協奏曲・室内楽・器楽
『キング・ベリー・ベスト・クラシック50』(50タイトル)~キングレコードの定番・名盤をお求めやすい低価格で!
数多くの名演を残してきたドイツ・シャルプラッテンの名盤からライト・クラシックに懐かしの吹奏楽まで、バラエティに富んだラインナップでお届けする『キング・ベリー・ベスト・クラシック50』が2023年12月6日に発売!キングレコードで初廉価版化もあり
(2023/10/19)
ハンスイェルク・アルブレヒトが弾く『オルガン編曲によるブルックナーの交響曲全集』第9弾は交響曲第8番!
2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第9弾は交響曲第8番。ここで用いられたのは1890年に改訂された第2稿で、オルガン版はエベルハルト・クロツによる編曲です。カップリングのブルックナーの音楽にインスパイアされた新作オルガン曲は、トーマス・ダニエル・シュレーの“ノミネ”
(2023/10/19)
トルプチェスキ、マチェラル&ケルンWDR響/ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番(2枚組)
1979年マケドニア生まれのピアニスト、トルプチェスキのLINN第4弾は、ブラームスの大作協奏曲を全2曲収録した意欲作です。彼持ち前の力強さを兼ね揃えた高いテクニックがいかんなく発揮され、作曲家の若き日に書かれた第1番での深く情熱的なアプローチや、充実期に書かれた第2番でのリリカルな歌心とダイナミックな表現が見事。マチェラルもWDR響を雄大に鳴らし、巨大な協奏曲の中でソリストをしっかりと支えています。(ナクソス・ジャパン)
(2023/10/18)
ピルザン、ラメズ、ドゥラン、プランク/モーツァルト: ピアノ協奏曲第19番、ホルン協奏曲第1番、フルートとハープ協奏曲~『次世代ソリストたちによるモーツァルト』第7弾
ALPHAのシリーズ『次世代ソリストたちによるモーツァルト』第7弾。今回はすでにALPHAから2タイトルのソロ・アルバムをリリースしているアーロン・ピルザンに、ストラスブール・フィルの首席ホルン奏者を務めるニコラ・ラメズ、ドイツのフルート奏者ディレン・ドゥランが登場
(2023/10/18)
Naxos~2023年11月第2回発売新譜情報(7タイトル)
今回はジョアン・ファレッタが指揮する20世紀半ばのアメリカの協奏曲と管弦楽組曲集に、ハイドンのバリトン三重奏曲集第2集、メンデルスゾーンの希少ピアノ作品集、ヴァイオリンとピアノのためのリトアニアの音楽集など世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2023/10/17)
シュシャーヌ・シラノシアン、パストゥシカ&{oh!} オルキェストラ/ドゥラノフスキ&ヤニェヴィチ:ヴァイオリン協奏曲集
ポーランドの国家機関 「国立フリデリク・ショパン研究所(NIFC)」の自主レーベルから、知られざるポーランドの作曲家たちによる、ヴァイオリン協奏曲集が登場。ヴァイオリン・ソロはシュシャーヌ・シラノシアン!18世紀ポーランド生まれの作曲家、アウグスト・フレデリク・ドゥラノフスキとフェリクス・ヤニェヴィチのヴァイオリン協奏曲と同時代の作曲家モーツァルトの初期の交響曲をカップリング
(2023/10/16)
ドミトリー・アブロギン/『ショパン:最後の作品集』~ショパンが最後に所有したプレイエル社製のピリオド・ピアノを使用して収録
2018年第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの入賞者、ドミトリー・アブロギンによるショパン「最後の作品集」。本アルバムでショパンが最後に使用したプレイエル社製のピリオド・ピアノを用いて、ショパンが存命中の頃の響きを甦らせています
(2023/10/16)
ヴァディム・ホロデンコ/モーツァルト:レクイエム(ピアノ独奏版)~1858年製エラールで録音!
第4回仙台国際音楽コンクールの覇者であるウクライナ出身のピアニスト、ヴァディム・ホロデンコの2023年録音がNIFCから登場。19世紀ドイツの音楽家、カール・クリントヴォルトが編曲したピアノ独奏版によるモーツァルトの《レクイエム》を1858年製のエラールで弾くというNIFCらしさが光る好企画
(2023/10/16)
ジャン=イヴ・ティボーデ/ドビュッシー:24の前奏曲(ヴィヴィアン・ウエストウッド制作アートワーク限定盤)
ジャン=イヴ・ティボーデによるドビュッシーの前奏曲の名録音が、ヴィヴィアン・ウエストウッドによるアートワークで限定発売。イギリスの著名なファッション・デザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドが2022年12月に亡くなる前に制作した最後の作品のひとつで、ウェストウッドはティボーデのコンサートではおなじみの顔でした。二人は2000年に初めて出会い生涯の友人となり、ウェストウッドはティボーデのコンサート衣装をデザインしていました
(2023/10/13)
ジャニーヌ・ヤンセン/ヴィヴァルディ“四季”新しいアートワークで登場!(CD・LP)
DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう
(2023/10/13)
仏オルガン界の長老ピエール・ラブリックのヴィドール:オルガン交響曲全集が完結!第3&4番、第7&8番リリース
1971年に録音され、アメリカで最初にLPリリースされたウィドールの交響曲はすぐに廃盤となりました。私たちはずっと使用をためらっていましたが、ある日、ルーアンの医師がオークション(!)でオリジナル・コレクションのテープをかなりの数手に入れたと知らせてきました。この再発売(2023年)は、6月に102歳の誕生日を迎えたこの高名な音楽家を喜ばせるに違いありません。(フランソワ・カルブー/レーベルHPより)
(2023/10/13)
マルティン・シュタットフェルトのバロック作品集&編曲集『バロック・カラーズ』(2枚組)
マルティン・シュタットフェルトの新作『バロック・カラーズ』は、バッハからラモーまでのオリジナル作品に、シュタットフェルト自身が編曲したバロックの名曲や知られざる作品を収録した2枚組。ヴィヴァルディの「四季」の「夏」や「冬」、パッヘルベルのカノンのピアノ版など収録。LPも発売
(2023/10/13)
第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位!アレクサンドラ・シフィグト~ショパン:ピアノ・ソナタ第2番、ラ・チ・ダレム変奏曲
2018年に開催された「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」で川口成彦と並ぶ第2位を受賞したポーランドのピアニスト、アレクサンドラ・シフィグト。このアルバムの録音にはエラールの1858年製フォルテピアノが使用され、2023年の来日公演予定曲目ともなっている“ラ・チ・ダレム変奏曲”や“葬送ソナタ”などのショパンの名曲の数々が繰り広げられます
(2023/10/13)
フジコ・ヘミング、伝説のコンサート映像!『赤いカンパネラ~フジコ・ヘミング スペシャル・ソロ・コンサート2023~』
フジコ・ヘミングの思い出の地・港ヨコハマで開催された一夜限りのスペシャルな公演を完全パッケージ。フジコ初となる美しい照明と映像演出による幻想的でスケール感のあるステージ。天井からのカメラアングルや手元を映し出す4Kシネマカメラ17台で捉えたドラマティックな映像と癒やしの音色を立体的に体感できます。第3回WOWOWクリエイターアワードにて優秀賞を受賞した伝説のコンサート映像に、初公開曲を追加し新たに再編集を施した【全曲完全版】として発売
(2023/10/13)
デュ・プレ、バルビローリ&BBC響 1967年モスクワ・ステレオ・ライヴ~エルガー:チェロ協奏曲、シベリウス:交響曲第2番、他(2枚組)
BBC交響楽団がバルビローリとブーレーズと共に1967年に巡ったプラハ、レニングラード、モスクワのツアーのうち、1967年1月7日にモスクワ音楽院で行われた演奏会を収録。1966年からロストロポーヴィチに学んでいたデュ・プレがモスクワ市民に披露したエルガーのチェロ協奏曲はCDリリースされていましたが、開幕のソ連国歌&イギリス国歌から、ハイドンとシベリウスの交響曲、割れんばかりの拍手喝采、リハーサルの様子を伝えるボーナス・トラックまでの演奏会全体が初リリースとなります
(2023/10/18)
D.オイストラフ&ロジェストヴェンスキー/チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 メロディアの名盤が復活!
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ほどダヴィド・オイストラフが頻繁に弾いた協奏曲はないでしょう。これはオイストラフが60歳を迎えた時のものでまさに油が乗り切った時の演奏。技術面と表現力のバランスが非常に取れた演奏であり、若き日のゲンナジー・ロジェストヴェンスキーのサポートも絶妙です。1965年にモスクワ放送交響楽団をオーケストラに迎えたシベリウスではスケールの大きな演奏を繰り広げています
(2023/10/12)
『ダニール・シャフラン ~ アンコール集』~ロシアの名チェリストによる1991年録音が登場!
シューマンのトロイメライや、チャイコフスキーの白鳥をはじめとする名曲を中心に、原曲はチェロのために作曲されなかったが、シャフランの同僚たちによって20世紀初頭あるいはそれ以前に編曲された作品が収められています。「チェロの詩人」と称された名匠による傑出したテクニックと、抒情性に満ちた美しい音色に魅了されるアンコール集の登場です
(2023/10/12)
ラドゥ・ルプーLIVE 第2集~1970&71年オールドバラ音楽祭リサイタル~ハイドン、モーツァルト、シューベルト、バルトーク(2枚組)
DOREMIレーベルより始まったラドゥ・ルプーの秘蔵ライヴ・シリーズ、第2集はオールドバラ音楽祭でのリサイタルを中心に収録。モーツァルトやシューベルトの名作ソナタが味わえる70年頃の貴重音源、レーベル情報ではすべて初CD化とのこと
(2023/10/12)
ラドゥ・ルプーLIVE 第1集~デ・ワールトとのブラームス:ピアノ協奏曲第1番、プレヴィンとのベートーヴェン第3番、ミラノヴァとのフランク:Vnソナタ(2枚組)
数々の秘蔵ライヴ音源をCD化しているDOREMIレーベルより、ラドゥ・ルプーのシリーズが始まりました。第1集はエド・デ・ワールトとのブラームス、プレヴィンとのベートーヴェンや、オイストラフに師事したブルガリアの女流ヴァイオリニスト・ミラノヴァとのフランクなど驚きの内容。レーベル情報ではすべて初CD化とのこと
(2023/10/12)
ハイペリオンの人気シリーズ『ロマンティック・ピアノ・コンチェルト』の第86巻!テレフセン:ピアノ協奏曲集
ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘・蘇演を行うハイペリオンの人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。第86巻は、ショパンに影響を受けたノルウェー生まれのピアニストで作曲家のトマス・テレフセン(1823-1874)のピアノ協奏曲集です
(2023/10/11)