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4枚組LPも発売!ダニール・トリフォノフによるストラヴィンスキー、プロコフィエフ、スクリャービンの超絶ピアノ作品集!『シルバー・エイジ』

ロシアの芸術家たちが世界で最も独創的だった時代《シルバー・エイジ》に活躍した作曲家3人=ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、スクリャービンの作品への敬意に満ちたトリフォノフの最新録音。難曲として知られるストラヴィンスキーの“ペトルーシュカからの3楽章”をはじめ、ゲルギエフ&マリインスキー劇場管との共演でプロコフィエフの“ピアノ協奏曲第2番”にスクリャービンの“ピアノ協奏曲嬰へ短調”など収録した充実作!
(2021/01/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランスのギタリスト、ガエル・ソラルの新録音はヴィラ=ロボスとブラジルの民族音楽集!『TUHU(トゥフ)』(SACD/MQA-CDハイブリッド)

世界でも有数のクラシック・ギター・コンクールであるシティ・オブ・アレッサンドリア・コンクールで優勝したフランスのギタリスト、ガエル・ソラル。今作ではヴィラ=ロボスをメインに、ピシンギーニャ、ナザレー、ジョビン、ディアンスなどの繊細で陽気な作品が交互に収録。SACD/MQA-CDハイブリッド盤
(2021/01/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

イスラエルの注目アンサンブル「マルチピアノ・アンサンブル」がHyperionに登場!モーツァルト:複数台ピアノのための協奏曲全集

4手連弾から複数台の鍵盤楽器、あるいは複数台ピアノと別の楽器の組み合わせなど、「マルチピアノ」に特化したユニークな編成のアンサンブル「マルチピアノ・アンサンブル」。今作はモーツァルトの「複数台ピアノ」のための協奏曲全集。未完の作品“ラルゲットとアレグロ”は、2台ピアノ&オーケストラ版として補筆完成させたバージョンの世界初録音!
(2021/01/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ソッリマによる世界初録音!ギトリスに捧げられた終楽章をもつチェロ協奏曲『コンチェルト・ビザンチノ』

北イタリアの都市トレントの出身で、近年急速に注目を集めている気鋭のコンポーザー=チェリストであり楽器製作者、ニコラ・セガッタが自らの師であるジョヴァンニ・ソッリマのために作曲した意欲作「コンチェルト・ビザンチノ」の世界初録音!ソリストはもちろん、作品を献呈されたイタリアを代表するチェロの鬼才、ジョヴァンニ・ソッリマ!!
(2021/01/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

イタリアの名手フランコ・グッリのライヴ!~F.A.E.ソナタ、R.シュトラウス、バルトーク

何れも妻カヴァッロとの有名な二重奏によるヴァイオリン・ソナタ3曲。ダ・ヴィンチ・クラシックスのヒストリカル・シリーズのアーティスティック・スーパーバイザーであるルカ・キエリーチとレナート・カッカモが録音し所持していた音源を、リューティストであり、優れたサウンド・エンジニアでもあるマッシモ・マルケーゼがリマスタリングを施して復刻!
(2021/01/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ダニエル・イゾワールが当時のエラール・ピアノを弾くフランク:ピアノ作品集

オルガンの大家だったアンドレ・イゾワールを父に持つフランスのフォルテピアノ奏者ダニエル・イゾワール。このアルバムは、フランクがフランス国民音楽協会などで注目されるようになった1870年代にパリで作られた、オリジナルのエラール・ピアノを使用し録音されたフランクのピアノ作品集
(2021/01/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

500セット日本限定発売!エルリーのバッハ:無伴奏ヴァイオリン全曲が世界初SACDシングルレイヤー化!

ハイ・クオリティなLP復刻で注目を浴びる韓国のレーベル「SOUND TREE」が、このたびSACDを手掛けました。エルリーのバッハ無伴奏!オリジナル・デザインで復刻した高品質LP(KKC-1187/9)が好評で、「Global Culture Agency」からSACD化を持ちかけたところ、希望が通り実現しました。1枚のシングルレイヤー盤に全6曲を収録。世界初SACD化、完全限定生産。しかも日本限定発売、500セットのみ!
(2021/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

クラウディオ・アバド&ロンドン交響楽団~ドイツ・グラモフォン録音全集(46枚組)

クラウディオ・アバドがロンドン交響楽団とドイツ・グラモフォンとデッカに行ったすべての録音がまとめられました。CD46枚組BOXセット限定盤。ニュー・フィルハーモニアとの2枚のボーナスCDが含まれています。メンデルスゾーンの交響曲全集も収録
(2021/01/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ヒラリー・ハーンがパリ所縁の3作品を録音!『パリ~ショーソン・ラウタヴァーラ・プロコフィエフ』

ミッコ・フランクが首席指揮者を務めるフランス国立放送フィルハーモニーのアーティスト・イン・レジデンスを2018-19年に務めたヒラリー・ハーンがパリ所縁の3作品を録音。1896年にパリで初演されたショーソンの詩曲、1923年にパリで初演されたプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番、そして2019年に当CDの顔合わせでパリで初演されたラウタヴァーラの2つのセレナードを収録しています
(2021/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

フランチェスカ・デゴがシャンドスと専属契約!『イル・カノーネ ~ フランチェスカ・デゴ パガニーニのヴァイオリンを弾く』

イタリアの眩きヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴがシャンドスと専属契約!注目のシャンドス録音第1弾は、パガニーニが愛した歴史的銘器グァルネリ1743「イル・カノーネ」を弾いたパガニーニ・トリビュート・アルバムです
(2021/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2021年2月発売新譜情報(7タイトル)

今回は好評のベートーヴェンの愛弟子フェルディナント・リースのフルートを伴う室内楽作品集第3集、フリードリヒ・フェスカの弦楽四重奏曲集第2集(4枚組)、ヒンデミットの秘曲カンタータ“マインツの行列”、20世紀後半に活躍したセルビアの作曲家ヴァシリー・モクラーニャッツのピアノ作品選集など、CD7タイトルがリリースされます
(2021/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ヴィキングル・オラフソンの新録音は前作『ドビュッシー-ラモー』の続編となるリワーク・アルバム!『リフレクションズ』

ラモーとドビュッシーの作品を組み合わせ、その対話を通じて、作品の真価、その現代性と、類似性を炙り出した前作『ドビュッシー-ラモー』の続編/追加曲となるリワーク・アルバムが登場!オラフソン自身や現代の様々なアーティストによるドビュッシーあるいはラモーの作品のフレーズに基づいた瞑想的なリワークに、ドビュッシーの“ヒースの茂る荒地”、“カノープ”を収録。この2曲はアップライト・ピアノでの演奏も収められています
(2021/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ベーム、ワルター、クリュイタンス/ウィーン・フィル名演集 ORF戦後ライヴ大集成(4枚組)<完全限定生産盤>

ALTUSレーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)とORFが収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったウィーン・フィルの名演を4 枚組セット化!しかも新リマスターで音質大幅改善。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅
(2021/01/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

限定再プレス!イザベル・ファウスト SACDシリーズ~ベートーヴェン、ブラームス、バルトーク

大好評の日本限定企画SACDシングルレイヤー・シリーズの3タイトルが限定再プレス
(2021/02/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

オフェリー・ガイヤールがチェロで奏でるオペラ・アリア集『Cellopera/チェロペラ』

20年以上前、エクサン・プロヴァンス音楽祭で、ダニエル・ハーディング指揮の《ドン・ジョヴァンニ》の上演でチェンバロ奏者のエマニュエル・アイムと共に通奏低音として参加した時のことです。歌手の一人がリハーサルを欠席した際に、マーラー・チェンバー・オーケストラのソロ・チェリストが、オッターヴィオ(テノール)が歌うアリア「彼女の安らぎこそ」を弾いたのです。それは私にとって恵の瞬間であり、新しい音楽の窓が開いたのです。(ガイヤール)
(2021/01/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

クレーメルによるヴァインベルクのヴァイオリン協奏曲!共演はガッティ&ゲヴァントハウス管

クレーメルは同曲を2017年9月の読売日本交響楽団との日本初演を含め、各国のオーケストラと数多く演奏してきましたが、ダニエレ・ガッティ指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と2020年2月に行ったコンサートのライヴが商品化されました。2019年12月に生誕100周年を迎えたヴァインベルクを祝うゲヴァントハウスのシリーズの一環として行なわれたコンサートで、クレーメルにとっても特別なものでした
(2021/01/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

パーカッショニスト、コリン・カリーが縦横無尽に叩きまくる圧倒的超絶演奏!『ハインツ・カール・グルーバー:打楽器協奏曲集』

ライヒも認める凄腕パーカッショニスト、コリン・カリーによる自主レーベル「コリン・カリー・レコーズ」から初の協奏曲アルバムが登場!ウィーンの作曲家ハインツ・カール・グルーバー(1943-)の2作品を収録。コリン・カリーが縦横無尽に叩きまくる圧倒的超絶演奏。打楽器協奏曲の可能性を極めに極めた大興奮のパーカッショニズムが炸裂!
(2021/01/22)

クラシック 現代音楽 ブラス 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2021年2月第2回発売新譜情報(6タイトル)

今回は、ヴィットーリオ&ニューヨーク室内管によるレスピーギの名作“リュートのための古風な舞曲とアリア”を含む作品集、ラハナー編曲による弦楽五重奏版伴奏のモーツァルトのピアノ協奏曲集、バーゼル交響楽団の首席奏者も務めるヒュー・モーガンによる『モダン・トランペットの芸術 第2集』など、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2021/01/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス 現代音楽

ドイツのバッハ演奏伝統を受け継ぐ樋口紀美子が満を持して世に問う“インヴェンションとシンフォニア”

ヴュルツブルク国際バッハ・コンクールの創始者だったヴァルター・ブランケンハイムの高弟としてバッハをピアノで弾くうえでのすべてを学び、ベルリン教会音楽大学のピアノ科講師として多数の教会音楽家やオルガニストの教育に携わってきた。(略)樋口紀美子の演奏には、なによりも自然な歌があり、その音楽の流れに寄り添った自然な装飾法がある。そのことによってそれぞ れの曲の構造が、自然なかたちで明らかとなっている。(樋口隆一)
(2021/01/21)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

タメスティとティベルギアンのブラームス:ヴィオラ・ソナタ集、「アルトのための2つの歌」はバリトンのゲルネが歌唱!

難関ミュンヘン音楽コンクールで優勝、世界のトップクラスのヴィオラ奏者として活躍しているアントワン・タメスティ。本作は、ブラームスの2つのソナタを中心に、歌曲のヴィオラ編曲版と、オブリガートのヴィオラ、ピアノが付いた珍しい編成の2つの歌曲など、「人の声に最も近い」とも言われるヴィオラの魅力が詰まった内容。ピアノは名手ティベルギアン、そしてアルトのための歌曲をバリトンのゲルネが歌っていることにもご注目を!
(2021/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ