オペラ
ワルター&ウィーン・フィルのブラームス“ドイツ・レクイエム”ライヴ、UHQCDで国内盤初登場!
1953年9月8・10日、エジンバラ音楽祭でオール・ブラームスのプロ(ほかに「悲劇的序曲」「ハイドン変奏曲」)で行われた2日間の初日の録音。この音源の発売は、これまで一般には入手しがたい米ワルター協会のLP、同系WINGレーベルのCD、アンドロメダのCDしかありませんでした。エピタグラフ・レーベルの発売はラジオ中継された放送原盤より復刻されたテープからのCD化で、一般市販での発売、国内盤初登場になります!
(2021/04/20)
Naxos~2021年5月第2回発売新譜情報(8タイトル)
今回は、人気シリーズ、ダリオ・サルヴィが振るフランソワ・オーベールの序曲集第4集に、新旧録音のベートーヴェンの「運命」第1楽章、13種類の聴き比べアルバム、ライネッケがピアノ三重奏曲版に編曲したベートーヴェンの“三重協奏曲”、ポーランドの作曲家スタニスラフ・モニューシュコの歌劇“ハルカ”、ロドリーゴのギター作品集第3集など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2021/04/20)
メゾ・ソプラノ、ケイト・リンジーとコーエン&アルカンジェロの共演第2弾!『TIRANNO ティランノ』~暴君ネロにまつわる作品集~
古楽から現代まで幅広いジャンルで活躍する注目のメゾ・ソプラノ、ケイト・リンジー。イギリスの古楽アンサンブル「アルカンジェロ」との共演盤第2弾が登場。暴君として歴史に記憶される古代ローマの皇帝ネロをテーマに、裏切られ翻弄されてきた女性たちにまつわるイタリア・バロックの作品を厳選したプログラム。世界初録音となるA.スカルラッティの“ネローネの死”に、モンテヴェルディ、モナーリ、ヘンデルの作品を選曲しています
(2021/04/16)
バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリンによる2018年ベルリン国立歌劇場ライヴ!ヴェルディ:歌劇“ファルスタッフ”
2018年ベルリン国立歌劇場で上演されたバレンボイム指揮、マリオ・マルトーネ演出のヴェルディの歌劇“ファルスタッフ”の映像がリリース。ミヒャエル・ヴォッレ、フランチェスコ・デムーロ、バルバラ・フリットリなどが出演!日本語字幕付き
(2021/04/16)
ワルベルク&ウィーン放送響による1975年録音盤!ヨハン・シュトラウスII世の唯一の歌劇“騎士パズマン”(2枚組)
ヨハン・シュトラウスII世の唯一の歌劇“騎士パズマン”。ハインツ・ワルベルク&ウィーン放送響による1975年10月27日のライヴが登場。本編では省略されてしまったバレエ音楽は、1993年に別録音されたアルフレート・ヴァルター指揮の演奏を補完、作品を完全なものに仕上げています
(2021/04/16)
ベンヤミン・ブルンスがシューベルトの連作歌曲集“冬の旅”を新録音!
BCJの“マタイ受難曲”のエヴァンゲリスト役でも話題のテノール歌手ベンヤミン・ブルンスが得意とするシューベルトの最高傑作“冬の旅”を録音しました。伴奏は“詩人の恋”でも共演しているカローラ・タイル
(2021/04/15)
エストニア・フィルハーモニック室内合唱団によるシュニトケ&ペルトの合唱作品集第2弾!(SACDハイブリッド)
シュニトケ&ペルトの合唱作品集第1弾が2018年グラモフォン賞声楽部門受賞のエストニア・フィルハーモニック室内合唱団、注目の最新盤!第2弾となるシュニトケの“無伴奏合唱のためのコンチェルト”“3つの聖歌”、アルヴォ・ペルトの“7つのマニフィカト・アンティフォナ”収録
(2021/04/13)
2014年、アーノンクールによるセミ・オペラ形式で上演されたモーツァルトの歌劇“コジ・ファン・トゥッテ”の映像が登場!
2014年3月、アン・デア・ウィーン劇場でニコラウス・アーノンクールが行った、モーツァルトのダ・ポンテ三部作のブルーレイとDVDで登場。第3弾は“コジ・ファン・トゥッテ”!演奏は、アーノンクールの手兵であるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのオリジナル楽器独特の響きと共に、マリ・エリクスメン、カティア・ドラゴイェヴィチ、マウロ・ペーターら豪華歌手陣が出演しています。日本語字幕付き
(2021/04/09)
ガーディナー~アルヒーフ/ドイツ・グラモフォン録音全集(104枚組+1枚外付け)
演奏は主兵のモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークと、北ドイツ放送交響楽団、ロンドン交響楽団。ソリストには歌手のオッター、ボストリッジ、ボニー、カークビー、パドモア、フィンク、コジェナー、ターフェル、ヴァイオリンのムローヴァ、ピアノのレヴィンといった名だたるアーティストが参加しています。ガーディナーのインタビューを収録したCDも含まれます
(2021/08/27)
衝撃的なバルトリの姿で話題!2017年ザルツブルク音楽祭で上演されたヘンデル:歌劇“アリオダンテ”
ヘンデルのオペラの最高傑作として高い人気を誇っている《アリオダンテ》。この映像は2017年ザルツブルク音楽祭で上演され、タイトルロールを務めるアリオダンテをカストラートに代わって女性歌手が歌うという演出で、衝撃的なバルトリの姿が話題となりました。共演にサンドリーヌ・ピオーや、ロランド・ビリャソンと豪華な面々が登場し、見ごたえのある上演となっています。日本語字幕付き
(2021/04/08)
美しく幻想的な舞台!サルデッリ&フィレンツェ五月音楽祭劇場、2020年9月上演!ヘンデル:歌劇“リナルド”
本作は2020年9月、新型コロナウイルス感染症に対するロックダウン解除後、イタリアで最初に公演を再開したフィレンツェ五月音楽祭劇場での公演記録。サルデッリ指揮、リナルドにはラッファエーレ・ペー、アルミーダにはカルメラ・レミージョが出演。2020年90歳の誕生日を迎えたオペラ演出界の重鎮ピッツィによる美しく幻想的な舞台もみどころ!日本語字幕付き
(2021/04/08)
ガーディナーが指揮するビゼーの歌劇“カルメン”!“カルメン”の原型に迫る試みとして上演された貴重な公演記録!
ガーディナー&オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティクによる歌劇“カルメン”の映像が登場!タイトルロールはアンナ・カテリーナ・アントナッチ。オペラ・コミック(台詞を伴う歌芝居)の“カルメン”の原型に迫る試みとして上演された貴重な公演記録です。日本語字幕付き
(2021/04/08)
ベルリン・コンツェルトハウス200周年記念!エッシェンバッハ指揮、ヘルムヒェン、プロハスカ参加!ウェーバー:作品集
ベルリン・コンツェルトハウス落成200周年記念!ヘルムヒェン、プロハスカをゲストに迎え、2019年にコンツェルトハウス管弦楽団の音楽監督となったクリストフ・エッシェンバッハの指揮のもと、“魔弾の射手”の重要ナンバーを軸としたウェーバー・アルバムを録音!ほかにも“コンツェルトシュトゥック”、“「オベロン」序曲”など収録
(2021/04/06)
ビケット&イングリッシュ・コンサートによるヘンデルの傑作歌劇“ロデリンダ”全曲録音!(3枚組)
イギリスの名門古楽器オーケストラ「イングリッシュ・コンサート」。現音楽監督のハリー・ビケットが満を持してヘンデルの傑作歌劇“ロデリンダ”の全曲録音に臨みました。イギリスのソプラノ歌手ルーシ・クロウをタイトル・ロールに、イェスティン・デイヴィスとティム・ミードという英国古楽シーンでもとくに重要な二人のカウンターテナー歌手を含む充実したソリスト勢を起用しています
(2021/04/06)
CDと映像がセットに!コラネリ&ヴェルサイユ王室歌劇場管~コリリアーノ: 歌劇“ヴェルサイユの幽霊”(2CD+ブルーレイ+DVD)
1991年、メトロポリタン歌劇場の委嘱により書かれたジョン・コリリアーノの歌劇“ヴェルサイユの幽霊”。アメリカの「グリマーグラス・フェスティバル」とヴェルサイユの共同制作となっているこのアルバムでは、まさに”作品の舞台”となっているヴェルサイユ宮殿で上演された注目盤。CDとブルーレイ、DVDがセットになっています
(2021/04/06)
デュメストル&ル・ポエム・アルモニークがリュリの歌劇“カドミュスとエルミオーヌ”を再録音!(2枚組)
フランスの正歌劇の姿を確立したジャン=バティスト・リュリの歌劇“カドミュスとエルミオーヌ”。2008年に収録された映像リリースから約15年の時を経て、ル・ポエム・アルモニークが2019年に新たに録音!今回はCDでのリリースです。主役2人に、トマ・ドリエとアデル・シャルヴェ、さらにエヴァ・ザイシクやリザンドロ・アバディなど名歌手が参加しています
(2021/04/06)
ナクソスが誇る屈指の名シリーズのBOX化!『英国歌曲コレクション』(25枚組)
数多いナクソスの名盤の中でも、とりわけ高く評価されているのが、この『英国歌曲』のシリーズです。フィンジ、アイアランド、ガーニー、バターワース、クィルターなど19世紀後半から20世紀にかけて活躍した作曲家から、ブリテン、ヴェナブルズ、ダヴと言った近現代の作曲家までの多彩な歌曲を一挙収録!
(2021/03/31)
フルトヴェングラー/グルック: 歌劇“オルフェオとエウリディーチェ”全曲がチェトラ社マスターテープからCD化!
(市販)世界初出LPとなった伊チェトラ盤(LO-19)。ミラノ、ディスコス社制作のこの音源をキングレコード(セブンシーズ・レーベル)は1980年に国内発売しましたが、CD化は未対応のまま。今回、このアナログテープ(2トラック、38cm/秒)から、キング関口台スタジオで41年ぶりにデジタル・リマスタリング。初のCD化になります!
(2021/03/30)
ジェイムズ・レヴァイン追悼!タワー企画盤4タイトル廃盤復活&BSO Classicsレーベル2タイトル再入荷!
タワーレコードではレヴァインの芸術を振り返るため、廃盤となっていたユニバーサル音源のタワーレコード企画盤4タイトルを再プレス、期間限定10%オフにて販売いたします。また、旧EMI音源のSACDハイブリッド盤プッチーニの歌劇“ラ・ボエーム”を期間限定20%にて販売いたします。併せて長期間入荷が無かったボストン交響楽団自主レーベル(BSO Classics)2タイトルも再入荷いたします。ぜひこの機会にお求めください!
(2021/03/29)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第35弾 コンヴィチュニーの“タンホイザー”、マタチッチの“メリー・ウィドウ”
コンヴィチュニーの数少ない旧EMIへの録音で、ステレオ収録の名演奏、優秀録音であるワーグナー「タンホイザー」全曲、そしてマタチッチのステレオ初期の代表的名盤、レハールの「メリー・ウィドウ」全曲をSACDハイブリッド化!本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました
(2021/03/26)