〈初回直筆サイン色紙入り〉児玉麻里~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ&ピアノ協奏曲全集(13SACDハイブリッド)
正統的で緻密な解釈のなかにも豊かな表情を示す児玉麻里のベートーヴェン。2003年から録音をスタートさせたPENTATONEのピアノ・ソナタ全集(2013年完成)と並行して2006年からケント・ナガノ指揮で録音していたBERLIN CLASSICSの協奏曲全集(2019年完成)を日本限定13枚組SACDハイブリッドのBOXで発売!初回入荷分は直筆サイン色紙(CDジャケットサイズ)入り!
(2020/10/01)
今回も強力ラインナップ!ソニー・クラシカル「MASTERS BOX」第21回発売(10タイトル)
大好評、ソニー・クラシカルによるバジェット・ボックス「MASTERS BOX」第21回発売!今回はアーノンクールの宗教的作品録音集、ジンマンのR.シュトラウス、ティルソン・トーマスのアイヴス、ブーレーズのドビュッシー、ジュリアードSQのベートーヴェン(2度目の録音)、ブダペストSQのブラームス、ブッフビンダーのベートーヴェンなど、10タイトルがリリースされます
(2020/09/11)
2016~20年録音を追加収録!『ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート・コンプリート・ワークス』(26枚組)
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで演奏された全作品を収録した、「ウィンナ・ワルツ・ポルカ・マーチの百科事典」ともいうべき空前のボックスセットが、2016~20年録音のCD3枚を加えた“エクステンディッド・エディション”としてリニューアル!ウィーン・フィル全面監修のオーソライズド盤です
(2020/09/11)
バッハの名作を様々な編曲で聴く20枚組が登場!『J.S.バッハの作品による編曲集』
このセットには、リコーダー五重奏、ギター、弦楽三重奏、そしてフル・オーケストラなど、様々な楽器や楽器の組み合わせに対応したバッハの作品の編曲とトランスクリプションが収録された20枚のCDが収録されています。私たちがバッハの音楽をどのように聴いても、彼の天才性と美、真理、そして人間性の普遍的なメッセージが光り輝いています!(メーカーインフォより翻訳/タワーレコード)
(2020/09/10)
フォルテピアノ奏者ロナルド・ブラウティハムによるモーツァルトの“ピアノ協奏曲全集”がBOXになって登場!(12枚組SACDハイブリッド)
鬼才フォルテピアノ奏者ロナルド・ブラウティハムによるモーツァルトのピアノ協奏曲全集がついにセットになって登場しました。モーツァルトのピアノ協奏曲全集は2006年から2015年の10年の歳月をかけて完成。共演は2台、3台のピアノ協奏曲を除き、すべてウィレンス率いるケルン・アカデミーとの演奏です
(2020/09/10)
一人の指揮者による史上初の全集!ワインガルトナーのベートーヴェン:交響曲全集+序曲集が最新復刻でUHQCD化!
戦前、史上初めて一人の指揮者による全集を完成させたワインガルトナー。彼の録音はSPレコードとしてイギリス、フランス、アメリカ、日本など世界各国で発売されました。音質にはそれぞれ一長一短がありますが、ここでは曲ごとに適切な盤を入手・選択して復刻されています。全て最新機器による洗浄の上で、独自の改造カートリッジで再生し、余計なイコライジングは避けているとのことです
(2020/09/09)
206か国の国歌を収録!『山田和樹アンセムプロジェクト 世界の国歌~うたう地球儀~』(7CD+DVD)
世界が注目する若きマエストロ、山田和樹によるアンセム・プロジェクトが完結。国を7つのテーマで分類し、テーマ別のオリジナル・アンセム・メドレーを各タイトルへ収録。世界各国の国歌や歌を、旅するように楽しめます。日本を代表するプロの合唱団、東京混声合唱団が、渾身のハーモニーで全曲を歌いあげます
(2020/09/09)
反田恭平の師、ヴォスクレセンスキーの最新ライヴによるベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集(3枚組)
オボーリン門下でコンサート・ピアニストの傍らモスクワ音楽院の教授を長年務め、ギンジン、マルシェフらを輩出したヴォスクレセンスキー。近年では反田恭平を教えたことでも知られています。今回の全集はベートーヴェン生誕250年、ヴォスクレセンスキー生誕85年を記念して2015~19年、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音をまとめています
(2020/09/07)
『ヘンリク・シェリング、協奏曲を弾く』 ~ 1956-1984 SWRレコーディング (5枚組)
品格ある解釈でドイツ音楽の演奏を中心に圧倒的な人気と敬意を集めるヘンリク・シェリング(1918-1988)。南西ドイツ放送(SWR)のアーカイヴより、放送用にセッション録音された協奏曲CD5枚分が一挙登場します。しかも、かつてバーデン=バーデンのモーツァルト録音集でCD化されたK. 216以外は全て初発売という嬉しい内容です
(2020/09/02)
ヤンソンスとバイエルン放送響のブルックナー集大成、第6番は初出!(第3,4,6,7,8,9番)
バイエルン放送交響楽団にとってブルックナーは、初代首席指揮者のオイゲン・ヨッフム以来楽団のレパートリーの中核となっており、マリス・ヤンソンスはオーケストラの伝統を尊重するかのように、じっくりと時間をかけて取り組んできました。このBOXには彼らが録音したブルックナーの交響曲が全て収録されています
(2020/09/01)
ベートーヴェンの時代の響きを徹底検証!ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管によるベートーヴェン交響曲全集がBOX化!(5枚組)
作曲者存命中に近い年代の楽器、あるいはその復元を用いることはもちろん、初演場所あるいはそれに準じた歴史的建造物を録音場所とするハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管による『リサウンド・ベートーヴェン』シリーズ。今回、交響曲のみを抜き出し、全集としてBOX化!
(2020/08/31)
「現代ヴィオラ演奏の父」ライオネル・ターティス~ヴォカリオン&コロムビア録音選1920-1947(3枚組)
「現代ヴィオラ演奏の父」と呼ばれたターティス(1876~1975)の演奏は、ここに復刻された録音を聴いてわかる通り、楽器が力強く鳴りきっており、同時に豊かな人間性を感じさせるものです。ヴィオラのための自作を含むオリジナル小品から、ヴァイオリン曲や歌曲、室内楽からの編曲物、大規模なソナタや協奏曲まで幅広く収められており、ターティスのヴィオラ演奏の魅力を存分に味わうことができます
(2020/08/28)
ヴァンスカ2度目のシベリウス交響曲全曲録音!オケは手兵ミネソタ管弦楽団(4枚組SACDハイブリッド)
かつてラハティ交響楽団と記念碑的なシベリウスの交響曲全集を完成させたヴァンスカ。今回、手兵ミネソタ管弦楽団を率いて2度目の全曲録音がセットになって登場。2016年にライヴ収録された“クレルヴォ”も収録
(2020/08/24)
ヤンソンス&オスロ・フィル~旧EMI全録音21枚とノルウェー放送協会秘蔵のライヴ映像DVD5枚をBOX化!
当BOXは、2019年12月1日亡くなったヤンソンスの一周忌というだけでなく、オスロ・フィルを世界的オーケストラに育て上げた素晴らしき演奏集です。21枚のCDは、旧EMIへの録音で、ロマン派後期および20世紀のヤンソンスの音楽の特別な習熟が反映されています。そして注目すべきは1985年から2002年の間にノルウェー放送協会(NRK)で放送されたコンサートライヴ映像が、5枚分DVDとして世界初公開となります
(2020/08/21)
〈fontec x TOWER RECORDS〉若杉弘&東京都交響楽団/マーラー:交響曲全集が復活再BOX化!
若杉氏のサントリー音楽賞受賞を記念しサントリーホール・マーラー・シリーズ(全9回)として、1988年10月22日の「第5番」を皮切りに、1991年10月18日の「第10番アダージョ」「大地の歌」まで全10曲(CD16枚)が収録された、日本を代表するマーラー録音です。第1番は「花の章」を付けた1893年改訂版を、第2番では第1楽章を「葬礼」に変更して演奏するなど、意欲的なシリーズとしてファンの注目を集めました
(2020/08/21)
アレクサンドル・タローの名演が詰まったベスト盤が登場!未発表音源も!『ピアノの詩人~アレクサンドル・タロー・ベスト』(3枚組)
アレクサンドル・タローの過去30年に渡るレコーディングの中から選りすぐりの作品をセレクトした3枚組ベスト盤が登場。得意のスカルラッティ、ドビュッシー、ショパンに、バッハから現代作品、自作曲、シャンソンなど幅広いレパートリーを持つタロー。ジャンルを超えたコラボレーションも魅力です。未発表音源も多数収録
(2020/08/21)
英APRフレンチ・ピアノ・スクール・シリーズ最新巻!マグダ・タリアフェロ~78回転ソロ&協奏曲録音全集(3枚組)
定評のあったフランス音楽を中心としたソロ作品や協奏曲の録音はもちろんのこと、カイロ出身でパリ音楽院で学んだドゥニーズ・ソリアーノ(1916-2006)との共演の記録も要注目。特にフォーレの「ヴァイオリン・ソナタ第1番」では、後のプレス盤で既存の録音と置き換えられた「第1楽章:アレグロ・モルト」のリテイク音源も収録。ウォード・マーストンのリマスタリングによる音質向上も見逃せません
(2020/08/19)
武満徹生誕90年、高い評価を得たシリーズを初BOX化「武満徹オーケストラ作品集」若杉弘&東京都交響楽団、他
90年代に大きな評判を得た東京都交響楽団との共同制作によるオーケストラ作品シリーズ全5枚を初BOX化。初期の名作「弦楽のためのレクイエム」から最後のオーケストラ作品となった「スペクトラル・カンティクル」まで、主要作品を網羅しています。作曲者本人の立ち合い・監修のもと制作されたこれらの録音はすべて《レコード芸術・特選/推薦》に輝くなど、今日なお不滅の価値をもっています
(2020/10/22)
フィッシャー=ディースカウによるORFEOへの歌曲録音の集大成第3弾!『リート・エディション 第3集』(5枚組)
ドイツ・リートの歴史に大きな足跡を残した偉大な歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。この第3集となる5枚組には、ドイツ・リートの名歌手が歌うラヴェルや、彼が得意としたヒンデミット、信頼関係にあったライマンのソロ・カンタータなどが収められています。フォルトナーとロイターのアルバムでは、フィッシャー=ディースカウの歌唱は一部のみですが、ステラ・ドゥフェクシスら他の名歌手たちの歌唱が含まれており、こちらも貴重です
(2020/08/14)
英国ロイヤル・バレエのプリンシパル、ナタリア・オシポワの魅力を凝縮した4枚組BOX!『ナタリア・オシポワの芸術』
2020年に英国ロイヤル・バレエのプリンシパルとしての5度目のシーズンを迎えたナタリア・オシポワの、多彩な魅力を集めた4枚組BOXがお買い得価格で登場!オデットとオディールをスリリングに踊り分けた“白鳥の湖”に、“ジゼル”、“ラ・フィユ・マル・ガルデ”、そしてコンテンポラリー・ダンスに果敢に取り組む姿から、可憐な少女時代の映像を収めた貴重なドキュメンタリーが収められています
(2020/08/14)