オペラ
古都ナポリにまつわる様々な音楽(バロックから前古典派、伝承歌など)を集めたBOXが登場!(10枚組)
ARCANAレーベルによる古都ナポリに焦点をあてた充実BOXが登場!伝承歌と大衆音楽、バロックから前古典派まで、様々な文化が混じり合い、独自の音楽が創り上げられました。AlphaやZig-Zag Territoiresなどレーベルを越えて収録されているのも嬉しいところ
(2019/08/20)
Naxos~2019年9月発売新譜情報(17タイトル)
今回はセーゲルスタム指揮によるベートーヴェンの“プロメテウスの創造物”、スラットキンの「ラヴェル:管弦楽作品集」シリーズ第6集となる“ピアノ協奏曲集”、ブラジル外務省が立ち上げたプロジェクト「ブラジルの音楽シリーズ」第2弾となる『ブラジルの室内楽作品集』など世界初録音を含むCD16タイトル、LP1タイトルがリリースされます
(2019/08/19)
チューリヒ・オペラで2016年に上演された鬼才チャルニャコフ演出による鮮烈なドビュッシー“歌劇《ペレアスとメリザンド》”
先鋭的な上演で世界中のオペラ・ファンの注目を集めるチューリヒ・オペラで、2016年に上演されたチェルニャコフによる新制作、読み替えを超えた超新演出の“歌劇《ペレアスとメリザンド》”は、彼の最も革新的なプロダクションの一つとして記憶されることになりました。アラン・アルティノグリュが指揮を務め、コリーヌ・ウィンタース、ジャック・インブライロ出演。日本語字幕付き
(2019/08/14)
フローリアン・センペイがフィガロを歌う、ピリオド楽器演奏と斬新演出のロッシーニ“歌劇《セビリアの理髪師》”
フィガロを歌うのは、2020年新国立劇場の“セビリアの理髪師”に出演が予定されているフローリアン・センペイ!ジェレミー・ローレルの指揮する「ル・セルクル・ド・ラルモニー」は作曲された時代の楽器を用いて演奏しています。ローラン・ペリー演出の斬新な映像にも注目です。日本語字幕付き
(2019/08/14)
スチュアート・スケルトン出演!アッシャー・フィッシュ&西オーストラリア響によるワーグナー“楽劇《トリスタンとイゾルデ》”(3枚組)
オーストラリアが誇る世界有数のヘルデン・テノール、スチュアート・スケルトンがトリスタンを演じる、ワーグナーの楽劇“トリスタンとイゾルデ”のライヴ・レコーディングが登場。世界各地でトリスタンを演じてきたスケルトンにとって、トリスタン役での録音はなんと今回が初!
(2019/08/13)
ケント・ナガノ&エーテボリ響~ムソルグスキー“歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》”(2枚組SACDハイブリッド)
ケント・ナガノがBISレーベル初登場!それもムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」というオペラをほとんど出さないBIS異例の演目に二度驚かされます。しかし演奏がBISと縁の深いエーテボリ交響楽団、また名作“ボリス・ゴドゥノフ”も珍しい1869年原典版ということで、このレーベルらしさ満載となっています
(2019/08/13)
クリスティ&レザール・フロリサンの2018年ザルツブルク音楽祭ライヴ!モンテヴェルディ“歌劇「ポッペアの戴冠」”(3CD+ボーナスDVD)
2018年ザルツブルク音楽祭で絶賛された“歌劇「ポッペアの戴冠」”が登場!ウィリアム・クリスティがチェンバロを弾きながら指揮をし、軽やかでありながら、物語のドラマティックさを最大限引き出しています。ポッペアはソプラノのソーニャ・ヨンチェヴァ!さらに巨匠ヤン・ロワースによる演出・振付の舞台をおさめた映像が特典として付属します(NTSC, 日本語字幕なし)
(2019/08/08)
オードラン&ケルンWDR響によるグリーグの管弦楽曲全集がお買い得BOXになって登場!(5枚組SACDハイブリッド)
ノルウェーを代表する指揮者アイヴィン・オードランがケルンWDR交響楽団とともに録音したグリーグの管弦楽曲全集がお買い得なセットになって登場です。グリーグの生前は未出版で、1981年になって蘇演された“交響曲”も収録されています
(2019/08/08)
200年振りに発見されたオペラ!ガスパーレ・スポンティーニの“歌劇「パスクァーレの変容」”(2枚組)
2016年に200年ぶりにベルギーのウルセル侯爵家の図書館で発見されたスポンティーニの歌劇“パスクァーレの変容”。良い状態で残っていた譜面を元に、フェデリコ・アゴスティネッリが作成した最新の比較校訂版は、19世紀初頭のイタリアの雰囲気を存分に伝えています。イェージの「ペルゴレージ・スポンティーニ」財団と「フェニーチェ劇場」財団の共同制作です
(2019/08/08)
ロベルト・アバド&パルマ王立歌劇場管~フランス語版ヴェルディの“歌劇「イル・トルヴェール」(イル・トロヴァトーレ)”!
2018年パルマのファルネーゼ劇場で上演されたヴェルディの歌劇“イル・トロヴァトーレ”のフランス語版“イル・トルヴェール”。ヴェルディ自身の手により、グランド・オペラの様式に書き換えた「フランス語版」で、いくつかの改訂、ジプシーのためのバレエ・シーンを追加、またフィナーレにも手を加え、グランド・オペラにふさわしい作品へと生まれ変わらせています。鬼才ロバート・ウィルソンが演出。日本語字幕付き
(2019/08/08)
フィレンツェ五月音楽祭2018で上演!アンジウス&フィレンツェ五月音楽祭管によるプッチーニの“歌劇「妖精ヴィッリ」”
サポナーロの演出は、美しくも邪悪な妖精であるヴィッリたちの怨念を舞踊で見事に表現し、見ごたえのある舞台を創り上げ、ヴィッリを歌うマリア・テレーザ・レーヴァの豊かな声、優柔不断な恋人ロベルトを歌うカイミのナイーヴな表現、娘を思う父グリエルモを歌うファッビアンの柔らかい歌唱と、3人それぞれ素晴らしい歌を聴かせます。日本語字幕付き
(2019/08/07)
小澤征爾と世界のオーケストラ・シリーズ〈10タイトル〉
小澤征爾と、共演してきた世界中のオーケストラとの名盤10タイトル。ボストン交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ロンドン交響楽団、シカゴ交響楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団との名演が廉価盤になりました!
(2019/08/06)
ティチアーティ&ベルリン・ドイツ響のドビュッシーの“夜想曲”とデュリュフレの“レクイエム”!コジェナーも参加!
3回目のシーズンを迎えたベルリン・ドイツ交響楽団と音楽監督ロビン・ティチアーティ。CD第4弾は近代フランスの大作2曲を収録し、ドビュッシーの管弦楽作品に、コジェナーを迎えた同時代フランスの声楽作品という組み合わせでは3枚目となります。デュリュフレの“レクイエム”ではフルオーケストラの版で演奏されており、メゾ・ソプラノのソリストとしてコジェナーが参加しています
(2019/08/06)
インマゼール、リュビモフ、他~『アーリー・ピアノ~フォルテピアノ・歴史的ピアノによる21世紀の精選名盤集~』(10枚組)
ALPHAとZig-Zag Territoiresからリリースされた膨大なカタログから、18~19世紀当時のフォルテピアノ・歴史的ピアノで録音されたアルバムを集めた10枚組BOX。インマゼール、リュビモフ、ル・サージュ、スホーデンヴルト、パシチェンコなど、楽器ごとに最適な歴史的奏法でずばぬけた解釈を体現してきた名演奏者の名盤がセレクトされています
(2019/08/06)
ドイツのテノール歌手ダニエル・ベーレの新録音!『MoZart』~モーツァルト:オペラ・アリア集
ルネ・ヤーコプス指揮による“魔笛”でのタミーノ役で絶賛を浴び、現代最高の「モーツァルト歌い」と称されたドイツのテノール、ダニエル・ベーレ。満を持して緻密かつ表現力豊かなベーレがモーツァルトのテノールのアリアの魅力を極限まで追求するアルバムが登場!
(2019/08/05)
ジョン・エリオット・ガーディナー『Archiv/DG ベートーヴェン録音全集』(15枚組)
サー・ジョン・エリオット・ガーディナーがオルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティク、モンテヴェルディ合唱団とともにアルヒーフに行ったベートーヴェン録音がCD15枚組で発売されます。レヴィンとのピアノ協奏曲、ムローヴァとのヴァイオリン協奏曲も収録しています。ガーディナーが交響曲について語るインタビューを収録した未発売のボーナスCD付きです
(2019/08/02)
DG『ベートーヴェン新大全集』~生誕250周年記念、CD・DVD・BDAの123枚組BOX限定盤
2020年に生誕250周年を迎えるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。ドイツ・グラモフォンではそれを記念し、ボンのベートーヴェン・ハウスとの連携により、最新で最も完全なベートーヴェン全集を編み上げました。ドイツ・グラモフォンを中心にデッカ他の10レーベルの録音から3つの交響曲全曲ツィクルスを含む、多くの複数演奏が集められました
(2019/08/02)
エドワード・ガードナーのバルトーク録音第3弾はベルゲン・フィルとの“歌劇「青ひげ公の城」”(SACDハイブリッド)
2015年からノルウェーの名門ベルゲン・フィルの首席指揮者を務め、2021年からはユロフスキの後任としてロンドン・フィルの首席指揮者を担うことが発表され話題を呼んでいるエドワード・ガードナー。バルトーク録音第3弾はバルトーク唯一のオペラ作品“青ひげ公の城”が登場!
(2019/08/02)
エトヴェシュ&南西ドイツ放送交響楽団~ヘンツェ: オラトリオ“メデューサの筏”
新生「南西ドイツ放送交響楽団」としての初録音となるアルバム。1968年に初演のリハーサルが録音されて以来、かつて録音されたことのないヘンツェのオラトリオ「メデューサの筏」が収録されています。2017年11月15-17日の録音
(2019/07/31)
ソプラノ歌手、田中彩子の待望の3rdアルバム!『ヴォカリーズ』
100年に一人のハイ・コロラトゥーラと称される田中彩子、待望の3rdアルバムをリリース。甘美なメロディーから超絶技巧曲まで、声楽曲だけでなく、ピアノや弦楽器曲など様々な楽曲をヴォカリーズにて演奏。田中彩子の魅力が凝縮された珠玉のアルバム!
(2019/11/22)