協奏曲・室内楽・器楽
未発表録音を含む正規音源の集成!『スヴャトスラフ・リヒテルの芸術 Vol.1』(5枚組)<完全限定生産盤>
OLYMPIAレーベルの名で親しまれたロシアのMezhdunarodnaya-Kniga(MK)より、巨匠リヒテル(1915~97)のライヴ録音が正規音源よりBOX化されました。1952年から67年にかけて、レニングラード、モスクワ、ブダペスト、ザルツブルク、オールドバラ、スポレートで行われたライヴ録音が収録されており、一部未発表録音も含まれてるとのことです。リヒテル・ファン必見のBOXと言えるでしょう
(2021/05/12)
1枚に231分収録!リヒテル『ライヴ・イン・パリ 1961、1977 & 1980』SACDシングルレイヤー<完全限定生産盤>
Spectrum Soundがフランス国立視聴覚研究所(INA)提供の音源からリリースし話題となったリヒテルのパリ・ライヴを、Global Culture Agencyがライセンスし、国内で独自リマスターを施してSACD化!INAオリジナルの音源(24bit/192kHz)を用いて、JVCマスタリング・センターでマスタリングされています。SACDならではの収録時間を活かし、230分もの内容を1枚のディスクに収録。平林直哉氏による解説付きです
(2021/05/12)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.31(全4タイトル)
今回のリリースでは、モーツァルトとベートーヴェンを中心に、日本初発売となるレアなラサール四重奏団の「ラスト・アルバム」、2月に亡くなったチック・コリアの追悼盤とて、グルダとの最初の出会いとなった貴重な「ザ・ミーティング」をセレクトしました。デイヴィスのモーツァルトはシュターツカペレ・ドレスデンとの定盤、ホグウッドは生誕80年を記念し、画期的なベートーヴェン:交響曲全集を初出時の解説を含め復刻いたします
(2021/05/12)
カラヤン&BPO『J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲』『新ウィーン楽派管弦楽作品集』が初SACDシングルレイヤー化!
カラヤン&BPOのアナログ・ステレオ末期の名盤2点がオリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで2021年に制作したDSDマスターを使用しSACD化。ベルリン・フィルの首席奏者たちをソリストとして起用したブランデンブルク協奏曲の全曲録音、及びカラヤンが私財を投入して録音した『新ウィーン楽派管弦楽作品集』!SA-CD~SHM仕様の初回生産限定盤です
(2021/05/11)
オルガ・パシチェンコ&イル・ガルデリーノ~モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番“ジュノム”&第17番
名匠アレクセイ・リュビモフに師事したオルガ・パシチェンコ。古楽器アンサンブル「イル・ガルデリーノ」との共演で、満を持してのモーツァルトのピアノ協奏曲を録音。第9番“ジュノム”と第17番、2曲それぞれで、フォルテピアノを使い分けています
(2021/05/11)
ピアソラ生誕100年!リトアニアのバンドネオン奏者マルティナス・レヴィキスによるピアソラ:バンドネオン協奏曲“アコンカグア”&“ブエノスアイレスの四季”
2021年、アルゼンチン・タンゴの巨匠アストル・ピアソラが生誕100年を迎えました。リトアニア生まれのアコーディオン奏者マルティナス・レヴィキスが、アンデス山脈最高峰の山の名前を取ったバンドネオン協奏曲“アコンカグア”のアコーディオンによる演奏と、“ブエノスアイレスの四季”を録音
(2021/05/11)
パールマンの弟子、ランドル・グーズビーがデッカ・クラシックスよりデビュー!『ルーツ』
デッカ・クラシックスは、パールマンに師事し、スフィンクス・コンクールのジュニア部門において最年少で優勝したヴァイオリニスト、ランドル・グーズビーと契約!アフリカ系アメリカ人の父と、日本で育った韓国人の母の間に生まれたグーズビー。このデビュー・アルバムではランドルが自らのルーツを辿り、アフリカ系アメリカ人作曲家による音楽とその文化に影響を受けた作品を取り上げています
(2021/05/10)
大井健、待望のニューアルバム!『reBUILD』
2015年のソロメジャーデビュー以来、熱狂的な支持を集めるピアニスト大井健。2020年独立を経て初のリリースとなる新作の発売が決定。コンサートで繰り返し演奏し磨いたクラシックの名曲を中心に、新たなアレンジ楽曲や自作曲も収録。今の大井健を存分に表現する1枚!(キングレコード)
(2021/05/10)
小山実稚恵によるベートーヴェンのソナタ・アルバム第2弾!ピアノ・ソナタ第30番~第32番(SACDハイブリッド)
日本を代表するピアニスト、小山実稚恵の最新アルバムは、2020年にリリースされた初のベートーヴェン:ソナタ・アルバムに続く待望の第2弾!今回は後期3大ソナタ(第30番~第32番)集。2021年2月に軽井沢大賀ホールで収録
(2021/05/10)
リアルキアンサンブル~モーツァルト:レクイエム(ペーター・リヒテンタールの弦楽四重奏編曲に基づく弦楽アンサンブル版)
モーツァルトの音楽のよき理解者、編曲者としてもその名を知られたペーター・リヒテンタール(1780-1853)。彼が弦楽四重奏に編曲した“レクイエム”を、リアルキアンサンブルが弦楽アンサンブル版へと拡大して録音!
(2021/05/10)
Naxos~2021年6月第1回発売新譜情報(7タイトル)
今回は、マルク・スーストロとマルメ交響楽団によるサン=サーンス:交響曲全集がBOX化!“オリンピック賛歌”の作曲家サマラスによるデュマの戯曲に基づく歌劇《ベル=イル嬢》が世界初録音。ペンデレツキの弦楽四重奏曲第1番-第4番、現代中国の作曲家イェ・シャオガンの作品集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2021/05/10)
〈タワレコ限定・高音質〉Altus x TOWER RECORDS第6弾「知られざるミケランジェリ」全224分を1枚のSACDシングルレイヤーに収録!
ミケランジェリの知られざる貴重なライヴ音源を発掘しベストセラーとなったALTUS盤がタワーレコード限定で初SACD化。ベヒシュタインを弾いた75年の仏グランジュ・ドゥ・メレ・ライヴに、同時期73年のNHKホール・リサイタルと65年初来日時の読響との協奏曲の3枚分、全224分を1枚のシングルレイヤーに収録!
(2021/05/07)
祝!アルゲリッチ80歳!バレンボイムと共演したドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲
6月5日に80歳を迎えるアルゲリッチのアニバーサリーを祝うリリース。1年違いでブエノスアイレスで生まれ共に名教師スカラムッツァの許で学んだ二人の神童は、1949年(アルゲリッチ8歳、バレンボイム7歳)に初めて出会いました。ドビュッシーの幻想曲はアルゲリッチ初録音。ヴァイオリン・ソナタはバレンボイムの親子共演、チェロ・ソナタは気鋭の若手チェリスト、ソルターニとバレンボイム、そして交響詩《海》のカップリング
(2021/05/07)
イリア・グリンゴルツがシャコンヌ(チャッコーナ)にまつわる無伴奏ヴァイオリン作品を録音!(SACDハイブリッド)
近年目覚ましい活躍を見せるイリア・グリンゴルツ。今作ではバッハのチャッコーナ(シャコンヌ)に焦点を当て、この名曲からインスピレーションを得て作曲されたハインツ・ホリガー、ロベルト・ジェラール、ブリス・ポゼ、そしてJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリン作品を編んだ内容。グリンゴルツは曲に合わせて楽器と弓も変えて演奏しています
(2021/05/07)
ピエール=ロラン・エマールによる圧巻のベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番“ハンマークラヴィーア”&“《エロイカ》の主題による15の変奏曲とフーガ”
近現代の作品を得意とし、PENTATONEレーベル第1弾となったメシアンの“鳥のカタログ”もレコード芸術誌特選盤となったピエール=ロラン・エマール。そのエマールがついにベートーヴェンの大曲“ハンマークラヴィーア”を録音!中止となった2020年6月の来日公演でも披露される予定でした。カップリングは“《エロイカ》の主題による15の変奏曲とフーガ”
(2021/05/07)
リリアン・フックスのLP初期の名盤!ヴィオラ版バッハ/無伴奏チェロ組曲全曲が初復刻!
名ヴィオラ奏者リリアン・フックス(1903-1995)の米デッカ録音のバッハ/無伴奏チェロ(ヴィオラ版)が初復刻されます。彼女の兄ジョセフはヴァイオリニストで後にクリーヴランド管弦楽団のコンサートマスター、弟ハリーはクリーヴランド管の首席チェロ奏者を務めた音楽一家。兄ジョセフとのデュオも高く評価され、彼らが演奏するモーツァルトの二重奏曲を聞いたマルティヌーは、このCDに収録されている「マドリガル」を作曲して献呈しています
(2021/05/06)
名手シュムスキーの米アレグロ録音、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集を初復刻!
ここに復刻されたモーツァルトのソナタ集は、名伯楽アウアーの最後の弟子、シュムスキー唯一のアレグロ・レーベルへの録音(LP2枚分)。ミッシャ・エルマンとの共演で知られる室内楽の名手レオポルド・ミットマンと組んだ演奏は、ヴァイオリン専門家の間で「軽快なテンポと鋭敏・明晰な解釈ながら、深い感情や優しい親密感をも伝える」と称賛されて来たものです
(2021/05/06)
アドルフ・ブッシュの1951年録音ベートーヴェン《春》初登場!組み合わせは第1&10番
この録音は1951年秋に、アメリカ・ヴァーモント州ダマーストンのブッシュ宅のスタジオ(古い倉庫を改装した)で行われたもので、このデュオにとって初のテープ録音であり、おそらく最後の録音と見られます。ソナタ第1番と第10番は米コロムビアのための録音でこれが初CD化。第5番「春」は、同じセッションで収録されたものの今日まで未発売であり、遺族が保管していたテスト・プレスのアセテート盤から復刻されています
(2021/05/06)
ヴァディム・ホロデンコの最新録音はファツィオリのピアノでチャイコフスキー:ピアノ作品集!
ハルモニア・ムンディ・レーベルでロシアのピアノ曲を精力的にリリースするヴァディム・ホロデンコ。最新盤はファツィオリで録音したチャイコフスキー作品集。“ピアノ・ソナタ ト長調”に、初期の作品である“ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調”、名曲“四季”でとりわけ有名な“11月「トロイカ」”など収録
(2021/05/06)
ジュリアード弦楽四重奏団創立75周年記念リリース『コロンビア初期録音集』(16枚組)
1949年から1956年まで、コロンビア・レコードから発売されたLP16枚分の録音を、アメリカ初出盤のカップリングで再発するもので、15枚分がオリジナルマスターからの世界初CD化となります。1949年のバルトークの弦楽四重奏曲全曲、1951~52年のシェーンベルクの弦楽四重奏曲全曲のLP初録音を始め、新ウィーン楽派、ラヴェルの弦楽四重奏曲など、いずれもその後のジュリアードの鉄壁レパートリーとなった作品の原点ともいえる演奏が収録されています
(2021/04/30)



















