サヴァール&オルフェウス21、エスペリオンXXIのメンバーによる『東方からの光』(2枚組SACDハイブリッド)
ジョルディ・サヴァールの呼びかけにより、難民や移民、戦争や飢餓、災害に見舞われた国々から音楽家などで結成された『オルフェウス21』。このアルバムではサヴァール、エスペリオンXXIのメンバーと、オルフェウス21の共演が収められています。中世に広く普及していた「東方からの光」という思想が、シリア、アフガニスタン、ギリシャ、イラク、モロッコなどのレパートリーとの実りある出会いによって、いまの時代に美しく響きます
(2023/06/30)
日本独自企画・限定盤!ロト&レ・シエクルの“運命”、“英雄”、“海”がSACDシングルレイヤーで登場!
ハルモニアムンディSACDシリーズ、ロト&レ・シエクルの3タイトル、(1)ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》、ゴセック:17 声の交響曲、(2)ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》、メユール:歌劇《アマゾネス、あるいはテーベの創生》序曲、(3)ドビュッシー:管弦楽組曲第1番、交響詩《海》。ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリースです
(2023/06/29)
久石譲&フューチャー・オーケストラ・クラシックスによるブラームス交響曲全集《初回限定特別装丁BOX》(3枚組SACDハイブリッド)
このブラームス全集は、 2020年から取り組んだブラームス・ツィクルスより第2番・第3番・第4番と、新たにセッション録音をした第1番が収録されています。初回限定盤は特別装丁BOXケース&紙ジャケット仕様!豪華ブックレットには久石譲ロングインタビューを掲載
(2023/06/29)
ラモン・ガンバがオウル交響楽団の新首席指揮者に就任!『フィンランドの序曲集』(SACDハイブリッド)
1937年に設立されたフィンランド最北端の交響楽団、オウル交響楽団。2022年1月から新首席指揮者に就任したラモン・ガンバと、Chandosへの最初のレコーディングが実現しました。このアルバムでは「序曲」という視点から「シベリウスとその彼方」というテーマを眺望しています。シベリウスの"《カレリア》序曲”から、マデトヤ、パルグレン、メラルティン、クラミ、カヤヌスなど、フィンランドの音楽史を彩ってきたさまざまな作曲家の作品が収録されました
(2023/06/23)
〈タワレコ限定・高音質〉若杉 弘/読売日本交響楽団 ビクター録音名演集(1966-71)~田園、幻想他(SACDハイブリッド3枚組)
2022年9月にスタートしたビクター所蔵のアナログ音源のSACD化企画第3弾。今回は若杉弘と読売日本交響楽団が1966年以降に収録した西洋古典作品のなかから、6曲分をセレクトした3枚組を世界初SACD&初ディスク化音源として復刻します。これらの録音は若杉が世界に羽ばたく前に貴重な音源です。また、当時の日本でのオーケストラ録音の優秀さも十分感じられ、録音クオリティも良質なものが残されていました。2023年7月21日(金)若杉弘氏の命日にリリース予定!
(2023/06/21)
キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル『ベートーヴェン、チャイコフスキー、シュミット、シュテファン』LP6枚組 豪華BOX
キリル・ペトレンコとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による『ファースト・エディション』がアナログ盤でリリース!世界限定1500セット、180g重量盤、オリジナルの豪華56ページの冊子、ハイレゾ・ダウンロード・コード&7日間のベルリン・フィル・デジタル・コンサート・ホール無料視聴クーポン付の豪華仕様となっています
(2023/06/20)
クロノス・クァルテット『アフリカン・アルバム<限定盤>』140gアナログLP盤としてアンコール・リリース
世界で最も愛され、最も影響力を持つ弦楽四重奏団「クロノス・クァルテット」。2016年レコード・ストア・デイ用として一部で限定発売されたアナログLP盤、1990年録音のアフリカン・アルバム(Pieces of Africa)を、結成50年記念として、140gアナログLP盤として数量限定生産アンコール・リリース!
(2023/06/16)
マリア・カラス生誕100年記念 / プッチーニ: 歌劇"トゥーランドット” (アナログLP3枚組)
マリア・カラス唯一の録音となったプッチーニの「トゥーランドット」。リュウ役を歌うエリザベート・シュワルツコップとの唯一の共演盤でもあります。マリア・カラスの歴史的名盤を、オリジナル・マスターテープより2014年アビイロード・スタジオでのリマスター音源を使用し、180gアナログLP盤としての限定生産リリースとなります。ライナーノーツとリブレット付き(英・仏・独・伊のみ)
(2023/06/16)
初LP化!アルバン・ベルク四重奏団 1989年2度目の録音『ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲全集』(LP10枚組)
彼らのベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音は2度行われ、最初は1978-1983年のスタジオ録音、そしてこの2度目は1989年6月に行われたウィーン・コンツェルトハウスでのライヴ録音でCDと映像でリリースされました。今回数量限定生産盤で180gアナログLP盤(10枚組)として初リリースとなります
(2023/06/16)
『クレンペラー・コンダクツ・ワーグナー』2023年最新リマスター音源より180gアナログLP化!(3枚組)
このアルバムは、1960年オットー・クレンペラーが75歳の誕生日を迎え、作曲家の孫であるヴィーラント・ワーグナーが「ユニークな芸術的現象」と称賛した演奏です。クレンペラーは30歳までに「ローエングリン」「さまよえるオランダ人」「タンホイザー」「ニーベルングの指環」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」「パルジファル」「トリスタンとイゾルデ」を既に指揮をし熟知していました。180gアナログLP盤として数量限定生産
(2023/06/16)
DGの名盤をアナログマスターから直接カッティングしたLP!『オリジナル・ソース・シリーズ』第2回~ギレリス、アバド、カラヤン
DGの名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』。ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤
(2023/06/16)
〈タワレコ限定・高音質〉クーベリック~“新世界より”、ノイマン~“わが祖国”、ベートーヴェン“第9” 世界初SACD化
DENON原盤による1976年(ノイマン指揮の"第9”)、1982年(ノイマン指揮の”わが祖国”)、1991年(クーベリック指揮の”新世界”、”プラハ”)のチェコ・フィルによる3つのデジタル・ライヴ録音を取り上げます。ご存知の通り日本コロムビアは’70年代に既にデジタル録音技術を完成させており、ライヴ収録に関しても当時の水準を超える録音が行われていました。今回はそれぞれの年代の貴重なライヴであり、SUPURAPHONではなく、DENON原盤となっているのが特徴です
(2023/06/15)
ヘルシンキ室内合唱団によるフィンランドの作曲家カイヤ・サーリアホ:合唱曲集『Reconnaissance』(SACDハイブリッド)
惜しくも2023年6月に亡くなったフィンランドの作曲家カイヤ・サーリアホ。ヘルシンキ室内合唱団による合唱曲集で、この『Reconnaissance』は2022年70歳の誕生日を祝うコンサート・シリーズ「カイヤ・サーリアホ 70」の一環として行われたコンサートの作品によるアルバムです。。“Nuits, adieux”と“Tag des Jahrs”をのぞき世界初録音
(2023/06/15)
『SA-CDで聴くドイツ・グラモフォン名録音集』 (SACDシングルレイヤー SHM仕様)<初回生産限定盤>
これまでにドイツ・グラモフォンのアナログ期の録音を日本独自企画としてシングルレイヤーのSA-CDとして制作されたタイトルの中から、厳選された22曲を収録したシングルレイヤーSA-CD2枚組のコンピレーション・アルバムです。DISC1には交響曲・管弦楽曲、DISC2には協奏曲・室内楽曲・器楽曲・声楽曲と幅広いクラシック音楽のジャンルの楽曲を収録。SA-CD1枚分のお値段での発売です
(2023/06/14)
「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」ズスケ四重奏団/モーツァルト:ウィーン弦楽四重奏曲全集(第8~13番) SACDシングルレイヤー
「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第3弾は、ズスケ四重奏団によるモーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集。企画監修にはヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた"仕掛け人"でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常の3倍の時間をかけマスタリングを行いました
(2023/06/14)
ノセダ&LSOによるショスタコーヴィチ第6弾~交響曲第6番&第15番(SACDハイブリッド)
ノセダ&LSOによるショスタコーヴィチ交響曲シリーズの最新盤は、交響曲第6番と第15番という対照的でミステリアスな2作品。熱量が高く、巧みな語り口と、どんな旋律も美しく歌わせるノセダの指揮に、LSOのメンバーが全開で応えており、圧巻の演奏の登場となっております。録音は2019年10月31日(第6番)、2022年2月6,13日(第15番)のライヴ
(2023/06/09)
ドイツ・グラモフォン125周年記念 初LP化シリーズ~マレイ・ペライア、グスターボ・ドゥダメル、ヒラリー・ハーン
2023年ドイツ・グラモフォンは125周年を迎えました。これを記念して1年間にわたりLPをリリースします。第1弾はヤニック・ネゼ=セガン(指揮)、カミーユ・トマ(チェロ)、ナディーン・シエラ(ソプラノ)の3タイトル、第2弾はユジャ・ワン、ダニール・トリフォノフ、ヤン・リシエツキというドイツ・グラモフォンが誇る若手ピアニストの3タイトルでした。今回はペライア、ドゥダメル、ヒラリー・ハーンという現在のドイツ・グラモフォンを支えている大家たちが登場です!
(2023/06/09)
『ホルショフスキー・カザルスホール・ライヴ1987メモリアル・ボックス』(3SACDハイブリッド+ブルーレイ)
ホルショフスキーの没後30年を記念し、1987年12月、ホルショフスキーが東京のカザルス・ホールのオープニングのために開催した2回のリサイタルの全貌を未発表曲も含めオリジナル・マスターから新たに復刻(3SACDハイブリッド+ブルーレイ)。同時に通常盤SACDハイブリッド盤2枚組(1988年と1993年にファンハウス・クラシックス・レーベル発売された2枚のCDを最新リマスター)、セット内の映像のみ独立したブルーレイディスク1枚物も発売されます
(2023/08/02)
〈タワレコ限定・高音質〉再プレス!プレヴィンのラフマニノフ:交響曲全集(SACDハイブリッド)~Definition Series第11弾
2023年のラフマニノフ生誕150年を記念して、2017年に発売いたしましたタワレコ限定の高音質盤、名演の誉れ高いアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団による『ラフマニノフ:交響曲第1番-第3番 & 管弦楽作品集』(SACDハイブリッド盤3枚組、2017年マスタリング音源使用、デジパック仕様)を再プレスいたしました。数に限りがございますので、お求めはお早めに!
(2023/06/08)
冨田勲『惑星』180g 半透明ピンク・カラーLP シリアル・ナンバー入り500枚限定盤
1976年、冨田勲は4枚目のスタジオ・アルバム『惑星』を発表しました。このアルバムでは、グスタフ・ホルストの“惑星”を、電子楽器(ここではモーグとローランドのシンセサイザー)のためのアレンジで聴くことができます。このアルバムは、半透明のピンク・カラー・ヴァイナルの500枚限定盤で、スタニスラフ・フェルナンデスのデザインによるポスターが付属しています
(2023/06/02)