名曲から知られざる楽曲までチェロのために書かれたソナタを凝縮したBOXが登場!『チェロ・ソナタ・エディション』(33枚組)
優雅で叙情的であり、最も深い感情を表現できる深い音色を持つチェロ。このアンソロジーでは、バロックの作曲家であるヤッキーニとD.ガブリエッリによる最初のチェロ作品から、ショスタコーヴィチ、カプースチンなど20世紀に作曲された作品まで、チェロのために書かれたソナタを中心に収録されたBOXが登場!
(2020/04/02)
ブルニエ、カフタン&ボン・ベートーヴェン管~ベートーヴェン:交響曲全集、序曲集、エグモント(7枚組)
ベートーヴェン生誕250周年。生誕地ボンを本拠地とするボン・ベートーヴェン管弦楽団による交響曲全集、序曲集、エグモントを収録した7枚組ボックスが登場。交響曲全曲と序曲集はステファン・ブルニエが、“劇音楽「エグモント」”は2017年から同団の首席指揮者を務めるディルク・カフタンが指揮しています
(2020/03/31)
ORFEOレーベル40周年、怒涛の指揮者BOX!『伝説の指揮者たち』(10枚組)
ベーム、サヴァリッシュ、C.クライバー、ミトロプーロス、クナッパーツブッシュ、クレンペラー、フリッチャイ、カラヤン、チェリビダッケ、バルビローリ、フルトヴェングラー。1979年にミュンヘンで設立されたORFEOレーベル。40周年を記念したこのBOXセットには、その歴史を彩った巨匠たちの名演奏を惜しげもなく集められています
(2020/03/27)
未発表音源を含む!フランチェスカッティ&カサドシュ~ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全録音(7枚組)
今回のBOXの大きなセールスポイントは未発表音源である1957年録音の第5・6番(CD7)といえましょう。この2曲はニューヨークでの収録直後にステレオでの再録音プロジェクトが決まってしまったため当時は未発売のままお蔵入りになっていた貴重な音源で、2018年のカザドシュ85枚組ボックスにも含まれず、今回初めて日の目を見るものです
(2020/03/27)
ピーター・ゼルキン追悼盤『コンプリート・RCA・アルバム・コレクション』(35枚組)
自分のいくつかの録音はいい出来ではなく、改めて発売するには値しないから、あなたにお願いしてそうしたものを省いてもらおうと思っていました。以前に復刻されたCDも手元にあるので、週末に聴いてみました。すると気持ちが変わったのです。今の私ならそのようには弾かないような解釈が刻まれた録音であっても、そうした欠点を補う何かがあり、いくつかは実に楽しく聴いたのです(P.ゼルキン)
(2020/03/27)
〈タワレコ限定〉朝比奈隆&大阪フィル~ベートーヴェン:交響曲全集(1991-92)+「私とベートーヴェン」インタビュー付
700セット限定 シリアル・ナンバー付 2020年最新マスタリング。80代前半の心身共に最も充実していた時期で、その質実剛健にして意気軒高な姿がここに記録されています。朝比奈には珍しい、ライヴ&セッション(スタジオライヴ)収録。宇野功芳氏による演奏解説、諸石幸生氏による貴重な長時間インタビュー付
(2020/03/27)
ヌヴー、アンダとの共演を含む!「ロスバウト・コンダクツ・ベートーヴェン」(7枚組)
西部ドイツ放送(WDR)提供音源によるケルン放送響との初発売の第2番と、2種類の第8番を含む交響曲集(第1~3、5~8番)と序曲集、ヌヴーとのヴァイオリン協奏曲、アンダとの「皇帝」など評価の高い演奏がまとめられています
(2020/03/25)
ビシュコフ&ケルンWDR響の2005~8年録音がSACDハイブリッド9枚組で廉価BOX化!
いずれも過去にProfilレーベルから単体でリリースされましたが、今回9枚をまとめたBoxとして驚きの価格で再登場。もちろん前と同じくSACDハイブリッド盤。9枚組のうちリヒャルト・シュトラウスの「エレクトラ」が2枚、ワーグナーの「ローエングリン」が3枚、ヴェルディのレクイエムが2枚で全曲を堪能できるのも貴重です
(2020/03/24)
続編登場!英ビダルフ『20世紀のさらに10人の偉大なヴァイオリニストたち』(10枚組)
英ビダルフが2019年にリリースした『20世紀の10人の偉大なヴァイオリニストたち』はラッパ録音のエルマンからデジタル録音のヴェンゲーロフまで10人のヴァイオリニストの妙技を収め大好評でした。その好評を受けて続編が制作されました!今回はSP時代のトーシャ・ザイデルから現代のサルヴァトーレ・アッカルドまで収められています
(2020/03/19)
スタインバーグ&ピッツバーグ響の“幻の名盤"ベートーヴェンの交響曲全集がDGより正規盤初CD化!
スタインバーグのベートーヴェンはLP時代に名盤とされながら、なかなかCD化の機会に恵まれませんでした。今回ドイツ・グラモフォンからの初めてのCDとして、1960年代にCommand Classicsに録音されたスタインバーグのベートーヴェン交響曲ツィクルスが発売されます。CD5枚組BOX
(2020/03/17)
クナの怪物的名演が蘇る!『クナッパーツブッシュの神髄~ターラ編~』(10枚組)
「初めて耳にする人はその凄さ、巨大さ、強烈な個性にのけぞるだろう」(宇野功芳)仏ターラ原盤より10CDに集成、2014年にターラ主宰のトレミーヌは急逝、レーベル活動も終了してしまいましたが、入手困難となっているこれらの名盤を蘇らせるべく、キングインターナショナルが音源を調達、キング関口台スタジオでリマスタリングをおこない、音にいっそう磨きをかけています
(2020/03/16)
フィッシャー=ディースカウが歌うドイツ・リートを収録したBOX!『歌曲集第1集~ツェルター、ライヒャルト、シュポア、ヴォルフ、プフィッツナー』(5枚組)
ドイツ・リートの歴史に大きな足跡を残した偉大な歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。この第1集となる5枚組には、ほぼ忘れられていた2人の作曲家、ツェルターとライヒャルトの作品、やはり珍しいシュポアの歌曲集、得意としていたヴォルフの「イタリア歌曲集」、プフィッツナーの歌曲が収録されています
(2020/03/16)
クリーヴランド管弦楽団自主レーベルTCO第1弾!ウェルザー=メスト名演集(SACDハイブリッド3枚組)
クリーヴランド管弦楽団が自主レーベルを立ち上げました!その名も「TCO(The Cleveland Orchestra)」。内容は、現在の音楽監督を務めるフランス・ウェルザー=メストが指揮し、また自身が選曲した3枚組。ベートーヴェンから現代作曲家ドイチュの作品まで、2017~2019年の極めつけの演目がセレクトされています
(2020/03/13)
フォス、キルヒナー、クルシェネクら20世紀作品のアンソロジー『フロム音楽財団委嘱作品集』(10枚組)
LP初期の1957年1月から1962年3月にかけて、フルム音楽財団の援助を得て、コロンビア・レコードが「20世紀音楽家シリーズ」の中でリリースしたアルバムをまとめた10枚組。フォス、ハリソン、キルマイヤー、キルヒナー、クルシェネク、ウェバー、ダッラピッコラらの希少なレパートリーの6LP分の音源は初CD化!
(2020/03/13)
アシュケナージ&ショルティのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集がSACDシングルレイヤー化!
アシュケナージによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を初DSDマスタリング。ショルティ指揮シカゴ交響楽団とのこの演奏は、1974年度のレコード・アカデミー賞協奏曲部門賞を受賞しました。3枚目の余白には、1967年録音の名盤「ハンマークラヴィーア」ソナタを収録。30代前半のアシュケナージによる、ベートーヴェン演奏の原点ともいえる録音です
(2020/03/13)
豪エロクアンスよりオイゲン・ヨッフム~フィリップス管弦楽曲録音全集(15枚組)
このフィリップス管弦楽曲録音全集には多くの珍しい曲目が含まれています。ルドルフ・メンゲルベルクの珍しい『マニフィカト』、ブルックナーの交響曲第5番にカップリングされていたアーダルベルト・マイアーのオットーボイレン修道院からのオルガン・リサイタルも収録。オリジナル・ジャケット仕様。新規リマスタリング。限定盤
(2020/03/11)
世界初CD化多数!豪エロクアンスよりミュンシュのユニバーサル録音集大成BOXが登場(14枚組)
英デッカへの全録音に加えて、それ以前の非常に珍しい仏ポリドール、仏オワゾリール、そしてその後の蘭フィリップス、独DG、仏Vegaへの録音も収録され、30年にわたるミュンシュの見事な音楽作りを幅広く網羅した、他に類を見ない圧巻の回顧録ともいえる録音集ですオリジナル・ジャケット仕様。新規リマスタリング。限定盤
(2020/03/11)
カザルス弦楽四重奏団によるベートーヴェン全集完結!弦楽四重奏曲全集 Vol.3《APOTHEOSIS(崇拝)》(3枚組)
スペインが誇る弦楽四重奏団、カザルス弦楽四重奏団によるベートーヴェン弦楽四重奏曲全集の完結編となる第3集「APOTHEOSIS(崇拝)」が登場。“弦楽四重奏曲第5、6、11、13、14番”が収録されています
(2020/03/11)
リリング&シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム~ベートーヴェン“ミサ・ソレムニス”、“ミサ曲 ハ長調”、“オリーヴ山上のキリスト”が再発売!(3枚組)
ヘルムート・リリング率いるシュトゥットガルト・バッハ・コレギウムが1990年代に録音したベートーヴェン“ミサ・ソレムニス”、“ミサ曲 ハ長調”、“オリーヴ山上のキリスト”が2020年のベートーヴェン・イヤーに合わせてセットになって再発売!
(2020/03/11)
名手ギィがベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を再録音!シンフォニア・ヴァルソヴィアを弾き振り!
ギィといえば生粋のベートーヴェン弾きと知られ、2019年11月、12月に武蔵野市民文化会館にて行われたピアノ・ソナタ全曲演奏会も大成功をおさめ話題となりました。ピアノ協奏曲はフィリップ・ジョルダン指揮ラジオ・フランス管弦楽団で全5曲を録音(naive / 現在廃盤)しておりますが、待望の再録音ではシンフォニア・ヴァルソヴィアとの共演でなんと指揮振りでの演奏です!
(2020/03/09)