マツーエフ&ゲルギエフ最強コンビによる凄すぎる協奏曲集
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番、ストラヴィンスキー:カプリッチョ、シチェドリン:ピアノ協奏曲第2番を収録。いずれも両者のCDとしては初レパートリー。3篇とも作曲者自身が弾くために作られ、すべて難技巧が要求されますが、マツーエフの巨大な技巧は何の苦もなく再現しています。
(2015/08/05)
鈴木雅明が“トッカータとフーガ”を23年ぶりに再録音!~J.S.バッハ:オルガン名曲集
使用楽器はオランダのフローニンゲンにあるマルティン教会のアルプ・シュニットガー制作の名器。最高の楽器をもって奏でられる大バッハの名曲集だけに、楽しみな音源登場です。ちなみに収録曲の“パストラーレBWV590・第3曲アダージョ”は、映画「ルパン三世・カリオストロの城」で使われています(演奏は別の録音)
(2015/08/03)
オッコ・カム&ラハティ響によるシベリウス:交響曲全集が登場!(SACDハイブリッド)
シベリウス生誕150年(2015年)を記念して2012年から14年にかけて本拠地シベリウス・ホールで行なったセッションにて録音された全集がリリースされます。母国ならではの解釈は絶品。要注目の音源と言えるでしょう
(2015/08/03)
ついに出た!かつてない『四季』!“ヴァイオリンの怪人”ラカトシュ、ヴィヴァルディを弾く!
1998年に世界的なブームを巻き起こしたジプシー・ヴァイオリンの怪人、ラカトシュが何とヴィヴァルディの大名曲を録音。メーカーインフォによると「これがまた期待を裏切らないラカトシュ節満載で、独奏部の即興はこれでもかというショウマンシップに溢れたもの」とのことで、期待が高まります。
(2015/07/31)
ゲルギエフ&ロンドン響~ラフマニノフの交響曲第3番(SACDハイブリッド) 登場!
この顔合わせで聴きたかった。これまでの録音でラフマニノフと抜群の相性の良さを見せつけてきた名コンビだけに、今回の録音でも濃厚にして甘美なる世界観を、そしてそこに込められた祖国への思いを余す所無く表現しています。奇しくもパーヴォ・ヤルヴィも同じラフマニノフ:交響曲第3番を録音、発売します。現代を代表する指揮者2人による演奏を聴き比べてみるのも、実に楽しみです
(2015/07/31)
fontec×TOWER RECORDS 札幌交響楽団アーカイブ・シリーズ第I期(5タイトル / SACDハイブリッド)
「幻の」貴重音源多数!! 記念すべき第1回定期演奏会(1961.9.6)の全公演曲から、アルゲリッチを迎えてのプロコフィエフ第3番、1982年の朝比奈隆の定期演奏会客演記録までの5つのアルバムを発売。SACD層:DSD5.6MHz、CD層:DXD352.8kHz/32bitで、各々をデジタル化&マスタリング
(2015/07/30)
ムラヴィンスキーの神業光る、2大ホ短調交響曲SACDハイブリッド化!
かつてロシアン・ディスクからリリースされ評判となった音源を、復刻名人カレル・ソウケニークがリマスタリング。1961年ライヴのブラームス第4と1982年ライヴのチャイコフスキー第5を収録。
(2015/07/30)
シュタイアー~J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲集
現在望みうる最高のチェンバリスト&ピリオド・オケによる録音が登場!刺激的で超絶技巧が圧倒的なソロと、見事なサポートを聴かせるオケとの掛け合いが楽しめます。
(2015/09/16)
M.ヤンソンス&RCO~ブラームス:ドイツ・レクイエム 登場!(SACDハイブリッド)
ヤンソンスのブラームスといえば交響曲の録音は複数ありますが、意外な事に“ドイツ・レクイエム”は初。共演は“モツ・レク”でも好評だったキューマイアー(S)フィンリー(Bs)オランダ放送合唱団。2012年9月、コンセルトヘボウでのライヴ収録です。
(2015/07/23)
華麗なる協奏曲の絶品の名盤~アルゲリッチ&アバド/コンチェルト・レコーディングLP全集
CDでもBOXセット化された黄金コンビの協奏曲録音集成がLPでもリリース!1994年録音のチャイコフスキー、2000&2004年録音のベートーヴェン第2&3番はおそらく初LP化と思われます。1984年録音のラヴェルもLPは希少盤となっていました。限定盤ですのでお求めはお早目に!
(2015/07/22)
シモーネ・ヤング~ブルックナー・チクルス最新作 交響曲第9番 登場!
ハンブルク・フィルとのブルックナー・チクルスもいよいよ大詰め! 今回の9番では未完の終楽章を省いた3楽章版(1894年 原典版)で演奏、ブルックナーが要求する造形美と、崇高なる神への憧れを見事に具現化した堅固かつ力強い演奏を成し遂げております。
(2015/07/21)
若き天才ピアニスト、反田恭平のメジャー・デビュー・アルバム登場! ~ リスト
高校在学中に「第81回日本音楽コンクール」で優勝し、一躍時の人となった反田恭平が遂にメジャー・デビュー! ホロヴィッツが恋した楽器として知られた銘器ニューヨーク・スタインウェイ(CD75)を使用し、精巧なテクニックと表現力をみせつける圧巻の演奏を収録しています
(2015/07/15)
アナログ録音の超名盤を96KHz/24bitでSACDハイブリッド化~レジェンダリー・シリーズ
第5回発売はクレンペラー指揮のブラームス/交響曲全集!第4回発売の1955年録音ベートーヴェン第5(モノラル)&第7(ステレオ)も併せてご紹介します。第5回の同時発売はクラウディオ・アラウ(ピアノ)によるショパン、ウェーバー、メンデルスゾーン作品集です。何れも日本のみのSACD化です。
(2015/08/04)
ヨーヨー・マ待望の新録音!ソングス・フロム・アーク・オブ・ライフ~チェロ小品集
2015年3月の最新録音。ヨーヨー・マが自らの60歳を記念して録音したもの。ファンの要望が高かったエルガーの名作“愛のあいさつ”を初録音したことも話題です。日本盤、海外盤同時発売。海外盤はLPレコードでもリリースされます。
(2015/07/08)
SACDハイブリッド盤~プレトニョフ&ロシア・ナショナル管/チャイコフスキー:交響曲全集がBOX化!
2015年6月~7月に来日し、全国5か所で演奏会を開き好評を博したロシアの名コンビによるチャイコフスキー録音を集成。録音は2010~2013年にモスクワのスタジオで行われ、マンフレッド交響曲のオルガン・パートのみベルリンの聖ルドヴィヒ教会で収録されています。PENTATONEレーベルによる優秀録音をお楽しみください。
(2015/07/07)
初回完全限定生産SACDシングルレイヤー~ロト&レ・シエクル/ストラヴィンスキー3大バレエ
第52回レコード・アカデミー賞大賞を獲得した『ストラヴィンスキー:春の祭典&ペトルーシュカ』と、ストラヴィンスキー第1作『火の鳥ほか』を併せ、キングインターがSACDシングルレイヤー化!オリジナル・マスター使用、日本語帯&解説付の美麗上製ディジパックの愛蔵版仕様です。
(2015/07/07)
ムター/クラブ・アルバム~ライヴ・フロム・イエロー・ラウンジ
ムターがベルリンの新名所、ノイエ・ハイマートに登場。ムター財団奨学生の若手奏者で編成されたムター・ヴィルトゥオージと親しい音楽仲間を伴って、色鮮やかな照明の元で繰り広げられた熱気あふれるライヴ。CDと映像でリリースされます。[特報]LPレコード2枚組での発売も決定しました。
(2015/08/31)
ヨナス・カウフマン新録音!誰も寝てはならぬ~プッチーニ・アルバム
プッチーニのオペラの諸役を重要なレパートリーとしているカウフマンですが、オール・プッチーニ・アリア集は今回が初めて。国内盤、輸入盤ともCD、及びCD+DVD(インタビュー&録音風景、「マノン・レスコー」「西部の娘」からのハイライト映像を収録)の2仕様での発売。輸入盤ではLPレコードもリリースされます。
(2015/07/02)
〈Altus〉ムラヴィンスキーレニングラード・フィルの名演3タイトルがSACDシングルレイヤーで登場!
『ショスタコーヴィチ8番(1982年盤、未亡人所蔵の音源から新マスタリング)』、1961年ベルゲン・ライヴ2種『5月29日・モーツァルト、プロコフィエフ、チャイコフスキーSYM5』『6月2日・ベートーヴェン“英雄”&ショスタコーヴィチSYM5』が、SACDシングルレイヤー化されます
(2015/06/30)
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団~R.シュトラウス:英雄の生涯&ドン・ファン(SACDハイブリッド)
いよいよ今年(2015年)9月からNHK交響楽団の首席指揮者に就任するパーヴォ・ヤルヴィ。それを記念して同コンビの録音シリーズが開始されます。パーヴォの緻密なかつ大胆な解釈のもと、N響の持つ底力と凄みが発揮された演奏で、シュトラウス作品の本質を鋭く突いています
(2015/09/18)