協奏曲・室内楽・器楽
『ハレル&レヴァイン~ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、オーマンディ~新世界より』SACDシングルレイヤー(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売
英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACD化。今回リリースのうち、この盤のみSACDシングルレイヤー盤です(85分26秒収録)。1974年に当時30歳のリン・ハレルがレヴァイン指揮ロンドン響と録音したドヴォルザークのチェロ協奏曲に、1976年にオーマンディ指揮フィラデルフィア管が録音したドヴォルザークの《新世界より》をカップリング
(2024/12/25)
ユージン・フォドア『パガニーニ&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集、他』SACDハイブリッド(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売
英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACDハイブリッド化最新作。ユージン・フォドアがマーク指揮ニュー・フィルハーモニア管とともに1975年に録音したパガニーニ&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集に、ラインスドルフ指揮ニュー・フィルハーモニア管とともに1974年に録音したサン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソをカップリング!
(2024/12/25)
ストコフスキー ロンドン交響楽団『チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》、他』SACDハイブリッド(ステレオ/マルチチャンネル) 2025年1月中旬発売
英ダットンによる70年代の4チャンネル・ステレオのSACDハイブリッド化最新作。1973年にストコフスキー(1882~1977)がウォルサムストウ・アッセンブリーホールでロンドン交響楽団と録音した《悲愴》に、1974年にユージン・フォドア(vn)ラインスドルフ指揮 ニュー・フィルハーモニア管が同ホールで録音したチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をカップリング!
(2024/12/25)
『スヴャトスラフ・リヒテルの芸術UHQCD』UHQCD 31タイトル 2025年3月12日発売
20世紀最大のピアニストと称されたスヴャトスラフ・リヒテル。2015年に生誕100年記念でリリースしたカタログから31タイトルを高音質UHQCD仕様にして再発売!1958年2月25日にブルガリアの首都ソフィアで行われたヨーロッパへのデビュー演奏会の記録『ソフィア・リサイタル』や、ベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ集”、J.S.バッハ、モーツァルト、ラフマニノフなど名演ばかりです
(2024/12/25)
庄司紗矢香 ジャンルカ・カシオーリ 『モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ 第25番、第34番、第40番』2025年2月13日発売
ドイツ・グラモフォンからのリリースに続き、話題のシリーズがARCANAから発売となります。彼女は2020-21年の世界的パンデミックの期間に18世紀の音楽を中心に研究書を読みふけり、その成果とも言えるのが、ガット弦とクラシック弓を用いた今回のシリーズ。カシオーリの奏でるフォルテピアノと共に、伸びやかな音色としなやかな表現を駆使し、活き活きとした美しい演奏を聴かせています
(2024/12/20)
ルノー・カピュソン『シベリウス&バーバー:ヴァイオリン協奏曲集』SACDハイブリッド/CD 2025年2月下旬発売
トップ・ヴァイオリニスト、欧米で今や引っ張りだこのルノー・カピュソンが心を込めて弾きこんだヴァイオリン協奏曲の代表作シベリウスと、その美音とテクニックが結実したバーバー。バックはダニエル・ハーディング、 スイス・ロマンド管弦楽団国内盤のみのSACDハイブリッド盤
(2024/12/20)
マルタ・アルゲリッチ『ワーナークラシックス・エディション』46枚組 2025年2月21日発売
アルゲリッチが1965年から2020年にかけてEMIクラシックス、テルデック、エラート、ワーナークラシックスのために行ったすべての録音を46枚のCDにまとめています。以前リリースされた『アルゲリッチ ワーナークラシックス録音集1965-2006(20CD)』と『マルタ・アルゲリッチ~ルガーノ・レコーディングズ 2002-2016(22CD)』に、それ以降にリリースされた4枚分のアルバムが追加されています
(2024/12/20)
ダニール・シャフラン『ベートーヴェン: チェロ・ソナタ全集<完全限定生産盤>』2枚組 2025年1月下旬発売
1971年ステレオ録音。「チェロの詩人」と謳われた旧ソ連の名手シャフランがギンスブルクと録音したベートーヴェンが久々にCD復活!
(2024/12/19)
ダヴィド・オイストラフ『オイストラフ・イン・パリ 1962 & 1973』2025年2月27日発売
巨匠オイストラフ1973年2月に演奏したベートーヴェンの協奏曲が正規初出で登場!オボーリンとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第4番(1962年6月18日)の貴重音源も収録
(2025/02/26)
ミヒャエル・ギーレン ウィーン放送響『バルトーク: 中国の不思議な役人、ヴァイオリン協奏曲第2番』2025年2月6日発売
ORFEOレーベルのミヒャエル・ギーレン/ORFウィーン放送交響楽団シリーズ第7弾。1992&95年ライヴ。「中国の不思議な役人」は2007年録音がありますが、こちらは幾分テンポが速めの引き締まった印象。協奏曲のソロはエルンスト・コヴァチッチ
(2024/12/19)
ジョルジュ・エネスコ『ラ・フォリア、詩曲~エネスコ名演集』2枚組 2025年2月中旬発売
高邁な精神性、音色の魔術師・・・エネスコの名盤がかつてない程の音質で甦った!幻の米レミントン盤より復刻―ついにシューマンのソナタが陽の目を見る
(2024/12/19)
ジャック・デュモン『J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001~1006(全曲)』2枚組 2025年2月27日発売
ジャック・デュモンはパスカル弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者をつとめた演奏家。このバッハ全曲録音はデュモンの気品に満ちた演奏を堪能できます。フランス初出ステレオLP(仏Belvedere ELY 06130~32)からの復刻
(2025/02/26)
フリードリヒ・グルダ『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集』Vol.1&Vol.2 SACDシングルレイヤー 各3枚組 2025年2月26日発売
フリードリヒ・グルダが1967年に録音したベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(全32曲)を、没後25年となる2025年に初めてDSDリマスタリング、SA-CDとして各3枚組の2Wでリリース!Vol.1にはソナタ第1番~第15番を、Vol.2には、ソナタ第16番~第32番を収録
(2024/12/18)
ランパル 読売日本交響楽団『モーツァルト:フルート協奏曲第1番・第2番、他』SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年1月22日発売
<ランパル没後25年企画>1964年のランパル初来日時の貴重な録音。冴えわたる名技、盤石のオーケストラ。今SACDで鮮やかに蘇る!優秀録音盤。日本コロムビア所蔵のオリジナル・マスターテープからのリマスタリングによる世界初SACD化!
(2024/12/13)
アベル・セラオコー(チェロ)『バントゥーの賛歌』CD/LPレコード 2025年2月21日発売
南アフリカ出身のチェロ奏者アベル・セラウチュウェ(セラオコー)による、西洋の四部和声が導入される前の南アフリカ音楽に特有のモーダルスケールや倍音の和声システムを掘り下げ、文化的歴史がどのように進化するかを探求した斬新なアルバム
(2024/12/13)
アリス=紗良・オット『フィールド:ノクターン全集』UHQCD(MQA)/CD/LPレコード 2025年2月7日発売
ショパンに大きな影響を与えた“ノクターンの創始者”フィールドの18のノクターンを全曲録音。国内盤の初回限定盤にはミュージック・ビデオを収録したボーナスDVDが付きます。【タワレコ特典】先着:A5クリアファイル(国内盤のみ)
(2025/01/15)
ベリー・ベスト・クラシックス50 ~ クラシックのベーシックな名盤をお求めやすい価格で
クラシックのベーシックな決定盤を<お求めやすい価格><限定生産>でご用意いたしました。1枚物1,200円、2枚組2,000円。マニアの方も、クラシック入門者も、特別プライスのこの機会をお見逃しなく。スウィトナー、レーグナー、ズスケなどドイツ・シャルプラッテン・レーベルの 名盤がラインナップされています!
(2024/12/10)
ダニエル・バレンボイム オットー・クレンペラー ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集、合唱幻想曲(2023年リマスター) SACDハイブリッド3枚組 2025年2月7日発売
バレンボイムとクレンペラーにより詩的かつ壮大な世界を構築した名演が、最新リマスターとDSDマスタリングによりSACDでリリース
(2024/12/06)
マウリツィオ・ポリーニ ショパン: 練習曲集 Op.10 & 25 SACDハイブリッド/LPレコード2枚組
1960年にポリーニが録音した『ショパン:練習曲集』が、旧EMIから引き継がれたワーナーより最新リマスターされ、SACDハイブリッドとLP2枚組にて正式リリース
(2024/12/06)
ヤン・リシエツキ ショパン:24の前奏曲 他 UHQCD/CD/LPレコード 3月14日発売
2011年、15歳でドイツ・グラモフォンと契約した驚異の才能ヤン・リシエツキ。バッハ、メシアン、ラフマニノフ、グレツキといったさまざまな時代のさまざまな作曲家による前奏曲を紹介しながら、ショパンの名作を披露
(2024/12/06)