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レミ・バロー/ブルックナー: 交響曲 第1番 ハ短調 ウィーン稿(1891)(SACDハイブリッド)

ブルックナーは交響曲第1番を交響曲第8番完成・改訂後の1890~91年に大規模な改訂を行いました。この稿の初演は1891年12月13日にハンス・リヒターが指揮するウィーン・フィルが行っています。番号こそ「第1番」であるものの、改訂されたのが晩年であることもあり、1877年改訂のいわゆる「リンツ稿」とは随分変化しています。聖フローリアン修道院教会の長く美しい残響を活かしたテンポ設定による雄大な演奏を高音質で存分にお楽しみいただけます
(2023/09/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

クロノス・クァルテット結成50周年記念『パフォームズ・フィリップ・グラス』140gアナログLP盤

クロノス・クァルテット結成50周年を記念し、LPでリリースされなかった名盤として選盤し、初のアナログLP盤として、数量限定生産発売いたします。イタリアのアーティスト、フランチェスコ・クレメンテによるカバーアートによるこのアルバムは、フィリップ・グラスとクロノス・カルテットの両方のベストセラーの1つであり、ワシントンポスト紙は、このレコードを「作曲家と演奏者の理想的な組み合わせ」と表現しています
(2023/09/08)

クラシック 現代音楽

ヨーヨー・マ/バッハ:無伴奏チェロ組曲全集(1983年作品)が国内盤のみ初SA-CD化!さらにLPも発売!初発売から40周年記念アニバーサリー企画

ヨーヨー・マが20代半ばで録音した第1回目のバッハ:無伴奏チェロ組曲全集。1983年の初発売から40周年を記念したアニバーサリー企画として、国内盤のみ初SA-CD化!そしてLPも完全生産限定でリリースされます。2023年DSDマスタリング
(2023/09/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ラトル&LSO/ブルックナー:交響曲第7番 ベンヤミン=グンナー・コールス校訂版(2015年)世界初録音(SACDハイブリッド)

黄金コンビのラトル&LSOによる、2022年録音のブルックナー第7番の登場。コールス版による世界初録音です。この作品が誕生するまでには、弟子のシャルク兄弟やレーヴェらの助言や彼らとの議論に基づき、数多くの変形や変更が行われました。そのうちのいくつかは自筆譜に見られ、また初版に初めて現れるものもあります。このコールス版は、ブルックナー自身が演奏で何度も耳にした「初版」を中心資料として、ブルックナーの手稿譜などに基づいて構成されています
(2023/09/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ルッジェーロ・リッチの名盤 1981年録音のバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲がSACDハイブリッド盤で登場!(2枚組)

当ディスクはUNICORNレーベルのライセンス盤で香港のSILKROAD MUSICレーベルからSACDハイブリッド盤でリリースします。リッチ2度目のバッハは1981年、ロンドンの聖ジョージ殉教者教会におけるセッション録音。当録音ではクレモナのロレンツォ・ストリオーニが1779年に製作した銘器を演奏。ロマンティックでふくよかな艶のある音色が印象的で、各作品ワンテイクで演奏しているのも注目です。演奏時62歳のリッチの熟練ぶりを示した名盤です
(2023/09/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

新進気鋭のチェリスト笹沼樹によるEXTON 第1弾!ライスキン&スロヴァキア・フィルとのドヴォルザーク:チェロ協奏曲(SACDハイブリッド)

ソリスト、室内楽奏者、東京交響楽団の客演首席奏者として、国内外にて広く活動を展開している新進気鋭のチェリスト笹沼樹によるEXTON 第1弾です。当盤は23年7月6日、サントリーホールで行われたスロヴァキア・フィル来日公演のライヴ・レコーディング。チェロ協奏曲ほか、スメタナの名作「わが祖国」よりヴルタヴァ(モルダウ)など収録
(2023/09/06)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

小林研一郎&コバケンとその仲間たちオーケストラによる白熱ライヴ!チャイコフスキー:交響曲第5番(SACDハイブリッド)

「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。当盤は2023 年6 月に開催された演奏会のライヴ録音です。炎のコバケンのタクトに、深い信頼関係を築くオーケストラのサウンドが呼応する白熱の演奏がサントリーホールに響きわたります。(オクタヴィア・レコード)
(2023/09/06)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジョナサン・ノット&東京交響楽団によるショスタコーヴィチ・シリーズ第3弾!ショスタコーヴィチ:交響曲第4番(SACDハイブリッド)

ジョナサン・ノットと東京交響楽団、その名コンビによるショスタコーヴィチ・シリーズ第3弾となる、待望の交響曲第4番です。ショスタコーヴィチの全交響曲の中でも、最大編成を要し難解な楽曲を、両者は綿密に読み解き、冴え漲るタクトに応える圧巻のパフォーマンスはもちろんのこと、ライヴならではの気迫と臨場感、鮮麗なオーケストラサウンドが響き渡ります
(2023/09/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

オットー・クレンペラー/モーツァルト:歌劇“魔笛”(180g アナログLP 3枚組)

ルチア・ポップの夜の女王に、ヤノヴィッツのパミーナ、ゲッダのタミーノ、ベリーの愉快なパパゲーノ。さらに侍女にまでシュワルツコップ、ルートヴィヒ、ヘフゲンという豪華なキャスティング。多層的な意味合いを持つとされる『魔笛』の様々な面が示された名盤。オリジナル・マスターテープより、2016年アビイロード・スタジオ24bit/96kHzリマスター音源使用し、180gアナログLP盤として数量限定生産。ブックレットには、ライナーノーツとリブレット(英・仏・独のみ)を掲載
(2023/09/01)

クラシック オペラ

カルロス・クライバー/ベートーヴェン:交響曲第4,6,7番 LP3枚組が復活~バイエルン国立管弦楽団創立500周年記念

LP末期に発売されたクライバー指揮によるベートーヴェンの第4は、強烈な推進力とはち切れんばかりの躍動感で息もつかせぬ演奏となっていて強烈な印象を残しました。その後、同じ日の音源から第7番がリリースされ、更に別の日に収録された第6番も登場して、いずれもロングセラーとなっています。ORFEOでは2023年のバイエルン国立管弦楽団500周年を記念して、2015年にLPのセットでリリースした際のマスターを使って再生産。広瀬大介氏による原盤解説日本語訳を添付して再発売されます
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

レイチェル・ポッジャー&ブレコン・バロック/J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲 リイマジンド(SACDハイブリッド)

ブレコン・バロックとの久しぶりのアルバムは「ゴルトベルク変奏曲」の新編曲版。イギリス出身の鍵盤奏者・指揮者で、現在はオーストラリアを中心に活躍するチャド・ケリーによる、「リイマジンド」と呼ばれる一歩踏み込んだ編曲は、原曲の素材を最大限生かしながら、「もしバッハがこの作品を編曲したら?」を基本的なコンセプトとして進められたもの。トリオ・ソナタ風、フルート・ソナタ風、室内協奏曲風、チェンバロ協奏曲風と、変奏ごとに趣向を変えて様々な顔を見せてくれます
(2023/08/30)

クラシック 古楽・バロック

ミカラ・ペトリ、ヒレ・パール、マハン・エスファハニの共演!『コレッリマニア』(SACDハイブリッド)

ミカラ・ペトリ、ヒレ・パール、マハン・エスファハニが共演したアルバム『コレッリマニア』。このアルバムでは、コレッリの代表的なトリオ・ソナタと、バッハ、ヘンデル、テレマンがコレッリに倣って書いたトリオ・ソナタの数々を収録。ミカラ・ペトリはこの録音のために、通常より低いピッチの"特別な"リコーダーを準備。レーベルが誇る高音質録音によるくっきりとした音も魅力です
(2023/08/30)

クラシック 古楽・バロック

コープマン&アムステルダム・バロック管/J.S.バッハ:“クリスマス・オラトリオ”180gアナログLP化!

バッハ4大宗教曲の中でも、コープマンの柔和で朗らかなキャラクターに特に似合うのがこのクリスマス・オラトリオ。オランダ系古楽演奏の魅力のひとつに、しなやかで繊細な曲線的フォルムというものがありますが、バッハの作品から微妙に息づく美しいテクスチュアを紡ぎだすことに成功しています。録音も優秀で、オリジナル楽器オーケストラと合唱がつくる透明度高い音色の中、デリケートにうつろう色彩の変化を巧みに再現ています。数量限定生産180gアナログLPレコード盤として初リリース
(2023/08/25)

クラシック オペラ 古楽・バロック

ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団/ブルックナー:交響曲全集(10枚組)~日本盤のみSACDハイブリッド!

アンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるブルックナーの交響曲全集とワーグナーの管弦楽曲が組み合せたCD10枚組BOXです。2017年に第3番から始まった交響曲第1番から第9番のCD発売(1枚または2枚組)では、それぞれ作品同士関連付けられたワーグナーの管弦楽曲が選ばれて組み合わされました。そしてこのセットには初発売となるブルックナーの交響曲第0番とワーグナーの『リエンツィ』と『さまよえるオランダ人』の序曲も新たに収録されています
(2023/08/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ネルソンス&ボストン響/ショスタコーヴィチ完結編:交響曲第2番・第3番・第12番・第13番~日本盤のみSACDハイブリッド

ラトヴィア出身の俊英指揮者、ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズ最終作!収録された4作品を通して、ソビエト政権下におけるショスタコーヴィチのアイデンティティの変化と政治的信念と、彼の創造的かつ個人的な進化をたどっています。交響曲第13番《バビ・ヤール》にはバス・バリトンのマティアス・ゲルネが参加。日本盤のみSA-CDハイブリッドでの発売!
(2023/08/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ピアノ・トリオ「椿三重奏団」(高橋多佳子、礒絵里子、新倉瞳)のセカンド・アルバム!『偉大な芸術家の想い出に』(2枚組SACDハイブリッド)

高橋多佳子、礒絵里子、新倉瞳によるピアノ・トリオ「椿三重奏団」の2枚目となるアルバムがリリースされます。チャイコフスキーの“ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の想い出に」”とショスタコーヴィチの“ピアノ三重奏曲第2番”という名作2曲を収録。眼前で繰り広げられる丁々発止のまさに手に汗握る迫真の演奏が、DSD11.2MHz 超ハイレゾレコーディングにより刻印されました
(2023/08/24)

クラシック 国内クラシック

ジョナサン・テテルマン(T)~プッチーニ・トリビュート・アルバム『The Great Puccini』CDとLPで登場!

チリ生まれのアメリカ人テノール、ジョナサン・テテルマンがドイツ・グラモフォンより、プッチーニとその不滅のメロディを称えたトリビュート・アルバムを発売します。「誰も寝てはならぬ」「星は光りぬ」「何とすばらしい美人」「冷たい手を」などのよく知られたテノールのアリア、『蝶々夫人』『ラ・ボエーム』からの人気の重唱曲の他、『妖精ヴィッリ』からの「幸せに満ちたあの日々」、『つばめ』からの「パリ! それは欲望の町」などの珍しいアリアも収録されています
(2023/08/18)

クラシック オペラ

ブルース・リウ『ウェイブス~フランス作品集』日本先行発売、海外盤はCDとLPで発売!

2021年ショパン国際コンクール優勝者ブルース・リウの初のスタジオ・アルバム。パリで生まれ、モントオールで育ったブルース・リウ。今作は、自身のフランスのルーツを尊重すべく、ラモー、ラヴェル、アルカンなど、200年にわたるフランスの鍵盤音楽を選曲。アルカンの作品はドイツ・グラモフォンのカタログにはない新録音です。全世界のリリースに先立ち、今作は来日に向けた日本先行発売のアルバムになります
(2023/08/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Altus x TOWER RECORDS『エディト・パイネマン/WDR 協奏曲ライヴ録音集成(2023年マスタリング)』(SACDシングルレイヤー)

Altusレーベルとのコラボ企画、最新第12弾は2023年2月に亡くなったドイツの女性ヴァイオリニスト、エディト・パイネマン(1937-2023)の追悼企画としまして、本人公認の1960-75年の4つの協奏曲を、初SACD化音源として最新復刻します。これらの音源はWDR(西部ドイツ放送)に残されていた放送音源(ライヴ)であり、セル、カイルベルト、そしてヴァントといった3人の著名な指揮者とのそれぞれ異なる至芸も魅力的です。SACDの特性を活かし、全4曲約125分を1枚に収録しています
(2023/08/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

DGの名盤をアナログマスターから直接カッティングしたLP!『オリジナル・ソース・シリーズ』第3回~クーベリック、小澤征爾、ギレリス、グルダ

DGの名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』。ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤
(2023/08/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽