協奏曲・室内楽・器楽
イム・ドンヒョク~ラフマニノフの“ピアノ協奏曲第2番”&“交響的舞曲”(アルゲリッチ共演)
韓国の人気ピアニスト、イム・ドンヒョク。今回のアルバムはラフマニノフの名曲“ピアノ協奏曲第2番”と、アルゲリッチと共演した2台ピアノ版“交響的舞曲”の2曲を収録
(2019/07/12)
ブロムシュテット&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管のベートーヴェン“交響曲第5、6、7、9番、三重協奏曲”の映像がBOX化!(3枚組)
2015年末から2016年6月にかけて行われたブロムシュテット指揮ゲヴァントハウス管によるベートーヴェン演奏集の映像3部作がBOX化されました。年齢を感じさせないエネルギッシュな指揮ぶり、清新で覇気に満ちた演奏が収録されています。“三重協奏曲”ではファウスト、ケラス、ヘルムヒェンと屈指のソリストが集結!
(2019/07/12)
リープライヒ&ポーランド国立放送響~ルトスワフスキ&シマノフスキ作品集!(3枚組)
今もっとも注目される指揮者のひとりアレクサンダー・リープライヒ。2012年からはポーランド国立放送交響楽団の首席指揮者兼音楽監督を務めています。このBOXはルトスワフスキとシマノフスキという20世紀ポーランド音楽史の2大巨頭の作品を収録したシリーズをセット化!ルトスワフスキの“チェロ協奏曲”ではゴーティエ・カピュソンが参加しています
(2019/07/12)
CPO レーベル~2019年8月発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はオーストリアの作曲家レオ・ファルの喜歌劇“ドルの女王”、ヨストとフォーゲルの“クラリネット協奏曲集”、『シナゴーグのオルガン作品集』など再発売を含むCD7タイトルがリリースされます
(2019/07/12)
世界初録音も収録!ヤアラ・タール~『ラヴ? クララ・シューマンへのオマージュ』
2019年に生誕200年を迎えた天才女性ピアニスト、クララ・シューマン。「作曲家としてのクララ」に焦点を当てるのではなく、クララと夫ロベルトをとりまく友人たちの作品を通して、この稀有な才能の持ち主の女性を描き出すというユニークなコンセプトのアルバムとなっています。テノール、女声合唱、ピアノ版“ブラームス:アルト・ラプソディ”を世界初収録!
(2019/07/12)
ロンドン・ハイドン弦楽四重奏団のハイドン・シリーズ第8弾!1793年の傑作“アポニー四重奏曲集(Op.71&Op.74)”(2枚組)
クラシカル・ボウ&ガット弦というピリオド・スタイルでの高度なアンサンブル、演奏に使用する楽譜のエディションにも徹底的にこだわり、堅実な評価を積み重ねてきたハイドン・シリーズ。第8集は、アントン・アポニー伯爵へ献呈された作品71と作品74の「アポニー四重奏曲集」。1796年に出版されたアルタリア社とジーバー社のエディションを使用
(2019/07/11)
名手イザベル・ファン・クーレン参加!ロシアの知られざる作曲家グレゴリー・フリード作品集
ロシアの作曲家グリゴリー・サムイロヴィチ・フリード(1915-2012)。このアルバムにはショスタコーヴィチの影響が感じられる“交響曲第3番”や“2つのインヴェンション”に、名手クーレンとトリンドルが参加した“ヴィオラ、ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲”を収録
(2019/07/11)
フルニエ&グルダの名盤『ベートーヴェン:チェロとピアノのための作品全集』がLP3枚組に!
ドイツ・グラモフォンより「ベートーヴェン2020」のキャンペーンの一環として、ピエール・フルニエとフリードリヒ・グルダが1959年に行った伝説のベートーヴェンのチェロとピアノのための作品全曲録音を発売します(チェロ・ソナタ5曲と変奏曲3曲)。LPで全曲が発売されるのは初めてです。LP3枚組。限定盤
(2019/07/10)
ヴィルヘルム・ケンプ~ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ全集(8CD+1BDオーディオ)
ヴィルヘルム・ケンプは40年を超える演奏活動を通してベートーヴェンのソナタ全集を3回以上録音しました。今回、最盛期ともいえる1960年代のステレオ録音が初めてBDオーディオに収録されました。CD8枚組+BDオーディオ付き。24bit/96kHzで新規リマスタリング。96ページのブックレット付きキャップBOX仕様
(2019/07/10)
フルトヴェングラー~ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集(34CD+1DVD)
戦前のSP録音、戦時中のライヴ録音、戦後のDG、Deccaへのセッション録音、そしてDG、Deccaが巨匠の死後にレコード化したライヴ音源を集大成!DVDにはモーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』全曲の映像を収録しており、至れり尽くせりのBOXとなっています
(2019/07/10)
イーヴォ・ポゴレリチ、21年ぶりの新録音!ベートーヴェン“ピアノ・ソナタ第22番&第24番”、ラフマニノフ“ピアノ・ソナタ第2番”
鬼才ピアニスト、イーヴォ・ポゴレリチのソニー・クラシカルからの第1弾アルバムにして21年ぶりの新録音!いずれもポゴレリチにとって初録音曲であり、ラフマニノフのピアノ曲は録音するのも初めてという注目作。繊細な録音が、漆黒の重味を備えた独自のピアノ・サウンドと、一つ一つの音符を明晰かつ克明に弾き分けるタッチ、そしてポゴレリチの息遣いまでも余すところなく捉えています
(2019/07/12)
パヴェル・コレスニコフのショパン・アルバム第2弾!『ショパン:即興曲、ワルツ、マズルカ集』
ロシアの若きピアノの詩人パヴェル・コレスニコフ。仏ディアパゾン・ドール受賞、英グラモフォン賞ノミネートなど国際的に高い評価を得た『マズルカ集』に続くショパン・アルバム第2弾は、4つの即興曲とワルツ&マズルカ集。ヤマハCFX使用!
(2019/07/10)
ミッシャ・マイスキーによる我が子に捧げる珠玉の小品集の最新作!『祈り~20世紀のメロディ』(2枚組)
チェロの詩人、ミッシャ・マイスキーが愛する我が子に捧げる珠玉の小品集の最新作。今回は4男マテオに捧げるアルバムの登場です。ブリテンの“チェロ・ソナタ”に、ブロッホの“祈り”、ピアソラの“グラン・タンゴ”など収録。ボーナスCDに収録された“ブラジル風バッハ”はマイスキーによる多重録音で8パートを一人で演奏しています
(2019/07/10)
デラックス盤、LPも登場!アンネ=ゾフィー・ムターのニュー・アルバム『アクロス・ザ・スターズ~ジョン・ウィリアムズ傑作選』
映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズが自作の映画音楽の数々を、アンネ=ゾフィー・ムターのために新たに編曲し直し、自ら指揮もおこなって、アルバムを制作しました!映画『スター・ウォーズ』の名曲から、『ハリー・ポッター』『シンドラーのリスト』『サブリナ』など多彩な楽曲を名手ムターの鮮やかなテクニックと深い音楽性、世界中で愛される楽曲の魅力が最大限に伝わる新アレンジが名曲に新たな息吹を吹き込んでいます
(2019/07/10)
ジェニー・リン~大ピアニスト、アルトゥル・シュナーベルが作曲したピアノ独奏作品全集(2枚組)
ベートーヴェン弾きとして名を馳せたアルトゥル・シュナーベル(1882-1951)。3曲の交響曲を残すなど、作曲家としても精力的に活動していた彼が残した、ピアノ独奏のための作品を全て収録したアルバムです
(2019/07/09)
シチェルバコフがリャプノフの傑作“超絶技巧練習曲”を再録音!カップリングはリストの“超絶技巧練習曲”(2枚組)
ロシアの技巧派ピアニスト、コンスタンティン・シチェルバコフがリャプノフの傑作“超絶技巧練習曲”を再録音。リャプノフの作品はリストの追悼として書かれ、リストが使わなかった12の音階が使用されていることでも知られており、2作品が一緒に収録されることによって、「24の超絶技巧練習曲」として完結する作りとなっています
(2019/07/08)
ジョージアの新星!7月来日のミリアム・バタシヴィリのメジャーデビュー盤『リスト、ショパン:ピアノ作品集』
2019年7月19&20日、上岡敏之(指揮)新日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、サン=サーンスのピアノ協奏曲第2番を披露するジョージアの新鋭ピアニスト、マリアム・バタシヴィリがワーナークラシックスよりメジャーデビューします!女性として初めてリスト国際ピアノコンクールに優勝した彼女のセンスとテクニックをご堪能ください
(2019/07/05)
ワーナー廉価BOX~バレンボイム&デュ・プレ、チッコリーニ、シノーポリ、シモーネ、ロストロポーヴィチ
(1)バレンボイム、スッカーマン、デュ・プレらによるベートーヴェンの室内楽、(2)チッコリーニのドビュッシー/ピアノ作品全集、(3)シノーポリの新ウィーン楽派作品集、(4)シモーネのヴィヴァルディ/協奏曲集、(5)ロストロポーヴィチのショスタコーヴィチ/交響曲全集の5タイトル。(1)(2)は初BOX化、(3)~(5)は大幅プライスダウンとなります!
(2019/07/05)
イゴール・レヴィットによるベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(9枚組)
完璧なテクニックと芸術的成熟を合わせ持つロシアの若き天才ピアニスト=イゴール・レヴィット。ベートーヴェン生誕250周年にあわせ、32曲のソナタを収録した9枚組BOXをリリース。“第29番「ハンマークラヴィーア」”を収録した2枚組アナログ盤も発売
(2019/07/30)
ヴィルデ・フラング、アルトシュテットなど若手の名手たちによるヴェレシュ“弦楽三重奏曲”&バルトーク“ピアノ五重奏曲”!
アルファ・レーベルとロッケンハウス室内楽フェスティヴァルとの共同制作アルバム。クレーメルからロッケンハウスの芸術監督を引き継いだチェリスト ニコラ・アルトシュテットに、ヴィルデ・フラング、ローレンス・パワー、バルナバーシュ・ケレメンなど若手を中心としたメンバーが瑞々しく躍動的な演奏で、バルトークとヴェレシュの室内楽作品集をリリース!
(2019/07/05)