協奏曲・室内楽・器楽
【MEMBRAN】20世紀を代表するフランスのピアニスト『ロベール・カサドシュ名演集』(10枚組)
この10枚組には、カサドシュ(1899~1972)が得意としたモーツァルト、ベートーヴェン、ドビュッシー、ラヴェルを中心に、フランチェスカッティとのヴァイオリン・ソナタ演奏や妻ギャビーとのピアノ・デュオも含まれており、彼の演奏家としての活動を俯瞰できる好選曲となっています
(2019/08/16)
初出!エディト・パイネマン/SFBベルリン未発表録音集 1970-1987(3枚組)
公式録音数が極端に少なく、幻のヴァイオリニストとも呼ばれるパイネマン(1937~)が、1970年から87年の円熟期にベルリンで行った放送用スタジオ録音が一挙CD化。いずれもメディアとして公式に発売されるのは今回が初めてとなり、ファンにとって大いに歓迎されるものとなるでしょう
(2019/08/16)
フィルクスニー/RCA & コロンビア・コンプリート・アルバム・コレクション(18枚組)
「ピアニストの中の貴族」と賞されたチェコ出身の名匠ルドルフ・フィルクスニー(1912~1994)。没後25年を機に、コロンビアとRCAに残されたかけがえのない名演を18枚のディスクに集大成。世界初CD化多数!
(2019/08/16)
ハルモニアムンディからお買い得6枚組100トラック収録のピアノ作品集登場!『100のピアノ傑作集』(6枚組)
フランスの名門レーベル「ハルモニア・ムンディ」から、選りすぐりのピアノ曲100トラックを収録した6枚組お買い得BOXが登場。アレクサンドル・タロー、メルニコフ、プルーデルマッハー、ポール・ルイス、ルガンスキーなど、レーベルを代表する名手たちの演奏が一度に楽しめるのも魅力的です
(2019/08/16)
日本完全限定企画!ピーター・ウィスペルウェイ~コンチェルト・レコーディングスBOX(3枚組)
日本でも人気の高いチェリスト、ピーター・ウィスペルウェイの協奏曲アルバム3枚(「ウォルトン」、「ブリテン」、「ラロ&サン=サーンス」)をセットにしたお買い得BOXが登場!数量限定です
(2019/08/15)
カルテット・アロド~『マティルデ・アルバム』~ヴェーベルン、シェーンベルク、ツェムリンスキー:弦楽四重奏作品集
カルテット・アロドの新作は、作曲家ツェムリンスキーの妹で、シェーンベルクの妻となったマティルデ・ツェムリンスキーがテーマとなったアルバムです。ヴェーベルンの“弦楽四重奏のための「緩徐楽章」”、シェーンベルクの“弦楽四重奏曲第2番”、ツェムリンスキーの“弦楽四重奏曲第2番”を収録
(2019/08/14)
バイバ・スクリデの新録音!バルトークの“ヴァイオリン協奏曲第2番”&“ラプソディ第1番&第2番”
Orfeoレーベルにおけるバイバ・スクリデ8枚目のアルバムは、バルトークのヴァイオリンとオーケストラのための作品集。2017年3月ケルンでの録音で、“ヴァイオリン協奏曲第2番”と多彩な技巧と五音音階が全曲に渡って取り入れられた難曲“ラプソディ第1番&第2番”を収録
(2019/08/14)
シャロン・カムのOrfeoデビュー・アルバム!『Contrasts クラリネット三重奏曲集』
クラリネット奏者シャロン・カムが、弟のヴィオラ奏者オリ・カムと、イスラエル出身のピアニスト、マタン・ポラットとともに様々な時代の「クラリネット三重奏曲」を収録。モーツァルトの“ケーゲルシュタット・トリオ”で始まり、抒情的なシューマンの“おとぎ話”、バルトークがベニー・グッドマンのために作曲したジャズ風の“コントラスツ”とレヒトマンの“Jazzical”に至るという独創的、かつ魅惑的なプログラム
(2019/08/14)
ピアノ・デュオ・タカハシ/レーマンのアルバム第4弾!レーガー編曲ピアノ・デュオ版“ブランデンブルク協奏曲”全曲!(2枚組)
高橋礼恵とビョルン・レーマン夫妻による実力派ピアノ・デュオの新録音。レーガーが1904-5年にピアノ4手用へ編曲したJ.S.バッハの“ブランデンブルク協奏曲”全曲と、レーガーによるバッハの人気オルガン曲3篇のピアノ4手用編曲も収められています
(2019/08/13)
マクサンス・ラリューと東條茂子、清水和高の師弟共演!『モーツァルト~2本のフルートのためのオペラ・メロディーズ』(2枚組)
モーツァルトの4大オペラ(“魔笛”、“フィガロの結婚”、“ドン・ジョヴァンニ”、“後宮からの誘拐”)を2本のフルートのために編曲された二重奏曲集!演奏はフランス・フルート界の巨匠マクサンス・ラリューと東條茂子、清水和高の師弟共演!
(2019/08/13)
ベルリン古楽アカデミーの新録音!C.P.E.バッハ:オーボエ協奏曲集&シンフォニア集
ベルリン古楽アカデミーの新録音は、メンバーでもある名バロック・オーボエ奏者、クセニア・レフラーをソロに迎えたC.P.E.バッハの“オーボエ協奏曲”2曲と、“シンフォニア”2曲を収録
(2019/08/13)
日本独自企画!ホアキン・アチューカロ~『火祭りの踊り&ゴイェスカス~スペイン音楽名演集』(2枚組)
スペインの名ピアニスト、ホアキン・アチューカロ全盛期の1970年代にスペインRCAとイタリアRCAに録音されたスペイン音楽の3枚分のLPをCD2枚にコンパイルしたもので、スペイン・ピアノ曲の代表作「ゴイェスカス」(日本初発売)のほか、アルベニスからモンポウにいたるスペインの民族色濃厚で雰囲気豊かなピアノ小品が含まれています。日本独自企画盤
(2019/08/13)
これぞ皇帝中の皇帝!ルービンシュタイン&バレンボイムのベートーヴェン“皇帝”がSACDハイブリッド化!
英ダットンは近年、1970年前後のLPレコード時代の4チャンネル・ステレオ(QUADRAPHONIC)のSACDハイブリッド化に力を入れています。今回はルービンシュタイン88歳時の録音、ベートーヴェン/“皇帝”が復活。宇野功芳氏が「皇帝中の皇帝」と絶賛した名盤です。SACD層ではステレオ音声と4チャンネル音声をともにお楽しみいただけます!
(2019/08/09)
ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション第1弾~モーツァルト&ハイドン:交響曲集・管弦楽曲集
全音楽ファン待望!20世紀の巨匠指揮者ブルーノ・ワルター。聴く者に限りない音楽の愛の力を与えてくれた、滋味深い最晩年のステレオ録音の全貌。最新リマスタリング+SA-CDハイブリッド。全6巻の発売が予定されておりますが、第1弾のモーツァルト&ハイドンが2019年8月9日(金)情報解禁されました!
(2019/08/09)
CPO レーベル~2019年9月発売新譜情報(6タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回は世界初録音となるオッフェンバックの新発見作品(ネプチューンの王宮)が収録されたアルバムに、レントヘンの“ピアノ協奏曲集第2集”、パッヘルベルの“オルガン作品全集第3集(3枚組)”など再発売を含むCD6タイトルがリリースされます
(2019/08/09)
エベーヌ弦楽四重奏団のベートーヴェン・プロジェクト第1弾!ベートーヴェン“弦楽四重奏曲「ラズモフスキー第1番&第2番」”
エベーヌ弦楽四重奏団による2020年のベートーヴェン生誕250年記念イヤーに向けたプロジェクト『ベートーヴェン・アラウンド・ザ・ワールド』第1弾!ベートーヴェン絶頂期の最大傑作といわれる「ラズモフスキー」3曲からの第1番と第2番で、2019年6月、ウィーン・コンツェルトハウス、モーツァルト・ザールでのライヴを収録したものです
(2019/08/09)
1925年製ニューヨーク・スタインウェイ使用!メジューエワのメンデルスゾーン作品集
メジューエワの2109年録音、得意とするメンデルスゾーンの作品集の登場です。11曲の「無言歌」を中心に「ロンド・カプリッチオーソ」や「厳格な変奏曲」などの傑作を配したプログラム。古典的形式感とロマンチックな抒情性が見事に調和した演奏解釈によってメンデルスゾーン音楽の真の魅力を伝えることに成功しています
(2019/08/08)
遠山慶子、ドビュッシーを弾く~フルニエとのチェロ・ソナタ、“幻想曲”日本初演ライヴ、他
草津夏期国際アカデミー&フェスティヴァルの40周年記念アルバム。第1回より講師、演奏家として貢献と名演を積み重ねてきたピアニスト、遠山慶子によるドビュッシー演奏を集めたもの。1985年(第6回)の「チェロ・ソナタ」での巨匠フルニエとの共演、1993年(第14回)の「幻想曲」日本初演、そして 2018年(第39回)のソロ作品を収録
(2019/08/08)
ウィーン・フィル首席シュッツと名手たちによる武満徹、福島和夫、マデルナ、ベリオ、メシアン
「シュッツは、どの作品でも彼の持つ暖かい音色を失うことなく、雄弁に聴かせてくれる。彼の手によって、難解と思われていた現代音楽が、愛すべきクラシック音楽のレパートリーになったと言っても過言ではないだろう」佐伯茂樹(CDブックレットより)
(2019/08/08)
ウィーン・フィル首席のヴァルガがバロック・チェロで問うバッハ:無伴奏チェロ組曲全曲!
20年以上にわたりウィーン・フィルの首席奏者を務め、室内楽・ソロ・教育活動も精力的に行っているブダペスト生まれのチェロの名手タマーシュ・ヴァルガ。今回の録音では、バロック・チェロと 5弦チェロ(第6番に使用)を用いて、この大バッハの名曲中の名曲の真価を問い直します
(2019/08/08)