協奏曲・室内楽・器楽
藤倉大:Akiko's Piano-広島交響楽団2020「平和の夕べ」コンサートより(SACDハイブリッド)
2020年8月に行なわれた広島交響楽団による「平和の夕べ」コンサート。被爆した「明子さんのピアノ」が、奇蹟的に修復されて保存されていることを知ったロンドン在住の作曲家、藤倉大がそのピアノからインスパイアされて作曲した新しいピアノ協奏曲は、藤倉の申し出を快く受け入れたアルゲリッチを迎えて行われる予定であったが、折からのコロナ禍により来日できず、かわって広島出身のピアニスト、萩原麻未によって初演された
(2021/03/09)
GRAND PIANO レーベル~2021年4月発売新譜情報~パルムグレン、ブリヨン・ド・ジュイ(2タイトル)
2012年、知られざるピアノ曲のレパートリーを開拓するために設立された「GRAND PIANO」レーベルの新譜情報です。今回は北欧のピアニストで作曲家セリム・パルムグレンのピアノ曲を全曲録音するシリーズ第1弾と、フランスの作曲家アン=ルイーズ・ブリヨン・ド・ジュイ(1744-1824)の世界初録音となるピアノ・ソナタ集
(2021/03/09)
ズラータ・チョチエヴァによる名曲の超絶技巧ピアノ編曲集!『(リ)クリエーションズ』
ロシアのピアニスト、ズラータ・チョチエヴァがヴィルトゥオーゾ・ピアニストとしても活躍したリスト、ラフマニノフ、フリードマンなどが編曲した名曲の超絶技巧作品集をリリース。フリードマン編曲版は比較的珍しく、バッハの“ブランデンブルク協奏曲第3番”やマーラーの“交響曲第3番”をピアノ・ソロに編曲しています
(2021/03/09)
デュオ・モンティ=ビアンコ~ラインベルガー&レーガー編曲2台ピアノ版J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲
ヨーゼフ・ラインベルガーがJ.S.バッハの“ゴルトベルク変奏曲”を、1883年に2台ピアノでの演奏のために編曲したものを、後年、マックス・レーガーが手を加え改訂版として1915年に出版した“2台ピアノ版のゴルトベルク変奏曲”を録音!
(2021/03/09)
アルゲリッチ80歳、ヴァルヒャ没後30周年、ストラヴィンスキー没後50周年180gアナログLP化!
アルゲリッチのシューマン:クライスレリアーナ&子供の情景、アルゲリッチ&デュトワのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ヴァルヒャのバッハ/オルガン作品集、ブーレーズのストラヴィンスキー:春の祭典&ペトルーシュカの4点。オリジナル・ソースからのリマスター、オプティマル社プレスによる180g重量盤LP
(2021/03/05)
アンスネス&パッパーノの名盤!ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が180gアナログLP化!
アンスネスの連打される和音は、適度に中庸の重みがあり、したたかな音楽性がさらにメランコリックなメロディに変化に富む印象を加えています。パッパーノによるロンドン響もその機敏な曲想の変化に応じ、オーケストラともども鮮やかな息吹を音楽に与えています。今回ラフマニノフの協奏曲でも評価の高い3番の演奏を、180gアナログLP化!(限定生産)
(2021/03/05)
20世紀最大のホルン奏者!生誕100年記念『デニス・ブレインヘのオマージュ』(11枚組)
2021年5月17日は、20世紀最大のホルン奏者である《デニス・ブレイン》が生誕100周年を迎えます。このコレクションは、ソリスト、室内楽および室内オーケストラの主要メンバーとして、1938年から1957年までの旧EMIのすべての録音を集めています。オペラなどへの注目すべき参加も追加されています。また、彼を念頭に置いて作曲された音楽も含まれます。初出音源、初CD化音源も収録
(2021/03/05)
豪エロクアンスよりジャンヌ・ドゥメッシュー(オルガン)~ザ・デッカ・レガシー(8枚組)
ジャンヌ・ドゥメッシュー(1921-1968)はパリで鮮烈なデビューを果たした後、1947年5月よりデッカに録音を始めました。知性と感性が結びついたヴィルトゥオジティでフランス・オルガン楽派の重要な地位に登りつめたドメッシューのデッカ録音が、生誕100周年を記念して初めてまとめられました。未発表のBBC放送録音も収録されています。CD8枚組BOX
(2021/03/05)
初出音源!マリー=クレール・アラン(オルガン)~パリ・ノートルダム・リサイタル
膨大なパリ、ノートルダム大聖堂の録音を所蔵するSOLSTICEならではの名オルガニスト、マリー=クレール・アラン(1926~2013)のノートルダム大聖堂リサイタルです。マリー=クレール・アランは生涯に5回しかノートルダム大聖堂で演奏をしておらず、今回はそのうちの2回のコンサートを収録したものです
(2021/03/05)
イヴォンヌ・ルフェビュール/未発表(初CD化)録音集4~ゴーティエとのラヴェル、INA音源等を収録!
1935年のデュカス/ラモーの主題による変奏曲、1950年のラヴェル/ヴァイオリン。ソナタなどのセッション録音のほか、INA(フランス国立視聴覚研究所)音源提供により彼女が得意とするバッハ、ベートーヴェン、シューベルト、フォーレの作品とともに、彼女にとって比較的珍しいレパートリーにあたるショパンが9曲も収録されており、彼女のファンには見逃すことのできない一組となっています
(2021/03/05)
マルティン・シュタットフェルトが全曲編曲!『ピアノ・ソングブック』
マルティン・シュタットフェルトによる、独自で自由なアレンジによる各作曲家作品へのオマージュ!ヘンデル(司祭ザドク)、バッハ(有名なアリア)、モーツァルト(魔笛)、ベートーヴェン(田園&英雄)、ドヴォルザーク(ドゥムカ)、ヴィヴァルディ(ヴェネツィアのセレナータ)、シューマン、パーセルなどの作品を編曲しています
(2021/03/05)
結成30周年!ドイツの名カルテット、クレンケ四重奏団によるモーツァルト:クラリネット五重奏曲、ホルン五重奏曲、他
今年(2021年)結成30周年を迎えるクレンケ四重奏団によるモーツァルト。今作は、ケルン放送響の首席クラリネット奏者を務めるニコラ・ユルゲンセンを迎えての“クラリネット五重奏曲”、ナチュラル・ホルンの名手ステファン・カッテとの“ホルン五重奏曲”、そしてモーツァルトが編曲したJ.S.バッハの“平均律”の室内楽曲版!
(2021/03/05)
注目を浴びる若手ピアニスト、黒沼香恋のファースト・アルバム!『フランスの夜会』(SACDハイブリッド)
2020年3月、コロナ禍の中開催され、視聴者10万人超を記録した「観客のいない音楽会」ではソリストとしてラヴェルのピアノ協奏曲を披露。CD『Live fromMuza!』(OVCL-00726)として発売され、多くの賛辞が寄せられました。黒沼香恋の1st アルバムは、そのラヴェルの“ピアノ協奏曲”録音に、ドビュッシー、ラヴェル、プーランクのソロ・ピアノ曲を収録
(2021/03/04)
フンパーディンク没後100周年記念!『オマージュ・トゥ・フンパーディンク(フンパーディンク作品集)』(2枚組)
2021年、没後100年を迎えたドイツの作曲家エンゲルベルト・フンパーディンク(1854-1921)。ドイツ・グラモフォンではそれを記念し、フンパーディンク作品の人気録音を厳選し、2枚組アルバムとしてリリースします。おとぎ話のオペラ“ヘンゼルとグレーテル”をはじめ、“王様の子供たち”、“ピアノ五重奏曲”、“弦楽四重奏曲ハ長調”などが収録。最近発見されたピアノ曲“Erinnerung”が世界初録音!
(2021/03/04)
アンデルシェフスキの恩師、コルトー門下の名ピアニスト!エレーヌ・ボスキの初BOX!(10枚組)
エレーヌ・ボスキ(1917-1990)はルフェビュールとコルトーに師事したローザンヌ出身のスイスのピアニスト。フランスの演奏伝統を受け継いだ奏者として活躍し、とくにシューマン夫妻の作品や、スペイン物、フランス物を得意としました。LPはどれも入手困難で、CDでのBOX化は嬉しいところ。サードロとのショパンのチェロ・ソナタ、リバールとのF.A.Eのソナタ(全曲)も収録しています!
(2021/03/03)
ミロシュのデビュー10周年記念アルバム!ハワード・ショア、ジョビー・タルボット書き下ろしの世界初演となるギター協奏曲収録!『ザ・ムーン・アンド・ザ・フォレスト』
世界中の人気を集めるギタリスト、ミロシュのデビュー10周年を記念したアルバムが登場。今作は映画作曲家の巨匠ハワード・ショアと、イギリスの作曲家ジョビー・タルボットが自身のために書き下ろされた2つの世界初演となるギター協奏曲を収録した注目盤です
(2021/03/03)
キム・ソヌクのベートーヴェンの後期三大ピアノ・ソナタがブルーレイ、DVD、CDで一挙リリース!
2006年リーズ国際ピアノ・コンクール40年の歴史上最も若い18歳で優勝、そしてアジア人としても初めて優勝を果たしたキム・ソヌクがベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番~第32番を録音。今回、19世紀ライプツィヒの工業化を象徴する建物、旧発電所跡地に新たにオープンしたアートセンターで収録されました
(2021/03/03)
<完全数量限定特価 4,990円!>シプリアン・カツァリス~『クロノロジカル・オデッセイ』(6枚組)
カツァリス渾身のベートーヴェン・イヤー・プロジェクトとして話題になった『クロノロジカル・オデッセイ』を数量限定特価でご提供いたします!8曲のピアノ・ソナタや変奏曲などの「オリジナル作品」、“春”や“クロイツェル”、“ヴァイオリン協奏曲”、“第九”などの「レア・トランスクリプション」を組み合わせ、時系列に沿って「作曲家ベートーヴェン」の生涯を1台のピアノで奏でます。こちらの特価商品には日本語解説書&日本語曲目表記オビは付属しません
(2021/03/03)
Naxos~2021年4月第1回発売新譜情報(5タイトル)
今回は、オンスロウの弦楽五重奏曲集第4集、ヴィドールのオルガン交響曲集第5集、パウル・ヴラニツキーの管弦楽作品集第1集、フィリッポ・グラニャーニのギター二重奏曲第1番-第3番、ハレ管弦楽団とBBCフィルハモニックのソリストたちによるエドワード・グレグソン(1945-)の『インストゥルメンタル・ミュージック』といった世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2021/03/03)
エラス=カサド&パリ管/ストラヴィンスキー“春の祭典”!ファウストとのエトヴェシュ“アルハンブラ”を併録!!
大注目盤の登場!エラス=カサドとパリ管による《春の祭典》!カップリングには、ソリストにイザベル・ファウストを迎えたエトヴェシュの《アルハンブラ》を収録!2019年9月、グランド・サルル・ピエール・ブーレーズ、フィルハーモニー・ド・パリでの録音です
(2021/03/02)



















