オペラ
パッパーノ&コンセルトヘボウ管 / ベルリオーズ:レクイエム 2019年ライヴ(SACDハイブリッド)
これはベルリオーズの没後150年を迎えた2019年に行われたアムステルダムでのライヴ録音です。パッパーノとコンセルトヘボウ管は2004年の初共演以来定期的に公演を行っており、2013年にはアムステルダム名物の水上コンサート「プリンセン運河コンサート」にも登場しています。ポリヒムニア・インターナショナルによる高音質録音で、壮大な音世界を余すところなく収録されています
(2021/09/10)
ザ・シックスティーンの新たなクリスマス・アルバムが登場!『鐘のキャロル』
英国合唱界の至宝、ザ・シックスティーンの新たなクリスマス・アルバムが登場!今作では伝統的なキャロルと現代のキャロルを対比させながら、クリスマスにふさわしい合唱の饗宴を繰り広げています。ボブ・チルコットの“降臨節のアンティフォナ”や、ミコラ・レオントヴィチの人気曲“鐘のキャロル”など収録!
(2021/09/10)
ベーム&フランス国立管の“ジュピター”、ニルソンとの“トリスタン”“サロメ”1975年ステレオ・ライヴ!
ベームがフランス国立管弦楽団を振った1975年6月25日、サル・プレイエルにおけるライヴのステレオ音源です!カール・ベームが最も得意としたモーツァルトのジュピター。ビルギット・ニルソンを独唱に迎えたワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』から「前奏曲と愛の死」とR.シュトラウスの歌劇『サロメ』からファイナル・シーンを収録。平林直哉氏による日本語解説付
(2021/09/09)
ベートーヴェンの全作品をCD95枚組BOXに『ベートーヴェン新大全集 (エッセンシャル・エディション)』
ドイツ・グラモフォン、デッカ及び他のレーベルの協力のもと、多くの名演が集められています。指揮はカラヤン、ベーム、ガーディナー、ピアノはケンプ、アラウ、ギレリス、ポリーニ、ペライア、ヴァイオリンはメニューイン、クレーメル、デュメイ、ムター、弦楽四重奏はアマデウス、エマーソン、ハーゲン、歌手はフィッシャー=ディースカウ、シュライヤーなど超一流の面々。また、2019年版のために行われた、世界初を含む150分を超える新録音も収録されています
(2021/09/09)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第29弾!マゼールの“ロメオとジュリエット”、メータの“トゥーランドット”
2021年に生誕130年という記念の節目を迎えるプロコフィエフの作品のなかから、1974年度のレコード・アカデミー賞にも輝いたマゼールの鉄壁の名盤「ロメオとジュリエット」全曲と、同じく85歳となったメータ指揮の若き日の名盤「トゥーランドット」全曲を取り上げました。いずれもDECCAによるアナログ最盛期の優秀録音です。SA-CD化により更に素晴らしい響きを堪能ください
(2021/09/09)
世界初映像化!モンタナーリ&オーケストラ・リ・オリジナーリによるドニゼッティ:歌劇《村の結婚式》~2020年ベルガモ・ドニゼッティ音楽祭
20歳頃のドニゼッティが、自身3作目のオペラ・ブッファとして作曲した“村の結婚式”。1819年に初演、1822年のジェノヴァでの再演を最後に、二度と上演されることはありませんでした。今回パリ国立図書館に保管されていた写譜を元に、失われていた第2幕の五重唱を補作、更に分析・校訂を経て、2020年のベルガモ・ドニゼッティ音楽祭で復活上演されました。世界初映像化!日本語字幕付き
(2021/09/09)
豪エロクアンス『イーゴリ・マルケヴィチ~ザ・フィリップス・レガシー』(26枚組)
1959年から1968年にフィリップスに行われたイーゴリ・マルケヴィチの録音集です。CD26枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。フィリップス・レーベルへのデビュー録音、コンセール・ラムルー管弦楽団とのハイドンの2曲の交響曲をはじめ、ベートーヴェンの交響曲、スペインの声楽曲、ヴェルディのステレオ録音の『レクイエム』(モノラル録音はすでに日本でリリースされている)など初CD化となるものも含まれています
(2021/09/08)
メータ&シュターツカペレ・ベルリンによるR.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》~2020年2月ベルリン国立歌劇場ライヴ!
2020年2月、ベルリン国立歌劇場で上演されたズービン・メータ指揮による“ばらの騎士”の映像が登場。圧倒的な存在感を放つフィンランド出身のソプラノ歌手カミラ・ニールンドの元帥夫人に、オックス男爵のギュンター・フロイスベックなど、豪華歌手陣にも注目。日本語字幕付き
(2021/09/08)
Brilliant Classics『ファリャ:作品集』(5枚組)~マータ、メシュラム、プヤーナのデジタル録音による
2021年に生誕145年、没75年を迎えたスペインの作曲家、マヌエル・デ・ファリャの洗練された多彩な音楽世界を知るための決定盤です。『7つのスペイン民謡』『恋は魔術師』『スペインの庭の夜』『はかなき人生』『ペドロ親方の人形芝居』など彼の代表的な作品をエドゥアルト・マータ(指揮)、ベニータ・メシュラム(ピアノ)、ラファエル・プヤーナ(ハープシコード)などのスペシャリストによるデジタル録音(1981~2004年録音)で堪能することができます
(2021/09/07)
ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテによるモニューシュコのオペラ第3弾は“伯爵夫人”(2枚組)
ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルからリリースされる、ビオンディによるオペラ・プロジェクト最新盤。モニューシュコ自身が初演の直後に「空前の成功を収めた」と出版社に書き送った《伯爵夫人》は、《いかだ乗り》に続いて1860年にワルシャワ大劇場で上演された、ワルシャワにおける2番目のオペラ。モニューシュコがワルシャワを題材にした唯一のオペラでもあります
(2021/09/07)
カール・リヒター歿後40周年に衝撃の初出音源!! ハイドン“天地創造”1972年5月8日、ミュンヘン・ライヴ!
1981年2月15日に急逝したリヒター。そのため彼のレパートリーの中でも重要であった「天地創造」のスタジオ録音は実現することができませんでした。当録音は1972年5月、ミュンヘン国立歌劇場におけるライヴを収録したもので、バイエルン国立歌劇場のアーカイヴに奇跡的に保管されていました。ヘンスラー・レーベルはこの音源をCD化するために何度も交渉を重ね、ついに日の目を見ることとなりました
(2021/09/03)
世界的ベスト・セラー!オックスフォード・ニューカレッジ合唱団《アニュス・デイ》が180gアナログLP化!
エドワード・ヒギンボトム率いるオックスフォード・ニュー・カレッジ合唱団は、600年の伝統を誇るイギリスの聖歌隊。1996年と1998年に録音された2つのアルバム「アニュス・デイ I&II」は世界的ヒットとなり、現在においてもベストセラーとなっています。収録時間の関係でこのアナログLP盤には全曲は収録できませんでしたが、アナログの柔らかい音と、チャペルの残響の良さが相まって、その歌声が非常に美しく感じられるはずです
(2021/09/03)
ファリャ生誕145年、没75年!自作自演を含むワーナー音源集成『マヌエル・デ・ファリャ・エディション~スペインの魂』(11枚組)
ファリャの主な作品を多様な面から、このアルバムはその探求と発見に誘います。スペインとフランスの多くの偉大な器楽奏者、歌手、指揮者、オーケストラを含む、ほぼ1世紀にわたる録音の歴史にまたがっています。そして彼が名声を得た伝説的な録音として、ファリャの自作自演は、今日でも驚異的な演奏といえましょう。ボックスセット仕様
(2021/09/03)
シャニ・ディリュカによるマルセル・プルースト生誕150年(2021年)&没後100年(2022年)記念プロジェクト!『ザ・プルースト・アルバム』
美術や音楽にも造詣が深かったフランスの偉大な作家マルセル・プルースト(1871-1922)。このアルバムには彼が愛した作曲家たちの作品が収録され、レイナルド・アーンの珍しい“ピアノ協奏曲”や、プルーストが”失われた時を求めて”で追求した架空の「ヴァントゥイユ・ソナタ」の新しい解釈、最近発見されたばかりのR.シュトラウスの“ノットゥルノ”など収録
(2021/09/03)
正規音源から待望の初CD化!ムーティ&バイエルン放送響~ヴェルディ:レクイエム'81年ライヴ!
1981年10月にミュンヘン、ヘルクレスザールで開催されたヴェルディのレクイエムの演奏会。当時最高の歌手、ジェシー・ノーマン、アグネス・バルツァ、ホセ・カレーラス、エフゲニー・ネステレンコをソリストに迎え、バイエルン放送交響楽団と合唱団を指揮したのはリッカルド・ムーティ(当時40歳)という注目のこの公演の模様が、40年を経た今、BR-KLASSIKからリリースされます
(2021/09/01)
ケント・ナガノ&バイエルン放送響~メシアン: 我らの主イエス・キリストの変容、ミのための詩、クロノクロミー
メシアン3作品のライヴ録音を収録。メインとなるのは1965年から1969年に書かれた、5管編成の巨大オーケストラ、100人の合唱団、ソリストと打楽器を含む7つの独奏楽器を要する『われらの主イエス・キリストの変容』で、ピアノを担当するのはおなじみピエール=ロラン・エマール。他にはメシアンの最初の妻クレール・デルボスに捧げられた「ミのための詩」、やはり鳥の声が重要な働きを見せる「クロノクロミー」を収録
(2021/09/01)
ババジャニアン&ベチャワ出演!アルミリアート&ウィーン国立歌劇場~プッチーニ:オペラ“トスカ”
2019年6月、ウィーン国立歌劇場で上演されたマルガレーテ・ヴァルマンによる演出のオペラ“トスカ”の映像が登場。タイトル・ロールを歌うのは今回がウィーン初舞台となったアルメニア出身のソプラノ、カリーネ・ババジャニアン。そしてカヴァラドッシには、現代最高峰のテノール、ピョートル・ベチャワ。悪役スカルピアはカルロス・アルバレス!日本語字幕付き
(2021/09/01)
新校訂版による初録音!ピオー参加、プランディ&ギスリエーリ合唱団によるロッシーニ:小ミサ・ソレムニス
ロッシーニ晩年の名作“小ミサ・ソレムニス”。2013年にロッシーニ財団から管弦楽版と併せて出版された、ダヴィデ・ダオルミ校訂版を使用した初録音盤です。プランディ指揮&ギスリエーリ合唱団に、サンドリーヌ・ピオーが参加。第1ピアノにはフランチェスコ・コルティが担当するなど、粒ぞろいのソリストたちと共に、この作品の魅力を最大限引き出しています
(2021/09/01)
Naxos~2021年10月第1回発売新譜情報(5タイトル)
今回はフルーティスト、瀬尾和紀と彼の盟友ギタリスト、ビセンテ・コベスが奏でる 「タンゴの歴史」を含むピアソラ・アルバムに、古典派の作曲家パウル・ヴラニツキーの管弦楽作品集第3集、カットなしの原典版が世界初録音となるフランクの歌劇“ユルダ”、21世紀ギリシャのギター音楽集など世界初録音も含むCD5タイトルがリリースされます
(2021/08/31)
バルビローリ最後のマーラー録音 交響曲第5番&リュッケルト歌曲集が2020年リマスター音源よりLPレコード化!
バルビローリの演奏の核心を示す彼の最後のマーラー録音となった「第5番」。そしてジャネット・ベイカーをソリストとした「歌曲集」は二人のマーラーの声楽作品の円熟した理解を示すものです。2020年にリリースした「バルビローリ/ワーナー録音全集」と同音源の、オリジナル・マスターテープより2020年24bit/192kHzリマスター音源が使用され、180gアナログLP盤として限定数量生産で発売いたします。(ワーナーミュージック)
(2021/08/27)