協奏曲・室内楽・器楽
トーマス・ザンデルリング&シュターツカペレ・ドレスデン、他『ショスタコーヴィチ・ディスカヴァリーズ』5月下旬発売~世界初録音を含む稀少な作品集!
2025年(8月9日)に没後50周年を迎えるドミトリー・ショスタコーヴィチの記念年を祝うアルバムが、ドイツ・グラモフォンより発売。世界初録音となるものを含む稀少な作品が収められ、そのほとんどが世界で唯一毎年行われているショスタコーヴィチの音楽祭、ドイツ・ザクセン州のゴーリッシュで開催される「国際ショスタコーヴィチ・フェスティバル」で録音されています
(2025/04/18)
仲道郁代&井上道義『ザ・ラスト・モーツァルト』SACDハイブリッド 2025年5月28日発売
仲道が宿願であったモーツァルトのピアノ協奏曲(第20&23番)の録音に当たって、パートナーとして選んだのは2024年12月をもって指揮活動を引退した名匠・井上道義!
(2025/05/26)
鈴木優人 『J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻』 2枚組SACDハイブリッド 2025年5月下旬発売
鈴木優人のバッハ:平均律クラヴィーア曲集。好評を博した第1巻に続き、第2巻が早くも登場。この第2巻は第1巻と同じトッパンホールで、同ホール企画のシリーズ「鈴木優人 J.S.バッハを弾く」最終公演に先立って4日間をかけてセッション収録されたもの。SACDハイブリッド・ディスクでのリリース
(2025/04/16)
Naxos~2025年5月発売新譜情報(9タイトル)
今回はナクソスのブラジル音楽シリーズから、ゲーハ=ペイシの交響曲集に、世界初録音となるアダンのバレエ「グリゼルディス または五つの感覚」、ヴァインベルクのチェロとオーケストラのための全作品を収録したアルバム、ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史第6集はラフマニノフの「悲しみの三重奏曲」第1番&第2番、中国の作曲家ジャ・ダーチュンの「梨园(りえん)の印象」など、世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2025/04/16)
マルティノン『サン=サーンス「オルガン付き」&フランク』パイヤール&ランパル『モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲(2種)、他』SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年4月30日発売
「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作はエラート音源を取り上げます。2025年はフルート界の巨星ランパルの没後25年にあたり、ラスキーヌとの「フルートとハープのための協奏曲」を含む、アルバム3枚分を2枚組に集成しました。尚且つ2曲分は同じ奏者の旧盤を加えています。最新で本国のマスターを使用し復刻した当時の音色を、ぜひ確認ください。もう1枚はマルティノンのフランス名交響曲2曲です。何度も再発されてきた音源であり、各曲の代表的名盤に数えられる音源です
(2025/04/17)
ピエール=ロラン・エマール 『クルターグ:ピアノのための「遊び」』 2枚組 2025年6月上旬発売
ピエール=ロラン・エマールがジェルジ・クルターグのピアノのための「遊び」の録音を作曲家立ち会いの下、実現しました。クルターグ自身の手紙や日記のような短い曲がつまったおもちゃ箱のような作品集。冒険的で前衛的な作曲手法を用いるだけでなく、手のひらや肘などを用いた特殊奏法も取り入れ、ピアノを学ぶ子供の自発性、創造性を刺激する内容となっております。当録音では第11巻の中から世界初録音となる10曲(草稿)も収録
(2025/04/09)
角野隼斗『ピアノ・リサイタル at 日本武道館』ブルーレイ 2025年7月14日発売~直筆サイン入りコラボポスターを抽選で10名様にプレゼント!
昨年の角野隼斗29歳の誕生日である7月14日に日本武道館で行われ、ピアニストのリサイタルとして過去最多の1万3千人を動員して話題となったピアノリサイタルをライブ・ビデオとして、30歳の誕生日である本年7月14日に発売します
(2025/07/04)
ソフィー・デルヴォー『ヴィヴァルディ: ファゴット協奏曲集 - 2』2025年4月下旬発売~ウィーン・フィル首席ファゴット奏者の新録音!
ウィーン・フィル首席ファゴット奏者、ソフィー・デルヴォーが、ヴィヴァルディのファゴット協奏曲全39曲をすべて録音するという大規模なプロジェクトの第2弾。今回のアルバムには、RV 488、RV 502、RV 500、RV 493、RV 477、RV 485、RV 498の7つの協奏曲を収録
(2025/04/07)
アルテュール・グリュミオー『ルクー、モーツァルト、フォーレ: ヴァイオリン・ソナタ集』2025年5月31日発売~貴重なライヴ 待望の限定再プレス!
フランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したスペクトラム・サウンドのコンサート・ライヴ・シリーズ「ベルアーム」。当ディスクはアルテュール・グリュミオーの1984年11月、パリにおける最後の公演を収録したアルバム、待望の限定再プレスです
(2025/04/07)
アンリース・シュミット・ドゥ・ヌヴー『J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲 BWV1007-1012』2枚組 2025年5月下旬発売~仏初出LPからの板起こし
スペクトラム・サウンド・レーベルが保有する貴重なレコード・コレクションから見事なリマスタリングを続けているシリーズ『アナログ・コレクター』。以前スペクトラム・サウンドから同作品をリリース(CDSMAC-024)しましたが、その音源は独TELEFUNKEN(LT6626-8 ED 1 LP)からのCD復刻でした。この度Ducretet Thomson盤を用いてCD化です。大変貴重なレア盤として中古市場で珍重される名盤です
(2018/02/15)
アンリ・オネゲル『ブラームス: チェロ・ソナタ第1番・第2番、他』2025年5月下旬発売~仏初出LPからの板起こし
ジュネーヴ生まれのチェリスト、アンリ・オネゲル(1904~1992)の名盤ブラームスのチェロ・ソナタ第1・2番(ステレオ)に加えて、INAの保有音源(モノーラル)からマルティヌーのスロヴァキアの主題による変奏曲と倉知緑郎の日本の3つの小品を収録したアルバム
(2025/04/07)
レオニード・コーガン『ベートーヴェン、チャイコフスキー、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲』(分売) 2025年5月下旬発売~U.K ColumbiaのLPから板起こし
スペクトラム・サウンドの大好評シリーズ『アナログ・コレクター』からレオニード・コーガンの不朽の名盤3枚を当レーベル社主が保有するU.K ColumbiaのLPから丁寧にCD復刻!
(2025/04/04)
レーヴェングート弦楽四重奏団『シューベルト: 弦楽四重奏曲「死と乙女」&「四重奏断章」』2025年5月下旬発売~初出LPからの板起こし
名門クァルテット、レーヴェングート四重奏団の名盤、シューベルトの「死と乙女」「四重奏断章」をCD復刻。当団の初期盤はいまも珍重されており、ファンならずとも嬉しい復刻といえます
(2025/04/04)
『ローラ・ボベスコ~ヴァイオリンの黄金時代』2025年5月下旬発売~U.K DECCAのLPからの板起こし
The Alpha recordingsのボベスコの名盤、ヘンデル、ルクレール、ヴェラチーニ、タルティーニのソナタ集。スペクトラム・サウンドからU.K DECCAのLPを使用したCD復刻盤が登場。嬉しいステレオ収録です
(2025/04/04)
『サンソン・フランソワ~サル・プレイエル・リサイタル (1965年1月15日)』2025年5月下旬発売~INA提供の初出音源!
1965年1月15日、サル・プレイエルにおけるリサイタル。最も得意とした葬送ソナタ、「ドン・ジョヴァンニ」の回想など圧巻の演奏
(2025/04/04)
CPO レーベル~2025年5月発売新譜情報(7タイトル)
今回はアリ・ラシライネンの指揮でラウタヴァーラのヴァイオリン協奏曲、ほか作品集に、エミーリエ・マイヤーの交響曲第4番&第6番、ファランク、フィルソヴァ、ボニス、3人の女性作曲家の室内楽曲集、ハワード・グリフィスの指揮でフェルディナント・ヒラーの交響曲集、クリストフ・ルセが指揮する、イタリアの作曲家トラエッタのオラトリオ「ソロモン王」など、CD7タイトルがリリースされます
(2025/04/04)
『ヴォルフガング・シュナイダーハンの芸術UHQCD』(24タイトル)2025年4月2日発売
オーストリア生まれのヴァイオリニスト、ヴォルフガング・シュナイダーハン。歯切れの良い男性的な音色、古典的で形式の整った美しい演奏様式は、後の音楽家たちに深い影響を与えました。2025年の生誕110年を記念して、シュナイダーハンの名盤24タイトルをUHQCDでリリース!
(2025/03/31)
カール・ズスケ『ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲&メンデルスゾーン:八重奏曲』『バッハ:無伴奏ヴァイオリン全曲』SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年4月30日発売
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作第37弾 旧東独の歴史的名盤 一部世界初SACD化、旧東独を代表するヴァイオリニスト、カール・ズスケ(1934-)の代表的名盤2点を最新復刻!
(2025/03/28)
ユジャ・ワン、ネルソンス&ボストン交響楽団『ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番・第2番 他』UHQCD/CD/LP 2025年5月2日発売
2025年、ショスタコーヴィチの没後50周年を迎えるにあたり、スター・ピアニスト、ユジャ・ワンが2つのピアノ協奏曲を録音。その他にも、ショスタコーヴィチのピアノ・ソロ曲を6曲収録
(2025/03/27)
LSO Live~2025年5月発売新譜情報(4タイトル)
今回は名誉指揮者サー・サイモン・ラトルとLSO によるヤナーチェクのオペラ第3弾となる歌劇《イェヌーファ》に、2024年9月よりLSO の首席指揮者に正式に就任したパッパーノによるラヴェル:《ダフニスとクロエ》、ノセダ&LSOのショスタコーヴィチ録音第7弾となる“第11番『1905年』”、CD盤は発売当時から高く注目、評価されたヴェロニカ・エーベルレのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲のアナログ盤の4タイトルがリリースされます
(2025/03/27)



















