フィンランドを代表する作曲家カレヴィ・アホ:リコーダー、テナー・サクソフォーン、アコーディオンのための協奏的作品集(SACDハイブリッド)
フィンランドを代表する作曲家カレヴィ・アホの、リコーダー、テナー・サクソフォーン、アコーディオンの協奏曲を録音!バス・リコーダーからソプラニーノまで、ソリストが4種類のリコーダーを持ち替える“リコーダーと室内管弦楽のための協奏曲”、“テナー・サクソフォーンと小管弦楽のための協奏曲”、“アコーディオン・ソナタ第1番”を改作した“アコーディオンと弦楽のための協奏的ソナタ”を収録
(2023/07/20)
イギリスの木管五重奏団「オルシノ・アンサンブル」第2弾!『ボヘミアのこだま ~ 木管楽器のためのチェコ音楽』(SACDハイブリッド)
芸術監督アダム・ウォーカーのリーダーシップの下、5人の優れた管楽器奏者を中心に柔軟な編成で活動するオルシノ・アンサンブルのレコーディング第2弾は、ヤナーチェク、マルティヌーの木管アンサンブル作品に、ライシャ、パヴェル・ハースの木管五重奏曲を組み合わせた、チェコの木管アンサンブル作品集!
(2023/07/20)
初演から80周年記念!ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンによるロジャーズ&ハマースタイン:ミュージカル《オクラホマ!》(2枚組SACDハイブリッド)
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音は、アメリカ中西部の農場を舞台に、カウボーイと農家の娘との恋の三角関係を明るく陽気に描いたブロードウェイ・ミュージカル《オクラホマ!》。初演から80周年を記念した本アルバムでは、オリジナル・スコア(ノーカット)、そして、ロバート・ラッセル・ベネットによるオリジナルのオーケストレーションを用い、世界初となる全曲録音という偉業を成し遂げました。LPは全世界1000枚限定生産!
(2023/07/20)
世界初録音!ギル・ローズ&ボストン・モダン・オーケストラ・プロジェクト~コリリアーノ:歌劇《叫びの主》(2枚組SACDハイブリッド)
コリリアーノ待望の新作委嘱オペラ登場!ボストン・モダン・オーケストラ・プロジェクトとギル・ローズが委嘱した、ジョン・コリリアーノ作曲、マーク・アダモ脚本の歌劇《叫びの主》が世界初録音で登場します。PENTATONEレーベルが誇る技術チームによる録音で、DSDレコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます
(2023/07/20)
キアロスクーロ四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番“ハープ”&第13番(SACDハイブリッド)
作品18の6つの四重奏曲に続き、キアロスクーロ四重奏団はベートーヴェン中・後期の傑作2篇を収録。第1楽章の特色あるピッツィカートから「ハープ」の愛称で親しまれる第10番変ホ長調は、初演から好評を博し、現在まで最も人気のある弦楽四重奏曲のひとつです。第13番変ロ長調は1824年から1826年にかけて作曲された「後期四重奏曲」に属する作品。伝統的な4楽章構成に、2つの楽章(アラ・ダンツァ・テデスカ(ドイツ舞曲風に)とカヴァティーナ)が加えられています
(2023/07/19)
ユーハン・ダーレネによる20世紀ヴァイオリン作品集!『ステンドグラス』(SACDハイブリッド)
2022年にグラモフォン誌の「ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した、世界から注目されているスウェーデンのヴァイオリニスト、ユーハン・ダーレネ。BISレーベル第4弾は、ペルトの“フラトレス”にはじまり、ラヴェルの“ヴァイオリン・ソナタ ト長調”、リリ・ブーランジェの“ノクターン”、プロコフィエフの“ソナタ第2番”、そしてポーランドのグラジナ・バツェヴィチの小品をプログラム
(2023/07/19)
キリル・ゲルシュタイン(p) キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル/ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番、他 (SACDハイブリッド)
ラフマニノフ生誕150周年を記念して「ベルリン・フィル・レコーディングス」から特別なアルバムがリリースされます。第1弾はピアニスト、キリル・ゲルシュタインをフィーチャーした内容。これまでにもフランク・ペーター・ツィンマーマンなどソリストに焦点を当てたディスクがリリースされていますが、今回はゲルシュタインの独奏を含む構成となっています
(2023/07/18)
キャロリン・サンプソン、ロデリック・ウィリアムズによるシェイクスピア歌曲集(SACDハイブリッド)
ソプラノのキャロリン・サンプソンとバリトンのロデリック・ウィリアムズがシェイクスピアの歌曲を録音。古典派から現代まであらゆる性別と国にまたがる27人の作曲家による作品を集め、プロローグとエピローグ付き5幕の劇に仕立てました
(2023/07/13)
F.P.ツィンマーマンによるバッハ無伴奏録音完成‼第2集はパルティータ第1番、ソナタ第1&3番(SACDハイブリッド)
フランク・ペーター・ツィンマーマンが遂にバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの録音を完成させました!第2集の当アルバムにはソナタ第1番、パルティータ第1番、ソナタ第3番が収録されております。使用楽器は1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」です。この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器でその音色はうっとりするほど美しく、ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でるバッハは格別の一言に尽きます
(2023/07/12)
『リヒテル1979年日本ライヴ』Ⅰ、Ⅱが世界初SACDハイブリッド化!
JVC ケンウッド・ビクターエンタテイメントとキングインターナショナルがレコード会社間の垣根を越えてコラボを開始。JVCが貴重な音源を製盤、キングインターナショナルが付属品(できる限りオリジナルを生かしたもの)と販売を担うもので、数年にわたり魅力的なシリーズをお届けする予定です。いずれも入手困難なものばかりですが、今回の発売にあたり、SACDハイブリッド化しているのも注目!
(2023/07/12)
フォルテピアノ奏者ロナルド・ブラウティハムによるシューベルト:4つの即興曲 Op.90&Op.142(SACDハイブリッド)
鬼才フォルテピアノ奏者ブラウティハムがシューベルトの録音をスタート。今作では4つの即興曲 Op.90&Op.142を録音。当演奏のフォルテピアノは現代の名工ポール・マクナルティが製作したコンラート・グラーフ(1819年製作)のレプリカを使用しています
(2023/07/11)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第57弾 ホーレンシュタイン~“悲愴”&マーラー第4、マタチッチ~“シェエラザード”、ほか
2023年に没後50年を迎えたヤッシャ・ホーレンシュタインが旧EMIレーベルに残した全2点のステレオ録音を基に、同時発売として日本で人気の高かったロヴロ・フォン・マタチッチが同じくEMIへステレオ初期に収録したロシア音楽のなかから有名な「シェエラザード」を単独で、それぞれカップリングとして計5曲を追加した計2点を発売します
(2023/07/07)
イスラエルの歌姫 Noa『Letters To Bach ~バッハへの手紙』CDとLPで発売~バッハの器楽曲をギターと声だけでつむぐ!
NOAは、1969年イスラエル/テル・アビブにて生まれ、パット・メセニーのプロデュースでデビュー後、バチカンやホワイトハウス、カーネギーホール、ヨーロッパの名だたる劇場でその歌声を披露。共演者もスティービー・ワンダーからボチェッリまで、幅広い顔ぶれが並びます。ここではバッハのインヴェンションなどの器楽曲を、ほぼそのまま声楽パートとギターパートにおきかえ歌っており、NOAの驚異の音域の広い声と、まったく無理のない発声にはただただ驚嘆させられます
(2023/07/07)
鈴木雅明、1737年製の銘器トロイトマン・オルガンを弾く!『J.S. バッハ:オルガン作品集 Vol.4』(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。鈴木雅明のJ.S.バッハのオルガン作品集第4弾は、ドイツのオルガンビルダー、クリストフ・トロイトマン(1674-1757)が製作した歴史的楽器を演奏!前奏曲とフーガ イ短調 BWV543、同ハ短調 BWV549、そして46曲(異稿BWV634を除くと45曲)からなるオルガン小曲集の第1弾として26曲(BWV599~BWV624)を収録しております
(2023/07/04)
マリア・カラス生誕100年記念『ラ・ディヴィーナ・マリア・カラス』<限定盤>アナログLP 3仕様で発売!
このアルバムでは、彼女のユニークな声と悲劇のヒロインの心憎い描写を披露した、オペラの人気曲のきらびやかなセレクションです。SideAはスタジオ録音音源から、SideBはライヴ録音音源から収録されています。この音源を140グラム、レッド・カラー・アナログLP、180グラム、黒色の通常LP、140gピクチャーLPの3仕様で数量限定生産しリリース。※同時発売のアナログLP「アッソルータ・マリア・カラス」とは収録音源が異なります
(2023/06/30)
マリア・カラス生誕100年記念『アッソルータ・マリア・カラス』<限定盤/Crystal Colour Vinyl>
このアルバムでは、彼女のユニークな声と悲劇のヒロインの心憎い描写を披露した、オペラの人気曲のきらびやかなセレクションです。SideAはスタジオ録音音源から、SideBはライヴ録音音源から収録されています。この音源を140gクリスタル・カラー・アナログLP盤として、数量限定生産しリリースいたします。※同時発売のアナログLP「ラ・ディヴィーナ・マリア・カラス」とは収録音源が異なります
(2023/06/30)
マリア・カラス生誕100年記念 / プッチーニ: 歌劇"トスカ” (アナログLP3枚組)
マリア・カラスの最大の当たり役の一つがこの『トスカ』でしょう。 巨匠サバタの緊張感あるダイナミックな指揮のもと、ディ・ステファノとゴッビという最高の配役を得て、カラスの劇的にして感動的な名唱が繰り広げられます。オリジナル・マスターテープより、2014年アビイロード・スタジオにおける24bit/96kHzリマスター音源を使用し、180gアナログLP盤として、数量限定生産で発売。一部オリジナル・マスターテープに起因するノイズ等がございます
(2023/06/30)
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル/ブルックナー: 交響曲第7番(180gアナログLP2枚組)
旧EMIアーカイブ所蔵の最も良質なマスターより、2023年Art et Son Studio, Annecy によるリマスターは、必要以上のイコライザーやノイズリダクションは使用せず、マスターの音を忠実に届けることをモットーとしており、この音源を使用し180gアナログLP盤として数量限定生産リリースいたします。またSide Dにはボーナストラックとして、1942年4月7日のベルリンでの第2楽章の2021年リマスター音源も収録されています
(2023/06/30)
エレーヌ・グリモー『For Clara フォー・クララ:シューマン&ブラームス作品集』
二人の作曲家が一人の女性に捧げた愛に満ちた“文学的音楽”、シューマン『クライスレリアーナ』とブラームスの『3つの間奏曲』と『9つのリートと歌』が収録されています。歌曲ではバリトン歌手コンスタンティン・クリンメルが共演しています。国内盤はMQA×UHQCD、グリーン・カラー・レーベルコート仕様。輸入盤はデジパックCD仕様、LPも発売
(2023/06/30)
〈タワレコ限定・高音質〉ドレスデン聖十字架合唱団/シュッツ:十字架上の七つの言葉、マタイ受難曲~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第30弾!
今回はドイツ音楽の父と評されるハインリヒ・シュッツの名盤2点を取り上げます。本来、没後250年にあたる2022年に発売したかった企画でしたが制作遅延により1年後のリリースとなりました。シュッツに所縁の深いドレスデンのメンバーによる、所謂本家と言える歴史的録音です。また、フレーミヒは生誕110年&没後25年となります。両者とも録音も良く高音質化に相応しい音源であり、良好なマスターテープ本来の音は必聴です。世界初SACD化の音源としてお届けします
(2023/06/30)