現代音楽
国内盤先行発売!エマニュエル・パユ新録音!『ドリームタイム』~ペンデレツキ、ライネッケ、モーツァルト、ブゾーニ、武満徹:フルートと管弦楽のための作品集
来日記念!2019年9月から12月まで様々なアンサンブルでの日本公演が控えるエマニュエル・パユ。この新録音はライネッケやブゾーニ、ペンデレツキ、モーツァルト、武満徹のフルートと管弦楽のための作品を収録。国内盤先行発売!
(2019/07/25)
Naxos~2019年8月発売新譜情報(16タイトル)
今回はピアノ版ベートーヴェンの“プロメテウスの創造物”、リストの“詩的で宗教的な調べ 第2稿”、フランコ・ファッチョの知られざる歌劇“アムレット(ハムレット)”、レオポルト・ホフマンの“フルート協奏曲集第3集”、ジャズのイディオムを駆使したデレク・バーメルの作品集など世界初録音を含むCD16タイトルがリリースされます
(2019/07/19)
世界的振付師ウェイン・マクレガー監修!自らのダンスに使用した楽曲などをセレクトしたアルバム『コラボレーション』
世界で活躍するコンテンポラリー・ダンスの振付師ウェイン・マクレガーが監修。マクレガー自身が委嘱した作品や、作曲家たちから献呈された楽曲、使用したクラシックの名曲もセレクトされています。オーラヴル・アルナルズ、マックス・リヒターといったポスト・クラシカル、電子音楽とのコラボレーションも数多く収録。テイラー・スウィフト、ジェニファー・ハドソンが出演することで話題の実写版映画「キャッツ」(2019年12月全米公開予定)でも振付を担当!
(2019/07/18)
Toccata Classics レーベル~2019年8月発売新譜情報(8タイトル)
「知られざる作曲家による知られざる作品」をモットーに発足したイギリスのレーベル「Toccata Classics」。レスピーギのピアノ作品集、ツェルニー、タルティーニ、エルンスト、タバコフなど、今回も世界初録音を含む珍しい作品が目白押しです
(2019/07/17)
アイルランドの現代音楽作曲家ドナチャ・デネヒーの歌劇“ザ・ハンガー”
1970年ダブリン生まれの作曲家ドナチャ・デネヒー作曲による感情的、政治的、そして社会経済的な荒廃を描いたドキュメント・オペラ《ザ・ハンガー》。現代音楽アンサンブル「アラーム・ウィル・サウンド」に、『アフロ・ケルト・サウンド・システム』のリード・ヴォーカルであるイアーラー・オー・リナードが主演した話題のオペラ
(2019/07/17)
日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!スティーヴ・ライヒ「ドラミング/ライヒ作品集」
2019年7月14日(日)日本経済新聞日曜版の名物コラム「名作コンシェルジュ」に紹介されました。「耽美といっていいほどの色彩性。この曲が作られたのは、サイケデリックの時代だった。聴いているうちにトリップしてきて、まさにヤバい世界」(音楽評論家 鈴木淳史)
(2019/07/14)
クロノス・クァルテットの新録音は宇宙の音がインスパイアされたテリー・ライリー作曲の“サン・リングズ”
クロノス・クァルテット、2020年の来日ではこの作品の日本初演が決定!テリー・ライリー作曲の“サン・リングズ”は、10の「スペーススケープ」からなる作品。宇宙探査やボイジャー宇宙船によって記録された宇宙の音(スペースサウンド)と、「弦楽器」と「合唱」が融合された音楽です。浮遊感と神秘的な空間が広がります
(2019/07/12)
リープライヒ&ポーランド国立放送響~ルトスワフスキ&シマノフスキ作品集!(3枚組)
今もっとも注目される指揮者のひとりアレクサンダー・リープライヒ。2012年からはポーランド国立放送交響楽団の首席指揮者兼音楽監督を務めています。このBOXはルトスワフスキとシマノフスキという20世紀ポーランド音楽史の2大巨頭の作品を収録したシリーズをセット化!ルトスワフスキの“チェロ協奏曲”ではゴーティエ・カピュソンが参加しています
(2019/07/12)
注目のオンド・マルトノ奏者、大矢素子の待望となるCDは坂本龍一、池辺晋一郎、ミュライユなどオンド・マルトノのオリジナル作品集!(SACDハイブリッド)
演奏と研究の両面でマルトノ界の最先端をいく注目のオンド・マルトノ奏者、大矢素子、待望のCD!映画でも実際に大矢素子が演奏している、坂本龍一が手掛けた映画『レヴェナント』の劇中音楽で、マルトノのために書いた楽曲“Rebirth 2”をはじめとする、マルトノのオリジナル作品集。世界初録音となる近藤譲の“原因と結果”に、フランス電子音楽界の巨人パルメジアーニによる秘曲も収録!
(2019/07/11)
名手イザベル・ファン・クーレン参加!ロシアの知られざる作曲家グレゴリー・フリード作品集
ロシアの作曲家グリゴリー・サムイロヴィチ・フリード(1915-2012)。このアルバムにはショスタコーヴィチの影響が感じられる“交響曲第3番”や“2つのインヴェンション”に、名手クーレンとトリンドルが参加した“ヴィオラ、ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲”を収録
(2019/07/11)
ミッシャ・マイスキーによる我が子に捧げる珠玉の小品集の最新作!『祈り~20世紀のメロディ』(2枚組)
チェロの詩人、ミッシャ・マイスキーが愛する我が子に捧げる珠玉の小品集の最新作。今回は4男マテオに捧げるアルバムの登場です。ブリテンの“チェロ・ソナタ”に、ブロッホの“祈り”、ピアソラの“グラン・タンゴ”など収録。ボーナスCDに収録された“ブラジル風バッハ”はマイスキーによる多重録音で8パートを一人で演奏しています
(2019/07/10)
ギル・シャハムの自主レーベルの注目作!イスラエルの作曲家アヴネル・ドルマンの作品集
世界的ヴァイオリニスト、ギル・シャハムが立ち上げた自主レーベルCanary Classics。彼のルーツであるイスラエル、テルアビブ出身の期待の作曲家、アヴネル・ドルマンの作品を収録。ソプラノ、バリトン、混声合唱とパーカッションのための“ゲティスバーグからの手紙”は世界初録音。その他2篇は既発アルバムにも収録されています
(2019/07/09)
ヴィルデ・フラング、アルトシュテットなど若手の名手たちによるヴェレシュ“弦楽三重奏曲”&バルトーク“ピアノ五重奏曲”!
アルファ・レーベルとロッケンハウス室内楽フェスティヴァルとの共同制作アルバム。クレーメルからロッケンハウスの芸術監督を引き継いだチェリスト ニコラ・アルトシュテットに、ヴィルデ・フラング、ローレンス・パワー、バルナバーシュ・ケレメンなど若手を中心としたメンバーが瑞々しく躍動的な演奏で、バルトークとヴェレシュの室内楽作品集をリリース!
(2019/07/05)
サイモン・ラトルのロンドン交響楽団音楽監督就任記念演奏会の映像が登場!エルガー、ナッセン、バートウィッスル、他(ブルーレイ+DVD)
2017年、ラトルのロンドン交響楽団音楽監督就任を祝う演奏会が10日間に渡り行われました。これは9月14日、その一連の演奏会の初日のライヴ。バートウィッスルの“ヴァイオリン協奏曲”では初演も務めたクリスティアン・テツラフを迎えて演奏。さらにエルガーの“エニグマ変奏曲”、ナッセンの“交響曲第3番”などラトル得意の英国の作曲家作品を中心に組まれたプログラム。ブルーレイとDVDがセットになっています
(2019/07/04)
ブリリアント・クラシックス~2019年8月発売新譜情報(8タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年8月発売新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/07/04)
マオ=タカーチュ&オスロ・フィルによるフィンランドの現代音楽作曲家カイヤ・サーリアホの管弦楽作品集(SACDハイブリッド)
女流作曲家カイヤ・サーリアホの管弦楽作品集。8つのチェロのために作曲した“雪”の12のチェロの版は今回初録音。クレーメルにより初演されたヴァイオリンと管弦楽のための“聖杯劇場”、“はるか遠くのあなたへ”、管弦楽とエレクトロニクスのための“円周写像”の4曲を収録
(2019/07/01)
松井慶太&オーケストラ・トリプティークによる日本映画を音楽で支えた巨匠作曲家、佐藤勝を取り上げたコンサートがCD化!『佐藤勝音楽祭』
ゴジラシリーズ、黒澤明映画、岡本喜八映画、山田洋次映画など、日本映画を音楽で支えた巨匠作曲家、佐藤勝。2017年に松井慶太&オーケストラ・トリプティークが開催した「佐藤勝音楽祭」が待望のCD化!
(2019/07/01)
『室内合唱団 日唱による伊福部昭個展』~北海道出身・ゴジラ音楽の巨匠・伊福部昭の合唱CDが登場!(2枚組)
伝統あるプロ合唱団「日唱」がスタートさせた日本の巨匠シリーズ第1弾「伊福部昭」。伊福部昭の愛弟子である和田薫の指揮で、2016年に開催した『室内合唱団 日唱による伊福部昭個展』がCD化!2時間半に及ぶコンサートを2枚組CDとして完全収録
(2019/07/01)
水戸博之&オーケストラ・トリプティークによる『伊福部昭百年紀Vol.6』!伝説のライブがCD化!
伊福部昭の音楽の素晴らしさを伝えるために「百年紀」として2014年にスタートしたシリーズVol.6。ゲストに俳優の宝田明を迎え、オーケストラを指揮してあの“ゴジラのテーマ”を演奏しました。他に、映画版“「わんぱく王子の大蛇退治」組曲”、宝田明出演メドレー、「怪獣大戦争」「ゴジラVSモスラ」など、人気作品の組曲も収録!
(2019/07/01)
GRAND PIANO レーベル~2019年8月発売新譜情報(3タイトル)
2012年、知られざるピアノ曲のレパートリーを開拓するために設立された「GRAND PIANO」レーベルの新譜情報です。今回はヴァンサン・ダンディのピアノ作品集に、ポルトガルの作曲家ジョアン・ドミンゴス・ボンテンポのピアノ・ソナタ全集、『レバノンのピアノ作品集第2集』の3タイトルがリリースされます
(2019/06/28)