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CPO レーベル~2023年6月発売新譜情報(7タイトル)

今回はアッテルベリ作曲による歌劇“アラジン”に、ハイドンが作曲したトルコ風の歌劇“突然の出会い”、プロイセンの宮廷楽長グラウンの歌劇“アウリスのイフィゲニア”、アンリ・デマレの歌劇“シルセ”、ミヒャエル・コルスティックのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集のLP盤など、CD6タイトル、LP1タイトルがリリースされます
(2023/05/25)

クラシック オペラ 協奏曲・室内楽・器楽

パブロ・スアレス・カレロ/J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)一部の曲で声楽アンサンブルを加えての演奏

パブロ・スアレス・カレロは1982年マドリード生まれ。ヴァイオリンをチュマチェンコ、アッカルド、デュメイに師事。このCDでは、研究者ヘルガ・テーネが提唱するアンサンブルをいくつかの楽章で採用している点に注目。例えば有名なニ短調のシャコンヌは、バッハが亡き妻マリア・バルバラを偲び、コラールの旋律を織り込んでいるとの説に基づいて、歌手4声部にチェロが加わったアンサンブルが該当するコラールを演奏し、ヴァイオリンの独奏との美しい絡み合いを聴かせます
(2023/05/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック オペラ

ベルニウス&SWR声楽アンサンブル男声合唱団員/メンデルスゾーン:無伴奏男声合唱曲集(2枚組)

メンデルスゾーンによって作曲された無伴奏男声合唱曲の数々は家族や親しい友人への感謝の為に書かれ作曲家自身もそれらを好んで演奏した記録が残っていますがメンデルスゾーンの膨大で多岐に及ぶ作品の中で残念ながらあまり研究が進んでいない分野の一つです。合唱界を代表する指揮者の一人であるベルニウスがSWR声楽アンサンブル男声合唱団員と2020年から2022年の間に丹念に記録した33曲を収録
(2021/06/01)

クラシック オペラ

リッカルド・フリッツァ&リセウ大劇場~ヴェルディ: 歌劇《リゴレット》

いまやイタリアにとどまらず世界各地で活躍、日本の聴衆にもお馴染みのリッカルド・フリッツァの素晴らしい指揮、そしてオランダ出身のモニク・ワーゲマーカースのシンプルながら卓越した演出、オスカーも何度も受賞している英国の衣裳デザイナー、サンディ・パウエルによる鮮やかな衣裳で見ごたえのある舞台が展開されています。人気実力派歌手アルバレス、カマレナ、ランカトーレ、ケモクリーゼを揃えたキャストも充実しています。日本語字幕付き
(2023/05/19)

クラシック オペラ

フェレンツ・フリッチャイ/ドイツ・グラモフォン録音全集(86CD+DVD)

ハンガリー出身の名指揮者フェレンツ・フリッチャイ(1914-1963)。2014年と2015年にそれぞれ発売された管弦楽曲と声楽曲の2つのボックス・セットと、2018年に発売された「Deutschlandfunk Kurtur」の保管庫で発見された録音を新たにリマスタリングした『モーツァルト・ラジオ放送』のセットをまとめたものです。DVDはデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』と コダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』組曲をフリッチャイが指揮したリハーサルと本番の演奏が収められた珍しい映像です
(2023/05/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ロデク&フィルハルモニア・ルベルスカ、ほかによる『コチャルスキ:交響曲集 Vol.1』~交響的伝説、幻想交響曲、歌曲集“愛より”

ポーランドのレーベル「Acte Prealable」からポーランドの著名なショパン弾きであり、多作で知られる作曲家ラウル・コチャルスキ(1885-1948)の貴重な交響曲集の第1弾がリリースされます。"交響的伝説”に、”幻想交響曲”、そして管弦楽伴奏版の歌曲集“愛より”の3作品を収録
(2023/05/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

初出!クナッパーツブッシュ&バイロイト音楽祭1955年のワーグナー“パルジファル”全曲(4枚組)

クナッパーツブッシュは1951,52,53~64年まで毎年バイロイト音楽祭で「パルジファル」を指揮しました。このうち55年の回だけは何故か世に出ず、録音そのものがないと思われていました。しかし昨2022年3月にProfilレーベルから第2幕のみリリースされ、メードルと最盛期のクナッパーツブッシュの神業に唸らされた向きも多く、全曲発売を希望する声が多数寄せられました。そこでキングインターナショナルはProfil社と交渉、ついにバイエルン放送所蔵の音源が全曲盤として日の目を見ました
(2023/05/18)

クラシック オペラ

ベンヤミン・アップルのALPHAレーベル第2弾録音!『禁断の果実』

ドイツのバリトン、ベンヤミン・アップルのALPHAレーベル第2弾。エデンの園でアダムとイヴが食べた禁断の果実をモチーフとした、民謡からロマン派、近代、現代、そしてミュージカルのナンバーまでを収め、その解釈の多様性を巡りながら、現代の禁断の果実とはなにか、蛇は今もどこかに潜んでいないかと、問いかける内容となっています
(2023/05/18)

クラシック オペラ

ヤノフスキ&モンテカルロ・フィル/ヴェルディ:歌劇“仮面舞踏会”(SACDハイブリッド)

巨匠マレク・ヤノフスキがモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とヴェルディの傑作『仮面舞踏会』を録音。フレディ・デ・トマーゾ(リッカルド)、レスター・リンチ(レナート)、サイオア・エルナンデス(アメリア)など豪華キャストを迎えてお届けします!録音は2021年6月、7月にモナコのレーニエIII世講堂で行われましたが、合唱パートのみ、同年11月にルーマニアのクルージュ放送局内のスタジオで収録され、ミキシングされているのも注目
(2023/05/17)

クラシック オペラ

フィリップ・アーマン&MDRライプツィヒ放送合唱団によるメンデルスゾーン:合唱曲集(SACDハイブリッド)

合唱指揮者フィリップ・アーマンが現在首席指揮者を務めるMDRライプツィヒ放送合唱団とメンデルスゾーンの宗教合唱曲を録音。このアルバムには、有名な詩篇のドイツ語訳に付けられた作品からラテン語の作品(Op.115)、そして世界初録音となる“聖なるかな”MWV B 47など収録
(2023/05/17)

クラシック オペラ

Bru Zaneレーベルから全曲録音リリース!マダラシュ&ベルギー王立リエージュ・フィル~フランク:歌劇《フルダ》(3CD+BOOK)

セザール・フランクの幻のオペラ“フルダ”の全曲録音が登場!今回の録音では初演直後、1895年頃にパリのシュダン社から刊行された初出版総譜を参照しています。ロマン派フランス音楽センター(Palazetto Bru Zane)の全面協力のもと、Bru Zaneレーベルならではの充実記事満載のブックレット(160ページ/仏語、英語)付き
(2023/05/16)

クラシック オペラ

アンドリュー・ロイド・ウェバーが作曲した戴冠式アンセム『Make a Joyful Noise』シングルCD

2023年5月6日に行われたチャールズ3世新イギリス国王の戴冠式のためにイギリスの作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーが書いた新曲のシングルCDが発売されます。ロイド・ウェバーは「私は幸運にも国王陛下と歌詞について意見を交わすことができました。ソロモンの書について話し合い、私は詩篇第98篇の"Make a Joyful Noise unto the Lord, the King(全地よ、主に向かって喜ばしき声をあげよ)"というメッセージを入れることを提案しました。」と語っています
(2023/05/11)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲

英チャールズ3世新国王戴冠式 2023年5月6日 式典で演奏された音楽の公式録音(CD2枚組)

2023年5月6日、イギリスのチャールズ3世新国王とカミラ王妃の戴冠式がウェストミンスター寺院で執り行われ、デッカよりこの戴冠式の公式録音がCD2枚組で発売されます。国王陛下より委嘱された12の最新作を含む、イギリスの現代音楽と伝統音楽が演奏されました
(2023/05/11)

クラシック クラシック オムニバス 交響曲・管弦楽曲 オペラ ブラス

1998年の初演ライヴ盤が登場!デニス・ラッセル・デイヴィス&ウィーン放送響~クルト・ヴァイル:カンタータ『預言者たち』

クルト・ヴァイルの大作音楽劇『永遠の道』から第4幕「預言者たち」をデイヴィッド・ドリューがBBCプロムスの委嘱で演奏会用のカンタータとして再構成。1998年5月にデニス・ラッセル・デイヴィス&ウィーン放送交響楽団により初演されました。その世界初演時のライヴ録音が登場!カップリングにはトーマス・ハンプソンが歌う“ウォルト・ホイットマンの詩による4つの歌”を収録
(2023/05/11)

クラシック オペラ

ジャリ&マルグリット・ルイーズによるシャルパンティエ:抒情悲劇“ダヴィドとジョナタス”(2CD+DVD+ブルーレイ)

ガエタン・ジャリと合唱&古楽器アンサンブル「マルグリット・ルイーズ」がシャルパンティエの抒情悲劇“ダヴィドとジョナタス”を全曲録音!CDのほか、DVD、ブルーレイも付属!映像では17世紀当時の蠟燭の明かりを尊重したマーシャル・ピンコスキの演出が、ヴェルサイユ王室礼拝堂での上演を鮮やかに盛り上げ、演奏の魅力をいっそう際立たせています
(2023/05/10)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ハリー・ビケット&イングリッシュ・コンサートによるヘンデル:歌劇“セルセ”(3枚組)

ハリー・ビケット指揮イングリッシュ・コンサートによるヘンデルの歌劇“セルセ”の新録音が登場。表題役にはエミリー・ダンジェロ、そのほかルーシー・クロウやポーラ・マリヒーなどがソリストとして参加
(2023/05/10)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ヴォックス・クラマンティス/ヘンリク・ウーデゴール作品集~グレゴリオ聖歌とノルウェー民謡の融合

エストニアの声楽アンサンブル、ヴォックス・クラマンティスが創設指揮者ヤーン=エイク・トゥルヴェとともに今回新たに挑戦するのは、ノルウェーの作曲家ヘンリク・ウーデゴール(1955年生まれ)の礼拝合唱音楽。ウーデゴールの作品は繊細で巧妙な技術で、グレゴリオ聖歌とノルウェー民謡を織り交ぜています。オルガン奏者として、合唱指揮者として、ウーデゴールの音楽はいつも教会と密接に結びつき、礼拝が作曲のきっかけになることもありました
(2023/05/05)

クラシック 現代音楽 オペラ

〈Altus x TOWER RECORDS〉リヒター/1969年来日ライヴ・コレクション(7枚組) チェリビダッケ&フランス国立放送管/協奏曲ライヴ集(3枚組)

カール・リヒターの1969年来日公演ライヴ全4種(7CD)と、チェリビダッケ&フランス国立放送管の一連のライブ・シリーズ中、特にベストセラーになっている人気3タイトルをセット化、ALTUSの各市販盤をそのままお求めやすくパッケージ化。スリップケース仕様、各盤に日本語解説付、完全限定盤
(2023/05/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック オペラ

1994年グラインドボーン音楽祭での歴史的名演が再登場!アンドルー・デイヴィス&ロンドン・フィル~チャイコフスキー:歌劇《エフゲニー・オネーギン》

1994年のグラインドボーン音楽祭で上演された《エフゲニー・オネーギン》の歴史的な映像記録が再登場!英国を代表する舞台演出家で、2021年に他界したグラハム・ヴィックの演出。ヴォイチェフ・ドラヴォヴィツ、エレーナ・プロキナが情感豊かに歌い演じます。当時の音楽祭の音楽監督アンドルー・デイヴィスの端正なタクトに導かれ、ロンドン・フィルが味わい深く奏でています。日本語字幕付き
(2023/05/02)

クラシック オペラ

世界初映像化!サルデッリ&オーケストラ・バロッカ・モード・アンティクオ~カヴァッリ:歌劇《セルセ》

2022年、ヴァッレ・ディトリア音楽祭で上演されたフェデリコ・マリア・サルデッリ指揮オーケストラ・バロッカ・モード・アンティクオによるフランチェスコ・カヴァッリの歌劇“セルセ”。今回が世界初映像化!レオ・ムスカートと彼のチームによるペルシャ模様を駆使したカラフルな舞台美術と演出。日本語字幕付き
(2023/05/02)

クラシック オペラ 古楽・バロック