協奏曲・室内楽・器楽
フランチェスカ・デゴ/ブゾーニ: ヴァイオリン・ソナタ集、4つのバガテル 2024年11月29日発売
前作のブラームス/ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲(CHSA5333)に続き、ヴァイオリンとピアノのための2つのソナタと4つのバガテルを録音しました。第1番のソナタはブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番からインスパイアされたロマンティックな作品ですが、10年後に完成された第2番は内容が更に深まり、複雑な対位法が駆使されています
(2024/10/31)
『フレンチ・ピアノ・スクール~最初期のフランス・ピアノ録音集』3枚組 2024年10月下旬発売
APR「フレンチ・ピアノ・スクール」シリーズでももっとも重要なものとなるであろう録音集。エルツの弟子ロジェ=ミクロの初期のフォノティピア録音や、90歳の時に録音されたプランテの後期コロムビアの電気録音、そしてサン=サーンスやディエメ、プランテといった19世紀前半に生まれた名ピアニストたちの解釈を新たなリマスタリングで収録しています
(2024/10/16)
広瀬悦子『シェヘラザード』2024年10月下旬発売
広瀬悦子が自ら編曲したピアノ独奏版『シェヘラザード』!同じ「アラビアンナイト」をテーマにしたボルトキエヴィッチのレア作品もカップリング!
(2024/10/16)
『ベスト・クラシック100極』100タイトル~初プライスダウンを含む極め付きの名盤を厳選リリース!
2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCAレッド・シールの歴史的名盤から最新の話題盤まで網羅した初プライスダウンを含む極め付きの名盤100タイトルを、オリジナル・マスターからのDSDマスタリングもしくは24ビット・マスタリング(一部除く)、音匠仕様レーベルコート採用、高品質CD「極 HiFiCD」としてリリースいたします
(2024/11/05)
シュ・シャオメイ 『J.S.バッハ:イギリス組曲』 2枚組 活動休止を経て、一連のバッハ録音の完結編!
6年間の活動休止を経て、ピアニスト、シュ・シャオメイがJ.S.バッハのイギリス組曲を録音。このプロジェクトは、シュ・シャオメイの一連のバッハ録音の完結編というだけでなく、何年にもわたり綿密な準備とシュ・シャオメイがじっくりと音楽と向き合った渾身の録音であり、彼女のキャリアのひとつのマイルストーンになる録音といえるでしょう。CDとLPで発売
(2024/10/08)
ジョシュア・ベル~デッカ録音全集<限定盤> 14枚組 2024年11月下旬発売
ブラームス、シューマン、チャイコフスキー、ヴィエニャフスキ、サン=サーンス(第3番)、モーツァルト(第3番と第5番)、バーバー、ウォルトンの協奏曲、ラロの『スペイン交響曲』、フランスの作曲家による協奏的作品、さらにジャン=イヴ・ティボーデ、オッリ・ムストネン、スティーヴン・イッサーリスとの室内楽作品が収録されています。2枚のアンコール集のCDも含まれます
(2024/10/08)
ホルヘ・ボレット デッカ録音全集<限定盤> 26枚組 2024年11月中旬発売
最後の"偉大なロマン派"の一人と称えられたピアニスト、ホルヘ・ボレットが1977年から1990年にかけてデッカに行ったすべての録音が初めてまとめて発売されます。CD26枚組ボックス・セット。限定盤
(2024/10/08)
『チャールズ・アイヴズ - アルバム・アンソロジー 1945~1976』22枚組 2024年10月18日発売~アイヴズ生誕150周年第2弾!!
アナログ時代にコロンビアおよびRCAから発売されたアイヴズ録音が網羅された画期的なCD22枚組ボックスが登場!アメリカの2大メジャー・レコード会社がアイヴズ音楽普及への貢献を記録した、パイオニア的な名演ぞろい。演奏者はバーンスタイン、ストコフスキー、オーマンディ、ジュリアード弦楽四重奏団、クリーヴランド弦楽四重奏団など
(2024/10/08)
マイケル・ティルソン・トーマス『コンプリート・コロンビア/CBS/RCAレコーディングズ』CD80枚組 2024年12月6日発売~MTT80歳記念!
名指揮者、マイケル・ティルソン・トーマス(MTT)が1973年から2005年にかけてCBS、ソニー・クラシカル、RCA Red Sealで録音したすべての作品が収録されています。各ディスク:アメリカ初出LPの紙ジャケットに封入(ジャケットは表裏とも初出LPのデザインを再現、ブックレットはハードカバーCDサイズ・224ページ(予定)、厚紙製クラムシェルボックスに封入
(2024/10/04)
Naxos~2024年11月第1回発売新譜情報(7タイトル)
今回は現代屈指のリスト弾きフィリペツによるリスト名曲集、アイヴズ研究の第一人者であるジェイムズ・シンクレアによる世界初録音を含む管弦楽作品集、ピエール・フシュヌレが弾くフォーレ未完のヴァイオリン協奏曲、シュヴァーベとリンマーのベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集第2集、ヴィットーリオ・リエーティのピアノ協奏曲全集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/10/03)
デュプレー、南西ドイツ放送ビッグバンド、南西ドイツ放送響 『カプースチン:ピアノ協奏曲第2番&第6番 他』~第6番は世界初録音!
人気作曲家ニコライ・カプースチンのピアノ協奏曲第2番&第6番、“コンサート・ラプソディ”と“変奏曲 Op.3”、“トッカータ Op.8”、“夜想曲 Op.16”の録音が登場!“ピアノ協奏曲第6番”と“トッカータ”は世界初録音!1993年に作曲された“第6番”は、ハーモニーがより複雑化し、ファンクの要素が取り入れられ、ソリストへの要求は依然として高く、演奏は更に困難を極めています
(2024/10/01)
辻井伸行 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番“ハンマークラヴィーア”,遥かなる恋人に 初回限定盤/通常盤 2024年11月29日発売
ピアニスト、辻井伸行が壮絶かつ難易度の高い「ハンマークラヴィーア」に再び挑む!ドイツ・グラモフォン・デビューアルバム、日本先行発売!初回限定UHQCD(MQA)+DVD(辻井伸行最新映像収録予定)と、通常UHQCD(MQA)の2仕様で発売
(2024/11/07)
イザイ弦楽四重奏団 『ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集』 7枚組 ~2008年オルセー美術館でのライヴ録音
1984年にパリ・コンセルヴァトワールの学生たちにより結成、2014年1月に解散するまでのおよそ30年に渡り、数々のレコーディングやコンサートで世界中の音楽ファンを魅了したイザイ弦楽四重奏団。彼らが2008年にオルセー美術館で行った、ベートーヴェンの弦楽四重奏全曲演奏会のライヴ録音が一挙登場します。一部(第3番、第10番、第16番)のみ2013年に自主レーベルのYsaye Recordsからリリースされていましたが、それも今では入手困難となっており、今回の全曲CD化はたいへん嬉しいところです。日本語解説付
(2024/09/27)
フリッチャイ~モーツァルト クナッパーツブッシュ~ブルックナー第8 バックハウス&ベーム~ブラームス他 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第36弾!
(1)フリッチャイ生誕110年を記念し、最晩年の珠玉のモーツァルトを復刻、(2)Westminsterレーベルのクナッパーツブッシュのブルックナー第8は作曲者の生誕200年を飾る復刻。(3)バックハウスは「最後の演奏会」に続くDecca音源の復刻で、ベームとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番を含む、協奏曲3曲とソロ作品を収録。各2枚組。(1)(2)、及び(3)のDISC2は初SACD化となります
(2024/09/26)
Naxos~2024年10月第2回発売新譜情報(7タイトル)
今回はフランツ・シュミット生誕150年、名匠シナイスキーの録音をボックス化した交響曲全集に、ブラック・ダイク・バンドが演奏するジョン・ラターのクリスマス・キャロル集、18世紀に書かれた2つのホルンのための協奏曲集、パイジェッロの歌劇《見せかけの恋人》(世界初録音)、東ドイツ所縁のフルート協奏曲集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/09/26)
小林愛実『シューベルト:4つの即興曲作品142、ピアノ・ソナタ第19番ハ短調、ロンド イ長調他』2枚組 2024年11月27日発売
3年ぶり。結婚、出産からの休養期間を経て待望の最新録音、初のシューベルト作品アルバム。ソナタ第19番は小林自身がシューベルト作品として初めて手がけた縁の楽曲。夫妻共演による初の公式録音曲(ロンド イ長調)も収録。輸入盤には収録されない小品2曲(リスト編曲の「春の想い」「連祷」)も完全収録(日本盤のみの収録)
(2024/10/18)
ピーター・ウィスペルウェイ 『CHANNEL CLASSICS全録音』35枚組 2024年11月8日発売
現代オランダを代表するチェロ奏者、バロックから現代作品まで、シーン最前線をひた走ってきたウィスペルウェイが同レーベルに刻んだ音源を一挙35枚組でBOX化、バッハやベートーヴェン、ブラームスなど異なる時期に再録音した演目は新旧どちらも収録、共演者の違いや解釈スタイルの変化も聴きどころになっています
(2024/10/31)
カティア・ブニアティシヴィリ 弾き振り! 『モーツァルト: ピアノ協奏曲第20番&第23番、ピアノ・ソナタ K.545』
ジョージア出身のピアニスト、カティア・ブニアティシヴィリの久々となる新録音はモーツァルト!今回のモーツァルトでは、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズを自ら弾き振りし、ピアノ協奏曲第20番と第23番を録音。カップリングには“ピアノ・ソナタ ハ長調 K. 545 (第16番)”を収録
(2024/09/20)
ヨーヨー・マ&キャサリン・ストット 『メルシー』 10月25日発売
ヨーヨー・マと、長年のコラボレーターで2024年いっぱいで録音・演奏会活動からの引退を表明したキャサリン・ストットが最新アルバム『メルシー』(原題:Merci)を発売。2024年が没百年となるフランスの作曲家ガブリエル・フォーレ(1845-1924)の作品を軸に、その師カミーユ・サン=サーンス、フォーレに学んだナディア・ブーランジェ、妹のリリ・ブーランジェと同時代に活躍したポーリーヌ・ヴィアルドの作品を収録
(2024/09/20)
佐藤俊介 & スーアン・チャイ『BEE1H0VEN~ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ全集」3枚組 2024年9月下旬発売
オランダ在住のヴァイオリニスト、佐藤俊介が妻であるピアニスト、スーアン・チャイとベートーヴェンを全曲録音、ガット弦を使用したオーギュスト・ベルナルデルの1846年製ヴァイオリンとミヒャエル・ローゼンベルガーが製作した19世紀初頭のフォルテピアノの響きにも注目。ブックレットには曲目の詳細な解説や演奏者のプロフィールに加え、2人へのインタビューが日本語でも掲載
(2024/09/18)