巨匠の誕生日に発売!「ヤンソンス・ラスト・コンサート」よりブラームス:交響曲第4番がLP化
2019年に亡くなったマリス・ヤンソンス(1943-2019)最後の演奏会となった、盟友バイエルン放送交響楽団とのカーネギーホールでのコンサート。2020年11月に発売となり大きな反響を頂いているこのアルバムから、巨匠とオーケストラとの絆が結実した美演として感動を呼んだブラームスが、アナログ盤として発売されることとなりました(ナクソス・ジャパン)
(2020/12/10)
ノイダウアー&ボッシュのベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲が180g LPで登場!
cpoレーベルの『2020年ベートーヴェン生誕250年記念アルバム』としてリリースされたレーナ・ノイダウアーが演奏するヴァイオリン協奏曲が180g LP盤として登場。2006年、15歳の時に『レオポルト・モーツァルト国際コンクール』で第1位を受賞した後、ソリスト、室内楽奏者として活躍するノイダウアーの伸びやかな演奏をお楽しみください。(収録時間の関係で、ロマンスは第2番のみの収録となります)
(2020/12/10)
ユリア・フィッシャーのバッハ無伴奏が6枚組LPの贅沢カッティングで登場!
日本独自企画。ユリア・フィッシャーの名盤、J.S. バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータが6枚組LPで登場。2017年にPENTATONEレーベルからLP(3枚組/独パラス社プレス)で発売いたしましたが現在は廃盤となっており、このLPの久々の再登場。しかも国内プレスによる6枚組でのリリースは大注目といえましょう
(2020/12/10)
音楽がもつ強力なメッセージを伝えたムーティ&ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート2021
2021年は、オーストリアによるコロナ感染予防対策が1月6日まで実施されるため、同コンサート史上初めて、無観客で開催されました。2021年の演奏曲目は、「春の声」、「クラップフェンの森で」、そして「皇帝円舞曲」と珍しく横綱級の名曲が並んでいます。またLP時代のクナッパーツブッシュの豪快な名演で日本にファンも多いコムザークの代表作「バーデン娘」はニューイヤー初登場!
(2021/01/05)
【数量限定生産】ロストロポーヴィチ/バッハ:無伴奏チェロ組曲(アナログLP盤4枚組)
チェロの巨匠、ロストロポーヴィチが、フランス中部のヴェズレーにある世界遺産、聖マドレーヌ大聖堂でセッション・レコーディングしたバッハの無伴奏チェロ組曲がアナログ180グラム重量盤4枚組ボックスとして数量限定生産で再発売!数量限定生産ですのでお求めはお早めに!
(2020/11/20)
パールマン/バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(アナログLP盤3枚組)
楽器の響きの美しさ、音色の多彩さを充分に生かした見事なバッハ演奏です。2015年の「パールマン全集」発売時に、アビイロード・スタジオにてオリジナル・マスターテープからリマスタリングされた音源を使用し、LP初発売時には2枚組だったものを3枚組へ変更。音を詰め込まないように余裕をもったカッティングで、180gアナログLP盤として数量限定で再発売!
(2020/11/20)
シュタルケル1回目のバッハ無伴奏チェロ組曲全集をオリジナル・ジャケットLPで復刻!
音に関してはSOUND TREE社がライセンス先である現ワーナー傘下のパーロフォン・レコードから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。第4番・第6番はステレオ録音が残されており、今回その音源を使用して発売します。プレスはドイツのパラス社で行われました
(2020/11/04)
ミッシャ・エルマンのVANGUARDステレオ録音、オリジナルデザインでLP復活!(2タイトル)
オリジナルデザインにこだわる韓国SOUND TREE 社によるハイ・クオリティな復刻LP。国内レーベルGlobal Culture Agency の協力により、VANGUARD のエルマンをライセンス復刻しました。SOUND TREE 社独自の丁寧なリマスタリングが施され、ドイツのパラス社プレスで商品化。(キングインターナショナル)
(2020/10/13)
幻の名盤エルリーのバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲がオリジナルデザインでLPに復刻!
ハイ・クオリティな復刻で注目を浴びる韓国SOUND TREE社によるこだわりのオリジナル・デザイン復刻シリーズ第3弾!フランス・アデ社(Disques Ades)のデザインを可能な限り踏襲して復刻したマニア泣かせのLPです。ライセンス先であるユニバーサル・ミュージックから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。プレスはドイツのパラス社で行われています
(2020/10/01)
4枚組LPも発売!ダニール・トリフォノフによるストラヴィンスキー、プロコフィエフ、スクリャービンの超絶ピアノ作品集!『シルバー・エイジ』
ロシアの芸術家たちが世界で最も独創的だった時代《シルバー・エイジ》に活躍した作曲家3人=ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、スクリャービンの作品への敬意に満ちたトリフォノフの最新録音。難曲として知られるストラヴィンスキーの“ペトルーシュカからの3楽章”をはじめ、ゲルギエフ&マリインスキー劇場管との共演でプロコフィエフの“ピアノ協奏曲第2番”にスクリャービンの“ピアノ協奏曲嬰へ短調”など収録した充実作!
(2021/01/29)
ラトル&ベルリン・フィルのチャイコフスキー“くるみ割り人形”全曲が180グラム重量盤で初LP化!
ラトルとベルリン・フィルは、2009年のジルベスター・コンサートで『くるみ割り人形』第2幕を取り上げ、演奏の素晴らしさから大きな話題となりました。このアルバムでは、その第2幕のライヴに加え、第1幕をセッション録音して全曲としています。なお、第1幕最後の第9曲「雪の合唱」には、英国の少年合唱グループ、リベラが参加しています。今回が初のLP化となります(限定盤)
(2020/09/07)
マルツィの名盤シューベルト/ヴァイオリンとピアノのための作品全集をオリジナルデザインでLP復刻!
オリジナルデザインを可能な限り踏襲して復刻した、マニア泣かせのLP3枚組。音に関してはSOUND TREE社がライセンス先であるワーナーから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。さらに内容によってプレス工場を吟味し変えるというこだわりぶりで、今作はドイツ・パラス社でのプレスとなっています。オリジナルの代用品としての価値は十二分にあると言って良いでしょう
(2020/09/07)
伊福部昭監修の名盤!広上&日フィル『SF交響ファンタジー』3部作が45回転LP2枚組に!
誰もが知っている名作怪獣映画音楽の数々を、伊福部昭自らがフル・オーケストラのためにメドレー風に編曲した『SF交響ファンタジー』3部作を収録。『ゴジラ』をはじめとした伊福部音楽をコンサートホールで直接聴きたい、という怪獣映画ファンの長年の夢をかなえた人気作品が、何と45回転盤の高音質LPで登場します
(2020/08/26)
世界的大ヒット「ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン」ロゴ部分にDGイエローを使用した通常盤2形態も急遽追加発売決定!
ジョン・ウィリアムズが初めてウィーン・フィルを指揮した公演ライヴ。全世界からの熱い反響を受け、ロゴ部分にDGイエローを使用した通常盤2形態も急遽追加発売決定!
(2020/08/26)
180グラム重量盤でLP化!カール・リヒター~J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ
数あるバッハの『クリスマス・オラトリオ』の録音の中でもカール・リヒターの1965年の録音は特別な位置づけがされています。オリジナル音源からのマスタリング。180g重量盤。見開きジャケット仕様。LP3枚組。アーティスト写真。ライナーノーツ(英語・ドイツ語)付き。
(2020/08/26)
マルツィ唯一の録音、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番が復活!初演者フバイ直伝の解釈が貴重!
TAHRAから1タイトルのみ発売されていたマルツィの音源を復刻。どれも他では聴けない録音で、特にブラームスの第3ソナタは作品自体これが唯一の録音。マルツィの師フバイはこのソナタの初演者でもあるので、今や忘れられた作曲家直伝の演奏解釈が聴けます。アントニエッティとの息の合ったアンサンブルも見事です。また、ふたつの協奏曲での濃密な表現にも大いに圧倒されます
(2020/08/21)
幻のピアニスト、ヨウラ・ギュラーによるソロ録音集が復活!インタビューも日本語訳付きで収録!
絶品にして妖しい魅力をまとったショパンは録音状態も良く、彼女の音楽性が十二分に味わえるものとなっています。特に夜想曲はステレオ録音で残されており大変貴重。シューマンの交響的練習曲は重厚かつ怒涛の快演で、迫力ある強靭な打鍵に打ちのめされます。本人の肉声を収録したインタビューも収録しており、解説書には日本語訳を掲載
(2020/12/14)
ヒラリー・ハーン/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2、3番&ソナタ3番が初LP化!
ヒラリー・ハーンの1997年、ソニー・クラシカルからのデビューアルバムであるバッハのソナタとパルティータ・アルバムが世界初LP化。録音当時17歳という年齢が信じられない完璧な技巧とコントロールされた個性的な音色で大きな話題を呼びました。Sony Musicのオリジナルマスターを24Bit/192kHzで2020年にリマスターし、独オプティマル社が180グラム重量盤にプレスしています(2枚組)
(2020/08/13)
シュタルケルの1992年録音 バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲が180g重量盤で初LP化!
ヤーノシュ・シュタルケル(1924~2013)によるバッハ:無伴奏チェロ組曲、最後の録音である1992年の録音が世界初のLP化されました。1997年度のグラミー賞(Best Instrumental Soloist Performance (Without Orchestra))受賞の名盤。Sony Musicのオリジナルマスターを24Bit/192kHzで2020年にリマスターし、独オプティマル社が180グラム重量盤にプレスしています
(2020/08/13)
レコード・アカデミー賞受賞盤 パールマンのパガニーニ:カプリース全曲がLP2枚組で復活!
2015年オリジナル・マスターテープからのアビイロード・スタジオでの24bit/96kHzリマスター音源を使用してカッティング。この名アルバムは、LP発売時は1LP(SideA:第1-12番/SideB:第13-24番)として発売されていましたが、今回は余裕をもったカッティングで、180g 2枚組アナログLP盤としての限定復刻となります
(2020/07/31)