クラシック
ユニバーサルのSACDシングルレイヤー盤21タイトルが限定再プレス!アバド、カラヤン、クーベリック、ポリーニ、シェリング、他
日本のユニバーサルミュージックの独自企画として、本国のオリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで制作したDSDマスターを使用し、SACDシングルレイヤー化しているシリーズより、生産中止となっていた21タイトルをタワーレコードのリクエストにより限定再プレス!数量に限りがございますので、お求めはお早めに!(クーベリックのベートーヴェンは12月7日、他のタイトルは12月4日入荷予定)
(2023/12/01)
東海大学付属札幌高等学校吹奏楽部、第44回定期演奏会!『P・スパーク:宇宙の音楽』
2023年6月、札幌コンサートホールKitaraで開催された東海大学付属札幌高等学校吹奏楽部「第44回定期演奏会」の模様をライブ収録。メイン曲として演奏されたスパーク「宇宙の音楽」。同校卒業生で東京交響楽団ホルン奏者・加藤智浩をソリストに迎えて演奏された「ケープ・ホーン」では、圧巻のヴィルトゥオーゾと美しい音色が披露されました。生誕100周年を迎えた名アレンジャー・岩井直溥の編曲作を中心に据えたポップスステージでは、ジャズにラテン、J-POPと多彩な表現も披露
(2023/12/01)
ブレンナー&ロベルト・シューマン・フィルハーモニー『グレーテ・フォン・ツィーリッツ作品集』~102歳まで生きた女性作曲家ツィーリッツの芸術が明らかに!
グレーテ・フォン・ツィーリッツは1899年に生まれ2001年に歿した女性作曲家。彼女の作品だけによるディスクはこれまで1つしかなく貴重です。1919年の歌曲集「日本の歌」はエンダーリング独訳による大伴家持、和泉式部から斎藤茂吉までの和歌に基づき、濃厚な後期ロマン派的作風。そのほか、ヴァイオリン、ピアノと管弦楽のための“死のヴァイオリン(死の舞踏)”、北ドイツ放送響のイエルーン・ベルワルツとベルリン・フィルのアンドレ・ショッホ共演による“2本のトランペットのための二重協奏曲”の3作品収録
(2023/12/01)
チャールズ・カストロノヴォ、レプシッチ&ミュンヘン放送管『プッチーニ:管弦楽曲と歌曲集』~プッチーニ没後100周年記念!
テノールのチャールズ・カストロノヴォの新録音は、プッチーニ没後100周年記念となる管弦楽伴奏歌曲集。2010年に出版された最初の校訂版「歌曲集」には16曲が収められており、当CDにはそのピアノ・パートを大オーケストラのための管弦楽伴奏に編曲したものを収録しています。編曲を手掛けたのはヨハネス・クサヴァー・シャハトナー。楽譜は2020年にBoosey & Hawksから出版され、これが初録音となります。稀少なオーケストラ作品も併録
(2023/12/01)
ハビエル・カマレーナ『「夢」~トスティ:歌曲集」』
テノールのハビエル・カマレーナ、PENTATONE レーベル第2弾は、ピアニストのアンヘル・ロドリゲスとの共演でトスティの歌曲を録音しました。このアルバムではトスティの名曲の数々はもちろんのこと、フランス語や英語の曲などあまり知られていない作品にも焦点を当てています
(2023/12/01)
飯森範親&パシフィックフィルハーモニア東京/モーツァルト:交響曲第31番「パリ」、第23番、第16番、第17番(SACDハイブリッド)
パシフィックフィルハーモニア東京は、1990年に設立した東京ニューシティ管弦楽団から名称を変え、2022年度より新たなスタートを切りました。初代音楽監督として飯森範親を迎え、「伝統と革新」というテーマを打ち出した意欲的な活動が注目を集めています。第1弾アルバムに選んだのは、モーツァルトの初期交響曲。全てセッション録音で取り組み、楽員同士、熱い意見交換も交わし合いながら作り上げました
(2023/12/01)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈11月第5週分〉
2023年11月第5週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2023/12/01)
アルブレヒト&ウィーン放送響/プッチーニ:歌劇《トスカ》~2022年1月にウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で上演
2022年1月にウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で上演されたプッチーニの名作《トスカ》。本上演は、マルク・アルブレヒト指揮、ウィーン放送交響楽団による演奏で、主役トスカには「現代最高のプッチーニ歌い」と称されるクリスティーネ・オポライス、そして恋人のカヴァラドッシにはジョナサン・テテルマン。日本語字幕付き
(2023/11/30)
ピエール・アンタイの弾くD.スカルラッティがボックス化!『D.スカルラッティ:100のソナタ集』(6枚組)
ピエール・アンタイがMIRARE で録音したドメニコ・スカルラッティのソナタ集(6枚)がボックスで登場します。チェンバロ1台のはずなのに、まるでオーケストラによるオペラの序曲を聴いているかのような迫力の作品から、民族音楽の香りが感じられる作品まで、D. スカルラッティの一曲一曲のキャラクターが色鮮やかな絵画のように響きます
(2023/11/30)
クリストフ・ルセが迫る、フーガの技法の核心!J.S.バッハ:フーガの技法
巨匠ルセが《フーガの技法》を録音しました!近年オペラの指揮から鍵盤奏者まで、その活動の広さとその高さがますます円熟を迎え、際立っているルセ。ここでは大仰に構えることなく、一音一音に命を吹き込んでおり、すべての音が自然な息遣いのもとに豊かに響いております。バッハとこの作品が要求するあらゆる技巧と奥義を手に入れたものだけが成しえる表現。《フーガの技法》の核心に迫る演奏です。(キングインターナショナル)
(2023/11/30)
アロン・サリエルがマンドリンで奏でる『撥弦楽器のバッハ』第2弾!
マンドリン奏者アロン・サリエルによる『撥弦楽器のバッハ』第2弾の登場。今回はリュート、オルガン、ヴァイオリンのための作品を2 種類のマンドリンで演奏しています。全曲サリエル自らが編曲を手掛け、マンドリンの響きを最大限に生かした解釈でJ.S.バッハの有名な作品に新たな命を吹き込んでいます。カップリングにはイザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番の第1楽章「妄執」を収録
(2023/11/30)
ホロヴィッツ生誕120年記念『Vladimir Horowitz - Complete Original Jacket Collection』(70枚組)が再生産!
20世紀が生んだ最高のヴィルトゥオーゾ、ウラディミール・ホロヴィッツ(1903年10月1日~1989年11月5日)の生誕120年を記念して、没後20年の2009年に発売された70枚組BOXが久々に再生産されました。RCAとソニー・ミュージックに録音したホロヴィッツの演奏を、全て初出時のオリジナルLPジャケット、オリジナル通りの収録曲・カップリングで、紙ジャケット仕様でBOX化されています。録音年代は1928年~1989年に渡っています
(2023/11/30)
ベルティーニ&シュトゥットガルト放送響『SWR録音集』(5枚組)~全曲CD初出、東京ライヴを含む集成
ケルン放送響や東京都響との名演の数々で日本にも多くのファンを持つガリー・ベルティーニ。彼がシュトゥットガルト放送響と遺した演奏が南西ドイツ放送のマスターテープから初CD化。いずれもベルティーニ得意のレパートリーで、シュトゥットガルト放送響との初顔合わせから1996年の来日公演のライヴを含む、資料としても貴重なボックスセットです
(2023/11/29)
F.P.ツィンマーマン、フルシャ&バンベルク響/ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲、バルトーク:狂詩曲、マルティヌー:協奏的組曲(SACDハイブリッド)
1965年ドイツ、デュイスブルク生まれの正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。当アルバムではヤクブ・フルシャ率いるバンベルク交響楽団との共演。ストラヴィンスキーの協奏曲は1990年にジェルメッティ指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団と収録して以来、30年の時を経ての再録です。ツィンマーマンの現在の充実ぶりがあらわれた、同楽曲の新名盤登場です!
(2023/11/29)
『クリスチャン・フェラスLIVE 第3集』(2枚組)~メータとのシベリウス、アルヘンタとのロドリーゴ、他
Doremiレーベルによるフランスの名ヴァイオリニスト、クリスチャン・フェラスによる貴重なライヴ録音集、第3集です。アルヘンタとのロドリーゴのヴァイオリン協奏曲『夏の協奏曲』、フランス・ライヴを含む協奏曲3曲と、盟友バルビゼとのデュオによるベートーヴェン『クロイツェル』、エネスコのヴァイオリン・ソナタ第3番、シューマンのヴァイオリン・ソナタ第2番を収録しています
(2023/11/29)
シューリヒト&ウィーン・フィル/ブルックナー: 交響曲第9番 2トラ38オープンリール復刻
シューリヒトとウィーン・フィルのセッション録音によるブルックナーの交響曲第9番は、今や説明不要の定番でしょう。当シリーズでは2013年に英HMVのLP、ASD 493を使用したGS-2092を発売しましたが、今回は初めて2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用した復刻盤が登場します。最近の他のCD同様、全工程をプロ用の機器でマスタリングを行い、非常に透明感に溢れ、細部がよく聴き取れる音に仕上がっています。(平林直哉)
(2023/11/29)
初出!ハイティンク&バイエルン放送響~ブルックナー: 交響曲第7番(1981年ライヴ)
ハイティンクがバイエルン放送交響楽団の定期演奏会にデビューした1958年から65年となる2023/24シーズンを記念して、1981年のブルックナー:交響曲第7番が初CD化。演奏は78年のコンセルトヘボウ管とのセッション録音に通じるスタイルで、安心して音楽に浸ることができると同時に、細部に耳を凝らすとオケが指揮者の解釈に敏感に反応していることが感じられます。クーベリック時代のサウンドを留めるオケの音でハイティンクのブルックナー解釈を味わえるのは貴重でしょう
(2023/11/29)
ヴィエラルー奏者トビー・ミラー&アンサンブル・ダンギー『純朴なる羊飼い ~ヴィエラルーのための18世紀フランス音楽』
ヴィエラルー奏者トビー・ミラーの新録音は、独奏楽器としてのヴィエラルーの可能性の広さや声楽との相性を示すべく、多角的な視点で作品を厳選。ミュゼットやヴァイオリンとの共演やヴィエラルー二重奏なども盛り込むことで、ロココのヴィエラルー芸術の面白さを堪能させてくれます
(2023/11/29)
シモーネ・ヴァッレロトンダ&イ・バッシフォンディ『王のギター ~フランチェスコ・コルベッタのギター音楽』
スペイン式ギター(バロックギター)の名手だったフランチェスコ・コルベッタ(1615-1681)。2集の『王のギター』は今日でもバロックギター奏者たちの重要なレパートリーとして有名ですが、シモーネ・ヴァッレロトンダはここで、イタリア時代に遡ってコルベッタの作品を網羅的に選曲。ギター二重奏を中心に、曲によっては打楽器や歌唱も加え、南イタリアの民俗楽器コラショーネ、かき鳴らす奏法に特化したキタラバッテンテなども使いつつ、作曲家の着想源の豊かさを広く伝える選曲と解釈を聴かせてくれます。ギター二重奏のパートナーはボル・ズリヤン
(2023/11/29)


















