協奏曲・室内楽・器楽
生誕80年記念、UHQCD化!『マウリツィオ・ポリーニの芸術(20タイトル)』&『マウリツィオ・ポリーニ ベスト(2枚組)』
1960年のショパン国際ピアノ・コンクールで優勝。DGデビュー盤では圧倒的な技巧の冴えとクールで理知的な演奏で全世界に衝撃を与え、その後も数々の名盤を世に送ってきました。今回生誕80年を記念してドイツ・グラモフォンへのデビュー盤のひとつで超難曲の「《ペトルーシュカ》からの3楽章」からウィーン・フィルを弾き振りしたモーツァルトの協奏曲まで、代表的名盤20タイトルをUHQCDで限定発売。さらに数々の名演を2枚組に収めた80歳記念『初』のベスト盤も同時発売!
(2021/11/17)
CPO レーベル~2021年12月発売新譜情報(5タイトル)
今回はオルフェオ・バロック管弦楽団創立25周年記念のシューベルトの交響曲全集&断章集(4枚組)、ユリウス・レントヘンの交響曲集、ブクステフーデのオルガン作品全集第2集、フォーグラー弦楽四重奏団によるドヴォルザーク:弦楽四重奏曲集第4集、グリエルモ&ラルテ・デラルコによるヴェラチーニ:序曲と協奏曲集第3集などCD5タイトルがリリースされます
(2021/10/22)
ポーランド独立100周年記念!超豪華限定BOXセット!『100 for 100 ~ ポーランド音楽の100年』(36枚組)
ポーランド音楽ファン必聴必携!2018年のポーランド独立100周年を記念した超特大BOXセットがリリース。1918年から2018年までに作曲されたポーランド音楽を、1年につき1曲ずつ収録。シマノフスキ、バツェヴィチ、ルトスワフスキ、ペンデレツキなど20世紀ポーランドを代表する作曲家たちの作品から、ポーランド国外では余り知られていない作曲家の作品まで収録。豊富な楽譜資料を含む詳細な作品解説を掲載した10冊のブックレット(英語)付き!
(2021/10/22)
マーキュリー・リヴィング・プレゼンス 70周年記念!名盤5タイトルを最新リマスターでLP化!
マーキュリー社が「リヴィング・プレゼンス」と名付けた独自の録音方法で制作を始めてから70年を迎える今年第一世代のオリジナル・マスターテープからアビー・ロード・スタジオで新たにHDトランスファーが行われマイルス・ショーウェル氏によるハーフスピード・マスタリングを用いたラッカー盤カッティングを経てドイツのオプティマル社でプレスされた180g重量盤をリリース!
(2021/10/21)
初出ライヴ!ギレリス&マゼール/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集!セルとの"皇帝"リハーサル付き!
OLYMPIAレーベルの名で親しまれたロシアのMezhdunarodnaya-Kniga(MK)より、エミール・ギレリス(1916~85)のクリーヴランドでのベートーヴェン/ピアノ協奏曲のライヴ録音が初登場。指揮は壮年期のロリン・マゼール。1977年1月18日(第1~3番)、同年1月25日(第4&5番)の録音が収録されています。ボーナス・トラックに1968年4月、セルが第2ピアノを務めた《皇帝》のピアノ・リハーサルが入っているのも貴重です!
(2021/10/21)
生誕80年記念BOX!『「アンソロジー」~アロイス・J・ ホーフシュトラッサー ライヴ録音集』(12枚組)
オーストリアの指揮者アロイス・J・ホーフシュトラッサーの生誕80年記念アンソロジーBOXがGramolaレーベルから登場。1966年から1971年まではグラーツ大聖堂のカペルマイスターを、そして長年にわたりパノニア・フィルの指揮者を務めています。交響曲、協奏曲の楽章、オラトリオ、ミサ曲、オペラの抜粋など多岐に収録。使用された音源は、グラーツの歴史的なホールであるシュテファニエンザールや、ゾンマーフィルハーモニー国際音楽祭、ペンテコステ・コンサートなどのライヴ録音を中心に収録
(2021/10/21)
ウィーンのアンサンブル「ディヴィナリネン」によるシュランメル音楽集!『内なるダンス』
19世紀後半にウィーンで発達したオーストリアの民俗音楽「シュランメル」。これらはウィーンのホイリゲ(新酒をふるまう居酒屋)やサロン、または貴族の邸宅などで演奏され広く人気を博しています。このアルバムでは、図書館で見つけた秘曲やめったに演奏されない曲、さらには現代作曲家の作品まで、楽器編成を活かした多彩な編成で楽しく陽気に奏でています
(2021/10/21)
アレッサンドロ・マランゴーニが11年をかけ録音したものを集成!ロッシーニ:『老いの過ち』所収のピアノ曲全集(13枚組)
オペラ界から引退したロッシーニが自身の楽しみのために毎週土曜日に自宅サロンで催していた演奏会では、ピアノ曲を中心とした自作を披露。13巻の声楽、合唱、室内楽と100曲以上のピアノ作品を作曲しました。これらを集め、ロッシーニ自身が編纂した『老いの過ち』。アレッサンドロ・マランゴーニがこの作品集からピアノ曲全曲を11年かけ録音。今回BOX化されました!
(2021/10/21)
再プレス!『フルトヴェングラー 帝国放送局(RRG)アーカイヴ 1939-45』(22 SACD Hybrid+DVD)
戦時中(1939~45年)にドイツ帝国放送が収録したフルトヴェングラーによる放送録音を過去最高音質で集成したエディションが待望の再プレス!
(2022/05/19)
アンコール・プレス!超一流のアーティストによる名曲の名演を厳選した2CDシリーズ!『パノラマ・シリーズ』(40タイトル)
ドイツ・グラモフォン音源やデッカ音源を使用し、クラシックの名曲を作曲家別に2枚組にまとめたクラシック入門者向けのシリーズ「パノラマ」。オペラなど一部作品を除き、フェードアウトや楽章抜粋はなく、1作品全楽章収録が基本のシリーズです。演奏は自信をもってお勧めできる名演ばかり。厳選40タイトルをアンコール・プレスいたします!
(2021/10/20)
グバイドゥーリナ90歳記念!ネルソンス&LGO、レーピン『ソフィア・グバイドゥーリナ:作品集』
ロシア出身の女性作曲家ソフィア・グバイドゥーリナの生誕90年を記念して、3曲の奥深く崇高な管弦楽作品を収録したCDがドイツ・グラモフォンより発売されます。すべて初録音となります。その中の1曲『Dialog: Ich und Du』はヴァイオリニストのヴァディム・レーピンに献呈されています。演奏はグバイドゥーリナと深い関わりのあるアンドリス・ネルソンスとゲヴァントハウス管弦楽団です
(2021/10/19)
世界初録音!クァルテット・オチェーアノ~ギロヴェッツ:3つの弦楽四重奏曲 Op.42
ガット弦やオリジナル楽器による演奏スタイルを特徴とするクァルテット・オチェーアノ。第1作目となる今作は、忘れられたウィーンの天才作曲家アダルベルト・ギロヴェッツ(1763-1850)の後期の傑作“弦楽四重奏曲 Op.42”。世界初録音!
(2021/10/19)
ドヴォルザーク生誕180周年記念!スプラフォン保有音源コンピ!『アントニーン・ドヴォルザークの愛の数々』(3枚組)
2021年はドヴォルザークの生誕180周年!これを記念してスプラフォン・レーベルが保有する音源で構成した3枚組のCDをリリースします。BBCラジオの名プロデューサー、パトリック・ランバートが選曲。テーマに分け、ノイマン、エリシュカ、スメターチェク、サヴァリッシュなどの名演で構成されています
(2021/10/19)
2台ピアノ版 ワーグナー“ニーベルングの指環"(2枚組)~ヘルマン・ベーンによるトランスクリプション
マーラーの友人ヘルマン・ベーン(1859-1927)は、ブルックナーとラインベルガーに作曲を師事したドイツの音楽家。1883年頃にはオリジナルの作曲活動からほぼ手を引き、以降は他の作曲家の作品の編曲、特に交響的な作品の2台ピアノ用編曲で新境地を開拓しました。Musicaphonレーベルからは本作のほかにワーグナーの楽劇 《トリスタンとイゾルデ》 の2台ピアノ版や、マーラー自身によって称賛された交響曲第2番 《復活》 の2台ピアノ版などが発売されています
(2021/10/15)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第39弾 ビーチャム”シェエラザード”&”ペール・ギュント"、ロストロポーヴィチ
2021年に没後60年を迎えたサー・トーマス・ビーチャム(1879.4.29-1961.3.8)の名作2点と、20世紀後半を代表するチェリスト、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(1927.3.27-2007.4.27)が最も得意とした「ドヴォルザーク:チェロ協奏曲」の最初のステレオ録音の計3作を取り上げます。いずれも旧EMIレーベルへの1955~59年のステレオ初期録音ですが、音質は驚くほど素晴らしく、今回あらためて従来を超えるスペック(192kHz/24bit)でデジタル化を行いました
(2021/10/15)
マルガリータ・ヘーエンリーダーによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集の映像が登場~それぞれ異なる指揮者とオーケストラと共演!(3枚組DVD)
ドイツの名ピアニスト、マルガリータ・ヘーエンリーダーがベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、それぞれ異なる指揮者とオーケストラと共演したコンサート映像が登場。“第1番”はルイージ、“第2番”と“第3番”は彼女の師レオン・フライシャー、“第4番”はハーゼルベック、“第5番”はブルーノ・ヴァイルが指揮を務めています
(2021/10/15)
ガブリエル・シュヴァーベの新録音はエルガー&ブリッジ:チェロ協奏曲
ドイツのチェリスト、ガブリエル・シュヴァーベがウォード&ウィーン放送響との共演で、エルガーの名曲“チェロ協奏曲”と、第一次世界大戦終結後に犠牲者を悼んで書かれたブリッジの“悲歌的協奏曲「祈り」”を録音!
(2021/10/15)
Naxos~2021年11月第2回発売新譜情報(6タイトル)
今回はマリン・オルソップがヒンデミットの交響曲“画家マティス”と一幕の歌劇“聖スザンナ”を録音!ほかに、アメリカ近代女性作曲家フローレンス・プライスの交響曲第3番、ウィリアム・ボルコムのホルン三重奏曲&無伴奏ヴァイオリン組曲第2番、MARCO POLOレーベルからの移行盤『ブリティッシュ・ライト・ミュージック 第3集』、NAXOSの人気シリーズ、リスト・ピアノ曲全集第59集など、世界初録音も含むCD6タイトルがリリースされます
(2021/10/15)
ノルウェー&日本の注目ヴァイオリニスト、園子ミリアム・ヴェルデ、デビュー!ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&V=ウィリアムズ:揚げひばり、他
ノルウェーのLAWO Classicsとオスロ・フィルのコラボレーション録音最新作は、ノルウェー&日本の注目ヴァイオリニスト、園子ミリアム・ヴェルデが登場!ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を皮切りに、ヴォーン・ウィリアムズの“揚げひばり”、サミュエル・バーバーのヴァイオリン協奏曲と、麗しく甘美なヴァイオリンと管弦楽のための傑作を組み合わせた魅惑のプログラムでCDデビュー!
(2021/10/15)
ルイサダがLA DOLCE VOLTAレーベルより登場!シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番&第21番
ルイサダがシューベルトに初めてふれたのは、5歳か7歳のとき、「未完成」交響曲を聴いて衝撃を受けたのをおぼえているそう。また、ピアーズとブリテンによる「美しき水車小屋の娘」の演奏に感銘をうけ、また、その二人の前で演奏したこともあり、シューベルトはルイサダの中でずっと特別な存在だったといいます。このシューベルトを聴いて、ルイサダがますます研ぎ澄まされたところに到達していることを感じます(キングインターナショナル)
(2021/10/29)