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トリオ・ヴァンダラーの名盤復活!『シューベルト: ピアノ三重奏曲集』(2枚組)

1987年結成のトリオ・ヴァンダラー。ピアノ三重奏曲の粋を追求し続け、聴き手にピアノ三重奏というアンサンブルが最上の次元の音楽を展開し続けています。そんな彼らが2000年に録音したシューベルトのピアノ三重奏曲集が再々登場します(これまでに、LDC 2781132、HMC 902002(いずれも廃盤)で発売されていました)
(2023/12/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

LP初登場!クレーメル&アルゲリッチ/ベート―ヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6~8番(2枚組)

LP初登場。クレーメル46歳、アルゲリッチ52歳の時の録音。火花を散らしながらも、きらきらとしたリズム感、メヌエットなどでのチャーミングさ、そして互いの先の動きまでをも完璧に予測しているような稀有のアンサンブル。神業ベートーヴェンが展開されています。各曲が1面ずつにカッティングされ2枚組の3面を使っています(4面目はブランク)。180gLP盤プレス:オプティマル(ドイツ)
(2023/12/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ドゥヴィ・エルリー - 1971年&1980年ヴァイオリン・リサイタル』~往年の名手のステレオ・ライヴが初LP化!(2枚組)

ドゥヴィ・エルリーは、1928年パリ生まれ、1955年のロン=ティボー国際音楽コンクールで優勝したフランスの名手(1928-2012)。フランスのヴァイオリン楽派の最重鎮で、マデルナ、ミヨー、マルティヌーらの作品の世界初演も手掛けました。ここでは、ブリジット・エンゲラー(1952-2012)との共演で濃密なアンサンブルを楽しむことができます。180g重量盤・東洋化成(日本)プレス
(2023/12/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

シュタルケルの名演がLP初登場!『ヤーノシュ・シュタルケル - ライヴ・イン・パリ 1983』

ヤーノシュ・シュタルケル(1924-2013)の名演がLP初登場。ベートーヴェンでは、1970 年代から共演を重ねている名手アラン・プラネスとの一切のごまかしのないアンサンブルに注目です。SIDE2には生涯をかけて取り組んでいたバッハが収められております。シュタルケルのバッハの中でも、リズムとそのシュタルケルらしい演奏で特に際立った名演とされています
(2023/12/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ファウスト、ケラス、メルニコフ『THE SCHUMANN TRILOGY~協奏曲&ピアノ三重奏全曲』(3CD+1BD)

ファウスト、ケラス、メルニコフというスーパースターたちによる、シューマンの協奏曲+ピアノ三重奏曲プロジェクトがボックスで登場します!映像は再登場にあわせてブルーレイ化、さらに単独で発売されていた時には含まれなかったエラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラによる管弦楽曲「序曲、スケルツォと終曲」が収録されています
(2023/12/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2024年1月発売新譜情報(4タイトル)

今回はヘルマン・マックス&ダス・クライネ・コンツェルトによるテレマンの既存作品を繋ぎ合わせて構成した「クリスマス・オラトリオ」に、ファゴット奏者ダーグ・イェンセンによるロマン派と現代のファゴット協奏曲集、フランツ・ベンダのソナタとカプリッチョ集、ギュスターヴ・アドルフ・ケルカー作曲の歌劇《ニューヨークの美人》の4タイトルがリリースされます
(2023/12/13)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

マーティン・ジェームズ・バートレット(p)『ラ・ダンス』~アーンのワルツではアレクサンドル・タローと共演!

1996年生まれのマーティン・ジェームズ・バートレットは、驚異的なテクニックを持ち、その年齢をはるかに超えた才能と優雅さで演奏し高い評価を得ています。この"ラ・ダンス"と題されたアルバムではバロック時代のラモー、クープラン、及び近代のドビュッシー、アーン、ラヴェルのダンスやワルツを集めています。フランス音楽のエスプリと、バートレットの美音を存分に堪能できる1枚です
(2023/12/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 バレエ

パワー・ビッグズ『ヨーロッパの歴史的オルガン』(6枚組)~LP時代の名盤が35年ぶりに復活!

1961~70年にコロンビアは「ヨーロッパの歴史的オルガン」シリーズを録音するにあたってビックスに依頼し、バッハ、ブクステフーデ、クープラン、ダンスタブル、フレスコバルディ、アンドレア&ジョヴァンニ・ガブリエーリ、パーセル、ソレール、スウェーリンク、タリスなどの音楽を演奏しました。このセットはCD初期の1988年に日本で4枚組でCD化されましたが、今回はオリジナルLPのカップリングを再現するため6枚組となり、初のワールドワイドでの発売となります
(2023/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ウィリアム・ヨン(p)ウリューピン&ベルリン放送響『ブーランジェ、フォーレ、アーン』~ベル・エポック時代のパリの名曲集

ウィリアム・ヨンが、ベルリン放送の協力のもとソニー・クラシカルよりリリースする初のオーケストラ・アルバムで、フォーレ、アーン、ナディア・ブーランジェによる珍しい協奏曲的なレパートリーを収録しています。このアルバムをお聴きになると、世紀末パリの活気あふれる雰囲気を体感し、ベル・エポックのサロンへと招き入れられるような、実に気の利いた音楽旅行に出るようです
(2023/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ソル・ガベッタ & ベルトラン・シャマユ『メンデルスゾーン』~ヴィドマン、ホリガー、コーイ、リームの新作を含む2枚組

DISC1にはメンデルスゾーンのチェロとピアノのための全作品が含まれ、DISC2にはメンデルスゾーンの有名な「無言歌 Op.109」にインスピレーションを得た現代作曲家イェルク・ヴィドマン、ハインツ・ホリガー、フランシスコ・コーイ、ヴォルフガング・リームの新作(このアルバムのために委嘱)が収録されています
(2023/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ギドン・クレーメル『Songs of Fate』~バルト三国の作曲家の作品から人生の意味を探る

ラトビア、リガ生まれのヴァイオリニスト、指揮者、ギドン・クレーメルのニュー・アルバム『Songs of Fate』。バルト三国の作曲家、ラミンタ・シャルクシュニーテ、Giedrius Kuprevičius、イェーカブス・ヤンチェフスキスと、ポーランド出身のユダヤ人、ミェチスワフ・ヴァインベルクの作品を取り上げています
(2023/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ダニエル・ホープ『Dance!』(2枚組)~7世紀にわたるダンス音楽の歴史を辿る情熱の旅

ホープは長い間、踊りが人々に感動をもたらし、元気づける力があることに魅せられてきました。踊りは誰の生活にも関わっていて、常に音楽と深く結びついてきました。このアルバムでは、はるか昔から体を動かし、心を高揚させてきたそのリズムを称えながら、聴衆を7世紀にわたる音楽の歴史の旅へと誘います。中世から20世紀後半までの西洋のクラシック音楽を網羅した、魔法のような情熱的でリズムにあふれた旅です
(2023/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 バレエ クラシック オムニバス

ニコラ・ビニャーミ/ブゾーニ:ヴァイオリン・ソナタ集~2024年はブゾーニ没後100年

2024年に没後100周年となるフェルッチョ・ブゾーニ(1866-1924)のヴァイオリン・ソナタ2曲を収録。24歳の時に残した難曲《ヴァイオリン・ソナタ第1番》でニコラ・ビニャーミとルチヤ・マイストロヴィチが見事な演奏を繰り広げています。《第2番》では、2つの楽器が対等な形で書かれており、伝統的な様式を活かしながらも新たな個性も豊富に組み合わされています
(2023/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ベロリーナ・アンサンブル/カール・アマント・マンゴルト:室内楽作品集(SACDハイブリッド)~19世紀にダルムシュタットで活躍した知られざる作曲家

ベロリーナ・アンサンブルによる19世紀半ばにダルムシュタットで活躍した知られざる作曲家カール・アマント・マンゴルトの室内楽作品集。マンゴルトは、オペラ、オラトリオ、歌曲、協奏曲、交響曲、オルガン作品など幅広いジャンルの作品を数多く残しています。その中でも室内楽作品は、親しい友人や同僚のために書かれており、例えば四重奏曲で第2ヴァイオリンのかわりにコントラバスを採用するなどそれはユニークな楽器編成にあらわれています
(2023/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キース・ジャレット/C.P.E.バッハ: ヴュルテンベルク・ソナタ集(LPレコード2枚組)

ジャズ界のスーパースター・ピアニスト、キース・ジャレットによるカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788)の『ヴュルテンベルク・ソナタ集』の未発表録音がLP発売されます。2023年6月のCDまで発売されることのなかったこの素晴らしい録音を聴くと、このピアニストがどの瞬間もこれらのソナタが暗に表現していることを聞き分けていることがわかります。キース・ジャレットの自宅スタジオ(Cavelight Studio)で1994年5月に録音されました
(2023/12/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ユニバーサル香港 Decca SACDハイブリッド・シリーズ入荷(16タイトル)

ユニバーサル香港企画によるDecca SACDハイブリッド盤が入荷しました。海外流通でコストが高い上、円安が加わり、価格は少々お高めですが、ショルティ指揮『ロマンティック・ロシア』、ガンバ指揮『ロッシーニ序曲集』、ブリテン自作自演『シンプル・シンフォニー』、ストコフスキー指揮『展覧会の絵』、ライナー指揮『ブラームス&ドヴォルザーク』など、現在国内盤には見られないSACDハイブリッド盤がリリースされており、注目されます
(2023/12/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

コパチンスカヤと友人たち『Take 3 ~プーランク、バルトーク、シェーンフィールド、ニキフォル』

パトリツィア・コパチンスカヤのALPHAデビュー盤であり、様々なアーティストとの二重奏を集めて大きな話題となった『Take Two』から10年。そのアルバムにも参加したクラリネット奏者のレト・ビエリと、こちらも長年の盟友ポリーナ・レシチェンコとの共演による『Take 3』が登場しました
(2023/12/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ウィーン八重奏団~デッカ録音集』(27枚組)~往年のウィーン・フィル・メンバーによる室内楽が初集成!

ウィーン八重奏団がデッカに行った録音が初めてまとめて発売されます。CD27枚組ボックス・セット。限定盤。ウィーン八重奏団は甘く澄んだ音色とフレージングの迅速な動きで、ウィーンの最も優れた室内楽アンサンブルとしての地位を確立しました。そのサウンドはデッカの最高の技術も享受しつつ、小編成ながら崇高なウィーン・フィルのサウンドそのままです。このセットには1948年7月のシェラック盤から1972年11月までのこのアンサンブルの25年にわたる録音が収められています
(2023/12/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

トリオ・メトラル/ショーソン&ラヴェル:ピアノ三重奏曲集

2017年ヨーゼフ・ハイドン室内楽コンクールで第1位/聴衆賞/ハイドンの三重奏曲ベスト・パフォーマンス賞を受賞したトリオ・メトラルによる新譜の登場。メトラル家の兄・弟・妹によって結成されましたが現在はヴァイオリンとチェロに新メンバーを迎えての編成となっております。名曲のショーソンとラヴェルの三重奏というプログラムです。(キングインターナショナル)
(2023/12/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

モディリアーニ弦楽四重奏団/グリーグ&スメタナ: 弦楽四重奏曲集

グリーグとスメタナ。海を隔て、国民性も異なる2人は、お互いを知りませんでしたが、ほぼ同時期に書かれた彼らの四重奏曲は、作曲者自身の苦しい境遇の中で書かれたという点で共通しています。モディリアーニ弦楽四重奏団の面々が、16本の弦がひとつの楽器であるかのような一体感と、時にオーケストラのような熱と迫力あるサウンドで、これらふたつの劇的な作品を感動的に響かせています
(2023/12/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽