こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム

P.ヤルヴィ&エストニア祝祭管/トゥビン:バレエ組曲“クラット”、バツェヴィチ:弦楽のための協奏曲、ルトスワフスキ:葬送音楽

同コンビのALPHAレーベル第4弾。彼らの祖国エストニアが誇る大作曲家トゥビンの出世作『クラット』からの組曲と弦楽のための音楽、そしてバルト三国のお隣ポーランドの2曲を収録。バツェヴィチの「弦楽のための協奏曲」はバルトークの「管弦楽のための協奏曲」をヒントに、バロックの合奏協奏曲の様式とポーランドの民族舞踊の要素を昇華させた作品。ルトスワフスキの「葬送音楽」は、バルトークの「弦、打、チェレ」に影響され、その思い出に捧げられた代表作の一つです
(2023/05/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽 バレエ

セル&クリーヴランド・ステレオ・ライヴ/マーラー: 交響曲“大地の歌” (UHQCD)

「大地の歌」は記録では4回しか指揮していないそうですが、気負い立ったテンポで苛烈に攻める第一楽章から聞き手は翻弄されることでしょう。時としてセルが自ら禁じていた耽美の瞬間。とろけるようなポルタメントを駆使するところも驚かされる点で、世紀末のウィーンを間近く生きたセルならではの毒と色気をはらみます。当時のアメリカを代表するマーラー歌手でありワルターも重用したフォレスター、ルイスを従えて万全の布陣。劇的表現に不足はなく、「告別」の激情と寂寥は絶望的な美を誇ります(ミューズ貿易)
(2023/05/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『レナード・バーンスタイン名盤10選』~ソニークラシカルが選んだベスト・アルバム集(CD11枚組)

バーンスタインが米コロンビア・レーベルに残した膨大な録音は、ニューヨーク・フィル史上初のアメリカ人としての音楽監督をつとめ、当時最もダイナミックでカリスマ的な指揮者として、また輝かしいアメリカの象徴の一つとして国際的な名声を築き上げた時期に生み出されたものです。その数多い名盤の中から、指揮者として、また作曲家としてのベスト・アルバムと高く評価されている10点を選び、米国初出盤オリジナル・ジャケット仕様で発売するのが当ボックスセットです
(2023/05/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

VOX AUDIOPHILE EDITION~アブラヴァネル&ユタ響/チャイコフスキー:交響曲第4番 新リマスターで復活!

1972年から73年にかけてVOXに録音したチャイコフスキーの交響曲全集はユタ響の音楽監督就任から25年目で、オケとの関係も円熟していたことが想像されます。復刻第1弾に選ばれたのは交響曲第4番と「ロメオとジュリエット」。明るめの音色と相まって、音楽の陽性な面が浮かび上がる傾向がありますが、陰影も熱気も十分。交響曲の各楽章、「ロメオとジュリエット」の各場面もしっかりと性格付けされています。残る交響曲も順次当シリーズでリリース予定
(2023/05/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

VOX AUDIOPHILE EDITION~スラットキン&セントルイス響/ガーシュウィン:管弦楽作品集 新リマスターで復活!

ガーシュウィンの管弦楽作品の全貌がまだ広く知られているとは言えなかった1974年に、VOXはスラットキンとセントルイス響を起用してピアノを含む管弦楽作品をクアドラフォニック方式のLP3枚組のセットで発売。ノリ良く、精度の高い演奏により、ガーシュウィンのシンフォニックな作品の魅力を広く世に知らしめました。このCDにはそこから管弦楽作品を集めています
(2023/05/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アンドリュー・ロイド・ウェバーが作曲した戴冠式アンセム『Make a Joyful Noise』シングルCD

2023年5月6日に行われたチャールズ3世新イギリス国王の戴冠式のためにイギリスの作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーが書いた新曲のシングルCDが発売されます。ロイド・ウェバーは「私は幸運にも国王陛下と歌詞について意見を交わすことができました。ソロモンの書について話し合い、私は詩篇第98篇の"Make a Joyful Noise unto the Lord, the King(全地よ、主に向かって喜ばしき声をあげよ)"というメッセージを入れることを提案しました。」と語っています
(2023/05/11)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲

英チャールズ3世新国王戴冠式 2023年5月6日 式典で演奏された音楽の公式録音(CD2枚組)

2023年5月6日、イギリスのチャールズ3世新国王とカミラ王妃の戴冠式がウェストミンスター寺院で執り行われ、デッカよりこの戴冠式の公式録音がCD2枚組で発売されます。国王陛下より委嘱された12の最新作を含む、イギリスの現代音楽と伝統音楽が演奏されました
(2023/05/11)

クラシック クラシック オムニバス 交響曲・管弦楽曲 オペラ ブラス

ブルガリアの近代作曲家パンチョ・ヴラディゲロフの舞台音楽集(2枚組)

20世紀ブルガリアを代表する作曲家の一人パンチョ・ヴラディゲロフ。Capriccioレーベルの人気シリーズから舞台音楽集が登場。シェイクスピアの『十二夜』や、スウェーデンの小説家アウグスト・ストリンドベリの戯曲『スカンディナヴィア組曲』、バーナード・ショウの戯曲『シーザーとクレオパトラ』など多彩な題材による作品が楽しめます
(2023/05/11)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

ケラー&コンチェルト・ブダペスト/バルトーク:管弦楽のための協奏曲、ハンガリーの風景(SACDハイブリッド)

バルトーク国際委員長(Bela Bartok International Chair) でもあるケラーとコンチェルト・ブダペストにより満を持して発売される本アルバムで取り上げるのは同郷ハンガリーのバルトークによる2作品。郷愁を誘う愛らしい「ハンガリーの風景」。ダイナミックかつ繊細で豊かな音楽性を求められる「管弦楽のための協奏曲」。常々「多くの観衆に本物のバルトークに触れる体験を届けたい」と語る音楽家ケラーによる渾身の演奏を、お届けいたします。(アルブレー)
(2023/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ゲルト・シャラー(org)/ブルックナー(シャラー編):交響曲第5番変ロ長調(オルガン版)

2021年の交響曲第9番(PH21010)に次ぐ第2弾、シャラー自身の編曲による交響曲第5番が登場します。シャラーによれば第5番は対位法的な書法の点でオルガン編曲に適しており、多くのパッセージはオルガンを念頭に置いて作曲されたかと思えるとしています。ただし原曲を熟知するシャラーだけに、特定の効果をそのままオルガンへ移しかえたり、オーケストラに挑むようなことはせず、ヴィエルヌやヴィドールのオルガン交響曲のような唯一無二の世界を作り上げています
(2023/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&BPO~ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番、交響曲第7番 2トラ38オープンリール復刻

フルトヴェングラーとベルリン・フィルによる大戦中のライヴ、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(独奏:コンラート・ハンゼン)と同交響曲第7番については、もはや説明不要かと思われます。今回の2曲は当シリーズ初めての2トラック、38センチのオープンリール・テープからの復刻となります。(平林 直哉)
(2023/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

トマーシュ・ネトピル&エッセン・フィルによるマーラー録音第4弾!交響曲第3番(2枚組)

2013/2014年からはエッセン・フィルハーモニー管弦楽団とアールト歌劇場の音楽監督を務めるトマーシュ・ネトピル。エッセン・フィルとのマーラーの交響曲シリーズ第4弾は、交響曲第3番を取り上げました。2023年1月に録音
(2023/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ほぼ世界初録音!イギリスBBCのテレビ番組のテーマ曲でお馴染みの作曲家ポール・リード生誕80周年記念アルバム『ポール・リードの祝典』

BBCのテレビ番組「ヴィクトリアン・キッチン・ガーデン」のテーマ曲をはじめ、子ども向け番組の音楽などを数多く手掛けたイギリスの作曲家ポール・リード。リードの音楽は、優しく、詩的で、ユーモラスで、高揚感があり、素晴らしいメロディとドラマティックな創作に満ちています。生誕80周年を記念して、リードが残した知られざる作品を発掘する好企画アルバムが登場!
(2023/05/10)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

フライブルク・バロックオーケストラ『モーツァルトのマンハイム』~カンナビヒ、ホルツバウアーなどの作品も収録

フライブルク・バロックオーケストラはドイツ・グラモフォンと新しく創造的パートナーシップを開始しました。そして今回、有名なマンハイムの宮廷楽団と関連のある作品を集めたアルバムを発売します。クリスティアン・カンナビヒ、イグナーツ・ホルツバウアー、ゲオルク・ヨーゼフ・フォーグラーなどによるあまり知られていない作品と、マンハイムを訪れた頃のまだ若く成長期にあったモーツァルトによる作品が収録されています
(2023/05/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第55弾 シュターツカペレ・ドレスデンの名盤~ブロムシュテット“ペール・ギュント”、ベルグルンド“わが祖国”

シュターツカペレ・ドレスデンの隠れた名盤2点をお届けします。同オケは極めて長い歴史を持ち、多くの忘れられない名盤を残してきたことはご存知の通りですが、伝統的な響きが後世にわたって残されてきた魅力的なオーケストラのひとつでもあります。今回は、個性的な名演であるにもかかわらずあまり日の目を見ていないと思われる2点を選出しました。ともに1970年代終わりに東ドイツの名エンジニア、C.シュトリューベンによって収録された優秀なステレオ録音です
(2023/05/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Naxos~2023年6月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回はティアンワ・ヤンが弾くジョージ・アンタイルの“ヴァイオリン・ソナタ集”に、全曲収録は世界初録音となるアイヴズの“室内オーケストラのためのセット全集”、ジェレンスキの“歌劇《ヤネク》など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2023/05/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

チネケ!オーケストラ&ジェネバ・カネー=メイソン(p)/フローレンス・プライス:交響曲第1番、1楽章のピアノ協奏曲

アメリカ初の黒人女性の作曲家フローレンス・プライスが今年(2023年)没後70周年をを迎えます。それを記念して、ヨーロッパ初の黒人と少数民族によるオーケストラであるチネケ!オーケストラが、彼女を作曲家としての世界的な成功に導いた2つの受賞作品を含むこの作曲家の遺産を録音しました。1933年初演の交響曲第1番ホ短調はアフリカ系アメリカ音楽の豊かな多様性を表現し、ドヴォルザーク『新世界』に通じるものがある作品。1934年初演の「1楽章のピアノ協奏曲」も収録!
(2023/04/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ミッコ・フランク&フランス放送フィルによるドビュッシー第2弾!“海”&“夢ごこち(管弦楽編曲歌曲集)”

ALPHAレーベルからの、ミッコ・フランクとフランス放送フィルによるドビュッシー第2弾録音が登場。前作同様声楽を伴う管弦楽曲と純粋な管弦楽曲の組み合わせ。今回はロビン・ホロウェイが“忘れられたアリエッタ”や“3つの歌曲”などを管弦楽伴奏の歌曲集に仕立てた“夢ごこち - ポール・ヴェルレーヌの詩による10の歌曲”に、“海”を収録。歌曲を歌うのはフランスのソプラノ、ヴァンニーナ・サントーニ
(2023/04/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ATS 3タイトル再入荷15%オフ!トスカニーニ/ヴェルディ:レクイエム、ファイナルコンサート、セル/ブラームス:交響曲第1番

2020年2月~2021年1月にATSレーベルからリリースされた3つの貴重なステレオ・ライヴ盤、(1)ヴェルディ:レクイエム(全曲)トスカニーニ指揮NBC響 1951年1月27日カーネギーホール・ライヴ 、(2)トスカニーニ指揮NBC響 ファイナルコンサート ワーグナー・プログラム 1954年4月4日カーネギーホール・ライヴ、セル指揮クリーヴランド管/ハイドン「オクスフォード」1966年1月27日ライヴ&ブラームス:交響曲第1番 1966年10月8日ライヴ、が再プレスされました!
(2023/04/27)

クラシック オペラ 交響曲・管弦楽曲

クリティカル・エディションによる初録音!ボルトン&バーゼル響~サン=サーンス:交響詩集

サン=サーンス(1835-1921)の没後100年記念として2021年に録音された交響詩集。アイヴォー・ボルトン&バーゼル交響楽団による演奏で、ベーレンライター版、ヒュー・マクドナルド氏による新たなクリティカル・エディションを使った初録音となります
(2023/04/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲