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『星月夜』~スペイン・オルガン音楽に積極的に取り組む小島弥寧子の初アルバム

スペイン独自のスタイルで書かれた、コレア・デ・アラウホの分割ストップのためのティエントでは思慮深い眼差しを、柿沼唯の《6つのプレリュード》から表題作「星月夜」ではひそやかな声を、「松風」では内面の静けさを、ルネサンスの声楽曲の面影をとどめる、フランスのティトゥルーズの《めでたし海の星》では勇壮な歌を。交差する時空を、軽井沢コルネのオーベルタン・オルガンが描き分ける
(2020/06/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽 国内クラシック

尾高忠明氏が日経新聞夕刊「こころの玉手箱」でブルックナーの交響曲第9番を語る

作曲家で指揮者だった父・尾高尚忠氏が39歳で亡くなる直前(忠明氏は当時3歳)、日本交響楽団(現NHK交響楽団)との最後の定期演奏会で取り上げたのがブルックナーの第9で、その話を母から聞かされて始めから特別な思いを抱いていたそうです。そしてカール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルによるLPレコードで初めて作品に接します…
(2021/07/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

諏訪根自子ドイツ時代の貴重音源を含む『第三帝国と伝説のヴァイオリニストたち』(LP2枚組)

Meloclassicレーベルからリリースされた貴重音源のLP化。ドイツ時代の諏訪根自子がベルリンで放送用に録音した現在確認されている2曲を聴ける大変貴重なLPです。他にもドイツ留学時代のリッチやイタリアの名手デ・ヴィートとダルボーレ、知る人ぞ知るハンガリーの技巧家ビストリツキーなど、戦時下のドイツ帝国放送が収録した注目の音源が凝縮されています
(2020/06/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 国内クラシック

1959年奏楽堂ライヴ!舘野泉&浦川宜也/ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲

1959年春、東京藝術大学・旧奏楽堂は満員の聴衆の熱気に溢れていました。秘曲ショーソンのコンセールが実演で聴ける、新鋭ヴァイオリニスト浦川宜也が聴ける、舘野三兄弟が揃って演奏する、というのが前評判を呼んでいたからです。この演奏会の模様を舘野氏の友人が自前の録音機でオープンリールテープに残していたことで、60年前の熱い演奏会の模様が現代に蘇ることとなりました!
(2020/06/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

日本を代表するヴァイオリニスト藤原浜雄と妻・三上桂子による2020年2月のリサイタルのライヴ録音!

期待の最新盤は2020年2月20日、紀尾井ホールにおけるリサイタルを収めたライヴ録音です。収録作品はヴィターリのシャコンヌにはじまり、ラヴェルのヴァイオリン・ソナタ遺作、シューマンのヴァイオリン・ソナタ第1番、ストラヴィンスキーのディヴェルティメント、そしてヴィエニアフスキの「ファウスト」による華麗なる幻想曲という充実の内容!
(2020/05/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

西 正子、村上 敏明、須藤 慎吾という名手3人によるライヴ・アルバム『テルツェッティ』

数々のオペラで活躍をしている実力派の歌手3名が集結し、有名オペラのアリアや二重唱、三重唱を小編成オーケストラと共に演奏するという、滅多にないコンサートのライヴ録音CD。ブックレットには、ソプラノ歌手・西正子による曲目解説と歌詞対訳も収録
(2020/05/27)

クラシック オペラ 国内クラシック

フォンテック名盤セレクション第2弾~尾高忠明&大阪フィル、北村朋幹、川瀬賢太郎&神奈川フィル、西本幸弘

1971年の創立以来、フォンテックは日本の音楽家を中心に、後世に残すべき創作・演奏作品のソフトをリリースしてまいりました。来年2月に創立50年を迎えるにあたり、<フォンテック名盤セレクション>は、アーティストのメッセージとともに、期間限定・無料で既発売CDから選りすぐりの音楽をお届けいたします。音楽芸術を愛する皆様、また在宅勤務や外出がままならない状況を余儀なくされている多くの方々に、お楽しみいただくことを願っております。(フォンテック)
(2020/06/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

田中彩子に書き下ろし!エステバン・ベンセクリ:コロラトゥーラ・ソプラノとオーケストラのための連作歌曲、他

アルゼンチンで生まれフランスを拠点に活躍する作曲家、エステバン・ベンセクリ。このアルバムでは、コロラトゥーラ・ソプラノ、田中彩子のために書き下ろされた“コロラトゥーラ・ソプラノとオーケストラのための連作歌曲”に、“ヴァイオリン協奏曲”と“クラリネット協奏曲”の3曲を収録。すべて世界初録音!
(2020/07/01)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 国内クラシック

フォンテック名盤セレクション~渡辺玲子、札幌交響楽団、津田裕也、藤村実穂子、伊藤恵

1971年の創立以来、フォンテックは日本の音楽家を中心に、後世に残すべき創作・演奏作品のソフトをリリースしてまいりました。来年2月に創立50年を迎えるにあたり、<フォンテック名盤セレクション>は、アーティストのメッセージとともに、期間限定・無料で既発売CDから選りすぐりの音楽をお届けいたします。音楽芸術を愛する皆様、また在宅勤務や外出がままならない状況を余儀なくされている多くの方々に、お楽しみいただくことを願っております。(フォンテック)
(2020/06/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

N響のゲスト・コンサートマスターに就任した白井圭と伊藤恵が共演『シューマン ヴァイオリンとピアノのための作品集』

2020年4月よりNHK交響楽団のゲスト・コンサートマスターに就任したヴァイオリニスト白井圭が、スペシャリスト伊藤 恵との共演によるシューマン晩年の傑作群を録音。シューマンの奥義と《天性の音楽家》白井圭の魅力を余すことなく伝えます
(2020/05/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ミュンヘン国際音楽コンクール優勝の葵トリオ。『ベートーヴェン&メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲』

第1位が滅多に出ない世界最難関のミュンヘン国際音楽コンクールにおいて、見事に第1位を獲得した葵トリオ。待望の新録音は、生誕250年を迎えたベートーヴェンと、心から感動を覚えると語るメンデルスゾーンを録音!
(2020/05/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

BCJ首席指揮者・鈴木優人弾き振りによるバッハのチェンバロ協奏曲集第1弾(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤。2018年9月よりバッハ・コレギウム・ジャパン首席指揮者に就任した鈴木優人がバッハのチェンバロと弦楽のための協奏曲全集録音を開始、その第1弾4曲のリリースとなります。すでに鈴木雅明と演奏した2台のチェンバロのための協奏曲集(KKC5496 / BISSA2051)はリリースしておりますが、この度鈴木優人がソロ・チェンバロと弦楽のための8つの協奏曲を録音しました
(2020/05/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

高音質録音としても好評であった郷古廉『LA BELGIQUE』が、ダイレクト・カットSACD化!

注目の若きヴァイオリニストの一人、郷古廉の高音質録音としても好評であった“ルクー&フランクのヴァイオリン・ソナタ”を収録したアルバムが、ダイレクト・カットSACD化!高音質DSD11.2MHz録音により、クリアで奥行きのある高音質録音がお楽しみいただけます
(2020/05/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

クルレンツィスや佐渡裕が登場!世界中で愛される「第9」の魅力に迫ったドキュメンタリー映像

映像の中では、クラシック界を席巻中のクルレンツィス&ムジカエテルナによる「第9」の演奏映像。「第9」にインスパイアされて書かれたタン・ドゥンの新曲。コンゴの首都キンシャサを拠点に活動するキンバンギスト交響楽団による「第9」。プロコフィエフの孫でイギリスでDJとして活躍するガブリエル・プロコフィエフによる「第9」リミックス、さらには日本の佐渡裕による「1万人の第九」など、世界各国の人々が、それぞれに「第9」を愛し楽しむ様子をドラマティックにとらえています
(2020/05/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

オルガニスト、椎名雄一郎が、バッハの源流を求めてスヴェーリンクと、その弟子シャイト、シャイデマンを録音!

ドイツ・バロック時代、J.S.バッハへと連なる鍵盤音楽の大河の源流を辿るべく、スヴェーリンクと、その弟子シャイト、シャイデマンの作品を、当時建造された銘器アルプ・シュニットガー・オルガンを用いて録音。多様で豊穣な北ドイツ・オルガン音楽の真髄がお聴き頂けます
(2020/05/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

小川典子によるサティのピアノ独奏曲全曲録音の第3弾は“ヴェクサシオン”!(SACDハイブリッド)

2015年に始動したサティのピアノ独奏曲全曲録音。第3弾となる今作は1分程度の曲を840回繰り返すとされている奇作“ヴェクサシオン”で、142のヴェクサシオンを収録しています。使用楽器は1890年製エラールピアノで、ちょうどサティがピアノ曲の多くを次々に作曲した同時代の楽器でセッション録音されました
(2020/05/07)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

超絶技巧と灼熱のサウンドを放つ、ピアソラ専門のクラシックバンド「El Cielo 2020」デビュー!

エルシエロ2020は作曲家ピアソラの楽曲を演奏するスペシャリスト集団として2015年に結成された、ヴァイオリン・チェロ・コントラバス・ピアノによる四重奏団。2021年のピアソラ生誕100周年を祝う待望の初アルバムをリリース。超絶技巧と、熱量の高い重厚なサウンドに注目です!
(2020/05/01)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

新日本フィルのソロ・コンサートマスター豊嶋泰嗣が、J.S.バッハの名曲“無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲”をリリース!

2019年、愛器ストラディヴァリウス300歳の年に、J.S.バッハの世界に取り組む豊嶋泰嗣。第2弾は、その磨き上げられ卓越したテクニックと、名器から繰り出される“無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ”を録音。豊嶋泰嗣が拓くJ.S.バッハの音宇宙が響き渡ります
(2020/04/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

全て初出!ニッポン放送伝説の名演シリーズ~山田一雄とNFC交響楽団(5タイトル)

現在も根強いファンを持つ名指揮者山田一雄がNFC 交響楽団と共演した貴重な音源で、すべて初出。NFC 交響楽団はニッポン放送のN、フジセイテツのF、コンサートのC の頭文字から由来し、在京オーケストラから選抜した奏者による非常設団体。演奏技術は高く、60 年以上前の日本とは思えぬ見事な演奏を繰り広げています。初出音源のみならず、山田一雄のディスコグラフィにない作品も多く含まれ、ファン狂喜の内容となっています
(2020/04/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

千住真理子のデビュー45周年を記念して、EMI時代のアルバム11タイトルをUHQCDで再発売

1975年、12歳でNHK交響楽団と共演しプロデビューを飾った千住真理子が、2020年にデビュー45周年を迎えます。それを記念し、EMI時代のアルバム11タイトルを高音質のUHQCD、グリーン・カラー・レーベルコート仕様で再発売
(2020/04/24)

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