マーカス・クリード&南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルによる世界の合唱作品BOX(9枚組)
約17年に渡って南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルの首席指揮者を務めたマーカス・クリードの退任と、SWRレーベルの20周年を記念した合唱作品BOX。合唱のために書かれたオリジナルの名作を国(あるいは地域)ごとに原語で歌っていくという、世界中の合唱ファンを狂喜させた企画が完結!歌唱言語による歌詞を掲載したオリジナル・ブックレット付きです
(2020/05/12)
レオニダス・カヴァコスの名演が復活!ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集(3枚組)
ベートーヴェン生誕250周年記念リリース!絶賛を受けたヴァイオリン協奏曲に続き、21世紀のスタンダードとなったカヴァコスの定評あるソナタ全集が装いも新たにリイシュー。価格もお得に。ピアノにエンリコ・パーチェを迎え、2011年と2012年に録音されました
(2020/05/01)
ゲルギエフ&マリインスキーのロシア・オペラ3作品が収録されたDVDボックス!(4枚組)
マリインスキー劇場(バレエ、オペラ、管弦楽団)の芸術総監督と総裁を兼任するゲルギエフ。この映像は1996年&1998年にマリインスキー劇場で上演されたロシア・オペラ3作品をまとめたもの。プロコフィエフの“修道院での婚約”では、ほとんど無名だったネトレプコが出演しています。ほか、ボロディンの“イーゴリ公”、チャイコフスキーの“マゼッパ”を収録したDVDボックスです
(2020/05/01)
超豪華ピアニストたちによる25のピアノ協奏曲の映像をまとめたBOXが登場!『ピアノ・コンチェルト25』(7DVD+1CD)
EURO ARTSが誇る映像アーカイヴから、25曲のピアノ協奏曲をまとめたボックス・セットが発売。プレスラー、バレンボイム、アルゲリッチ、ポリーニ、ブレンデル、マリア・ジョアン・ピリス、キーシン、マツーエフ、ユジャ・ワンら世界一流のピアニストによるピアノ協奏曲の名曲がセレクトされています。これはお得!
(2020/04/30)
ポーランドの往年の名ピアニスト!チェルニー=ステファンスカ至高のショパン作品集(4枚組)
ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(1922-2001)はポーランドの名女流ピアニスト。1949年に行なわれた第4回ショパン国際コンクールで優勝、ショパンのスペシャリストとして日本でも人気があります。このBOXにはピアノ協奏曲第1番、英雄ポロネーズ、幻想即興曲、バラード第1番などの代表的名演を収録。ポロネーズやマズルカの説得力は今日でも誰も真似の出来ぬ至芸となっています
(2020/04/28)
一人の指揮者による史上初の全集!ワインガルトナーのベートーヴェン:交響曲全集+序曲集が最新復刻でUHQCD化!
戦前、史上初めて一人の指揮者による全集を完成させたワインガルトナー。彼の録音はSPレコードとしてイギリス、フランス、アメリカ、日本など世界各国で発売されました。音質にはそれぞれ一長一短がありますが、ここでは曲ごとに適切な盤を入手・選択して復刻されています。全て最新機器による洗浄の上で、独自の改造カートリッジで再生し、余計なイコライジングは避けているとのことです
(2020/09/09)
ウィリアム・マセロス/コンプリートRCA & コロンビア・アルバム・コレクション(7枚組)
アイヴズのソナタ第1番、コープランドのピアノ幻想曲を初演したアメリカの鬼才ピアニスト、ウィリアム・マセロス生誕100年記念リリース。その革新的なレコーディングの全貌が初めて明らかにされる凄いセットが登場。マセロスは江藤俊哉と録音したブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集(タワーレコード企画盤でCD化済み)での見事な共演ぶりでも知られています
(2020/04/24)
グレン・グールド/ザ・バッハ・ボックス~リマスタード・コロンビア・レコーディングズ(30枚組)
この30枚組のボックス・セットは、グールドの生前にソニー・クラシカル(コロンビア~CBS)からLP発売されたバッハ作品の全アルバムを、ほぼ発売年順に、初出LPのカップリングおよびデザインによる紙ジャケット仕様で発売するものです(CD30のティム・ペイジによるインタビュー盤のみ没後の1984年に発売されました)
(2020/04/24)
13曲のヴァイオリン協奏曲を堪能!「ルジェーロ・リッチ~新発見テープからの協奏曲集1951~1978」(6枚組)
「リッチ=超絶技巧家」のイメージにより彼のドイツ系レパートリーが不当に低く評価されてきたのは残念なことです。しかし彼の師の一人が最もドイツ的なヴァイオリニスト、クーレンカンプであることはあまり知られていません。このBOXの13曲のうち6曲がドイツでの録音であることも、彼が戦前からドイツの聴衆に親しまれていたことを示しています。リッチの芸術や活動歴を知る上で、まことに貴重なBOXの登場です
(2020/04/22)
フルトヴェングラーとの共演で有名~ピエトロ・スカルピーニ・エディション「ブゾーニ&リスト作品集」(6枚組)
ピエトロ・スカルピーニ。フルトヴェングラー・ファンならご存知のイタリアの名ピアニスト。1911年に生まれた彼は、ミケランジェリ、ポリーニ、チアーニよりも前の世代のイタリア・ピアノ界の大御所です。カセッラやレスピーギ、ヒンデミットに師事し、第2次大戦後イタリア・ピアノ界の指導的立場に立っていました
(2020/04/22)
孤高のピアニスト、フィオレンティーノ1987年ライヴによるラフマニノフ:ピアノ独奏曲全集(6枚組)
ブゾーニの孫弟子として超高度な演奏技術と、スケール大きい個性的な表現を身につけたイタリアの知られざる名手フィオレンティーノ。1987年の9月に4回の演奏会でラフマニノフのピアノ独奏曲を一気に演奏した記録が初登場。ボーナス・トラックにはフランチと共演したピアノ協奏曲第1番、フェドセーエフと共演したパガニーニ狂詩曲も収録しています
(2020/04/22)
〈タワレコ限定〉『永遠のベートーヴェン・ベスト』(8枚組)超有名曲を各曲まるごと収録!
ベートーヴェン入門にはこの一組!ベートーヴェン生誕250年記念企画。「運命」「第九」「皇帝」「月光」・・・全25曲の超有名曲を各曲まるごと収録。このセットでベートーヴェンの凄さが体験できる究極のベートーヴェン・コンピ!総演奏時間約570分超!
(2020/12/16)
ジョージ・セル『ワーナー1934-1970録音集』(14枚組)
各音源は、それぞれ一番新しいリマスター音源、または新規2019-2020年24bit/192kHzリマスターを行っています。各ディスクは収録された音源の初版LPジャケットが、デザインされた紙ジャケに封入され、クラムシェルボックスに封入されています。オーディオ・ドキュメンタリーには、ギレリスとセルによる『ベートーヴェン:皇帝』のリハーサルの一部も収録されています
(2020/04/17)
名指揮者ジョン・バルビローリ没50年、旧EMIとPYEの録音を全て収録した完全限定BOX(109枚組)
旧EMIとPYEのために作成されたバルビローリのすべてのレコーディングを含む、この画期的な109枚組CDセットの幅広いコンテンツには、未発表のアイテムとドキュメンタリー資料が含まれています。LP時代の録音はオリジナルのマスターテープから、78回転SP時代の録音は入手可能な最高のソースから、すべてを24bit/192kHzリマスターが施されています
(2020/06/02)
名指揮者たちとの共演も収録!「アンドレ・デ・フローテ~ア・ライフ・イン・ミュージック」(10枚組)
約50の協奏曲を含む幅広いレパートリーを誇り、膨大な録音を残してきたアンドレ・デ・フローテの音楽人生を振り返る豪華10枚組BOX。共演者もヴァンデルノート、エッシェンバッハ、ベルグルンドなどの名指揮者をはじめ、妻であるヴィヴィアーヌ・スパノゲ(チェロ)、ヴォルフガング・マイヤー(クラリネット)など豪華な顔ぶれとなっています
(2020/04/16)
ベルギーの名教師アンドレ・デ・フローテの弾くベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集
1995~98年録音のアンドレ・デ・フローテによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集が、オランダの老舗レーベルEt'ceteraから新装再発売!ブリュッセルの他、ベートーヴェンの生地ボンやスペインのサラゴサ、そして日本では広島でもベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会を行ったデ・フローテが、真摯に誠実に紡いだ正統派のベートーヴェンです
(2020/04/16)
インマゼール/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集~「悲愴」「月光」「田園」ほか~(3枚組)
ここでは1800年前後の最も充実したソナタ群の世界が探求されています。「悲愴」「月光」「田園」といった名曲をはじめ、楽器の特徴をよくふまえた奏者でなくては辿りつけない境地へ……「失くした小銭への怒り」など、小品も織り交ぜ作曲家の音楽世界をくまなく探求してゆくプログラム構成は、今後さらなる録音の登場にも高い期待を掻き立てずにおきません
(2020/04/16)
イタリアの鬼才ジョヴァンニ・ベルッチによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
伝統あるフランスの老舗レーベル「カリオペ(Calliope)」のベートーヴェン生誕250周年記念リリースは、イタリアが生んだ現代の鬼才ピアニスト、ジョヴァンニ・ベルッチがソリストを務めるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集!
(2020/04/14)
アントニーニ&バーゼル室内管のベートーヴェン交響曲全集が廉価BOXで初セット化!(6枚組)
当全集は2004年11月録音の第1番でスタートし、翌年録音された第2番とのカップリングによる第1弾がドイツのOehms Classicsで発売。2006年録音の第3番「英雄」以降はソニー・クラシカルにレーベルを変え、ほぼ1年に1曲セッション録音する、というペースでじっくりと進められ、2012年録音の第8番から4年を置いて2016年に収録された第9番「合唱」で堂々たる完結をむかえました
(2020/04/10)
お得BOXになって再発売!ムストネン&タピオラ・シンフォニエッタ~ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3枚組)
ベートーヴェン生誕250年記念!2007年から2009年にかけて録音されたムストネンとタピオラ・シンフォニエッタによるピアノ協奏曲全集は、発売当時からど多くのメディアで絶賛された演奏です。今回3枚別々に発売されたアルバムをボックスにまとめ、お求めやすい価格にて再発売!
(2020/04/10)