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Toccata Classics レーベル~2019年6月発売新譜情報(14タイトル)

「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。ゲルンスハイムのピアノ作品集、カール・レーヴェのピアノ作品集、フュルステンタール、ズーターマイスターなど、今回も世界初録音の珍しい作品が目白押しです。さらに様々なテーマで作品をセレクトした新シリーズ「TOCCATA NEXT」始動!
(2019/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

豪エロクアンス~2019年6月新譜!マゼール、ドホナーニ、ピケット、アグールト、カントルーブ、パウリク、C.デイヴィス

DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年6月はマゼールとドホナーニ&ウィーン・フィルの快演、中世のカルミナ・ブラーナ再現、アグールドの優秀録音盤、カントルーブの自作自演、パウリクのオペレッタ、C.ディヴィスのプロムス・ライヴ!
(2019/05/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

モスクワ音楽院レーベル『ロディオン・シチェドリン(1932~)の様々な顔』

ジャケット・デザインに大きく『FACES』の文字が踊り、作曲家の折々の表情が並んでいる通り、ロシアの指導的な現代作曲家ロディオン・シチェドリン(1932~)の様々な編成による小品を11曲集めた好選曲のアルバム。ピアノ、ヴァイオリン、マリンバのソロ曲から、歌曲、合唱曲まで、シチェドリン作品の様々な表情を楽しむことのできる1枚です
(2019/05/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

伝説的オペラ歌手ルチアーノ・パヴァロッティのドキュメンタリー映画「Pavarotti」のサウンドトラック&3枚組ベスト盤!

パヴァロッティのドキュメンタリー映画『Pavarotti: Genius Is Forever』が6月7日に米国にて公開(日本での公開は未定)。監督はロン・ハワード。この映画では、パヴァロッティの青年期から世界的な名声を得るまでの成功の軌跡を、インタビュー、コンサート、家族から提供されたアーカイブ映像などで構成。U2のボノ、さらに“三大テノール”のプラシド・ドミンゴとホセ・カレーラスらのインタビューも含まれています。サウンドトラックにはパヴァロッティの圧巻の名演が多数収録!
(2019/05/15)

クラシック オペラ サウンドトラック

ドイツ合唱界の巨匠ベルニウスがバッハ一族のモテット集を録音!注目はJ.C.F.バッハの“目覚めよ、と呼ぶ声あり”

大バッハの五男、ヨハン・クリストフ・フリードリヒ(1732-1795)は《ビュッケブルクのバッハ》の名でも知られる作曲家。『目覚めよ、と呼ぶ声あり』は大バッハのカンタータ第140番と同一コラールを用いた作品。ヨハン・クリストフ・アルトニコル(1720-1739)は生前の大バッハからの信頼厚い音楽家で、その作品も褒めていたといわれています
(2019/05/14)

クラシック オペラ 古楽・バロック

イディッシュ・カバレット~エルサレムSQが戦前のポーランド・ユダヤ人の流行歌を再創造!

戦前のポーランド・ユダヤ人の流行歌を現代ロシアの作曲家レオニード・デシャトニコフにソプラノと弦楽四重奏用に再創造するよう委嘱、その縁取りを明瞭にするため、当時活躍したふたりのユダヤ系作曲家コルンゴルトとシュルホフの弦楽四重奏曲を収録しています
(2019/05/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ソプラノ歌手リーゼ・ダヴィドセンのデッカ・デビュー・アルバム!『ワーグナー、R.シュトラウス:アリア&歌曲集』

2019年8月に行われるバイロイト音楽祭に、ゲルギエフが振るワーグナーの“歌劇「タンホイザー」”のエリーザベト役で待望のバイロイト音楽祭デビューを果たすノルウェーのソプラノ歌手リーゼ・ダヴィドセン。この1stアルバムには、ワーグナーとR.シュトラウスのアリアと歌曲が収められ、エリーザベトのアリアも収録されています
(2019/05/13)

クラシック オペラ

ベールマン&エッセン・アールト歌劇場によるハインリヒ・マルシュナーの“歌劇「ハンス・ハイリンク」”(2枚組)

エッセン・アールト歌劇場で、2018年2月に上演されたドイツ・ロマン派のオペラ作曲家マルシュナーの歌劇“ハンス・ハイリンク”。この歌劇は彼の出世作となった作品で、地霊の女王を母に持つ青年ハイリンクと村娘アンナの悲願の恋の物語が描かれており、全編美しい旋律に溢れています
(2019/05/13)

クラシック オペラ

マルヴィッツ&フランクフルト歌劇場管によるレハール“歌劇「メリー・ウィドウ」”(2枚組)

2018年5月にフランクフルト歌劇場にて新演出によるプレミエ公演が行われた“歌劇「メリー・ウィドウ」”。とりわけ注目を浴びたのが注目の女流指揮者ヨアナ・マルヴィッツ。歌手たちとともに満場の喝采を浴びました
(2019/05/13)

クラシック オペラ

ブリリアント・クラシックス~2019年6月発売新譜情報(11タイトル)

オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年6月発売新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/05/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック 現代音楽

偉大なリリック・テノール!『エルンスト・ヘフリガー・エディション』(12枚組)

ヘフリガーの生誕100年(2019年7月6日)を記念し、ドイツ・グラモフォンは魅力的な録音をぎっしりと収めたCD12枚組のセットを発売します。ベートーヴェンの「君を愛す」、アダンの『ロンジュモーの御者』は初CD化。その他世界初CD化も多数
(2019/05/10)

クラシック オペラ

ルネ・フレミングの新録音はブラームス、シューマン、マーラーの歌曲集!

ブロードウェイでも活躍中のソプラノ歌手ルネ・フレミング。今回、お気に入りの歌曲を選曲したブラームス、シューマン、マーラーの歌曲を新録音!ブラームスの“子守歌”も収録されています
(2019/05/10)

クラシック オペラ

【MEMBRAN】名演の宝庫!『ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)名演集』(10枚組)

この廉価BOXにはSP時代の1934年からステレオ時代の1960年まで、協奏曲、室内楽、独奏曲、歌曲オブリガートと幅広く録音が収められています。Disc1 のフィルクシュニーとのブラームスは今なお同曲の最高演奏の一つとされるもの。Disc 2では名歌手マリアン・アンダーソンのオブリガートを務めた録音が美しさの極み、等々すべてのディスクが聴き物です!
(2019/05/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

完全生産限定!シャンドス創立40周年記念BOX『ランドマークス~40イヤーズ・オヴ・シャンドス』(40枚組)

イギリスの名門レーベル「シャンドス・クラシックス」が2019年、創立40周年を迎えます。それを記念して完全生産限定40枚組BOXをリリース。シャンドスの歴史における記念碑的存在として相応しい内容となるよう、ヤンソンスやネーメ・ヤルヴィの最初期の名演から近年の代表盤、さらに次代のシャンドスを担うアーティストたちの優れた演奏など40タイトルが選ばれています
(2019/05/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック ブラス

女性作曲家ポーリーヌ・ガルシア・ヴィアルドのピアノ伴奏室内オペラ“最後の魔法使い”が世界初録音!

文豪ツルゲーネフが書いたフランス語台本に、メゾ・ソプラノ歌手、そして作曲家としても活躍したポーリーヌ・ガルシア・ヴィアルド(1821-1910)が作曲したピアノ伴奏の室内オペラ“最後の魔法使い”が世界初録音されました!
(2019/04/26)

クラシック オペラ

ノートルダム大聖堂再建のためのチャリティー・アルバム 『ノートルダム~聖なる音楽』

2019年4月15日夜(現地時間)に火災が発生したパリのノートルダム大聖堂。ユニバーサルミュージックはノートルダム大聖堂の再建資金援助のため、フランスの文化遺産財団とともに、急遽特別なコンピレーション・アルバムを制作しました。このアルバムの収益はすべて大聖堂の再建のために寄付されます。(ユニバーサルミュージック)
(2019/04/25)

クラシック クラシック オムニバス 古楽・バロック 交響曲・管弦楽曲 オペラ 協奏曲・室内楽・器楽

44歳で早世した名指揮者の遺産を理想的に編集!『アタウルフォ・アルヘンタの芸術』(22枚組)

世界的な名指揮者への道を歩みはじめた矢先、44歳で不慮の事故のため亡くなったスペインの指揮者アタウルフォ・アルヘンタ(1913~1958)。この22枚組のBOXには彼が残した商業録音、ライヴ録音が広範囲に収められており、アルヘンタの生涯、芸風、レパートリーを包括的に理解できる内容となっています!
(2019/07/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ オペラ

サンドリーヌ・ピオーがピリオド楽器のオケと歌うフランス近代歌曲集!『恋の相手は…』~19世紀フランスの管弦楽伴奏付歌曲集

第56回レコード・アカデミー賞 声楽曲部門を受賞した『シメール』に続く、サンドリーヌ・ピオーのニュー・アルバムが登場!サン=サーンス、ベルリオーズに、デュボワやボルド、ギルマンなど近年注目を集めつつある「忘れられた重要作曲家」たちの傑作も多数収録されています
(2019/04/24)

クラシック オペラ

映像世界初収録!フリッツァ&ドニゼッティ歌劇場によるドニゼッティ“歌劇「ケニルワース城のエリザベッタ」”

1829年、ナポリのサンカルロ劇場で初演されたドニゼッティ初期の歌劇“ケニルワース城のエリザベッタ”。今回の上演は、フリッツァ&ドニゼッティ歌劇場管弦楽団による演奏で、音楽学者スキアヴォッティがドニゼッティの草稿を丹念に研究した初稿譜版による蘇演。ブルーレイ、DVD、CDで発売。今回映像世界初収録、日本語字幕付き
(2019/04/23)

クラシック オペラ

シュトゥットガルト州立歌劇場のベッリーニ・シリーズ第三作は“歌劇「清教徒」”

シュトゥットガルト州立歌劇場のベッリーニ・シリーズ第三作目として、2018年7月に上演された“清教徒”の映像が登場。オリジナルの台本、筋書に異なる時代設定と登場人物の無意識の心理を露わにする演劇的なアプローチにより、レジーテアター(読み替え演出)の最前線を示すユニークな舞台となりました。日本語字幕付き
(2019/04/23)

クラシック オペラ