『ザルツブルク音楽祭100周年記念エディション』~厳選したオペラ10作品、26時間超収録BOX!
ザルツブルク音楽祭は、2020年で100周年を迎えました。本BOXは、2008~2019年の約10年の間に上演された、記念碑的な演目を10作品選んで収録しています。ゲルギエフが久々に振ったヴェルディの“シモン・ボッカネグラ”、バルトリが出演した“アルジェのイタリア女”、ウェルザー=メストが2014年に振った“ばらの騎士”など魅力あふれる演目ばかり!ブルーレイは10枚組、DVDは17枚組
(2020/07/14)
パールマン祝75歳!名演&ドキュメンタリーを集めたDVDボックス(6枚組)
世界最高峰のヴァイオリニストであるイツァーク・パールマン。2020年8月31日に75歳を迎えます。日本でこの秋予定されていた「イツァーク・パールマン フェアウェルツアー2020」は、残念ながら中止となってしまいましたが、EURO ARTSより、6枚組DVDのアニヴァーサリーBOXがリリースされます。パールマンのこれまでの名演、そしてドキュメンタリー映像を含む充実した内容です
(2020/07/09)
若杉弘とN響のブルックナー/交響曲全集がBOXセットで登場!(10枚組)
2020年は指揮者・若杉弘の生誕85周年。2009年に惜しくも世を去った彼の残したライヴ録音から、CD化が望まれていたN響との伝説的ブルックナー・チクルスがボックス・セットで一挙発売されます。2020年に創立20周年を迎えるALTUSレーベルが長く温めていた渾身の大企画が遂に実現。2曲を除き完全初CD化です
(2020/07/08)
ORFEOレーベル40周年記念『伝説の歌手たち』(10枚組) ~バルツァ、グルベローヴァら11人の名唱を収録
ギリシャ出身のメゾ、バルツァの清楚な歌声を始め、ベルゴンツィとフィッシャー=ディースカウのデュオ、ボニゾッリのイタリア民謡集、バンブリーが歌う迫力あるアリア集、ドイツが誇る屈指のメゾ、ファスベンダー、目を見張るようなコロラトゥーラの技術が素晴らしいグルベローヴァ、重鎮ヴァラディのチャイコフスキー、注目のストヤノヴァとピエチョンカ、人気テノール、ベチャワまで
(2020/07/08)
プロッセダ~新発見の小フーガMWV U96を含むメンデルスゾーン:ピアノ独奏曲全集(新編集盤10枚組)
イタリアのピアニスト、ロベルト・プロセッダ(1975~)が2005年から10数年かけて完成した“全集”です。イタリア・デッカのローカル発売でゆっくりと進行していて、一部で注目を集めていたプロジェクトです。2017年4月に一度BOXにまとめられましたが、今回、最近再発見されたクライネ・フーゲ MWV U 96 (1833)を加え世界初録音60曲を含んだ“全集”として再登場することとなりました
(2020/11/10)
シェルヘン&ルガーノ放送響のベートーヴェン/交響曲全集ステレオ・ライヴがリハーサルを含めてUHQCD化(6枚組)
シェルヘンの名を一気に高めたスイス、ルガノにおけるベートーヴェン・ツィクルス。亡くなる前年の演奏とはとても思えない、気力体力充実の超名演。「運命」のリハーサル風景では堪能なイタリア語でオーケストラを捲し立て、細かく指示をしています。今回はその40分を超えるリハーサルの邦訳がライナーノートして採用、必読です!
(2020/07/06)
ミヒャエル・ギーレン・エディション第9集~ベートーヴェン作品集(9CD+1DVD)
今回のエディションには、2007年の「ミサ曲 ハ長調」などいくつかの初出音源が含まれているだけではなく、交響曲第3番では、1970年のフランクフルト放送交響楽団、1980年のシンシナティ交響楽団(VOX音源)、1987年のバーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団(映像)を加えた計4種類の演奏を収録。聴き比べを存分に楽しむことができます
(2020/07/03)
ボロディン弦楽四重奏団が旧ヴァージンとテルデックに録音したロシア音楽をBOX化!(8枚組)
ボロディン弦楽四重奏団が旧ヴァージンとテルデックに1990-1995年に録音した、ロシアの室内楽の解釈において独自の伝統を維持された名録音集。現在ワーナーミュージックに収れんされた2つのレーベルの音源をロシア音楽にしぼってまとめた、好企画の廉価BOXです
(2020/07/03)
ツァハリアスが様々な仕掛けを施した旧EMIへのモーツァルト録音をBOX化!(15枚組)
モーツァルト弾きとしても名高いツァハリアスが、旧EMIに独自の解釈と、驚きが仕込まれたカデンツァで演奏した協奏曲、ソナタの全曲と室内楽作品録音が、バジェットBOXで全集化!※ ピアノ協奏曲第20番第3楽章、第26番第1楽章でのカデンツァ部分に、風変わりな仕掛けが組み込まれています。これはツァハリアスのアイデアで挿入されているもので、不良ではございません
(2020/07/03)
ワーナーの名盤を結集した『ラヴェル作品全集』作曲者自演、監修録音も収録!(21枚組)
このコレクションは、ラヴェルの全作品が収められた21枚組CDボックスで、現在および前世代の主要な演奏で収録されています。指揮者、ピアニスト(ピアノロール含む)、および演奏の監修、自作自演なども収録されています
(2020/07/03)
ケーニヒ&ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルクによるベートーヴェン:交響曲全集!(5枚組)
ヨーロッパのトップクラスのオーケストラから首席奏者たちが集まり結成されたスーパー・オーケストラ、ソロイスツ・ヨーロピアン・ルクセンブルクと首席指揮者兼音楽監督を務めるクリストフ・ケーニヒがベートーヴェンの交響曲全集を録音!ベン・パリーが復元した“交響曲第10番(第1楽章)”や各序曲集も収録されています
(2020/07/02)
1960年バイロイト、ケンぺのワーグナー“指環”全曲が12枚組BOXセットで復活!
MYTOレーベル(2011年発売)からの移行再発売。ケンぺは1960年から1963年にかけて4回バイロイトの『指環』を振りました。初登場となった1960年の公演は新演出を採用し、さらにビルギット・二ルソンやハンス・ホップをはじめ多くの新しい声楽家を起用したもので、50年代とは違う魅力を持つ新時代の『指環』となりました
(2020/07/01)
ホルガー・グロショップ~ブゾーニ:初期ピアノ作品集 1877-1883年作曲・出版全作品集(3枚組)
この3枚組には、ブゾーニが11歳から17歳までに作曲し、出版された作品を全て収録。世界初録音も含まれています。演奏しているのは、すでにトランスクリプション集を録音し、ブゾーニ作品の演奏に定評のあるホルガー・グロショップ。ボーナス・トラックとしてブゾーニの母アンナ=ヴァイスの作品が収録されています
(2020/06/29)
大作曲家がヴィオラで参加した名団体!アマール=ヒンデミット四重奏団録音全集(3枚組)
アマール・カルテットは1921年ドイツのドナウエッシンゲン音楽祭におけるヒンデミットの弦楽四重奏曲演奏会を機に結成された弦楽四重奏団。リーダーはハンガリーのヴァイオリニストでベルリン・フィルのコンサートマスターを務めたリッコ・アマール(1891-1959)。ヴィオラは大作曲家ヒンデミット。同時代音楽を積極的に演奏するカルテットとして大いに人気を博しました
(2020/06/26)
ネーヴェル率いるウエルガス・アンサンブルの新録音は2019年ペンテコステ音楽祭ライヴ!『ポリフォニーの魔術』(3枚組)
このアルバムでは、中世およびルネサンス期にヨーロッパで栄えた魔術的な声のポリフォニーの歴史を3枚組のCDセットとして、偉大な巨匠ら(ラッソ、ゴンベール、デ・ローレ、マンシクール、ド・ラ=リュー等)の作品から、不当に忘れられた作曲家による未知の作品までが幅広く収録されています。2019年ペンテコステ音楽祭(ウェルガス・アンサンブル主催の音楽祭)でのコンサートでのライヴ録音
(2020/06/26)
名ソプラノ初の録音集成!シュザンヌ・ダンコ~デッカ・リサイタル(8枚組)
ベルギー生まれのスイスのソプラノ歌手シュザンヌ・ダンコ(1911-2000)が今年8月10日に没後20周年を迎えます。それを記念して、オペラと歌曲のデッカ・リサイタルすべてと、オペラ録音からの抜粋を収めたCD8枚組BOXが発売されます
(2020/06/25)
ハンガリーの名ピアニスト!アンドール・フォルデス~ドイツ・グラモフォン録音全集(19枚組)
磨き上げられた控えめなスタイルで知られるハンガリーのピアニスト、アンドール・フォルデス(1913-1992)の、かつてないほど広範囲にわたり集められた録音の全集がドイツ・グラモフォンよりCD19枚組BOXで発売されます。初CD化の録音も多数含まれています。リスト、シューマン、ブラームスのLPもすべて初めてCD化されました
(2020/06/25)
生誕250周年!コンソルティウム・クラシクム、ギュルケ&ヴッパータール響~ライヒャ:五重奏、弦楽四重奏、管弦楽作品集(4枚組)
2020年生誕250年を迎えた「木管五重奏の父」アントン・ライヒャ。自身もフルートを演奏することから、多くの木管楽器をいかした曲を残し、木管アンサンブルというジャンルを確立しています。このBOXには様々な管楽器の五重奏曲と弦楽四重奏曲、管弦楽作品が収められています
(2020/06/24)
『ザルツブルク音楽祭100周年記念BOX』(58枚組)がDGより登場!!
今年2020年に100周年を迎えたザルツブルク音楽祭。ドイツ・グラモフォンではこれを記念して、これまでの華やかな歴史を振り返り、広範囲にわたる素晴らしい録音の数々をまとめた記念BOXを発売します。58枚組BOX限定盤。「オペラ」(32枚)、「コンサート」(19枚)、「リサイタル」(5枚)、「演劇(スポークン・ワード)」(2枚)の4つのジャンルに分けた構成で、それぞれ年代順に収録されています
(2020/06/22)
数量限定特価9,990円!『マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送響SACD録音集』(10枚組SACDハイブリッド)
彼が得意とするベートーヴェン、ブルックナー、マーラーの交響曲、ハイドンのハルモニー・ミサなどの素晴らしい演奏を優秀な音質でお楽しみください!また、今回新たに加えられたショスタコーヴィチの交響曲第7番は、このBOXの収録分のみSACDとなっています。完全限定となる特別価格盤を数量限定で更にお求めやすく!在庫が終了次第セール終了となります
(2020/06/18)