協奏曲・室内楽・器楽
イタリア、ミラノでのヴィルヘルム・ケンプ!初出音源!1978年のライヴ録音集!
1978年の4月と10月のミラノでの演奏では、4回の全曲録音を行うなどケンプが最も得意としてたと言っても過言ではないベートーヴェンのピアノ・ソナタの中から「第13番」と「第30番」の2曲を取り上げており、スタジオとは条件が異なるライヴでのパフォーマンスに大きな注目が集まることでしょう。カップリングのシューマン、ショパン、シューベルトの3作品もケンプの重要なレパートリーです
(2021/05/19)
村上春樹、偏愛するクラシック音楽についてのエッセイ『古くて素敵なクラシック・レコードたち』
『古くて素敵なクラシック・レコードたち』は、クラシック音楽をこよなく愛し聴き巧者である村上春樹さんが、クラシックの名曲を100曲選んで各3~6枚のLPレコード、総計486枚をカラーで紹介しながら、縦横無尽に論じるという待望の音楽エッセイです。ここでは、書籍とともに、カバーに掲載された9枚のLPレコードついてまとめています
(2021/08/13)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第36弾 アルバン・ベルクQ、オイストラフ、クリュイタンス
アルバン・ベルクQ/ベートーヴェン:中期弦楽四重奏曲、オイストラフ、フルニエ/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&ブラームス:二重協奏曲、クリュイタンス/フォーレ:レクイエム&ドビュッシー:神聖な舞曲の3タイトルをSACDハイブリッド化!本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました
(2021/06/04)
APRより『2人の忘れられたイギリスのピアニストたち~エヴリン・ハワード=ジョーンズ&エドワード・アイザックス』
「APR」から"ミニ・シリーズ"として「2人の忘れられたイギリスのピアニストたち」がスタート!第1弾はアカデミックな性格の持ち主で、その解釈は「学者的で潔癖な深み」があるとも評されたハワード=ジョーンズ(1877-1951)、及び
ポーランド系ユダヤ人の血を引き、マンチェスターの王立音楽大学でチャールズ・ハレとクララ・シューマンの弟子であるオルガ・ネルーダに音楽を学んだエドワード・アイザックス(1881-1953)の二人です
(2021/05/18)
ケルンWDR交響楽団チェンバー・プレイヤーズの録音第2弾!ブルッフ:弦楽五重奏曲集&弦楽八重奏曲
ケルンWDR交響楽団員のアンサンブルによるALPHAレーベルからのリリース第2弾はブルッフが最晩年に書いた弦楽器のための室内楽作品集。ヴィオラを2本用いる“弦楽五重奏曲”2曲と、亡くなる年に書かれた弦楽八重奏曲(ヴァイオリン4、ヴィオラ2、チェロ、コントラバス)を収録
(2021/05/18)
Naxos~2021年6月第2回発売新譜情報(6タイトル)
今回は、キースラー&シガン大学響によるチェコの女性作曲家、カプラーロヴァー(1915-1940)の管弦楽作品集に、世界初録音のマイールの歌劇“エレーナ”、2021年生誕100年を迎えたマルコム・アーノルドのベスト盤など世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2021/05/18)
ALTUS スメターチェクの偉大なる名演『皇帝』『春』『新世界より』が復活!(2タイトル)
世界を股にかけ活躍し、チェコでは「空飛ぶ指揮者」「音楽大使」と呼ばれ、日本では「チェコのカラヤン」とのキャッチフレーズで親しまれたスメターチェクの偉大な演奏集。チェコ・フィルとあわせて「チェコ3大オーケストラ」と言われるプラハ交響楽団、プラハ放送交響楽団との共演です。ミケランジェリをソリストに迎えた『皇帝』、スメターチェクが商業録音を残さなかった『春』『新世界より』の名演をお楽しみください!
(2021/05/17)
韓国の才媛ソン・ヨルムのONYX第3弾はカプースチン:ピアノ作品集
日本でも人気の高いロシアの作曲家ニコライ・カプースチン(1937-2020)。長年にわたり親交を深めてきたピアニスト、ソン・ヨルムが、2020年に惜しまれつつもこの世を去ったカプースチンへ捧げるアルバムをリリースします。“8つの演奏会用エチュード”に、カプースチンのソナタの中でも人気の高い“ピアノ・ソナタ第2番”など収録
(2021/05/17)
実力派ヴァイオリニスト岡本誠司。待望のデビューCD!ピアノは反田恭平!!
今現在ドイツで研鑽を積む岡本がCDデビューにあたり、「今、自分が表現したいもの」、長く温めてきて「今こそ表現したい」と思える作品の数々を選曲しました。ブラームス、ローベルト・シューマン、クララ・シューマンの複雑かつ素敵な関係性、そして、ロマンティシズムに溢れる時代を生きた人間が書いた作品たちの演奏を通じて、その時代の19世紀中ごろのドイツロマン派を感じていただけるようなプログラムです
(2021/05/14)
ハイティンク&フランス国立管ステレオ・ライヴ!シベリウス第2とブルショルリとのチャイコフスキー!!
フランス国立視聴覚研究所(INA)が保有する音源からの正規初出音源で、ベルナルト・ハイティンクがフランス国立管弦楽団を振った1961年12月、シャンゼリゼ劇場におけるライヴからシベリウスの交響曲第2番とモニク・ド・ラ・ブルショルリをソリストに迎えたチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番です!
(2021/05/14)
ツィメルマン×ラトル×ロンドン響!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(輸入盤アナログLP・5枚組)
ツィメルマンがベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、約30年ぶりに再録音!旧録音は巨匠バーンスタイン指揮ウィーン・フィルとの共演で、第1番と第2番の録音を残してバーンスタインが亡くなったため、この2曲はツィメルマン自身が指揮を兼ねて全集を完成、数多の録音の中でも高い評価と人気を獲得しています。今回の新録音は、円熟を増したツィメルマンとラトルの組み合わせに期待も高まります。輸入盤アナログLPは5枚組です
(2021/05/14)
ツィメルマン×ラトル×ロンドン響!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(輸入盤デジパック仕様・3枚組)
ツィメルマンがベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、約30年ぶりに再録音!旧録音は巨匠バーンスタイン指揮ウィーン・フィルとの共演で、第1番と第2番の録音を残してバーンスタインが亡くなったため、この2曲はツィメルマン自身が指揮を兼ねて全集を完成、数多の録音の中でも高い評価と人気を獲得しています。今回の新録音は、円熟を増したツィメルマンとラトルの組み合わせに期待も高まります。輸入盤CDはデジパック仕様です
(2021/05/14)
ツィメルマン×ラトル×ロンドン響!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 [3UHQCD x MQA-CD]
ツィメルマンが2020年のベートーヴェン生誕250年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、約30年ぶりに再録音!旧録音は巨匠バーンスタイン指揮ウィーン・フィルとの共演で、第1番と第2番の録音を残してバーンスタインが亡くなったため、この2曲はツィメルマン自身が指揮を兼ねて全集を完成、数多の録音の中でも高い評価と人気を獲得しています。今回の新録音は、円熟を増したツィメルマンとラトルの組み合わせに期待も高まります
(2021/05/14)
アルゲリッチ80歳記念!1965年『幻のショパン・レコーディング』オリジナルマスターより最新リマスター
1965年ショパン国際ピアノコンクールで優勝した直後に、アビイロード・スタジオで録音されたものの、急遽決定したドイツ・グラモフォンとの専属契約のためにお蔵入りになった伝説の音源。1999年に公開解除となり、旧EMIより初めてCDで発売され、大きな話題を呼びました。今回オリジナル・マスターテープより、2021年Studio Art & Sonにて、新たに最新機材による24bit/192kHzリマスターによって、緊急発売されます!
(2021/05/14)
パユ&ルルー/モーツァルト&フルート・イン・パリ(2枚組)~モーツァルトと19世紀後半のフランス作品
この2枚組アルバムは、9つの魅惑的な作品を集めたもので、すべてパリを起源とした独奏フルートを伴うものです。「このアルバムの作品は、フルートのさまざまな黄金時代を表しています」とパユは語っています。1893年からパリ音楽院でフルートの教授を務めたポール・タファネルは、フルートのフランス楽派の創始者。パユとルルーは、その時代のパリ音楽院を研究し、モーツァルトがパリで書いた2つの名作協奏曲を合わせてプログラムを組み立てました
(2021/05/14)
韓国人ヴァイオリニスト、キム・ボムソリのDGソロ・デビュー・アルバム『Violin on Stage』
韓国生まれ、31歳のヴァイオリニスト、キム・ボムソリは自国のスーパースター。『Violin on Stage』はオペラやバレエからの極上の名曲を収録したソロ・デビュー・アルバムです。ミハウ・ロトが新たに編曲した3曲のユニークなレパートリーも注目です。録音は昨年12月、ヴロツワフの国立音楽フォーラムで、NFMヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団と音楽監督のジャンカルロ・ゲレーロとともに行われました
(2021/05/14)
マイケル・ナイマンの新曲収録!セバスティアン・クナウアー~『モーツァルト・ナイマン・コンサート』
ハンブルク出身のピアニスト、セバスティアン・クナウアーの50歳という節目となるアルバムは、モーツァルトのピアノ作品と、マイケル・ナイマンがクナウアーのために作曲した6つの小品を交互に組み合わせたもの。斬新な感覚でピアノの新しい響きを探索した1枚
(2021/05/14)
すべて初出音源!『ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭100周年記念BOX』(6枚組)
ドイツ、バイエルン州のヴュルツブルクで毎年開催される由緒ある音楽祭『ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭』。2021年に創設100年を迎えるこの音楽祭を記念して、バイエルン放送のアーカイヴ録音から1950年代から2020年の選りすぐりの演奏をBOX化!1950年代の歴史的音源も含め全て初出であり、またデジタル・リマスターが施されています
(2021/05/13)
バリー・ダグラスによる『チャイコフスキー・プラス・ワン』第3弾!チャイコフスキーの「ラブソング&舞曲」の小品と、プロコフィエフの“ロメオとジュリエット”
第8回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門のゴールド・メダリスト、バリー・ダクラスによる「チャイコフスキー・プラス・ワン」シリーズ第3弾は、チャイコフスキーの魅力的な旋律がふんだんに活かされたラブソングや舞曲の小品集に、プロコフィエフのもっとも有名なバレエ音楽“ロメオとジュリエット”の巧みなピアノ版をカップリング
(2021/05/13)
ハンスイェルク・アルブレヒトが弾く『オルガン編曲によるブルックナーの交響曲全集』第2弾は交響曲第1番!
2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第2弾です。今作ではリンツの「ブルックナーハウス」のオルガンで“交響曲第1番”を演奏しています。また、このシリーズのために毎回用意される新作にはオスカー・ヨッケルの“ブルックナー・フェンスター II”
(2021/05/13)



















