協奏曲・室内楽・器楽
リーズ・ドゥ・ラ・サール~ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第1番・第2番
ロシア革命を避けてパリに逃れてきた音楽家たちによって、1931年に設立されたセルゲイ・ラフマニノフ・ロシア音楽院で、4歳からピアノを学び始めたリーズ・ドゥ・ラ・サールのラフマニノフ愛を証明する連綿たるカンタービレに満たされた2つのピアノ三重奏曲
(2016/11/12)
アメリカ5大オーケストラの輝かしい響きを堪能できるDVDボックス『グレイト・アメリカン・オーケストラ』(11枚組)
1972年から2008年にかけて収録されたコンサート映像。特に“シェエラザード”、“展覧会の絵”と“惑星”という十八番プログラムをオーマンディが振った4枚分の映像は、入手が難しかったため、お買い得な価格設定とともに嬉しいBOXセットでのリリースです!
(2016/11/12)
『ダヴィッド・オイストラフ~DG, Decca, Philips & Westminster 録音全集』(22枚組)
1940年代末にモスクワで録音された音源から、フリーダ・バウエルのピアノと組んだ晩年のスタジオ録音まで、四半世紀に渡るオイストラフの芸術をたどれる貴重なBOXセットです。ブックレットにはレアな写真の他、クレーメルの回想録が掲載される予定です
(2016/11/09)
田部京子が初めてモーツァルトのソナタをレコーディング。カップリングはピアノ協奏曲第23番!
これが5曲目となるモーツァルトの協奏曲録音で、燃えるコバケンの棒にピアニストはどんなパフォーマンスを聴かせてくれたのか。セッションで行なわれた初めてのピアノ・ソナタの録音とのコントラストが鮮やかすぎるカップリングに期待が高まるSACDハイブリッド盤です
(2016/11/07)
ロシア・アヴァンギャルドの最先端を駆けた作曲家~『アルトゥール・ルリエ:ピアノ作品集』(3枚組)
ロシア未来派の闘志だった作曲家の全貌を知るため格好のセット。音楽でキュビスムを表現しようとしたソ連時代の作品から、ドビュッシーのような印象派風の作品から、ストラヴィンスキー同様に新古典派的な作品まで、主要なピアノ曲がもれなく収録されています
(2016/11/05)
『ヴァルトビューネBOX』1992-2016年の25年間から20のコンサートを収録(DVD20枚組)
6月末のヨーロッパはお祭り気分一色。6月24日はヨハネ祭(キリスト教が入る前の夏至祭)で、“真夏の夜の夢”はこの日の夜の出来事です。ベルリン・フィルもシーズン最後にヴァルトビューネ(森の劇場)で演奏して、夏休み!お祭りの賑わいをぜひ映像でお愉しみください
(2016/11/04)
辻井伸行が6年ぶりとなるオール・ショパン・アルバムをリリース~『エチュード&バラード』
NHK大河ドラマ『真田丸』の音楽でも話題を集めるピアニスト、辻井伸行のオール・ショパン・アルバム!演奏会のアンコールでお馴染みの“別れの曲”や“革命のエチュード”を含む練習曲集とバラード全4曲を収録。辻井が信頼を寄せるベルリン・テルデックススタジオでの録音です
(2016/11/11)
結成10年を迎えたパシフィック・カルテット・ウィーンが古今東西の4人の作曲家でフレキシビリティを披露!
ヴァイオリンの高瀬悠太を中心に世界中からウィーンに集まった若者たちが結成したカルテット。デビューに選んだのはハイドン、ウェーベルン、黛敏郎と、アルバム・タイトルとなった“生-自然-死”を彼らに献呈したデールングスと多彩さを極めています
(2016/10/31)
タワーレコード"Sony Classical"スペシャル・セレクション第10期第2回 10タイトル
SONY CLASSICALとタワーレコードによる夢のコラボレーション企画が今年も登場!発売タイトルは第1回10タイトルと併せて計20タイトル。今回はお待ちかねオーマンディ篇。名盤でありながらもここ暫く廃盤であったアイテムや初CD化音源など魅力溢れる盤が目白押しです!
(2016/11/15)
輸入盤リリース!レ・ヴァン・フランセ~ベートーヴェン:管楽器とピアノのための作品集
ベートーヴェンの聴かれる機会の少ない管楽器のための作品をレ・ヴェン・フランセの名手たちが、鮮やかにドレスアップして並べてみせてくれました。管楽合奏が盛んだったウィーンのために若き楽聖が書いた作品群は、お洒落なセンスとユーモアがいっぱいです!
(2016/10/29)
ウィーン・フィルがピュアトーンで勝負する!ノリントンを指揮者に迎えた2000年のシューマン、ブラームス
1997年に自ら創設したロンドン・クラシカル・プレイヤーズの音楽監督を辞し、1998年のシーズンからシュトゥットガルト放送響の指揮者として本格的に現代オーケストラの指揮に乗り出した時代のノリントンが残したVPOとの貴重な共演の記録が登場します
(2016/10/28)
クレンペラーの貴重なドキュメンタリーとラストコンサートの映像がDVD+CDとDVD+LPの2形態でリリース!
1973年に88歳で亡くなった20世紀クラシック音楽界の巨人、オットー・クレンペラー。常軌を逸したような奇談を含めて、クレンペラーについての逸話は豊富に語られているものの、その人となりを捉えた映像となるとこのドキュメンタリーが唯一の作品かもしれません
(2016/10/26)
ハーモニカの名人、和谷泰扶が共演!『福田進一~日本のギター作品集 第3集』
林光、十河陽一、二橋潤一、吉松隆という人気作家がハーモニカとギターのために書き下ろした作品を和谷泰扶と福田進一のベテラン・コンビが歌い上げます。また、北爪道夫の“オラショ”は福田進一の還暦祝いのために作曲され、2015年の記念リサイタルで初演された小品です
(2016/10/25)
巨匠ズーカーマンが弾き振り!ナショナル・アーツ・センター管とのバロック名曲集
世界中の聴衆から愛され続けるヴァイオリンのカリスマ、ピンカス・ズーカーマン。1998年から音楽監督を務めたオタワの国立芸術センター管弦楽団の退任を機に、その総決算としてレコ―ディングした最新バロック・アルバムです!
(2016/10/23)
デ・ブルゴスがデンマーク国立響と遺した貴重な映像~ベートーヴェン交響曲全集、幻想交響曲、アルプス交響曲
父親はドイツ人、母親はスペイン人。生まれ故郷のブルゴスの町を愛するあまりデ・ブルゴスを本名の後ろに付けて芸名にしたという巨匠が最後に残してくれた名演奏の記録。読響の演奏会に通ったファンには、これ以上ない贈り物と言えるでしょう。アランフェスのソリストはペペ・ロメオ!
(2016/10/22)
ガベッタがラトル&BPOと共演したエルガー:チェロ協奏曲LIVE!カップリングはマルティヌーの第1番
いまやデュプレの再来とも称されるようになった21世紀のチェロの女神、ソロ・ガベッタがラトル&ベルリン・フィルとエルガーの協奏曲を再録音。BPOデビューのウルバンスキと共演したスタイリッシュなマルティヌーの演奏も聴き逃せません!
(2017/01/23)
ファウスト&アントニーニのモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集~カデンツァはA.シュタイアー!
イザベル・ファウストのモーツァルトのヴァイオリン協奏曲、全曲での登場。管弦楽はイル・ジャルディーノ・アルモニコ、さらに、カデンツァは鍵盤楽器奏者のアンドレアス・シュタイアーの筆によるもの、と大注目の新譜です!
(2016/10/20)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第2弾!ギレリス、マルティノン、バーンスタイン
ギレリス&ヨッフムのブラームス、マルティノン&ウィーンの“悲愴”、バーンスタイン&ウィーンの“大地の歌”が鮮烈なサウンドで蘇ります!全て本国のオリジナル・マスターから高品位でデジタル化、本国専任エンジニアによる最新マスタリング。オリジナル・ジャケット・デザイン使用
(2016/10/20)
日本単独企画。全声楽曲歌詞対訳付。超お買い得完全限定盤!~シベリウス大全集(CD69枚組+特典CD)
スウェーデンBISレーベルによる習作、断片、異版などを含むシベリウスの全作品録音です。このBOXセットは日本の企画によって成立したもので、すべての声楽曲に歌詞対訳が付されている貴重このうえないもの。もちろん、日本語解説もついているお得な大全集です!
(2016/10/19)
<映像作品>カティア・ブニアティシヴィリ~リスト:ピアノ協奏曲第2番&ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
“ジョージアの宝石”と讃えられる美貌とともに、これから繰り広げられる予測不能のパフォーマンスの凄さで、いつも聴衆をわくわくさせてくれる女流ピアニスト、カティア・ブニアティシヴィリがメータ&イスラエル・フィルと共演した最新映像がリリース!
(2016/10/17)