国内クラシック
徳永二男の1990年録音小品集『ゴールドコンサートII』がSACDハイブリッド化!
当盤は、作曲家すぎやまこういちプロデュースのレーベル「ハーモニーCDクラシックス」(アポロンレコード)でリリースされていたアルバムで、この度EXTONスタジオにてリマスタリングし、SACD&CDハイブリッド盤で再発売となります。1990年録音の珠玉のヴァイオリン小品集です
(2020/07/29)
ハープ奏者、山宮るり子のEXTON第1弾アルバム!『プリエール ~モルダウ』
2011年リリー・ラスキーヌ国際コンクールでは日本人初の優勝をおさめ、現在ソリストとして活躍するハーピスト山宮るり子。EXTON第1弾となる当アルバムは、定番のハープ・ソナタから小品まで、コンサートで弾き続ける馴染みの楽曲を収録しました
(2020/07/29)
上岡敏之&新日本フィル~ドヴォルザーク:交響曲第9番“新世界より”「すみだ平和祈念音楽祭2019」のライヴ録音!(SACDハイブリッド)
2019年3月11日に行われたすみだトリフォニーホール主催による公演「すみだ平和祈念音楽祭2019」のライヴ録音。終演後にはお客様からCD化を望む声が多く上がりました。故郷への想いが沸き上がるドヴォルザークのノスタルジックな旋律は哀愁と美しさを湛え、祈りの音楽へと昇華していきます
(2020/07/29)
スダーン&OEK、工藤重典、大萩康司、クァルテット・エクセルシオ、他~『「さんごじゅの花」/ 池辺晋一郎 室内楽作品集 III』
池辺晋一郎の室内楽作品集第3弾は、池辺の出身地・水戸の芸術館で2020年2月に行われた作品個展『池辺晋一郎の肖像』のライヴ録音を中心に編まれたアルバム。水戸芸術館委嘱作品・世界初演のフルートとクラリネットのための“ストラータXIII”やクラリネット五重奏曲“クインクバランスII”などの近作を含む器楽・室内楽作品6曲のほか、2018年のオーケストラ作品“この風の彼方ヘ”も収録。卓越した演奏家たちによる秀演をお楽しみください
(2020/07/29)
藤岡幸夫&東京シティ・フィル~伊福部昭:舞踊曲《サロメ》&芥川也寸志:交響曲第1番
このCDは、「日本の傑作を後世に残したい」と活動する指揮者の藤岡幸夫と東京シティ・フィルの熱意に応えたスタッフが集って完成しました。世界中のオーケストラで活躍する指揮者の藤岡幸夫のライフワークは日本の作品を普及することです。その藤岡が、2019年4月から東京シティ・フィルの首席客演指揮者に就任したタイミングでこのCD録音が計画されました。共にオリジナル譜を検証した決定版によるライヴ録音です
(2020/07/20)
赤松林太郎の新録音はピアノ小品集!『わたしを泣かせてください』
キングインターナショナルの赤松林太郎シリーズ第6弾は小品集。小品集とは言っても、ありきたりでない凝った内容に注目です。今回のアルバムに共通するのは「歌」。モシュコフスキがピアノ曲に編曲したヘンデルの“わたしを泣かせてください”、マスカーニとプッチーニの珍しいピアノ曲、ピアソラの“孤独の歳月”など収録
(2020/07/20)
小澤征爾&サイトウ・キネンの再録音!ベートーヴェン:交響曲第7番、レオノーレ序曲第3番
1992年より毎夏開催されてきた『サイトウ・キネン・フェスティバル松本』(SKF)が2015年より『セイジ・オザワ松本フェスティバル』(OMF)となって2年目、通算25回目の開催となった2016年のベートーヴェン交響曲第7番。サイトウ・キネン・オーケストラとは1993年以来23年振りの再演/再録音となりました。カップリングは2017年OMFのレオノーレ序曲第3番を収録。こちらも1998年SKFから19年振りの再演/再録音です
(2020/07/17)
宇田川貞夫~J.S.バッハ:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのための組曲II(HQCD)
第1弾では、無伴奏チェロ組曲第2番および第5番(バッハがリュート用に編曲したものをさらに宇田川氏が編曲)をヴィオラ・ダ・ガンバで演奏。この第2弾では、無伴奏チェロ組曲第1番と第3番を、アレンジして演奏しています。電流伝送型マイク(ピュアートレコーズ製)を使用したペアマイクステレオDSD録音
(2020/07/15)
リュートの世界的巨匠、佐藤豊彦の新録音!ルネサンス期の作者不詳の小品集『忘れられた真珠たち』
リュートの世界的巨匠、佐藤豊彦が自主レーベル「のすたるぢあ」からリリースする新録音。今回はヨーロッパ諸国の可愛くて綺麗で楽しいルネサンス期の作者不詳の小品、つまり「忘れられた真珠たち」を集めた素敵なプログラム。日本語解説付き(解説:佐藤豊彦)
(2020/07/14)
日本とフランスのハープ界のミューズたち~吉野直子とラングラメの豪華デュオが実現!
華麗なるハープ二重奏のアルバムのテーマは、各国の伝統的な民族音楽を題材とした「舞曲」の数々。ファリャの「クバーナ(キューバ風)」、バルトークの「ハンガリーの情景」、そしてラヴェルの「クープランの墓」など選りすぐられた珠玉の作品たちが、『ハープという楽器はひとりで弾いていても素敵なものですが、ハープ二重奏というのはそのさらに上をゆくものです』と述べるラングラメと吉野直子の想いと情熱を余すことなく伝えてくれます
(2020/07/10)
クァルテット・エクセルシオ~『八木節~弦楽四重奏のための日本民謡集(幸松肇 編曲)』
いままでに耳にしたことがない独自の民族的音響の世界に導いてくれる弦楽四重奏による日本の民謡16曲。世界的な四重奏団がコンサートのアンコールに演奏するなど、幸松肇編曲により日本民謡のメロディに新しい響きが与えられた待望の全曲収録アルバム。(ナミ・レコード)
(2020/07/08)
初出!ニッポン放送伝説の名演シリーズ 巌本真理弦楽四重奏団の芸術(3タイトル)
ニッポン放送で1955年から2005年まで続き、音楽ファンから支持を受けていた「新日鉄コンサート」。この番組の看板アーチストといえば巌本真理弦楽四重奏団。たびたび出演して弦楽四重奏曲の素晴しさをリスナーに伝えました。ニッポン放送に保存されている巌本真理弦楽四重奏団の貴重な録音をCD化、日の目を見るシリーズの開始となります(当初ステレオ録音と案内されていましたがモノラル録音であることが判明いたしました)
(2020/07/17)
『伊福部昭百年紀Vol.1』を爆音リマスター!百年紀「改」完成!!
電子音楽家として世界で活躍する磯部英彬(無類の宇宙好き)と会議を重ね、「伊福部サウンドの迫力を最大に引き出すように」と編集方針を固めた。2014年2月のマルチトラック音源から、リハ、本番の全素材を活用してミックスダウン。現代音楽や電子音楽で使われるソフトも駆使して試行錯誤を繰り返し、極上のリマスターが完成した。(西耕一)
(2020/07/02)
「巨人の星」「機動戦士ガンダム」の主題歌とBGMを作った男!渡辺岳夫音楽祭
誰もが知ってる「ナベタケ」サウンドですが、コンサートで上演される機会は皆無でした。その状況に一石を投じようとオーケストラ・トリプティークが立ち上がり、渡辺岳夫御遺族の協力のもと、オリジナル楽譜を探索。残されていた自筆譜をオリジナル音源と検証。テレビで使われた音を再現しつつ、2017年に渡辺岳夫音楽祭が行われました
(2020/07/02)
〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/ベートーヴェン: 交響曲全集 (6回目、1996-97年録音)(SACDハイブリッド)
90歳を迎える前の96年から97年にかけて完成させた第6回目の全集。5回目完成時「もうこれで全集は打ち止めです」(インタビューより)と語った巨匠は、その4年後再び機会を得、新たに内なる炎を燃焼し挑みました。今回の復刻のために新規で江崎友淑氏がマスタリング。シリアル・ナンバー付700セット限定盤!
(2020/06/29)
英Nimbusの倉庫にて知られざる名ピアニスト佐々木健のLP『ショパン:練習曲集』が数十枚発見される!
英Nimbusより1982年に製作されたLPレコード、「ショパン:練習曲集/佐々木健」が倉庫から数10枚見つかったとの連絡がありました。佐々木健(1943~1991)はワルシャワでジェヴィエツキに、パリでペルルミュテールに師事。1970年代からパリを拠点に活躍しましたが、47歳で早世。ショパンやヌヴーとともにパリ・ペールラシェーズ墓地11地区に眠る日本人ピアニストです
(2020/06/24)
原田慶太楼&東京交響楽団、金子三勇士~モーツァルト“交響曲第35番「ハフナー」”&“ピアノ協奏曲第13番”、他(SACDハイブリッド)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年3月14日、無観客で開催された《ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 Live from MUZA!モーツァルト・マチネ第40回》の録音です。当盤がデビューCDとなる指揮者、原田慶太楼、ソリストにはピアニスト金子三勇士を迎え、“ニコニコ生放送”にて生中継した「観客のいない音楽会」は大きな話題となりました
(2020/06/24)
久石譲&フューチャー・オーケストラ・クラシックス~ブラームス:交響曲第1番(SACDハイブリッド)
久石譲が指揮するベートーヴェン・ツィクルスに続く新録音は、ブラームスの“交響曲第1番”。2020年2月東京オペラシティコンサートホールでライヴ収録されたこのコンサートは、立奏スタイルを採用したことも話題となりました
(2020/06/24)
読売新聞「今、この1枚」掲載!七條恵子が1871年製エラールで奏でたサティ ピアノ作品集
2004年にブルージュ国際古楽コンクールのフォルテピアノ部門で最高位を獲得、フォルテピアノのスペシャリストとして他にも多くの受賞歴を持つアムステルダム在住のピアニスト七條恵子によるサティ・アルバムです。サティ時代のエラール・ピアノを用いた録音で、美しい響きが空間を満たす珠玉の一枚となっています
(2020/06/19)
数量限定特価5,499円!鈴木雅明&BCJ『J.S.バッハ:管弦楽曲BOX』(6枚組SACDハイブリッド)
2018年に発売された鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパンの管弦楽BOX(6枚組ジュエルケース入りSACDハイブリッド)は日本語解説書付きで好評を博しましたが、今回、数量限定45%オフの5,499円にてご提供することとなりました。1枚あたり917円という超お買い得なSACDハイブリッド盤です。お求めはお早めに!
(2020/06/18)