N.ヤルヴィ、スカンジナビア・プロジェクト最新作~アッテルベリ:交響曲第1番&第5番
CHANDOSレーベル屈指の人気企画ネーメ・ヤルヴィ指揮による「スカンジナヴィアン・プロジェクト」の最新作、アッテルベリの管弦楽作品集第3弾が発売されます。今回は王立音楽院在学中に書かれた交響曲第1番と、葬送交響曲の副題を持つ第5番のカップリングです。
(2015/04/30)
〈タワレコ限定〉Definition Series第1弾! クリュイタンス&BPO名盤3点(SACDハイブリッド) ※限定盤
タワーレコード・オリジナル企画盤に、新たなシリーズが登場します。株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」第1弾としまして、旧EMIレーベル音源である「アンドレ・クリュイタンス&ベルリン・フィル」による名盤3作を、SACDハイブリッド盤としてリリースいたします
(2015/05/08)
ALTUSより295セット限定生産~フルトヴェングラー&ウィーン・フィル・ライヴ・エディション(LP7枚組)
連合国オーストリア進駐軍放送が収録したオリジナルマスターテープより、戦後のフルトヴェングラーのライヴがLPレコードで蘇ります。購入者プレゼントとして「フルトヴェングラー肖像クリスタル製スタビライザー」の応募特典引換券が付きます。
(2015/04/20)
ズヴェーデンによるブルックナー交響曲全曲録音完結編~交響曲第1番(1866年リンツ稿)
ズヴェーデン&オランダ放送フィルによる2つのレーベルにまたがるブルックナー/交響曲全集シリーズの完結編。2006年4月の第4番(OVCL-00248)以来、足掛け8年にわたる録音により、全9曲の完成となりました。何れもSACDハイブリッド盤であり、録音の優秀さも魅力となっています
(2015/04/17)
世界初ブルーレイオーディオ化でムラヴィンスキー、カラヤン、チョン、バレンボイムの名盤が甦る!
ハピネット・ピーエムのブルーレイディスクオーディオに新たな5タイトルが加わります。最大の注目はムラヴィンスキーのチャイコフスキー第4&6(DG)。先に発売された第5とともに3大交響曲が揃いました。他にカラヤン&VPOの『惑星』、チョン・キョンファのデビュー盤、バレンボイムの『オルガン付』がリリースされます。
(2015/04/16)
絶好調I.フィッシャー&ブダペスト祝祭管弦楽団、マーラー交響曲集第6弾!~交響曲第9番
2005年にリリースされた「交響曲第6番」以来、ゆっくりと慎重に歩みを進めている、フィッシャー&BFOによるグスタフ・マーラーの交響曲集。第6弾では、マーラーの最後の完成されたシンフォニー、「交響曲第9番」が登場します。Channel Classicsの優秀録音もポイントです
(2015/04/14)
プラハ・レーベルのSACDハイブリッド化でムラヴィンスキー1961年のショスタコ8番が生まれ変わった
これまでメジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をオリジナル音源からリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。今回はショスタコーヴィチが放送用オリジナル・マスター、スクリャービンが旧ソ連グラムプラストレスト社(メロディアの前身)製LPからDSDリマスタリングのうえSACDハイブリッド化され、高音質で蘇りました。限定盤ですのでお求めはお早めに。
(2015/04/14)
名匠清水靖晃&サキソフォネッツによるサキソフォン版バッハ/ゴルトベルク変奏曲が完成!
1990年代後半にサキソフォン版バッハ:無伴奏チェロ組曲全集を大ヒットさせたサキソフォン奏者、作曲家の清水靖晃が満を持してゴルトベルク変奏曲を世に問います。2015年4月オンエア開始、CM「トランシーノホワイトC」とタイアップ中。
(2015/04/13)
35ミリ磁気テープよりSACD化~「エヴェレスト」第3弾はクリップスのベートーヴェン/交響曲全集
エヴェレストは1950年代後半に35ミリ磁気テープを用い、驚異的な音の良さで世界のオーディオ・ファンを興奮させました。日本でも故・長岡鉄男氏が激賞して紹介したため、伝説のレーベルとなっています。SACD化第3弾はお馴染みの録音、クリップス指揮ロンドン交響楽団によるベートーヴェン/交響曲全集です。
(2015/04/10)
バーンスタイン&ベルリン・フィル 一期一会の名盤、マーラー第9がSACD~SHM仕様で初発売!
レナード・バーンスタイン(1918年8月25日~1990年10月14日)の没後25年にちなみ、ウィーン・フィルとのベートーヴェン:交響曲全集とベルリン・フィルとのマーラー交響曲第9番が遂にSACDシングルレイヤー盤として登場します。マーラー第9はRIAS放送のアナログ・マスターから新規にマスタリングされています!
(2015/07/10)
驚天動地。これがアファナシエフのベートーヴェン。6月来日記念盤『悲愴・月光・熱情』
現代クラシック・ピアノ界の鬼才(奇才)と称される、ロシアのピアニスト、ヴァレリー・アファナシエフの最新アルバムです。個性派アファナシエフが、ソニー・クラシカルでの録音を熱望し、選んだ曲目はベートーヴェンの最も有名なピアノ・ソナタ「熱情」「月光」「悲愴」。2015年6月の来日記念盤として大幅な日本先行で発売されます。
(2015/04/07)
クレンペラーのバッハ「マタイ受難曲」の2015年96KHz/24bit最新リマスター盤がSACDで発売!
バッハのマタイ受難曲の録音史上の名盤の一つ、1960~61年録音のクレンペラー盤が2015年の96KHz/24bitリマスターにてSACDハイブリッド化され、5月13日に発売されます。この最新リマスター盤は国内盤のみの発売となるもので、この素晴らしい名盤を日本のファンだけが最高の音質で楽しむことができる訳です。ミサ曲ロ短調の最新リマスター盤も6月10日発売予定が発表されました。
(2015/04/03)
ティルソン・トーマス&サンフランシスコ響によるチャイコフスキー第2弾! 交響曲第5番
ティルソン・トーマスの音楽監督就任から20年を迎え、ますます脂の乗るサンフランシスコ響とのチャイコフスキー第2弾が登場。交響曲第5番とロメオとジュリエットの2曲を、192kHz/24bitのハイレゾ録音、Hybrid SACDのサウンドで楽しむことができます
(2015/04/02)
巨匠ヤノフスキが手兵ベルリン放響を従え、R.シュトラウスの家庭交響曲を録音!
2015年3月の来日公演の興奮が冷めやらぬなか、マレク・ヤノフスキ&ベルリン放送交響楽団による最新アルバム。昨年2014年に生誕150周年を迎えたR.シュトラウスの家庭交響曲Op.53と一日の4つの時Op.76です。優秀録音のペンタトーンからのリリースで、もちろんSACDハイブリッド盤となっております。
(2015/03/31)
シュタインバッハーがついにメン&チャイを録音! デュトワ&スイス・ロマンド管が好サポート
近年、目覚ましい活躍の麗しきヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハー。不朽の名作メンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を、デュトワ指揮スイス・ロマンド管という豪華なサポートのもと、満を持して録音しました。この2篇は実演にて何度も披露してきただけにファンならずとも期待せずにはいられない大注目盤と言えましょう。
(2015/03/31)
BCJの最新アルバムは既作のカンタータからの引用も多いJ.S.バッハのルター派ミサ曲!
バッハ・コレギウム・ジャパンの最新アルバムはルター派ミサ曲の第1弾で、7篇が収録されました。中でもミサ曲ト短調BWV235とミサ曲ト長調BWV236は、バッハの既作のカンタータからの引用で成り立っている魅力作です。小編成ながらそのどれもが美しい作品でコンパクトかつ凝縮された内容をもっています。
(2015/03/31)
DGとマーキュリーの往年の名盤8タイトルをオリジナル・ジャケット・デザインで重量盤LP化!
ここ数年、ユニバーサル・ミュージック本体からのLPリリースが増加していますが、2015年春、往年の名盤が一挙に8タイトルが重量盤LP化されます。何れも名曲、名演、名録音の定評あるものばかり。LPレコードならではの充実したアナログ・サウンドが期待されます。
(2015/03/26)
ゲルギエフ~ショスタコーヴィチ:交響曲9番、再録音&カヴァコスとのヴァイオリン協奏曲第1番
ゲルギエフ&マリインスキー管のショスタコーヴィチ・シリーズCDの最新作は、絶賛された2002年の録音から10年、更に深化し滑稽さから毒気までリアルに導き出した“交響曲第9番”の再録音と、カヴァコスとの強烈なヴァイオリン協奏曲第1番のカップリングです
(2015/03/25)
コンドラシン、フランス国立放送管とのライヴ音源一挙発売!(CD/SACDシングルレイヤー各3タイトル)
INA(フランス国立視聴覚研究所)シリーズ最新盤に、コンドラシンがフランス国立放送管弦楽団と残した壮絶ライヴが登場!『ショスタコーヴィチ:交響曲第8番』『シベリウス:交響曲第2番&ラヴェル:マ・メール・ロワ』『チャイコフスキー:交響曲第4番&プロコフィエフ:交響組曲「キージェ中尉」』の3種類、それぞれCDとSACDシングルレイヤーで発売です。
(2015/03/19)
ゲルギエフの「ショスタコーヴィチ交響曲全集+協奏曲全集」が映像作品で登場!
これまでCDでの全集(バラ売り)はあった「ゲルギエフによる『ショスタコーヴィチ:交響曲全集』」の映像が発売! しかも協奏曲も全曲揃っての登場です! もちろんCDとは別のもので、2013年~2014年にパリで収録された最新映像。曲の冒頭にはゲルギエフ自身による曲の解説映像(日本語字幕付き)まで付いた、至れり尽くせりの内容です
(2015/03/13)