協奏曲・室内楽・器楽
ヘムシングが世界初演!タン・ドゥン作曲のヴァイオリン協奏曲“火の儀式”&“ラプソディ&ファンタジア(2018年改訂版)”(SACDハイブリッド)
ノルウェーの女流ヴァイオリニスト、エルビョルク・ヘムシング。最新作は中国を代表する作曲家タン・ドゥンのヴァイオリン協奏曲集。“火の儀式”はタン・ドゥン指揮&オスロ・フィルとの共演で世界初演されました。“ラプソディ&ファンタジア”は2018年改訂版を収録
(2019/01/07)
ロームミュージックファンデーション/日本SP名盤復刻選集I~IV(英語版)を38%オフ!
「ロームミュージックファンデーションSPレコード復刻CD集〈日本SP名盤復刻選集I~IV〉」は、日本における洋楽レコードの黎明期である1912年から、SPレコードの生産がLP(ロング・プレイング)レコードへと、本格的な転換期を迎える1952年までの約40年間を対象に、日本人音楽家、日本人作曲家作品、当時の日本において活躍した外国人音楽家の演奏をSPレコードから収録し、構成されています。
(2019/01/04)
Orfeoレーベルの新シリーズが登場!『Orfeo MPシリーズ(2枚組)』3タイトル
1979年にミュンヘンで設立されたOrfeoレーベル。幅広いレパートリーの中から一つのテーマを選び、様々な時代の演奏を取り混ぜながら作品に親しむというシリーズがスタート。2枚組の美しいジャケットと手頃な価格もうれしいところ。今回J.S.バッハ、バルトーク、ボヘミアの音楽集の3タイトルがリリースされます
(2019/01/04)
赤松林太郎によるブルグミュラーの練習曲2作!“25の練習曲 Op.100”&“18の練習曲 Op.109”
赤松林太郎の第5弾となるアルバムはブルグミュラー!学習用によく用いられる“25の練習曲 Op.100”と、より高度な“18の練習曲 Op.109”を全曲収録。“25の練習曲”の楽譜はウィーン原典版を使用。テンポやフレージング等、聴き慣れたものとかなり異なるのにも驚かされます
(2019/01/04)
生誕100年記念!バーンスタイン:ピアノ&室内楽作品集(3枚組)
2018年に生誕100年を迎えたバーンスタイン。作曲家としては、交響曲やミュージカルといったオーケストラもののイメージが強いバーンスタインですが、ピアノ曲や室内楽も多く残しています。録音の少ないこれらの楽曲を最新録音3枚組でリリース!
(2019/01/04)
小澤征爾&ムター夢の共演!サントリーホールで行われたドイツ・グラモフォン創立120周年Special Gala Concert!
2018年12月5日、東京サントリーホールで行われた一夜限りのスペシャル・ガラ・コンサート・ライヴ!約1年2か月ぶりに本格的なオーケストラを指揮した小澤征爾とムターの夢の共演!
(2019/01/01)
シャルル・リシャール=アムランがケント・ナガノ&モントリオール響と共演したショパンの“ピアノ協奏曲第1番&第2番”!
2015年第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位とソナタ賞に輝き、一躍のその名と存在感を高めたカナダの若きピアニスト、シャルル・リシャール=アムラン。2018年9月の来日公演でも披露されたショパンのピアノ協奏曲をケント・ナガノ&モントリオール響との共演で収録
(2018/12/28)
ジャン=エフラム・バヴゼによるシューマンのピアノ作品集
ジャン=エフラム・バヴゼがヤマハCFXで弾く、シューマンの“大ソナタ(ピアノ・ソナタ第3番)”に“3つの幻想小曲集”などを収録したシューマンのピアノ作品集!“大ソナタ”は1835年のオリジナル版と1853年の改訂版の両方の要素を組み合わせたハイブリッド・バージョンで録音しています
(2018/12/27)
タスミン・リトルの最新録音は女流作曲家=クララ・シューマン、エイミー・ビーチ、エセル・スマイスのヴァイオリン作品集
英国の名女流ヴァイオリニスト、タスミン・リトル。3人の偉大な女流作曲家、クララ・シューマン、エイミー・ビーチ、そしてエセル・スマイスのヴァイオリン作品を集めたタスミン・リトルならではのプログラム!
(2018/12/27)
イルジー・バールタが23年振りに再録音!J.S.バッハ“無伴奏チェロ組曲”(2枚組)
チェコを代表するチェリスト、イルジー・バールタが約四半世紀ぶりにバッハの“無伴奏チェロ組曲”全曲を録音!ガット弦を使用し、2018年7月から10月にかけてチェコで録音されました
(2018/12/27)
エッセール&ジュードによる2台ピアノ版ベルリオーズの“幻想交響曲”!プレイエル製対面ピアノで演奏
2019年没後150年を迎えるベルリオーズの“幻想交響曲”をジャン=フランソワ・エッセールがみずから2台のピアノ用に編曲!今回、パリの音楽博物館所蔵の貴重な1928年プレイエル社製対面ピアノを用いて録音されました
(2018/12/27)
世界初録音!レイチェル・ポッジャーがJ.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲”をヴァイオリンで録音!(2枚組SACDハイブリッド)
グラモフォン賞2018「アーティスト・オヴ・ザ・イヤー」受賞したバロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャーのJ.S.バッハ最新作。“無伴奏チェロ組曲”を全曲ヴァイオリンで演奏した注目の世界初録音盤!
(2018/12/26)
カプリッチョ・バロック・オーケストラ(ピリオド・オケ)によるサン=サーンス:交響曲第3番 《オルガン付き》(オルガン協奏曲編曲版)(SACDハイブリッド)
スイスのオルガニスト&作曲家であるギー・ボヴェによってオルガン協奏曲のように編曲されたサン=サーンスの“交響曲第3番《オルガン付き》”が世界初録音!オルガニストのウルリッヒ・メルダウは、1951年建造のクーン社製のオルガンを使用し、オケは19世紀の楽器を使用したピリオド・オーケストラ「カプリッチョ・バロック・オーケストラ」
(2018/12/25)
イザイの新発見“無伴奏ソナタ”が世界初録音!フィリップ・グラファン『フィドラーズ・ブルース』
注目は、ブリュッセル王立音楽院の図書館で発見された世界初録音となるイザイの“無伴奏ソナタ”!日本では、2018年10月に行われたイザイ音楽祭ジャパン2018にて初演されました。また、イザイの“ロマンティックな小幻想曲”とドビュッシーの“月の光”をグラファンとデイヴィッド・マシューズが編曲した独奏版も世界初録音!
(2018/12/21)
世界初録音を含む!エマニュエル・パユ&アンドラーシュ・アドリアンによるフランツ&カール・ドップラー兄弟のフルート作品集『ドップラーの発見』
フランツ&カール・ドップラー作品の研究者としても名高いフルート界の重鎮アンドラーシュ・アドリアン。すべて失われたと思われていた未発表作品が発見され、今回エマニュエル・パユとアドリアンにより録音されました!7曲のうち4曲は世界初録音
(2018/12/20)
DG LP銘盤~カラヤンのR=コルサコフ&オッフェンバック、フリッチャイの三重協奏曲、アルゲリッチのバッハ
エミール・ベルリナー・スタジオのオリジナル・ソースを用いたDGの180グラム、独オプティマル社製LPレコードの2019年発売第1弾4タイトル。カラヤンのR=コルサコフとオッフェンバックは作曲家のアニヴァーサリーイヤーに合わせたもの。フリッチャイとアルゲリッチはアナログ・ステレオ期の超名盤のLP復活です!
(2018/12/19)
DG創立120周年記念!小澤征爾~ドイツ・グラモフォン録音全集(50枚組)
1970年代から数多くの名盤をドイツ・グラモフォンに残してきた指揮者、小澤征爾。2018年、ドイツ・グラモフォン創立120周年を記念して、ドイツ・グラモフォンへのすべての録音を収めた50枚組BOXをリリースいたします。音楽監督を務めたボストン響、サンフランシスコ響、さらにはベルリン・フィル、フランス国立管との名演をたっぷり収録!
(2018/12/19)
ヨセフ・モルナール、豊増昇、マリア・ルイサ・アニード、宮沢明子の貴重な録音が再プレス!(4タイトル)
「日本ハープ界の祖」ヨセフ・モルナール、「バッハの権威」豊増昇、アルゼンチンの伝説的名ギタリスト、マリア・ルイサ・アニードに、当時世界初録音として注目された宮沢明子の中田喜直のピアノ作品集。リリース時話題になった貴重音源シリーズが、今回待望の再プレス!
(2018/12/19)
ベンクト・フォシュベリと「仲間たち」によるカトワール、フリードマンの美しきピアノ五重奏曲集!(SACDハイブリッド)
ロシアの作曲家ゲオルギー・ルヴォヴィチ・カトワール(1861-1926)とポーランド生まれのイグナツィ・フリードマン(1882-1948)。ポスト=ロマンティシズムとモダニズムの間に書かれた、あまり知られていない2曲のピアノ五重奏曲を収録
(2018/12/18)
ロン・ユー&上海響がルツェルン音楽祭初登場!ヴェンゲーロフの熱演のチャイコフスキー“ヴァイオリン協奏曲”収録!
2017年8月、ロン・ユー率いる上海交響楽団がルツェルン音楽祭に初登場しました。ロシアの作曲家による3作品を演奏しており、メインはショスタコーヴィチの“交響曲第5番”、そしてヴェンゲーロフ久々の新録音となるチャイコフスキーの“ヴァイオリン協奏曲”、中国のクラシック音楽の発展と教育に多大な貢献をしたアヴシャロモフの“交響詩「北京のフートン」”を収録
(2018/12/18)