協奏曲・室内楽・器楽
世界初録音!ブロドスキー弦楽四重奏団~弦楽四重奏版J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集
ブロドスキー弦楽四重奏団の新録音は、なんとJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ集全3曲を弦楽四重奏版にアレンジして演奏するという超注目企画。メンバーであるポール・キャシディによる編曲で、もちろん世界初録音!
(2021/04/22)
ニュウニュウ、デッカ録音第2弾はベートーヴェン!交響曲第5番“運命”(リスト編ピアノ版)、“悲愴”&“月光”
6歳にしてリサイタル・デビュー、そして弱冠11歳にしてCDデビューを果たした後、数々のレコーディングとコンサートで見せる高い技術と豊かな音楽性で世界を席捲したピアニスト、ニュウニュウ。デッカ録音第2弾は注目のベートーヴェン!リスト編曲のピアノ・ソロ版“交響曲第5番《運命》”に、ピアノ・ソナタ第8番“悲愴”、第14番“月光”をカップリング
(2021/04/22)
現代ラトビアの作曲家イマンツ・カルニンシュの交響曲&協奏曲全集が登場!(5枚組)
幅広いジャンルの作品を手掛けた現代ラトビアの作曲家イマンツ・カルニンシュの5枚組となる交響曲&協奏曲全集BOXがラトビアのレーベル「Skani」から登場!ラトビア民謡のメロディを織りこんだ“交響曲第5番”,「東欧圏」で初めての「ロック・シンフォニー」とみなされている、ベースギターとドラムをともなう“交響曲第4番”などが収録されています
(2021/04/21)
オークレールのモーツァルト/ヴァイオリン協奏曲を2トラ38オープンリール復刻!LP起こしの《春》を併録
2トラック、38センチのオープンリール・テープから最忠実にマスタリングを施した音質は驚くほど新鮮で、オークレールのしたたるような美音がこれでもかと迫って来ます。ボーナス・トラックにはベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ「春」を加えました。この演奏も恐ろしく生き生きとして明るく、しなやかであり、「春」の屈指の名演と言えます(ジョワのピアノも素晴らしい!)。しかも、LP復刻ながらテープ復刻のようにノイズレスであるのも嬉しいところです。(平林直哉)
(2021/04/20)
「鍵盤の獅子王」バックハウスの最初期録音から戦後のライヴ録音まで幅広く収めた廉価BOX!(10枚組)
「鍵盤の獅子王」ヴィルヘルム・バックハウスの最初期あたる1908年9月の録音をはじめ、貴重な音源を集めたBOXです。若い頃の音源ではラフマニノフ編曲のクライスラーやドホナーニ編曲のドリーブのバレエ音楽が収められ、バックハウスの印象が大きく変わること間違いありません。戦前の名著「名曲決定盤」で野村あらえびすが絶賛したショパンの練習曲全24曲も収録されています。十八番のベートーヴェンは70歳代のカーネギーホール・ライヴがまさに神業!
(2021/04/20)
ズスケ&オルベルツのモーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ集がエテルナ・オリジナルマスターより重量盤LP化!
アナログ・ステレオ録音の最盛期にあたる1967~72年に旧東独エテルナにより録音され名盤、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集より、K.454、481、526、547、及び「泉のほとりで」による6つの変奏曲K.360の計5曲が、オリジナル・マスターよりLP化!LPは独パラス社による180グラム、オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニール・プレス。東独初出LPのアートワークを使用した韓国Sound Tree社によるハイクオリティ・ジャケットと防塵スリーヴに収められて発売されます!
(2021/04/20)
ケレメン、アルトシュテット、ロンクヴィヒによるコダーイ:二重奏曲&ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番“ドゥムキー”
ニコラ・アルトシュテットが音楽監督を務めるロッケンハウス音楽祭とALPHAレーベルとのプロジェクト第2弾!前作はグラモフォン・アウォード室内楽部門を受賞。待望の第2弾は、激しい躍動と高い緊張、そして歌謡性で聴かせるアルトシュテットとケレメンのデュオによるコダーイ:二重奏曲に、ロンクヴィヒが加わったドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番“ドゥムキー”
(2021/04/20)
Naxos~2021年5月第2回発売新譜情報(8タイトル)
今回は、人気シリーズ、ダリオ・サルヴィが振るフランソワ・オーベールの序曲集第4集に、新旧録音のベートーヴェンの「運命」第1楽章、13種類の聴き比べアルバム、ライネッケがピアノ三重奏曲版に編曲したベートーヴェンの“三重協奏曲”、ポーランドの作曲家スタニスラフ・モニューシュコの歌劇“ハルカ”、ロドリーゴのギター作品集第3集など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2021/04/20)
クラウディオ・アラウ没後30周年記念アンコール・プレス!『クラウディオ・アラウの芸術』(30タイトル)
チリ出身でアメリカを中心に活躍したピアニスト、クラウディオ・アラウ(1903-1991)。没後30周年を記念して、2011年に発売しました「クラウディオ・アラウの芸術」シリーズをアンコール・プレスいたします!
(2021/04/19)
グールドとの共演で有名!ハイメ・ラレード/コンプリートRCA&コロンビア・アルバム・コレクション(22枚組)
2021年6月7日に80歳を迎えるラレードの2つのレーベルへのソロ・室内楽作品録音を集成したBOX。1959年にエリザベート王妃国際音楽コンクール優勝直後に録音したデビュー・アルバムに始まるRCA録音(CD1~4)、マールボロ音楽祭での室内楽や協奏曲(CD5~8・11・14)、グレン・グールドとのバッハのヴァイオリン・ソナタ全曲(CD9・10)、1980~90年代のスターン、ヨーヨー・マらとの室内楽作品(CD12・13・16~22)など、数多くの名演奏を収録しています
(2021/04/16)
ミッコ・フランク&フランス放送フィルによるR.シュトラウス:ブルレスケ、交響詩“死と変容”、管楽器のためのセレナード
ミッコ・フランクと音楽監督を務めるフランス放送フィルによる色彩豊かなリヒャルト・シュトラウス。ネルソン・ゲルナー参加の“ブルレスケ”のほか、交響詩“死と変容”、“管楽器のためのセレナード”の3曲を収録。ALPHAレーベルとラジオ・フランスの共同企画第2弾
(2021/04/16)
パスカル・ロジェが録音したラヴェルとガーシュウィンのアルバムがお得な2枚組に!
パスカル・ロジェが2004年と2006年に相次いで録音したラヴェルとガーシュウィンのピアノ協奏曲集をセットに!1928年に初めてアメリカを訪れたラヴェルが「ガーシュウィンの演奏を聴きたい」と希望し、その後、今度はパリでガーシュウィンがラヴェルに弟子入りを希望するなど、接点の多かった2人の作曲家のピアノのための協奏的作品を並べて演奏することで、2人の共通性を探りながら20世紀前半の音楽を描いていく2枚組
(2021/04/16)
ウィーン・フィルの若き名手マクシム・ブリリンスキーがイザイの“6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ”を録音
ウィーン・フィルの第1ヴァイオリン首席奏者を務めるマクシム・ブリリンスキーが、2021年、没後90年を迎えたイザイ(1858-1931)の傑作“6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ”を録音。楽器はガブリエル・レムベック1862年製作の銘器を使用しています
(2021/04/15)
ファウスト&メルニコフのモーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集第3弾!
世界最高峰のヴァイオリン奏者の一人、イザベル・ファウストと、その音楽にますます深みと自由度を増している充実のメルニコフによる、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集第3弾。第1弾(KKC6002/HMM 902360)、第2弾(KKC6141/HMM902361)とファウストとメルニコフの息をのむような素晴らしい演奏を聴かせてくれただけに、待望の第3弾のリリースです
(2021/04/14)
コーリャ・ブラッハー率いる名手たちによる「ピアノ三重奏+打楽器」編曲版ショスタコーヴィチ:交響曲第15番&ジャズ組曲第2番
ドイツの名ヴァイオリニスト、コーリャ・ブラッハー率いる名手揃いのアンサンブルが、「ピアノ三重奏+打楽器の室内楽編成」に編曲されたショスタコーヴィチの“交響曲第15番”と“ジャズ組曲第2番”を録音!“交響曲第15番”は作曲者本人からも称賛されたというヴィクトル・デレヴィアンコ編曲版です
(2021/04/14)
トーマス・トロッターがキングズ・カレッジ・チャペルの大オルガンで録音!モーリス・デュリュフレ:オルガン作品全集
20世紀フランスを代表するオルガニストで作曲家のモーリス・デュリュフレのオルガン作品をトーマス・トロッターがキングズ・カレッジ・チャペルの大オルガンで録音!2002年にデュラン社より出版された遺作“瞑想曲”を含むオルガン独奏作品が全曲収録されています
(2021/04/14)
アンドラーシュ・シフ、弾き振り新録音!エイジ・オブ・インライトゥメント管とのブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番(2枚組)
アンドラーシュ・シフが満を持してブラームスの協奏曲2曲をECMへ新録音。エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団との共演で、自らが指揮もつとめています。シフが録音で使用したピアノはブリュートナー社により1859年頃制作されたオリジナル楽器。ブラームスが生きた時代に作られたピアノと、古楽器オーケストラによって、作品が生まれた当時のサウンドが至福の演奏で再現されています
(2021/04/14)
メロディア録音のニコラーエワのJ.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲が復活!
没後四半世紀以上経った今でも、ソ連時代の伝説的ピアニストの一人として語り継がれているタチアナ・ニコラーエワ(1924-1993)。彼女を世界的に有名にしたのは、このゴルトベルク変奏曲をはじめとする一連のバッハ録音で聴かせた解釈でもありました。ライプツィヒのバッハ国際コンクールで優勝し、ショスタコーヴィチに『24の前奏曲とフーガ』を書かせた話もうなずけるニコラーエワにしか成しえない名演奏をとくとご堪能ください
(2021/04/13)
デ・ヴィート唯一のステレオ録音であるバッハとモーツァルトが2トラ38オープンリール復刻!
早くに引退したヴァイオリンの女王、ジョコンダ・デ・ヴィート。彼女はまた録音嫌いでも知られていましたが、幸いなことに2曲の協奏曲がステレオで収録されました。これらの演奏は過去に様々な形で復刻されてきましたが、恐らく当盤は鮮度では群を抜いていると思われます。全く新鮮な感動を与えてくれるでしょう。(平林直哉)
(2021/04/13)
待望の限定再プレス!マルツィのバッハ/無伴奏全曲2トラ38オープンリール復刻(2枚組1枚価格)
長らく入手困難だったGrand Slamレーベルからリリースされている「ヨハンナ・マルツィによるバッハの無伴奏ソナタとパルティータ」(GS-2193/4)が限定再プレスされます。この機会をお見逃しなく!ヨハンナ・マルツィによるバッハの無伴奏ソナタとパルティータはこれまで複数の復刻盤が知られています。しかし、そのいずれもが音質的に一長一短ということなので、今回は"決定盤"を作るべく、周到な準備により復刻しました。(平林直哉)
(2021/04/13)



















