協奏曲・室内楽・器楽
キアロスクーロ四重奏団 『ハイドン:弦楽四重奏曲「ロシア」Op.33 第4番~第6番』 SACDハイブリッド 2025年6月12日発売
アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団。2023年4月にリリースされた、ハイドンの弦楽四重奏曲《作品33》より最初の3曲(BISSA2588)は、「作品の本質に迫る、驚くほど忠実な演奏」(Diapason誌)と称賛され、多くの賞を受賞しました。そして今回のアルバムでは、このセットの残り3曲が収録されています
(2025/05/08)
イリーナ・メジューエワ『ピアノ・リサイタル 2024 (びわ湖ホール)』2025年06月11日発売
メジューエワの2024年びわ湖ホール公演のライヴ録音は、ウィーンで活躍した三人の作曲家の作品を 組み合わせたプログラム。20世紀のシェーンベルクから、ブラームス、シューベルトを照射して、相互の関連を明らかにするという知的・感覚的でスリリングな試み
(2025/05/02)
チョ・ソンジン、ネルソンス&ボストン交響楽団『ラヴェル: ピアノ協奏曲集』LPレコード 2025年6月中旬発売
韓国を代表する世界的ピアニスト、チョ・ソンジンのモーリス・ラヴェル生誕150周年プロジェクト。その中から2月にCD発売されたピアノ協奏曲集がLP化されました
(2025/05/02)
エリーザベト・レオンスカヤ『ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ピアノと管楽のための五重奏曲』2025年5月23日発売
レオンスカヤが豊富な演奏経験を、16歳から25歳の若手奏者で構成されるフランセ・デ・ジュヌ管弦楽団(フランス国立青少年管弦楽団)のメンバーと共有し、純粋なる作品と演奏する喜びを表現しています。また、同楽団の首席を務める管楽器奏者たちと共演したベートーヴェン初期の作品「ピアノと管楽器のための五重奏曲」も収録されています
(2025/05/02)
ユリアンナ・アヴデーエワ 『ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ』 2枚組 2025年6月下旬発売
ユリアンナ・アヴデーエワがショスタコーヴィチの没後50年となる2025年に“24の前奏曲とフーガ”全曲を録音しました。カップリングに2005年にモスクワのショスタコーヴィチのアーカイブで発見され、クシシュトフ・メイエルによって補完された“前奏曲とフーガ 嬰ハ短調”を収録しています
(2025/05/01)
「MUSIC AWARDS JAPAN」最優秀クラシックアルバム賞ノミネート作品
音楽業界の主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越えて設立した、一般社団法⼈カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)によるアワード「MUSIC AWARDS JAPAN」(MAJ)最優秀クラシックアルバム賞ノミネート作品をご紹介!
(2025/04/30)
アンネ=ゾフィー・ムター『モーツァルト: 協奏交響曲、J.S.バッハ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲<限定盤>』LPレコード 2025年7月4日発売
ヴァイオリンの女王、アンネ=ゾフィー・ムターの若き日の名盤より、1982年録音のバッハ(アッカルド共演)と、1991年録音のモーツァルト(ジュランナ共演、マリナー指揮)をカップリング!
(2025/04/25)
Various Artists『エリック・サティ - エキセントリックな変わり者(ベスト・オヴ)』LPレコード 2025年6月13日発売
サティの没100周年記念盤。ケフェレック、シャマユ、チッコリーニによるピアノ曲、及びプーランク編曲のグノシエンヌ第3番をプラッソン指揮で収録
(2025/04/25)
アルド・チッコリーニ『エラート録音全集(2025年ヴァージョン)』CD60枚組 7月11日発売~CD4枚を追加収録!
アルド・チッコリーニ(1925-2015)の生誕100年、没後10年を記念して、旧EMIから2009年に発売された56枚組CDをもとに、さらに4枚分の追加音源を収録!
(2025/07/10)
スヴャトスラフ・リヒテル『The Lost Tapes/ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第18・27・28・31番』CD/LPレコード 2025年5月下旬発売
20世紀を代表するピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルの未発表ライヴ録音が発見され、ドイツ・グラモフォンより新たに修復されて発売されます。1965年6月と9月にフランスのトゥール音楽祭とスイスのルツェルン音楽祭でのライヴ録音
(2025/04/25)
DGのピュア・アナログLP!『オリジナル・ソース・シリーズ』第8回~バレンボイム、アバド 2種、ポリーニ 2025年6月上旬発売
ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティング。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤
(2025/04/25)
コロン&フィンランド放送響、クリスティアン・テツラフ 『シベリウス:交響曲第5番、組曲『白鳥姫』、2つのセレナード、2つの荘厳な旋律』 2025年6月上旬発売
ニコラス・コロン&フィンランド放送響、待望のシベリウス・アルバム第2作は交響曲第5番。カップリングにはクリスティアン・テツラフを迎えて“2つのセレナード”と、“2つの荘厳な旋律”を収録
(2025/04/25)
アンジェラ・ヒューイット 『モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番-第18番 他』 2枚組 2025年6月上旬発売
アンジェラ・ヒューイットによる「ハイペリオン」レーベルからの50作目のアルバム、『モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集』の最終巻が、ユニバーサルミュージックからの第1弾として発売されます。ピアノ学習者に馴染みの深い第16番に、『「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)』とモーツァルト最後のソナタ第18番などが収録されています
(2025/04/25)
イザベル・ファウスト、ヌーブルジェ、ロト&レ・シエクル『リゲティ: 協奏曲集』2025年5月下旬発売
ソリストはヴァイオリンの女王イザベル・ファウスト、そしてピアノは若くからコンセルヴァトワールの教授としても才覚を発揮しているジャン=フレデリック・ヌーブルジェ。管弦楽はロト指揮、ピリオド楽器のレ・シエクルという、これはもう考えうる限り最高にスリリングなリゲティ録音の登場
(2025/04/24)
イム・ユンチャン『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番』UHQCD 2025年5月16日発売~コンクール優勝時のライヴ!
2022年に開催された第16回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにおいて、史上最年少(18歳)でゴールド・メダルを受賞。さらに聴衆賞と最優秀新曲演奏賞も獲得したピアニスト、イム・ユンチャンのコンクール優勝時のライヴ録
(2025/04/25)
バンジャマン・アラール 『J.S.バッハ:鍵盤のための作品全集Vol.10 ~ トリオ・ソナタ、アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳』 3枚組 2025年5月下旬発売
アラールによるバッハの鍵盤作品全曲シリーズ、第10弾の登場です。ここではライプツィヒの初期に焦点を当て、家庭の親密な環境に重きを置いたとのこと。6つのトリオ・ソナタに、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳に収録されている様々な楽曲も含めて演奏しており、バッハ家での音楽的対話が再現されているようです
(2025/04/24)
トーマス・ザンデルリング&シュターツカペレ・ドレスデン、他『ショスタコーヴィチ・ディスカヴァリーズ』5月下旬発売~世界初録音を含む稀少な作品集!
2025年(8月9日)に没後50周年を迎えるドミトリー・ショスタコーヴィチの記念年を祝うアルバムが、ドイツ・グラモフォンより発売。世界初録音となるものを含む稀少な作品が収められ、そのほとんどが世界で唯一毎年行われているショスタコーヴィチの音楽祭、ドイツ・ザクセン州のゴーリッシュで開催される「国際ショスタコーヴィチ・フェスティバル」で録音されています
(2025/04/18)
仲道郁代&井上道義『ザ・ラスト・モーツァルト』SACDハイブリッド 2025年5月28日発売
仲道が宿願であったモーツァルトのピアノ協奏曲(第20&23番)の録音に当たって、パートナーとして選んだのは2024年12月をもって指揮活動を引退した名匠・井上道義!
(2025/05/26)
鈴木優人 『J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻』 2枚組SACDハイブリッド 2025年5月下旬発売
鈴木優人のバッハ:平均律クラヴィーア曲集。好評を博した第1巻に続き、第2巻が早くも登場。この第2巻は第1巻と同じトッパンホールで、同ホール企画のシリーズ「鈴木優人 J.S.バッハを弾く」最終公演に先立って4日間をかけてセッション収録されたもの。SACDハイブリッド・ディスクでのリリース
(2025/04/16)
Naxos~2025年5月発売新譜情報(9タイトル)
今回はナクソスのブラジル音楽シリーズから、ゲーハ=ペイシの交響曲集に、世界初録音となるアダンのバレエ「グリゼルディス または五つの感覚」、ヴァインベルクのチェロとオーケストラのための全作品を収録したアルバム、ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史第6集はラフマニノフの「悲しみの三重奏曲」第1番&第2番、中国の作曲家ジャ・ダーチュンの「梨园(りえん)の印象」など、世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2025/04/16)



















