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クレンペラー&コンセルトヘボウ管『伝説的アムステルダム・コンサート1947-1961』(24SACD)

巨匠クレンペラーがアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮した伝説的コンサートが初めて正規音源からSACDハイブリッド化されます!これまで一部や海外盤CDや配信などで知られていましたが、全記録のSACD-BOX化はファン垂涎の企画といえるでしょう。充実の大規模解説&日本語訳付きで資料としても貴重です!
(2021/04/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ヨーヨー・マ&エマニュエル・アックスが40年の歳月を経て再録音!ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集、他(3枚組)

ヨーヨー・マの最新アルバムは、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全曲と、ベートーヴェンが敬愛するヘンデルとモーツァルト作品の変奏曲を3曲収録した3枚組。盟友エマニュエル・アックスとの共演で、40年の歳月を経て再録音が実現。2020年8月セイジ・オザワ・ホールでの録音
(2021/04/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ドイツ・グラモフォン、デッカの名盤を厳選した究極のカタログシリーズ!『クラシック百貨店』(100タイトル)

『クラシック百貨店』と題したクラシック音楽の名盤シリーズ100タイトルが、6月23日より「器楽曲」「協奏曲」「管弦楽曲」「室内楽/歌劇&声楽」「交響曲」とジャンルに分けて、20タイトルずつ合計100タイトルが発売されます。ドイツ・グラモフォン、デッカの名盤から、人気作品100曲の売上上位アルバムをラインナップしました。 CDブックレットには人気小説家がエッセイを書き下ろし!
(2021/06/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック

新装再発売!ピリオド楽器の新鮮な響きが衝撃を与えた、バドゥラ=スコダ2回目のシューベルト:ピアノ・ソナタ全集(9枚組)

バドゥラ=スコダが完成させた2回目のシューベルトのソナタ全集。単楽章の断片のみの12番(D655)を省き、13番を12番として、以降1つずつ番号を繰り上げ、最後のソナタD960に20番を振るという構成。この録音は楽器のコレクションでも知られたバドゥラ=スコダ自身が所有する、19世紀に作られたオリジナルのフォルテピアノ5台を弾き分けていることが特徴で、その多彩で個性的な音色が大きな魅力となっています
(2021/04/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ギャリック・オールソンのブラームス録音第3弾!ピアノ・ソナタ第1番&第2番、2つのラプソディ Op.79

第8回ショパン国際ピアノ・コンクールを制したアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン。『変奏曲全集』『後期ピアノ作品集』に続くブラームス・アルバム第3弾は2つのピアノ・ソナタと、成熟期の作品“2つのラプソディ Op.79”をカップリング
(2021/04/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アンジェラ・ヒューイットが親密に紡ぐ愛の歌。ヒューイット自身の編曲を含むピアノ・トランスクリプション集!『ラヴ・ソングズ』

アンジェラ・ヒューイットのニュー・アルバムは、シューベルト、シューマン、シュトラウス、ガーシュウィンなどが書いたラヴ・ソングからのピアノ・トランスクリプション集という注目プログラムが登場!リストやゴドフスキ、レーガー、そしてヒューイット自身の編曲も含まれています
(2021/04/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

生誕150年記念!Capriccioレーベル『ツェムリンスキー:生誕150周年記念エディション』(6枚組)

2021年に生誕150年を迎えるアレクサンダー・ツェムリンスキー。ツェムリンスキー再評価の一翼を担ったCapriccioレーベルの一連の録音から交響曲から声楽曲までを収録。名演として知られるエッシェンバッハの“抒情交響曲”をはじめ、究者でもあるボーモント、近現代音楽で評価の高いマルッキによる一連の演奏や、ツェムリンスキー歌劇復興の立役者、ゲルト・アルブレヒトが指揮する歌劇の抜粋までセレクトした6枚組BOXです
(2021/04/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

CPO レーベル~2021年6月発売新譜情報(8タイトル)

今回はボッシュ&カペッラ・アクイレイアによるベートーヴェンの劇場のための音楽シリーズ第3集に、デ・マルキ&アカデミア・モンティス・レガリス管によるチマローザの歌劇“秘密の結婚”、テレマンのカンタータ集『音楽による神への賛美』、18世紀ウィーンの女性作曲家マリアンナ・マルティネスの“詩篇110篇&151篇”など、CD8タイトルがリリースされます
(2021/04/27)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック

トルプチェスキ、マチェラル&ヤナーチェク・フィル~ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番&第2番、ピアノ三重奏曲第2番

2019年のNHK交響楽団との共演も記憶に新しい、マケドニア出身のピアニスト、トルプチェスキによるショスタコーヴィチ。室内楽的な手法、様々な引用、諧謔に皮肉といった曲想を巧みに弾き分け、生き生きとした音楽性で定評のあるマチェラルと共に、作品の魅力を最大限引き出しました。三重奏曲で共演する旧知のクラポフスキ始め、ほかのソリストの妙技も光っています。(ナクソス・ジャパン)
(2021/04/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

スティーヴン・コヴァセヴィッチ/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8, 14, 17, 21番(アナログLP盤)

1992~2003年にアビイロード・スタジオで録音された「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集」は、感情を音楽の流れに乗せ、ストレートな表現を聴かせます。また楽想の変わるときなどの絶妙なテンポ・ルバートが独特な流れを作り出しており、彼らしい表現ともいえましょう。その中から代表的4曲の題名付きソナタとパガテルOp.126を、180gアナログLP盤として数量限定プレスでの発売となります
(2021/04/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ニーナ・コトワ Waner移籍第3弾!~ブラームス、レーガー、シューマン:チェロ作品集

プラハ国際コンクールで優勝後、米国へ渡りチェロの勉強のかたわら始めたモデルの仕事でトップモデルの仲間入り!まさに天からニ物を与えられたニーナ・コトワのバッハ:無伴奏、ラフマニノフ&プロコフィエフに続くワーナー移籍第3作は、ドイツ・ロマン派、ブラームス、レーガー、シューマンのチェロ作品集です
(2021/04/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アンドリュー・フォン・オーエンによるバッハとベートーヴェンの共鳴性を裏付けたピアノ演奏!

アメリカ生まれのフォン・オーエンはベートーヴェン生誕250年に敬意を表し、2020年の初めにベートーヴェンのソナタのアルバムを計画していました。しかしパンデミックの始まりは、彼の計画と演奏していた音楽に対する感情の両方を根本的に変えました。オーエンがこれまであまり興味を持たなかった作曲家から、バッハ作品の現代人へのメッセージを導き出しています
(2021/04/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ALTUS最新技術で鮮やかに蘇るグールド若き日の貴重なCBC録音「グレン・グールド 若き日の記録」(2タイトル)

ALTUS最新技術で鮮やかに蘇る、グールド若き日の貴重なCBC録音。才気ほとばしる類まれな感性、CBS専属契約前に残した名演奏が望みうる最高の音質で登場!第1弾2タイトルは、「54年のゴールドベルク変奏曲」と「バッハ: ピアノ独奏曲集」(52~55年録音)。ジャケット・デザインはシルバーを用いたこだわりの印刷でモノとしての価値も十分です
(2021/04/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ミッシャ・マイスキー/ドイツ・グラモフォン録音全集<限定盤>(44枚組)

ドイツ・グラモフォンではフィリップス録音も加えて、マイスキーの全録音をCD44枚組BOX限定盤で発売します。その中心はチェロのレパートリーですが、あまり知られていない作品やチェロへの編曲も含まれています。インターナショナル初発売となる録音もあります(成田為三『浜辺の歌』、『五木の子守唄』、Yun-Joon Kimの『Elegie』)。ブックレットにはマイスキーがドイツ・グラモフォンのディスコグラフィや共演者について語ったインタビューが掲載されています
(2021/04/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集~仏ディアパゾン誌のジャーナリストの選曲による名録音集<初回生産限定盤>(11枚組)

フランスの音楽ジャーナリストたちによって選ばれたベートーヴェンのピアノ・ソナタは、リヒテルやグルダ、バックハウス、ケンプ、アラウ、ソロモン、ミケランジェリなど総勢20名の巨匠たちが遺した録音の数々。「1曲=1名/1録音」を基本としつつも、第8番、第12番、第14番、第18番、第23番、第26番、第29番、第30番、第32番の9曲では複数の演奏を収録するなど、20世紀の巨匠たちの名演を聴き比べることができる豪華な構成となっています
(2021/04/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クレンペラー&ケルン・ギュルツェニヒ管『ハスキル・クレンペラー・モーツァルト・アーベント』(2枚組)

モーツァルト生誕200年に沸いた1956年に行われたクレンペラー指揮によるモーツァルトの夕べ。ハスキルとの27番はファンの間で有名な演奏ですが当盤は過去最高の音質と言っても過言ではない出来栄えです。さらに1日のコンサートすべてを収録しているのが重要なポイント。この年に集中的にモーツァルトを取り上げていたクレンペラーの充実したサウンドが耳を満たす濃密な内容となっています。モノラルながら広がりのある聴きやすい音質です
(2021/04/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

田中希代子、安川加壽子らが共演! 『ラザール・レヴィ追悼演奏会 2台ピアノの競演』

フランスのピアニストで教育者、ラザール・レヴィが1964年9月に歿して半年後、その薫陶を受けた日本のピアニストたちが東京のイイノホールで追悼コンサートを催しました。コンサートの前半はレヴィ作曲のピアノ曲を、後半は彼ゆかりの2台ピアノの名作を驚愕の豪華演奏家が披露しています。安川加壽子はエンジニアを雇いコンサート全体を記録していました。今回はご遺族のご好意でその後半が初めて日の目をみます。(キングインターナショナル)
(2021/04/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ナディア・ブーランジェ&NYP、グリスト/フォーレ: レクイエム1962年ライヴ!<初回生産限定盤>

ディアパゾン誌はこのナディア・ブーランジェが指揮した1962年の演奏を、数あるフォーレのレクイエムの録音の中でも最高峰と位置付けており、フォーレ作品集の発売に伴う選曲と録音選定へのこだわり窺えます。また、器楽、室内楽の作曲家として有名なコンポーザー=ピアニスト、ダマーズが弾いた「夜想曲第6番」、グレットリSQの「弦楽四重奏曲」、そしてデュリュフレが参加している「ピエ・イエズ」を収録しており、カップリングの充実度もかなりの高さです
(2021/04/22)

クラシック オペラ 協奏曲・室内楽・器楽

若き日のアルゲリッチ/初期録音集~マーク共演のモーツァルトを含む!<初回生産限定盤>

女王アルゲリッチが10代の頃に録音した初期録音集!1955年、1957年、1960年録音の7作品を集めた要注目のリリースです!その神童ぶりを遺憾なく発揮していた若き日のアルゲリッチが録音したレパートリーには、自らにとって唯一の録音であるモーツァルトのピアノ協奏曲第21番(マーク指揮ケルン放送響共演)など貴重なものが多いため、今回のディアパゾンからの新たな復刻は大いに歓迎されることでしょう!
(2021/04/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランチェスコ・ニコロージ~ジギスムント・タールベルク:ピアノ作品集(6枚組)

フランツ・リストのライバルとして名を馳せたジギスムント・タールベルクのピアノ曲集6枚組BOXが登場。リストを凌駕するほどの華麗なピアニズムが味わえるオペラのトランスクリプション集やピアノ協奏曲、晩年に過ごしたポジリポで書かれた小品などを楽しめます。演奏はタールベルク国際研究センターの会長でもあるフランチェスコ・ニコロージ
(2021/04/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽