注目アイテム

グリゴリー・ソコロフ『パーセル&モーツァルト』~CD2枚組とLP3枚組でリリース!

このアルバムには2023年のスペインでの2つの公演が収録されています。前半はパーセルの3つの組曲とその他の6つの作品、さらにアンコール曲も含めて、8月18日にわれたもの。そしてモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番とアダージョは2日前に録音されました
(2024/08/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

青木尚佳/イザイ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(全曲)(SACDハイブリッド)

いま最も注目されているヴァイオリニストの一人である青木尚佳は、2022年にミュンヘン・フィルのコンマスに就任し、さらなる飛躍を続けています。当盤は紀尾井ホールでのイザイ無伴奏ソナタ全曲演奏会の前日に行われたセッション録音で、青木の集中力とひたむきな姿勢により「個」としての実力が表れた一枚です
(2024/08/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ベルリン・バロック・ゾリステンの名録音がお買い得BOX化!『ヘンデル、モーツァルト、J.S.バッハ、C.P.E. バッハ』(6枚組)

世界最高峰のメンバーが揃ったベルリン・バロック・ゾリステンの名録音からお買い得な6枚組セットが登場!独ヘンスラー・レーベルからリリースされた「ヘンデル:6つの合奏協奏曲 Op.3」、「J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲」(独奏:F.P.ツィンマーマン)、「モーツァルト:セレナード」、「J.S.バッハ:“ホルン”協奏曲」(独奏:ラデク・バボラーク)、「バッハ・ファミリーの交響曲集」、「C.P.E.バッハ:鍵盤協奏曲」(独奏:ミヒャエル・リシェ)の6枚組です
(2024/08/01)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

アンナ・フェドロヴァ『闇の誘惑』~ムソルグスキー:展覧会の絵、ラヴェル:夜のガスパール、スクリャービン:ピアノ・ソナタ第9番、ファリャ:恋は魔術師

アンナ・フェドロヴァによる、闇の力をテーマにしたアルバム。スクリャービン自身が“巨大な魔物がいる、ここには真の悪がある”と語ったソナタに始まり、ラヴェルが描く怪奇の世界、ファリャが描く亡霊との駆け引きの世界へと続きます。メインはムソルグスキーの“展覧会の絵”!
(2024/08/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランソワーズ・グローベン(vc)『イン・メモリアム Vol.2』(6枚組)~ドヴォルザーク、シューマンの協奏曲や小川典子と共演した貴重音源を収録

2011年5月28日、40代半ばで急逝したルクセンブルクの名チェリスト、フランソワーズ・グローベン。「イン・メモリアム Vo.2」にはドヴォルザーク、シューマン、ブラームス(二重協奏曲)の協奏曲、ショパン、ショスタコーヴィチ、シュニトケのソナタなどを収録。また、小川典子や小林由佳と共演した貴重な音源もこの度CD化されました
(2024/07/31)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『エミール・ギレリス・ライヴ・イン・パリ』~父娘共演のモーツァルト、ベートーヴェン“皇帝” 初出音源!

驚きの初出音源のディスク化を進めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、エミール・ギレリスがパリで行った演奏会からの初出音源集です。娘エレーナと共演したモーツァルト(1974年)。ブリュックとの“皇帝”(1969年)、リスト:ラ・カンパネラ、ラコッツィ行進曲をボーナス収録
(2024/07/31)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マルク=アンドレ・アムラン『ハンマークラヴィーア ~ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番&第3番』~アムラン初のベートーヴェン・アルバム!

2024年9月に来日するマルク=アンドレ・アムランの新録音は、ついにベートーヴェンのピアノ・ソナタが登場。アムランが最初のベートーヴェン・アルバムに選んだのは、後期の大作の1つ、『ハンマークラヴィーア』の愛称で親しまれるピアノ・ソナタ第29番と、最初のピアノ・ソナタ・セット(Op.2)の3曲のうち、最も長く力強いピアノ・ソナタ第3番の2曲
(2024/07/31)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ミッシャ・ディヒター『RCAビクター録音全集』(3枚組)~2025年のディヒター80才記念BOX

ミッシャ・ディヒターは1945年ポーランド系ユダヤ人の両親のもと上海生まれ。2歳の時に家族とともにロサンゼルスに移り、ジュリアード音楽院でロジーナ・レヴィンに師事しました。1966年チャイコフスキー・コンクールで銀メダルを獲得。同年録音のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番でデビュー。他にブラームス&ストラヴィンスキー、ベートーヴェン&シューベルトのアルバムを収録
(2024/07/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

イゴール・レヴィット(p)ティーレマン&ウィーン・フィル/ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番、ピアノ小品集(3枚組)

ブラームスのふたつのピアノ協奏曲に、晩年のピアノ小品集を組み合わせた3枚組。共演はティーレマン指揮ウィーン・フィル。レヴィットとティーレマンは2015年にモーツァルトのピアノ協奏曲でシュターツカペレ・ドレスデンとともに初共演。見事な演奏に2人はすぐに意気投合した
(2024/10/03)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ラファエラ・グロメス/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲~ウクライナの作曲家による楽曲を組み合わせ!

女性作曲家作品によるアルバム「ファム」(2023年)の大成功に続き、最も有名なチェロ協奏曲の1つとウクライナの作曲家による感動的な作品をフィーチャーした新アルバム。2023年12月にグロメスがキーウを訪れ、ウクライナ国立交響楽団と首席指揮者ヴォロディミール・シレンコとともにドヴォルザークを演奏したことをきっかけに生まれました
(2024/10/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

エヴァ・ゲヴォルギヤン『ショパン&ラフマニノフ 日本公演ライヴ』(2枚組)~2021年ショパン・コンクール最年少ファイナリスト!

鉄壁のテクニックと豊かな詩情、2021年ショパン・コンクール最年少ファイナリスト、大注目の逸材、エヴァ・ゲヴォルギヤンによる凄まじい完成度の2023年初来日ライヴ。自身が得意とし共感する作曲家、ショパンとラフマニノフに特化したプログラムです
(2024/07/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ロナルド・ブラウティハム/シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番&第21番(SACDハイブリッド)

鬼才フォルテピアノ奏者ロナルド・ブラウティハムがシューベルトの後期の傑作ピアノ・ソナタD.959(第20番)とD.960(第21番)をリリースします。当演奏では現代の名工ポール・マクナルティが製作したコンラート・グラーフ(1819年製作)のレプリカを使用しています
(2024/07/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マグダレーナ・ホフマン『Fantasia』~ハープで弾くバロック作品集

スイス出身のハープ奏者、マグダレーナ・ホフマン。デビュー・アルバムは2022年オーパス・クラシック賞のヤング・タレント・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。2作目となる今回のアルバムではバロック音楽に焦点を当てています。J.S.バッハ、その息子のW.F.バッハとC.P.E.バッハ、そしてJ.S.バッハと同時代のヘンデルとヴァイスなどの鍵盤楽器やリュートのために書かれたファンタジアやプレリュードをハープで録音
(2024/07/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

レイ・チェン『Player 1』~コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲に、アニメやゲームの有名曲も収録!

ヴァイオリニスト、レイ・チェンの新録音!メインはコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲。そのほか全世界で話題となったドラマ『イカゲーム』やアニメ『NARUTO -ナルト-』『約束のネバーランド』、映画『ヒックとドラゴン』、そしてゲームの『ゼルダの伝説』『ポケモン』のテーマ曲などを今回のために編曲、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と指揮者クリスティアン・マチェラルと共に録音しました
(2024/07/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

河村尚子『20 -Twenty-』(SACDハイブリッド)~日本デビュー20周年に贈る珠玉のピアノ小品集

これまでの演奏活動の中で、河村が大きな影響を受け、ことあるごとに愛奏(愛蔵)してきた宝物のようなミニアチュール。1曲ごとの作りは小さくとも、作曲家によって盛り込まれた音楽的なアイデアの多様性は驚くほどで、河村がそれらを実に丁寧かつしなやかな手つきで音化していく様はまさに驚きの連続!
(2024/07/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック クラシック オムニバス

『イングリット・フジコ・ヘミングCD選集』(5枚組)~未発表音源 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 2001年ライヴを収録!

2024年4月に惜しくもこの世を去ったフジコ・ヘミングの追悼盤。DISC 1 奇跡のカンパネラ、DISC 2 哀愁のノクターン、DISC 3 リスト&グリーク ピアノ協奏曲、DISC 4 カーネギー・ホールのカンパネラ (カーネギー&オペラシティ・ライヴ)、DISC 5 チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番 &ドイツ放送局放送音源 を収録。DISC5は今回分売リリースあり
(2024/07/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

フォークト、クリスティアン&ターニャ・テツラフ、ブントロック/ブラームス:ピアノ四重奏曲第2番、第3番(2枚組)

ラルス・フォークトが、亡くなる半年前に録音していたブラームスのピアノ四重奏曲が登場。彼らは2022年3月3日と4日にセッションで第2番を収録。第3番は4日の晩におこなわれたコンサートのライヴ録音が収録。クリスティアン・テツラフによればフォークトが発売を望んでいたとのことで、追悼盤としてリリースすることになりました
(2024/07/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

「キリル・コンドラシン名演集」(10枚組)~ショスタコーヴィチの第1&4、旧ソ連の巨匠たちとの共演を収録!

このBOXにはショスタコーヴィチとの友情のきっかけとなった交響曲第1番の1951年録音と、初演の指揮をとった交響曲第4番の1962年録音、及び訪米時に録音した《イタリア奇想曲》と《スペイン奇想曲》を収録。また、リヒテル、クライバーン、オイストラフ、コーガン、ロストロポーヴィチとの共演録音もたっぷり入っています
(2024/07/24)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2024年8月第2回発売新譜情報(7タイトル)

今回はハリウッド・サウンドの発展に寄与したザードルの協奏的作品を中心としたアルバムに、アメリカ近現代のオルガン協奏曲集をグラミー賞受賞アーティストのコンビで収録した1枚、アフリカ系アメリカ人作曲家ジョージ・ウォーカーのピアノ作品集第2集、現代中国の作曲家チン・ウェンチャンの作品集など世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/07/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 オペラ

レオンスカヤ、新ウィーン楽派の音楽を弾く『ベルク、シェーンベルク、ウェーベルン: ピアノ作品集』

繊細なタッチと絶妙なペダリングがもたらす、バランス感覚に優れた新ウィーン楽派の音楽。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。日本語解説書には、オリジナルブックレットの解説の日本語訳と、相場ひろ氏により書下ろし解説を掲載。2024年のシェーンベルク生誕150年の日に合わせて、9月13日に発売
(2024/07/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽