オペラ
夜の女王はザビーヌ・ドゥヴィエル!ジュリア・ジョーンズ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場管~モーツァルト:歌劇“魔笛”
コヴェント・ガーデン王立歌劇場で上演された歌劇“魔笛”。スコットランド出身の演出家、デイヴィッド・マクヴィカーの定番演出による2017年の再演収録映像が登場。マクヴィカーの奇をてらわないオーソドックスな舞台作りは、この作品の闇と光の世界を美しい色彩とコントラストを用いて幻想的に描き出しています。夜の女王役は、注目のソプラノ、ザビーヌ・ドゥヴィエル。ザラストロ役はミカ・カレス、パパゲーノ役はロデリック・ウィリアムス!日本語字幕付き
(2021/10/12)
2020年パリ・オペラ=コミック座で上演!ピション&アンサンブル・ピグマリオンによるラモー:歌劇“イポリートとアリシー”
ジャンヌ・カンデルによる演出で、2020年11月パリ・コミック=オペラ座において上演されたラモーの抒情悲劇“イポリートとアリシー”の映像が登場。オート・コントル歌手として活躍するレイナウト・ファン・メヘレン(イポリート)をはじめとする実力派の歌手陣と気鋭の古楽指揮者ラファエル・ピションと手兵アンサンブル・ピグマリオンが、ラモーの音楽に真っ向から取り組んでいます。日本語字幕付き
(2021/10/12)
カウフマンが歌うクリスマス名曲集『イッツ・クリスマス!』が新録音7曲を加えてパワーアップ!
名テノール、ヨナス・カウフマンからの素晴らしいクリスマス・プレゼントは、2枚組のクリスマス名曲集!カウフマンが、自らのクリスマスの思い出や喜びをこめて、親しみ深いクリスマス・キャロルや愛唱曲をたっぷりと披露してくれます。古くからのキリスト教の賛美歌から現代のポップ・クラシックまで49曲!昨年発売されベストセラーを記録した「イッツ・クリスマス!」の拡大盤です。30曲を抜粋して180グラム重量盤LP2枚組にプレスしたアナログ盤も発売!
(2021/10/08)
豪エロクアンス『イーゴリ・マルケヴィチ~ドイツ・グラモフォン録音集』(21枚組)
イーゴリ・マルケヴィチが1953年から1965年にかけてベルリン、パリ、プラハ、ニューヨークで行ったドイツ・グラモフォン録音が初めてまとめて発売されます。CD21枚組。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなどの交響曲に、リャードフ、リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキーのヴィルトゥオーソ作品に、合唱作品など収録。モーツァルトの“戴冠式ミサ”は2種の録音が収められています
(2021/10/07)
2020年、無観客の演奏会形式上演の映像が登場!フリッツァ&ドニゼッティ歌劇場管~ドニゼッティ:歌劇“ベリサリオ”(演奏会形式)
“ランメルモールのルチア”の成功に続いて作曲され、1836年ヴェネツィアのフェニーチェ歌劇場での初演された歌劇“ベリサリオ”。本作は2020年11月、ドニゼッティの生地ベルガモのドニゼッティ歌劇場における無観客の演奏会形式上演の収録。ロベルト・フロンターリ、カルメラ・レミージョなどが出演しています。ブルーレイ、DVD、CDの3形態でリリース。映像には日本語字幕付き
(2021/10/07)
ボルトン&テアトロ・レアル管によるドヴォルザーク:歌劇“ルサルカ”~2020年11月テアトロ・レアルで上演!
本作は、2020年11月にスペインのテアトロ・レアルで上演された際の映像。ドイツの鬼才クリストフ・ロイによる新演出で、ルサルカを歌うのは、圧倒的な歌唱と存在感を放つリトアニア出身のソプラノ、アスミク・グリゴリアン。そしてテアトロ・レアルの音楽監督を務めるアイヴァー・ボルトンによる、ロマンティックなリリシズムと圧倒的なドラマで、質の高い上演となっています。日本語字幕付き
(2021/10/07)
ローレンス・フォスター率いるグルベンキアン管がプッチーニの歌劇“蝶々夫人”を録音!(2枚組SACDハイブリッド)
ローレンス・フォスター&グルベンキアン管が実力派歌手たちを迎えて歌劇“蝶々夫人”を録音しました。蝶々さんはフォスターが激賞するソプラノ、メロディ・ムーア。ピンカートンはステファノ・セッコが、スズキはエリーザベト・クールマンが配役されており、実力派の歌手たちが揃いました。。SACDハイブリッドで全曲盤リリースです!
(2021/10/07)
チェチーリア・バルトリの未発表音源集!『Unreleased』
チェチーリア・バルトリはパンデミックの期間中、過密なスケジュールを一時休止し、自身の記録を振り返る時間を持ちました。今回2013年に録音され、未発表だった音源をリリース!モーツァルト、ベートーヴェン、ハイドン、ミスリヴェチェクによるコンサート・アリアが収録。モーツァルトの2つのアリアは、親しい友人でもあるマキシム・ヴェンゲーロフがソロ・ヴァイオリンを担当しています
(2021/10/07)
今ヨーロッパを沸かせる驚異のソプラノ、サラ・アリスティドゥ待望のデビュー・アルバム!『Æther エーテル』
キプロス島に生まれ、現在はフランスを中心に活躍するサラ・アリスティドゥ。多彩な作品を豊かな表現で歌い上げる柔軟性を併せ持つ彼女は、今やヨーロッパ中のホールや歌劇場から声が掛かる存在です。待望のデビュー・アルバムは、バロックから現代作品まで彼女の実力を堪能できるもので、イェルク・ヴィトマンの“迷宮V”は彼女のために書き下ろされた作品です。バレンボイムとパユがゲスト参加!
(2021/10/06)
アクセル・コーバー&ライン・ドイツ・オペラによるワーグナー:楽劇“神々の黄昏”!(4枚組)~“ニーベルングの指環”全曲ライヴ完結!
ライン・ドイツ・オペラの音楽監督を務めるドイツの指揮者アクセル・コーバー。ワーグナーの“ニーベルングの指環”2019年ライヴ・レコーディングがついに完結!ラストを飾る“神々の黄昏”では、英グラモフォン誌の「Critics' Choice 2020」に選ばれたジークフリート役のコービー・ウェルチの歌声にも注目です
(2021/10/06)
モーツァルト・シンガーズ・ジャパン第4弾!モーツァルト:歌劇“フィガロの結婚”(3枚組SACDハイブリッド)
MSJ(モーツァルト・シンガーズ・ジャパン)のモーツァルトのオペラは、“コジ・ファン・トゥッテ”“ドン・ジョヴァンニ”に続き、この“フィガロの結婚”でダ・ポンテの3部作が遂に完結!歌詞対訳付き(オクタヴィア・レコード)
(2021/10/06)
世界初録音!デ・カルロ&アンサンブル・マーレ・ノストルム~ストラデッラ:歌劇“恋愛と偽り”(2枚組)
つい最近まで全く存在が知られていなかったアレッサンドロ・ストラデッラの1676年初演のオペラ“恋愛と偽り”。今回、ストラデッラ作品の録音を続けるイタリアの古楽アンサンブル「アンサンブル・マーレ・ノストルム」が世界初録音!デ・カルロが巧みなリードで盛り上げる精鋭弦楽器奏者たちと俊才歌手たちによって色鮮やかに蘇ります
(2021/10/05)
Naxos~2021年11月第1回発売新譜情報(9タイトル)
今回はフルートとギターのための20世紀の作品集に、映画「戦場のアリア」の脚本を元にしたケヴィン・プッツの歌劇“きよしこの夜”、パルフェノフ&チャイコフスキーの管弦楽作品集、hr交響楽団の首席奏者ハープ奏者アンヌ=ソフィー・ベルトランによるハープ作品集、イアン・クルーズの“交響曲第5番「平和への道」”など、世界初録音も含むCD9タイトルがリリースされます
(2021/10/05)
クラーヴァ&ラトヴィア放送合唱団が歌うグレチャニノフの美しい“徹夜祷”
ラフマニノフやチャイコフスキーの作品が知られる正教会の奉神礼音楽“徹夜祷”。このグレチャニノフの作品は典礼用に書かれた前2作とは異なり、演奏会用として書かれたもの。伝統的なスラヴの聖歌が随所に取り込まれ、全体は明るく神々しい雰囲気を帯びています。シグヴァルズ・クラーヴァ指揮するラトヴィア放送合唱団が紡ぎ出す敬虔な響きをご堪能ください
(2021/10/01)
リントゥ&フィンランド放送響~ラルヒャー:交響曲第2番“慰霊碑”、連作歌曲“失われた夜”
リントゥ&フィンランド放送響がオーストリアの作曲家トーマス・ラルヒャー(1963-)の2作品を録音!“交響曲第2番《慰霊碑》”はオーストリア国立銀行の設立200年記念の委嘱作で、今回が初録音となります。さらにバリトンのアンドレ・シュエンを迎えて連作歌曲“失われた夜”を収録
(2021/10/01)
インバル85周年記念BOX『ベルリオーズ作品集成』(11枚組)『ラヴェル管弦楽曲集』(4枚組)
エリアフ・インバルの生誕85周年を記念して、マーラー交響曲全集の世界的大ヒットに続いて録音されたラヴェルの管弦楽作品集とベルリオーズの作品集成の2タイトルを高品位UHQCDでBOX化するもの。ベルリオーズは'88~'89年、フランクフルト、アルテ・オパー、ラヴェルは'87~'88年、ラジオ・フランス スタジオ104での録音です
(2021/09/30)
貴重な自作自演も収録!サン=サーンス: 作品集~仏ディアパゾン誌のジャーナリストの選曲<初回生産限定盤>(11枚組)
没後100周年を迎えたカミーユ・サン=サーンス(1835-1921)の名曲、または他の作曲家によるトランスクリプションなど数多くの作品の歴史的名演(約14時間10分)を収録。フランソワ・ローランが選出した演奏家の顔ぶれはミュンシュ、フレスティエ、ダルレ、タリアフェロ、フランチェスカッティ、フルニエなど極めて「フランス色」が濃いもの。サン=サーンス自身のピアノ演奏のほか、彼の弟子のイシドール・フィリップ(1863-1958)の希少録音も含まれた充実の内容!
(2021/09/30)
クルティヒ&グラーツ・フィル、2021年グラーツ歌劇場での録音!ヴァインベルク:歌劇“パサジェルカ - 女旅行者”(2枚組)
ソビエト時代に上演されることはなく、ヴァインベルクの死後、10年を経てモスクワにて演奏会形式での上演が実現し、2010年にようやくブレゲンツ音楽祭で世界初の舞台上演が行われた歌劇“パサジェルカ - 女旅行者”。この演奏は2021年にグラーツ歌劇場での上演を収録したもの。ふとしたきっかけから狂気へと至るリーザを歌うカイザーの表現力豊かな歌唱にも注目です
(2021/09/29)
ピアソン&マンハイム国立劇場管、2020年ライヴ!ハンス・トマッラ:歌劇“暗い春”~ヴェーテキントの問題作「春のめざめ」がオペラ化!(2枚組)
ドイツの文豪フランク・ヴェーテキントの問題作「春のめざめ」をオペラ化した“暗い森”が、2020年マンハイム国立歌劇場で上演されました。ハンス・トマッラが作曲、2011年の歌劇“未知なるもの”で用いた手法と同じく、切れ切れのオーケストラの咆哮を縫って、ロックのリズムや歌手たちの悲鳴、なんども繰り返す言葉をコラージュし、混沌のストーリーを描き出していきます
(2021/09/29)
古楽グループ「ラ・ヌオヴァ・ムジカ」がイギリスの名歌手たちを迎えてヘンデルのオペラ・アリアを録音!
デイヴィッド・ベイツ率いる古楽グループ「ラ・ヌオヴァ・ムジカ」が、ヘンデルのオペラ・アリアを録音。今回の注目はイェスティン・デイヴィス、ルーシー・クロウ、クリスティーネ・ライスなどイギリスの名歌手を迎えて、躍動感に満ちたヘンデルを演奏しております!
(2021/09/29)