大野和士&東京都交響楽団~フランツ・シュミット、バルトーク(SACDハイブリッド)
2015年4月より東京都交響楽団の第5代音楽監督に就任した大野和士。就任に先駆け2014年12月に行われた演奏会を収録した、大野=都響待望の初CDの登場です。共に20世紀前半に活躍したものの、その作風は趣を異にするシュミットとバルトーク。大野は対比するモダニズムを読み取ります。
(2015/10/24)
尾高忠明&札幌交響楽団~シベリウス交響曲シリーズ最終回 第6&7番(SACDハイブリッド)
1998年から2015年まで常任指揮者/音楽監督を務め、演奏はもとより新しい聴衆の開拓など、札響の飛躍に大きな功績を残した尾高忠明。在任最後の定期公演は、2013年に開始した<シベリウス交響曲シリーズ>最終回。「第7交響曲」掉尾のハ長調和音が輝かしく奏された後、17年の時が昇華されました。
(2015/10/24)
ムラヴィンスキーのストラヴィンスキー“ペトルーシュカ”&“妖精の口づけ”(SACDハイブリッド)
ムラヴィンスキーがストラヴィンスキーのバレエ音楽2曲を指揮したもので、何れも珍しい録音です。前者は1964年、後者は1983年のライヴ録音とされるもの。名人カレル・ソウケニークのリマスタリング、SACD化による音質向上が期待されます。
(2015/10/24)
アナログ録音の超名盤を96KHz/24bitでSACDハイブリッド化~レジェンダリー・シリーズ
第7回発売はクレンペラー指揮のブルックナー/交響曲第6番!同時発売はシュヴァルツコップ(S)フィッシャー=ディースカウ(Br)とセル指揮によるマーラーです。何れも日本のみのSACD化です。
(2015/10/24)
クーベリックの1979年ライヴ~マーラー“嘆きの歌”初登場!(SACDハイブリッド)
1962年-79年バイエルン放送のステレオ・ライヴ音源を、名人カレル・ソウケニークがリマスタリングしたもの。クーベリックのマーラー録音はいずれも決定盤として高い評価を得ていますが、「嘆きの歌」は初出の珍品。それも79年のライヴで音質も上々。演奏もクーベリック節満載で、同曲の名盤登場となりました。
(2015/10/24)
ゲルギエフ&ロンドン響~スクリャービン第1弾“法悦の詩”“神聖な詩”(SACDハイブリッド)
ゲルギエフとロンドン響は2014年3~4月に「ミュージック・イン・カラー」と題し、スクリャービンの5つの交響曲を取り上げました。当SACDはその際のライヴ盤で、スクリャービンの交響曲全集シリーズ第1弾となります。「関連商品」にはゲルギエフの現在入手可能なSACDをすべて掲載しています。
(2015/10/24)
「コンサートホール」音源 待望のSACDハイブリッド化!カール・シューリヒト3タイトル
新シリーズ:The Valued Collection Platinum 誕生!これまでの復刻タイトルの中から、シューリヒトの3作をSACD化。192kHz/24bitマスターをDSD化&CD層は新規でリマスタリング。第1回発売3タイトルをリリースいたします。
(2015/10/20)
ヴァント&北ドイツ放送響のブルックナー・ライヴ~2015年新マスタリングによる初SACDシングルレイヤー化!
2012年、14年に相次いで独Profilよりリリースされて以来、大反響を呼んだヴァントのブルックナー・ライヴ全6曲を、SACDシングルレイヤー仕様でリリースします。ディスク海外プレス、日本語オビ&解説つき、美麗紙製デジパックの愛蔵版仕様、初回完全限定生産です。
(2015/09/24)
カラヤン&BPOの60年代を席巻した名盤!ベートーヴェン:交響曲全集が180g重量盤LPに
カラヤンがまだ50歳代だった1961~62年にベルリン・フィルとともに録音し、世界的なベストセラーを記録したベートーヴェンが当時と同じフォーマット、LPレコードとして復活します。アナログ黄金期の優秀録音がどのような音で刻まれているかも注目されます。
(2015/09/17)
2005年ロン=ティボー優勝者~フレデリーケ・サイスのイザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集!
オランダの女性奏者、サイスのLinn Recordsへの初アルバム。ピエトロ・グァルネリ"Ex Reine Elisabeth"1725年製ヴァイオリンを用い、エリザベート王妃ゆかりのイザイの作品を演じています。Linnの定評あるSACDハイブリッド盤の優秀録音も注目されます。
(2015/09/09)
若きミンツの名盤2枚、ラサールSQ、ボストン響メンバーによる70~80年代DG録音がSACD化!
ペンタトーンによる大好評の「R Q R (Remastered Quad Recordings) series」。フィリップス録音の高品位なSACD化で評判を呼び、70年代のドイツ・グラモフォン音源のDSDマスタリング復刻も開始しました。今回は一挙4タイトルのリリースとなります。
(2015/09/03)
LSO次期音楽監督ラトルによる最大の話題盤。万全のキャストで臨んだシューマン「楽園とペリ」
2017/18年シーズンよりロンドン響の音楽監督に就任するサー・サイモン・ラトルが、これに先駆けてLSOLiveに堂々の初登場。2015年1月に本拠バービカンで行なわれたばかりの公演をライヴ収録したもので、SACDハイブリッド盤2枚組に加えて、ピュア・オーディオ・ブルーレイ・ディスクも同梱されるという、たいへん力の入ったつくりとなっています
(2015/09/03)
ヤンソンス~マーラー:交響曲第4番 レシュマン独唱、2015年2月最新ライヴが登場!
SACDハイブリッド盤。2005年の第6番から始まったコンセルトヘボウ管とのマーラー・シリーズ最新作は、ドイツの名ソプラノ、ドロテア・レシュマンの起用による交響曲第4番。ドイツ・リートに抜群の相性を見せる彼女の歌唱と、交響曲と歌曲の多面性を持つこの曲を、余す所無く表現するオケとの掛け合いに注目です!
(2015/08/31)
ラトル&ベルリン・フィルによるシューマンが日本のファンからの熱い要望でSACD Hybrid化!
「ベルリン・フィル・レコーディングス」の第1弾を飾った話題の名盤がSACDハイブリッドに。既発売のCD、Blu-ray(映像)、Blu-ray Audio、ハイレゾ・ダウンロード、LPとともに、現在主に市場流通している、ほとんどのメディアでの試聴が可能となりました。
(2015/08/27)
マゼール&ウィーン・フィルのシベリウス/交響曲全集がCD+Blu-ray Audioで復活
1963年にはザルツブルク音楽祭にデビューし、1965年にはベルリン・ドイツ・オペラの音楽監督に就任するなど、破竹の勢いでヨーロッパの音楽界を席巻していた若きマゼール。このシベリウスには、そんな彼の野心に満ち溢れた濃厚なロマンティシズムと、オーケストラを完璧に掌握しようとする意気込みが込められています。
(2015/08/28)
天女ポッジャーがついにビーバーの名作“ロザリオ・ソナタ”を録音!
現代最高のバロック・ヴァイオリニストの1人、レイチェル・ポッジャーの最新作。聖母マリアへの祈りを表した15のソナタに、無伴奏のパッサカリア(守護天使)からなる大作で、最初のソナタと終曲のパッサカリア以外はすべてスコルダトゥーラ(変則調弦)が用いられる難曲としても知られています。Channel Classicsの25年の歩みを確認できる「創立25周年記念特別編集CD」(非売品)付き。
(2015/08/19)
シモーネ・ヤング~ブルックナー・チクルス完成! 交響曲第5番 登場!(SACDハイブリッド)
2007年の第2番より8年、ヤング&ハンブルク・フィルによるブルックナー:交響曲全集(0番、ヘ短調を含む11曲)が遂に完成です。2015年3月1~2日、ハンブルク、ライスハレでのライヴを収録しています
(2015/08/13)
鬼才ハイモヴィッツが15年ぶりにバッハ無伴奏を再録!(SACDハイブリッド2枚組)
チェリストにとって最重要レパートリーであるこれらの組曲をハイモヴィッツは常に演奏会で取り上げ、様々なアプローチに挑戦してきました。今回の録音ではA'=415Hzで調律・調弦。技術的限界を感じさせないハイモヴィッツの演奏は美しさの極みといえ、軽やかなボーイングから奏でられる音色にうっとりしてしまいます。
(2015/08/13)
フルトヴェングラーの“ルツェルンの第9”がオリジナルテープより初LP化!(2枚組)
2014年AUDITEレーベルからリリースされた話題騒然となったルツェルン・ライヴがついにオリジナルテープより180グラム重量盤にて初LP化!!鮮烈で濃厚な音質に驚かされます。平成の盤鬼、平林直哉氏による日本語解説付。
(2015/08/12)
イザベル・ファウスト SACDシリーズ(GREAT CONCERTOS第2弾発売)限定盤
ファンから要望の高かった、ファウストの協奏曲録音をSACDシングルレイヤー化するシリーズの第2弾。ベルリンのテルデックス・スタジオから提供されたマスター音源を角田郁雄氏技術監修のもと、キング関口台スタジオでDSDマスタリングされました。
(2015/08/06)