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プレフニャク&ヴェルサイユ王室歌劇場管によるハイドン: 交響曲第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「晩」、グルック: 精霊の踊り

「マランダン・バレエ・ビアリッツ」がマリー・アントワネットの生涯をハイドンの交響曲で表現したコンテンポラリー・バレエ「マリー・アントワネット」。この3連作交響曲「朝・昼・晩」とグルックのオペラからの抜粋を音楽として選曲。ポーランドの古楽指揮者ステファン・プレフニャクとヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団が刺激に満ちたステージを彩った選曲をそのまま、ヴェルサイユ宮殿を舞台に古楽器演奏で録音したアルバムが登場です
(2023/08/31)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック

『シルヴァン・カンブルラン SWR名演集』(10枚組)~カンブルラン75歳記念!初出音源多数!

1999年から2011年までバーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団の常任指揮者を務めたシルヴァン・カンブルランの75歳を記念して、SWRのアーカイヴから初出音源多数を含む10枚組ボックスが登場。20世紀音楽ファン必聴と言えそうな内容です
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

キタエンコ&シュトゥットガルト放送響/リムスキー=コルサコフ:シェエラザード リャードフ:魔法にかけられた湖

順に2014年11月、2013年6月の録音。ドミトリー・キタエンコは1940年にレニングラード(現サンクトペテルブルク)生まれ。1969年、第1回ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮者コンクールで第2位に入賞して国際的なキャリアをスタートし、1990年に西側に出た後はフランクフルト放送交響楽団の首席指揮者をはじめ要職を歴任しました。ここに聴くシュトゥットガルト放送響との録音でも、持ち前の重厚な音楽作りは健在。色彩感と躍動感に溢れる音楽を引き出しています。
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

カルロス・クライバー/ベートーヴェン:交響曲第4,6,7番 LP3枚組が復活~バイエルン国立管弦楽団創立500周年記念

LP末期に発売されたクライバー指揮によるベートーヴェンの第4は、強烈な推進力とはち切れんばかりの躍動感で息もつかせぬ演奏となっていて強烈な印象を残しました。その後、同じ日の音源から第7番がリリースされ、更に別の日に収録された第6番も登場して、いずれもロングセラーとなっています。ORFEOでは2023年のバイエルン国立管弦楽団500周年を記念して、2015年にLPのセットでリリースした際のマスターを使って再生産。広瀬大介氏による原盤解説日本語訳を添付して再発売されます
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

4曲の交響曲は世界初録音!ヨップ&マイン・バロックオーケストラによるアーベル:後期交響曲集

カール・フリードリヒ・アーベル生誕300年を記念して、コンサートマスター兼指揮者のマルティン・ヨップ率いるマイン・バロックオーケストラが、後期交響曲集をリリースします。交響曲は46曲残されており、当盤には世界初録音となる4曲の交響曲を収録。今回の録音には、ハイデルベルク交響楽団をはじめヨーロッパを中心に活躍するヴィオラ奏者、矢崎裕一氏も参加しています
(2023/08/30)

クラシック 古楽・バロック 交響曲・管弦楽曲

アダム・フィッシャーによるハイドンの後期交響曲の再録音第2弾!デンマーク室内管~『後期交響曲集 第2集~交響曲第96番-第98番』

ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスの番号付きの全交響曲を録音した唯一の指揮者アダム・フィッシャー。デンマーク室内管弦楽団の首席指揮者就任から25年となる記念の年に彼が世に問うのはハイドンの後期交響曲シリーズの再録音です。この第2集には、交響曲「奇跡」を含む第96番から第98番の3曲を収録
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

CPO レーベル~2023年10月発売新譜情報(6タイトル)

今回はポール・メイエが指揮するカール・シュターミッツの協奏交響曲集に、ロマン派の3人の作曲家、ラフ、シュレック、ヤーダスゾーンによる管楽のためのセレナード集、オッフェンバックの1幕ものの喜歌劇《ヴァイオリン弾き》&《66》、ヒューゴ・カウンの交響的作品集などCD6タイトルがリリースされます
(2023/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と7人の名指揮者たち/ブルックナー:交響曲全集(9枚組)~5曲が初出!

1970年代以降の輝かしい名演を集めた貴重なセット。オランダ放送協会(NOS),総合ラジオ放送協会(AVRO),ラジオ・ネーデルランド(RNW)の音源から多数の初出音源を含んでおり、見逃せない内容となっています。初出音源は、第1番 /ハイティンク(録音:1972年2月10日)、第2番/シャイー(録音:1990年4月29日)、第4番/テンシュテット(録音:1982年10月28日)、第7番/ハイティンク(録音:2006年4月2日)、第9番/シャイー(録音:1996年6月6日)の5曲!
(2023/09/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団/ブルックナー:交響曲全集(10枚組)~日本盤のみSACDハイブリッド!

アンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるブルックナーの交響曲全集とワーグナーの管弦楽曲が組み合せたCD10枚組BOXです。2017年に第3番から始まった交響曲第1番から第9番のCD発売(1枚または2枚組)では、それぞれ作品同士関連付けられたワーグナーの管弦楽曲が選ばれて組み合わされました。そしてこのセットには初発売となるブルックナーの交響曲第0番とワーグナーの『リエンツィ』と『さまよえるオランダ人』の序曲も新たに収録されています
(2023/08/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ネルソンス&ボストン響/ショスタコーヴィチ完結編:交響曲第2番・第3番・第12番・第13番~日本盤のみSACDハイブリッド

ラトヴィア出身の俊英指揮者、ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズ最終作!収録された4作品を通して、ソビエト政権下におけるショスタコーヴィチのアイデンティティの変化と政治的信念と、彼の創造的かつ個人的な進化をたどっています。交響曲第13番《バビ・ヤール》にはバス・バリトンのマティアス・ゲルネが参加。日本盤のみSA-CDハイブリッドでの発売!
(2023/08/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

“夜明け”は世界初録音!ストゥールゴールズ&BBCフィル~ヴァインベルク:交響曲第12番、夜明け

ヨン・ストゥールゴールズ&BBCフィルハーモニックの新録音は、近年再評価が著しいミェチスワフ・ヴァインベルク。長年親交を結んだショスタコーヴィチに捧げられた“交響曲第12番 《ショスタコーヴィチの思い出に》”に、ヴァインベルク生前には演奏された記録は残っておらず、録音としてはこのアルバムが世界初録音となる“夜明け Op.60”を収録
(2023/08/24)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

『デッカ・コンダクターズ・ギャラリー』(21枚組)~デッカ初期の20年の進化を支えた23人の指揮者たちの歴史的録音を集大成

デッカ初期の20年、ffrr(全周波数帯域録音)の技術の黄金時代を含む1929年から1949年の間に23人の指揮者たちが行ったクラシック録音をまとめた『Decca Conductor’s Gallery』が発売されます。マーク・オバート=ソーン、ウォード・マーストン、アンドルー・ハリファックスによる、入手可能な最良の音源からのリマスタリング。初CD化となる録音や未発表録音も含まれます
(2023/08/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ツァグロゼク&読売日本交響楽団、2019年ライヴ!ブルックナー:交響曲第7番(ノヴァーク版)

ツァグロゼクと読売日本交響楽団、2019年のライヴ録音。自らの信念、揺るぎない美学に基づく、磨きぬいたサウンドで奏でられるブルックナーの交響曲第7番です。ブックレットには、2023年7月に行われた電話インタビュー〈ローター・ツァグロゼクが語るブルックナー《交響曲第7番》〉(インタヴュー・翻訳・構成:来住千保美)を掲載
(2023/08/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

坂入健司郎の読売日本交響楽団デビュー・ライヴ!『読響創立60周年記念 甲府特別演奏会』~ブラームス:交響曲第1番

2022年に行われた「読響創立60周年記念 甲府特別演奏会」のライヴ録音です。指揮はこれが読響との初共演となった坂入健司郎。王道の管弦楽レパートリーをとりあげ正面からじっくりと組み立てていった演奏で、オーケストラと指揮者双方の長所が見事に混じりあっています。精緻なバランスを維持しながらも音楽が大きくふくらんで発展していくブラームスは充実の聴き応え。(キングインターナショナル)
(2023/08/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

リッカルド・ミナージ&アンサンブル・レゾナンツによるモーツァルト:交響曲第36番「リンツ」&第38番「プラハ」

苛烈なまでの表現力と推進力で聴き手を興奮の渦に巻き込んだリッカルド・ミナージ&アンサンブル・レゾナンツによる「モーツァルト:三大交響曲集」から3年。その続編となる録音がついにリリースされます。今作では交響曲第36番「リンツ」と第38番「プラハ」を取り上げています
(2023/08/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ブロック&リール国立管によるALPHA第5弾!ソリストはアミハイ・グロス!バルトーク:管弦楽のための協奏曲、ヴィオラ協奏曲

アレクサンドル・ブロックとリール国立管弦楽団によるALPHA第5弾は、バルトークの管弦楽のための協奏曲とヴィオラ協奏曲という組み合わせ。ヴィオラ協奏曲のソリストにはベルリン・フィル首席奏者のアミハイ・グロスが登場!
(2023/08/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

フルトヴェングラー&バイロイト祝祭管/ベートーヴェン:第9 (1954年ライヴ)~世界初のアセテート盤復刻によるUHQCD登場!

フルトヴェングラーの第九といえば1951年のバイロイト・ライヴが有名ですが、54年にも巨匠はバイロイトで第九を指揮していました。オリジナルの放送テープはすでに消失されているようで、2012年にORFEOが現存する状態の良くないテープを最新のデジタル修復技術で復刻して話題を呼びました。今回、エピタグラフが本録音のアセテート盤からの復刻音源を入手。キング関口台スタジオで丁寧かつ入念なマスタリングを施してCD化しました(盤復刻にともなうスクラッチ・ノイズは伴います)
(2023/08/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ベルリン古楽アカデミーがモーツァルトの交響曲録音をスタート!モーツァルト:交響曲第35番“ハフナー”&第31番“パリ”、オーボエ協奏曲

ベルリン古楽アカデミーが、PENTATONE レーベルでモーツァルトの交響曲録音をスタート!第1弾となるこのアルバムでは、20代のモーツァルトが作曲した交響曲第31番“パリ”と第35番“ハフナー”を選曲。さらに、クセニア・レフラー独奏のオーボエ協奏曲と「後宮からの誘拐」の序曲が収録されています
(2023/08/18)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

バーンスタインの多彩な活動をソニークラシカル音源12枚組に凝縮!『マエストロ・オン・レコード』

バーンスタインがソニークラシカルに残した膨大な録音のエッセンスが、テーマ別(交響曲、マーラー、協奏曲、作曲家バーンスタイン…など)に分類された12枚組に網羅されています。12枚のCDは28センチ四方のハードカバーブック・タイプのパッケージに収容されます。224ページのオールカラーのブックレットには3つのエッセイと年表が掲載され、さらにソニーミュージックに保管されているバーンスタインのさまざまな写真(未発表写真多数)がふんだんに散りばめられています
(2023/08/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アブラヴァネルとユタ響のチャイコフスキー復刻シリーズ、交響曲第3番とマンフレッド交響曲で遂に完結!

アブラヴァネル生誕120年&没後30年。ユタ響とのチャイコフスキー:交響曲全集、新リマスター・シリーズの第5&6弾、全集完結編。アブラヴァネルは交響曲第3番の、民族舞曲的な要素を的確に打ち出しつつ、各楽章をくっきりと性格づけており、オケの明るめのサウンドと相まって楽しめる録音になっています。マンフレッド交響曲でも、緩急の巧みな推移によってドラマの展開をわかりやすく伝えてくれます
(2023/08/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲