協奏曲・室内楽・器楽
カルロ・マリア・ジュリーニ生誕110年記念アンコール・プレス!『カルロ・マリア・ジュリーニの芸術』(22タイトル)
カルロ・マリア・ジュリーニ生誕110年を記念して、ジュリーニの名盤をSHM-CD化したシリーズ22タイトルをアンコール・プレスいたします
(2024/01/19)
宮田大(vc)原田慶太楼&東京交響楽団『吉松隆:チェロ協奏曲≪ケンタウルス・ユニット≫/ 4つの小さな夢』
かねてより邦人作品にも積極的に取り組んでいる宮田大が、日本を代表する作曲家・吉松隆のチェロ協奏曲を収録。この楽曲は、2003年に発表されて以降、あまりに超難曲ゆえ20年近く再演されてこなかった異端の作品。2022年に東京シティフィル、東京交響楽団の公演で立て続けにとりあげられ、その両公演で宮田大がソリストを務め、再び注目を集めました。カップリングは吉松自身が宮田大のために編曲を手掛けた「4つの小さな夢」と「ベルベット・ワルツ」
(2024/02/13)
リュドミラ・ベルリンスカヤ 、アルトゥール・アンセル『パサージュ・スクレ ~フランスの4手ピアノ作品集』
MELODIYAを中心に数々のアルバムをリリースしてきたロシア出身のリュドミラ・ベルリンスカヤと、フランス出身のアルトゥール・アンセルの夫婦によるピアノ・デュオ。初めてALPHAからリリースするのは、フランスの作曲家たちによる4手ピアノの作品集です。どの作品も有名ながらこれまで彼らが録音してこなかった曲ばかりという嬉しい内容
(2024/01/18)
ボヤン・チチッチ&スティーヴン・ディヴァイン/ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ全集
ブレコン・バロックやフロリレジウム、アルカンジェロ、エンシェント室内管弦楽団などで活躍してきたバロック・ヴァイオリニストのボヤン・チチッチ。今作ではヘンデルのヴァイオリン・ソナタ全曲に挑みます。伴奏は、これまでイリュリア・コンソートのメンバーとしても共演してきたイギリスの名手スティーヴン・ディヴァイン
(2024/01/18)
ジャン・チャクムルによる新シリーズ「シューベルト+」第2弾!『シューベルト+ブラームス』(SACDハイブリッド)
ジャン・チャクムルが「シューベルト+」という新シリーズを始動!当シリーズはシューベルトの主要作品と彼の音楽に影響を受けた作曲家の作品を並べることで、それぞれの作品に新たな魅力を感じてもらいたいというチャクムルの思いから企画が生まれました。第2弾ではシューベルトの“4つの即興曲 D.935 Op.142”、“3つのピアノ曲 D.946”、そして、ブラームスの“4つの小品 Op.119”を収録
(2024/01/18)
フランチェスカ・デゴ、スタセフスカ&BBC響/ブラームス&ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲集(SACDハイブリッド)
イタリアのヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴの新録音は、ブラームス&ブゾーニ、2つのニ長調協奏曲。伴奏には世界中から熱視線を浴びる指揮者、ダリア・スタセフスカがChandos初登場
(2024/01/18)
ジャン=エフラム・バヴゼ『モーツァルト: ピアノ協奏曲集Vol.9』~第11番、第12番、第13番
シリーズ第9弾ではモーツァルトがザルツブルクのパトロンを離れ、ウィーンでフリーの作曲家・演奏家としての地位を確立した直後の1782年~1783年にまとめて作曲された3つのピアノ協奏曲が収録されています。カップリングにはこれらの協奏曲と同時期に作曲された“歌劇「後宮からの誘拐」より《序曲》”が収録
(2024/01/18)
ポルテラ&ブラウティハム/ブラームス:チェロ・ソナタ第1番&第2番、シューマン:民謡風の5つの小品集(SACDハイブリッド)
約6年ぶりの共演盤!トリオ・ツィンマーマンのチェリストとしても活躍するクリスチャン・ポルテラがロナルド・ブラウティハムとブラームスのチェロ・ソナタ第1番&第2番とシューマンの“民謡風の5つの小品集”を録音しました
(2024/01/18)
ヤンソンス&ベルリン・フィル、ヒラリー・ハーン『ベルリン・フィル2000年東京ライヴ』~ブルーレイで遂にリリース!
ベルリン・フィルが2000年にマリス・ヤンソンスと共に来日した際に行った東京・サントリーホールでのライヴ映像を収録した映像がブルーレイで遂にリリース!ソリストにヒラリー・ハーンを迎えた公演は聴衆を熱狂の渦に巻き込み、以前発売されていたDVDは(2050448 廃盤) 大ヒットとなりました
(2024/01/16)
コザーク、インドラ&プラハ放送響/知られざるチェコのピアノ協奏曲集~コヴァルジョヴィツ、カプラーロヴァー、ボシュコヴェツ
チェコを代表する名門レーベル「スプラフォン」から、19世紀から20世紀にかけて作曲されたの知られざるチェコのピアノ協奏曲3篇(コヴァルジョヴィツ、カプラーロヴァー、ボシュコヴェツ)が収録されたアルバムが登場!
(2024/01/16)
Naxos~2024年2月第2回発売新譜情報(5タイトル)
今回はゴラン・フィリペツが弾くバルトーク作品集、ウクライナの3人の作曲家のヴァイオリン・ソナタ集、18世紀から19世紀にかけてミュンヘンで活躍したボーラー兄弟の協奏曲など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2024/01/16)
エルミタージュ・レーベルの名盤がアナログLP化!ストラヴィンスキー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラ、他(6タイトル)
イタリアのエルミタージュ・レーベル(Ermitage)は1980年代に設立され、1990年代にスイス・イタリア語放送などの正規音源からストラヴィンスキー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラなどの良質なライヴ録音を次々にCDリリースし注目を浴びました。このほど、ハリドン・ミュージック(Halidon Music)が音源をライセンスし、ポップなイラストによる新装丁でリイシューすることとなりました。ここではLP6タイトルをご紹介いたします
(2024/01/15)
エルミタージュ・レーベルの名盤が新装復活!フルトヴェングラー、ルービンシュタイン、ギレリス、ウーギ、ピアソラ、他(9タイトル)
イタリアのエルミタージュ・レーベル(Ermitage)は1980年代に設立され、1990年代にスイス・イタリア語放送などの正規音源からフルトヴェングラー、ルービンシュタイン、ウーギ、ピアソラなどの良質なライヴ録音を次々にCDリリースし注目を浴びました。このほど、ハリドン・ミュージック(Halidon Music)が音源をライセンスし、ポップなイラストによる新装丁でリイシューすることとなりました。ここではCD9タイトルをご紹介いたします
(2024/01/15)
再プレス!『イヴォンヌ・ロリオ~VÉGA録音全集1956-1963』(13枚組)
イヴォンヌ・ロリオがVÉGAレーベルに残した全録音に「Boîte à Musique」「Club Français du Disque」録音(ボーナスCD)をセットした13枚組BOXです。モーツァルトからショパン、シューマン、リスト、アルベニス、そしてファリャ、ベルク、バラケ、ヴェーベルン、さらにメシアンとブーレーズといった幅広いピアノ・レパートリーが並んでいます。2019年に発売され好評を博したBOXが再プレスされました!
(2024/01/15)
新ウィーン八重奏団、ウィーン管楽合奏団『The Decca Recordings』(18枚組)~ウィーン・フィル・メンバーによる室内楽録音集!
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から選ばれた優れた演奏者からなる新ウィーン八重奏団、ウィーン管楽ソロイスツ、ウィーン・ヴァルトホルン合奏団、ウィーン・フルート・トリオなど、ウィーンの室内楽アンサンブルの録音集がデッカより発売されます。CD18枚組ボックス・セット。限定盤
(2024/01/15)
シギスヴァルト・クイケン80歳記念盤『モーツァルト: 室内楽録音集』(8枚組)
クイケンと長年つきあいのあるACCENTレーベルに録音されたモーツァルトの室内楽をまとめた8枚組ボックス。CD5枚分を占めるヴァイオリン・ソナタ集やクイケン3兄弟そろいぶみのフルート四重奏曲、4人編成で弾く『アイネ・クライネ』などがお買い得価格で楽しめる記念セットです。
(2024/01/15)
外山雄三&大阪交響楽団 森下幸路(vn)『外山雄三自作自演集 Vol.2 』~ヴァイオリン協奏曲第1&2番、ラプソディ
2023年7月11日に92歳で歿した巨匠指揮者・外山雄三の追悼盤。メインは2篇のヴァイオリン協奏曲。2018年2月と19年11月にザ・シンフォニーホールで行われたコンサートのライヴで、独奏は大阪交響楽団首席ソロコンサートマスターの森下幸路。森下は外山のヴァイオリン・ソナタの録音を作曲者が絶賛するなど信頼厚く、2篇の協奏曲も彼をおいてほかには考えられない演奏者。「ラプソディ」は「自作自演集Vol.1」とは別音源2019年8月31日ライヴ
(2024/01/15)
ジャン=イヴ・ティボーデ&マイケル・ファインスタイン『Gershwin Rhapsody』~二人の名ピアニストによるデュオ・アルバム
1924年の『ラプソディ・イン・ブルー』の初演から100周年となるのを記念して、ジャン=イヴ・ティボーデは“「グレイト・アメリカン・ソングブック」の百科事典”と称されるマイケル・ファインスタインとともにデュオ・アルバムをリリースします。ガーシュウィンの最も愛されているメロディとともに新たに発見された4曲のガーシュウィンの楽曲『Graceful and Elegant』『Dance of the Waves』『Sutton Place』『Under The Cinnamon Tree』が収録されています
(2024/01/12)
世界初CD録音!シュトラスブルク&アッペル/モーツァルト:レクイエム K.626(ジュスマイヤー補筆完成版に基づく、ツェルニー編曲4手ピアノ連弾版)
カール・ツェルニーが編曲した4手ピアノ連弾版によるモーツァルト《レクイエム》の、合唱を伴わないヴァージョンを世界初CD録音!世界初録音となるロバート・レヴィン版アーメン・フーガの4手ピアノ連弾編曲も収録
(2024/01/12)
ホロヴィッツ&ワルターの凄絶ライヴ!チャイコフスキー&ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(UHQCD)
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は1948年ライヴ。今回のピッチ修正盤で聴くと激しい情熱のぶつかりあいだけでなく、たゆたうような大柄なロマンが味わえます。ブラームスのピアノ協奏曲第1番は1936年の演奏。宇野功芳氏は「第1楽章のコーダは阿修羅のようだ。しかもむきになって造型を崩すことがなく、アンサンブルもぴったりと決まっている」、「ホロヴィッツのすばらしさもまさに言語を絶する。何よりも人間業を超えたテクニックの冴えに舌を巻く」と絶賛しています
(2024/01/11)