協奏曲・室内楽・器楽
〈タワレコ限定・高音質〉スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第8弾!クレツキ、スメタナQ、ノイマン
今回は生誕250年のベートーヴェンの音源を中心に集めました。(1)生誕120年にあたるクレツキがチェコ・フィルを指揮したベートーヴェン/交響曲全集、(2)スメタナ四重奏団の最初の録音である1961年から71年にかけての後期弦楽四重奏曲集、(3)生誕100年&没後25年となるノイマンが1969年初来日時に日本コロムビアが録音した交響曲第5番と、チェコでのシューベルト2作のカップリング!
(2020/10/21)
ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.82~ステファン・エルマス:ピアノ協奏曲集
ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト」の第82巻は、19世紀後半から20世紀前半に活動したアルメニアのコンポーザー=ピアニスト、ステファン・エルマスのピアノ協奏曲!3つのピアノ協奏曲のうち、どちらも1880年代に書かれた“第1番”と“第2番”の2曲を収録
(2020/10/21)
Naxos~2020年11月第2回発売新譜情報(12タイトル)
今回は、室内楽編曲版ベートーヴェンの“ピアノ協奏曲第1番&交響曲第2番”、モルテンセン&コンチェルト・コペンハーゲンによるクリスマス協奏曲集、サルヴィ&マルメ響による劇付随音楽集、マイアベーア作曲の歌劇“ロミルダとコンスタンツァ”全曲盤、ロマン派から近代にかけて活躍した女性作曲家たちの作品集など世界初録音を含むCD12タイトルがリリースされます
(2020/10/21)
アンドルー・ワン、ケント・ナガノ&モントリオール響~ヒナステラ、バーンスタイン、ムーサ:ヴァイオリンと管弦楽のための作品集
ケント・ナガノ&モントリオール響と、コンサートマスター、アンドルー・ワンによる近現代ヴァイオリン協奏曲集!ヒナステラ、バーンスタイン、そしてモントリオール出身の若き作曲家サミー・ムーサ(b.1984)の委嘱作という鮮烈なプログラムです。ムーサの“ヴァイオリン協奏曲 《アドラーノ》”は、2019年11月の初演コンサートの模様が収録されています
(2020/10/20)
フィリップ・ビアンコーニの新録音!ドビュッシー:12の練習曲、聖セバスティアンの殉教(カプレ編)、他
名手フィリップ・ビアンコーニが、2012年に録音した“前奏曲集”以来のドビュッシーを録音!今回はドビュッシーのピアノ音楽の極致ともいえる“練習曲集”。カップリングには、アンドレ· カプレの編曲による“聖セバスティアンの殉教”、ボードレールの詩(「バルコニー」)の一節にちなんだ“燃えさかる炭が照らす夕べ”など収録
(2020/10/20)
カサール、ガスティネル、グリマルによる共演!ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番“幽霊”&第7番“大公”
長年にわたり共演を重ねているフィリップ・カサール(ピアノ)、アンヌ・ガスティネル(チェロ)、ダヴィド・グリマル(ヴァイオリン)による録音が登場!近年取り組んできたベートーヴェンから、ピアノ三重奏曲を最も象徴する2作品、第5番“幽霊”&第7番“大公”を選曲
(2020/10/20)
内田光子、ラトル&ベルリン・フィルによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集がSACDハイブリッド盤で登場!
2010 年2 月に行われたベートーヴェンのピアノ協奏曲ツィクルス。演奏会は4 回にわけて行われ、同時にシベリウスの交響曲、リゲティ、クルタークと興味深いプログラムで構成されました。内田は、ラトル時代に彼と最も多く共演したピアニスト、器楽奏者であり(約30公演)、その成果は、モーツァルト、ラヴェル、メシアン、シューマン、そしてこのベートーヴェンに結実しています
(2020/10/16)
新倉瞳/ダンツァ~人気チェリストによる「舞曲」をテーマにしたアルバム(SACDハイブリッド)
人気チェリスト、新倉瞳が心から慈しむ「舞曲」をテーマにしたアルバムです。民俗音楽、バレエ音楽、シシリエンヌ、ワルツ、タンゴ等々、古今東西、歴史の淘汰を受けながら連綿と受け継がれてきたクラシック音楽の「舞曲」を、新倉瞳のチェロが朗々と歌い、そしてひっそりと心に染み入るように奏でます。選りすぐりの「舞曲」の名曲を心ゆくまでお楽しみ下さい
(2020/11/02)
「ヴァイオリン界の女王」イダ・ヘンデルの英デッカ録音を集成!『デッカへの遺産』(6枚組)
同郷のポーランドのピアニスト、アデーラ・コトフスカとの1940年の録音から、1997年にサー・ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と行った未発表のヴォーン・ウィリアムズの『揚げひばり』までが収録されています。1982年のフーベルマン週間音楽祭のライヴ演奏(ヴィヴァルディ、シベリウス)も収録。新規リマスタリング!
(2020/10/15)
江口玲&川口成彦~3台のヴィンテージピアノによるショパン『6.19 LIVE Chopin × Chopin』
「ロマン派のピアノの系譜」と題し、1843年製プレイエル、1887年製スタインウェイ《ローズウッド》、1912年製スタインウェイ《CD75》の3台を持ち込み、ロマン派のピアノの進化とともに、ショパンの音楽の変遷を描き出すコンサートの模様を収録。2020年6月19日、紀尾井ホールでのライヴ録音
(2020/10/15)
2021年、生誕100年を迎えるアストル・ピアソラの名曲集!『ピアソラ~ Nuevo Tango !ブエノスアイレスの音楽』(3枚組)
2021年に生誕100年を迎えるタンゴの革命児アストル・ピアソラ(1921-1992)。この3枚組はハルモニアムンディ・フランスからリリースされたピアソラの名曲・名演を集めたもの。“リベルタンゴ”、“天使のミロンガ”、“アディオス・ノニーノ”、“バンドネオン協奏曲”などが収録されています
(2020/10/15)
鬼才アレクセイ・リュビモフが弾くアップライトのプレイエル!ショパンが選び、弾いたであろう1843年製の銘器の響き!『ショパンの家のピアノにて』
NIFCレーベル初登場となる鬼才リュビモフが弾いている楽器は、1843年にフランスの名工プレイエルによって製作された、ショパンと特別に縁の深い楽器の1つ「シリアル・ナンバー10112」の『アップライト・ピアノ(ピアニーノ)』!リュビモフは、この楽器で古典派のレパートリーを演奏した時に聴こえていた響きとその世界の再現しています
(2020/10/15)
ミュンヘン国際コンクール優勝!佐藤晴真がDGデビュー「The Senses ~ブラームス作品集~」
2019年、長い伝統と権威を誇るミュンヘン国際音楽コンクールチェロ部門において日本人として初めて優勝する快挙を果たした弱冠22歳の新進気鋭チェロ奏者、佐藤晴真(さとうはるま)のデビュー・アルバム。今作は、2019年12月に東京・紀尾井ホールで演奏家として本格デビューしたリサイタルの後半に披露し、好評を得たブラームスの歌曲とソナタ作品を収録
(2020/10/16)
アンドルー・ワン&リシャール=アムランによるベートーヴェン録音第2弾!ヴァイオリン・ソナタ全集Vol.2
モントリオール交響楽団のコンマス、アンドルー・ワンと、第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位とソナタ賞を受賞したシャルル・リシャール=アムラン。カナダの強力デュオによるベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第2弾は、“第5番「春」”と“第1番~第3番”
(2020/10/14)
木嶋真優キングレコード移籍第1弾!ヴィヴァルディ『四季』&AKB48『恋するフォーチュンクッキー』
明るく爽快なイメージでテレビでもおなじみ、ヴァイオリニスト、木嶋真優のキングレコード移籍第1弾。共演するアンサンブルには、松野弘明率いる日本を代表する弦楽器、鍵盤奏者が集結。最高のパフォーマンスで極上の音楽をお届けします。バロックの名曲「四季」とのカップリングは、AKB48の名曲「恋するフォーチュンクッキー」。ジャンルを、時空を超えた音楽の魅力をご堪能下さい。(キングレコード)
(2020/10/13)
ミッシャ・エルマンのVANGUARDステレオ録音、オリジナルデザインでLP復活!(2タイトル)
オリジナルデザインにこだわる韓国SOUND TREE 社によるハイ・クオリティな復刻LP。国内レーベルGlobal Culture Agency の協力により、VANGUARD のエルマンをライセンス復刻しました。SOUND TREE 社独自の丁寧なリマスタリングが施され、ドイツのパラス社プレスで商品化。(キングインターナショナル)
(2020/10/13)
アニー・フィッシャーの初出ライヴ音源集「シューベルト、シューマン、ショパン」(2枚組)
ハンガリーが生んだ20世紀を代表するピアニスト、アニー・フィッシャー。一期一会の魂のこもった演奏で魅了したフィッシャーは、録音嫌いでも有名だったため、生涯残した録音は貴重です。当秘蔵録音は理学療法士アンナ・デーヴェーニー(1935-2017)が1970年代から録りためてきたライヴ録音からの初出音源集で、スタジオ録音にはないレパートリーが収録されています
(2020/10/13)
バックハウスのAPR復刻第3弾!1940年代のスタジオ録音全集!
1908年に初の録音を行い、その後、60年間に渡って数々の名演を世に送り出したバックハウス。今回「APR」が復刻を行ったのは、戦後、バックハウスがスイスに帰化しデッカと契約を結び、1950年から録音を始める直前となる1940年代にベルリンで行われたエレクトローラ録音のモーツァルトと、チューリッヒで行われた彼の最後のHMVでのセッション録音です
(2020/10/13)
コンスタンチン・シェルバコフの新録音、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集が一挙にBOXで登場!(9枚組)
ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして有名なコンスタンチン・シェルバコフが、2020年ベートーヴェン生誕250年を記念して、ピアノ・ソナタ全曲を録音!チューリヒのスイス・ドイツ語放送のスタジオで、ほぼ番号順に進められた録音でしたが、コロナ禍の中行われた第28番以降のセッションは、豊かな音響で定評のあるボスヴィルの旧教会で行われました
(2020/10/13)
ル・サージュが取り組むブラームス室内楽作品全集第8集は、サルク、フシュヌレとの共演で“ピアノ三重奏曲全集”(2枚組)
エリック・ル・サージュが取り組む「ブラームス室内楽作品全集」シリーズ。第8集はヴァイオリンにピエール・フシュヌレ、チェロにフランソワ・サルクを迎えてのピアノ三重奏曲全集。2019年11月のライヴ録音
(2020/10/13)