ケルテスの名盤『ドヴォルザーク交響曲全集』が新リマスター&ブルーレイ・オーディオ付で発売
ケルテスの優しく暖かみのある語り口で、半世紀ものあいだ聴き継がれてきた交響曲全集が、リマスタリングでその音質を一新。名演の誉れ高い“レクイエム”も収録されたセットをブルーレイ・オーディオ・ディスクのピュアな音色でもお愉しみいただけます
(2016/09/29)
ドイツ・シャルプラッテンの名盤50タイトルが高品質UHQCDでリリース!
旧東ドイツの国営レコード会社、ドイツ・シャルプラッテンの名盤50タイトルが高品質UHQCDでリリースされます。UHQCDとは、メモリーテック株式会社が生産しているHQCDのいわば改良タイプ。マスタークオリティに極めて近いサウンドを再現しているとされます
(2016/09/28)
天才クルレンツィスのダ・ポンテ・オペラ第3弾!“ドン・ジョヴァンニ”(全曲)
どんな時代のオペラを振っても、生々しい現代の人間ドラマを横溢させる天才クルレンツィスが、生と死、罪と罰を真正面から見据えた“ドン・ジョヴァンニ”をレコーディング。あの謎に満ちたモーツァルトのレクイエムの演奏をも超える感動のエンディングに括目!
(2016/10/12)
クナッパーツブッシュ~バイロイト1957年“指環”世界初SACD化!
SACDハイブリット盤13枚組。クナッパーツブシュが4年間に渡ってバイロイト祝祭で指揮をとった“リング”の中でも、歌手陣・録音とも最高の折り紙がつく1957年の録音が世界初SACD化。アナログ・マスターテープからダイレクトにDSDとPCM に変換し、リマスタリングが施されました。歌詞対訳付き解説書540頁(予定)。完全限定プレスです!
(2016/09/18)
フルトヴェングラー~スカラ座1950年“指環”世界初SACD化!
SACDハイブリット盤13枚組。伝説のスカラ座ライヴが遂にアナログ・マスターテープからダイレクトDSD変換でSACD化。豪華カートンボックス入り。歌詞対訳付き解説書548頁(予定)も嬉しいマニア必携アイテムです。完全限定プレス!
(2016/09/18)
C.デイヴィス&LSO~シベリウス交響曲全集(5SACDハイブリッド+Blu-ray Audio)
ボストン響(1976-80)、ロンドン響とのスタジオ録音(1992-2000)に続く故コリン・デイヴィス3度目のシベリウス交響曲全集。分売されていたSACDハイブリッド盤に加えて、全曲目を1枚のBlu-ray Audio盤に収録したオーディオ・マニアにもお奨めのお買い得BOXです
(2016/09/14)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第7弾!リンパニー、I.ヘンデル、デ・ヴィートの名演(SACDハイブリッド)
旧EMI音源の名盤3点、すべて世界初SACD化『リンパニー/ラフマニノフ:P協第2番、プロコフィエフ:同第3番他』『I.ヘンデル/シベリウス、ウォルトン:Vn協』『デ・ヴィート/バッハ:Vn協第3番、モーツァルト:同第3番他』2016年最新マスタリング音源使用、デジパック仕様の限定盤
(2016/09/14)
豪華ソリスト陣を擁して!BCJによるモーツァルト第2弾は大作“ミサ曲ハ短調”(SACDハイブリッド)
鈴木優人補筆完成版の録音で話題となったレクイエムに続いて、BCJのモーツァルト第2弾はハ短調ミサ曲です。カップリングの人気曲“踊れ、喜べ、幸いなる魂よ”では、第1曲目「歌え、歓べ」のザルツブルク稿とされる別バージョンも収録
(2016/09/04)
SACD最新録音!ゲルギエフ&マリインスキーの“くるみ割り人形”
ゲルギエフの“くるみ割り人形”は12年ぶりの再録音。前回はライヴ録音でしたが、今回はホームグラウンドでのセッション録音となりました。カップリングの交響曲第4番の演奏にも期待がふくらみます。SACDハイブリッドの高音質も嬉しい!
(2016/09/04)
ピアノを弾き音楽を語る!『トルコ行進曲~アファナシエフ・プレイズ・モーツァルト』
〈SACDハイブリッド〉異端のピアニスト、ヴァレリー・アファナシエフが23年ぶりに録音したモーツァルトのソロ作品。初回生産限定盤に付録されたDVDでは、アファナシエフならではのモーツァルト観がインタビューで開陳されています
(2018/08/06)
ユニバーサル・ミュージックの国内独自企画SACDシングルレイヤー盤50タイトルが一挙復活!
日本のユニバーサル・ミュージックがDG、Deccaの名盤をSA-CD SHM仕様盤として高音質化するシリーズのうち、入手困難となっていた50タイトルが、2016年10月5日に一挙に復活することとなりました。限定再プレスとなりますので、お求めはお早めに!
(2016/11/01)
スクロヴァチェフスキ&読響によるベートーヴェン:交響曲第2番・第7番ライヴ
2013年10月にリリースされた“英雄”、第4番、“運命”に続く、スクロヴァチェフスキと読売日本交響楽団がDenonレーベルに継続しているライヴシリーズのベートーヴェン第2弾。前作に収録されなかった2012年の第2番と、2014年の第7番のカップリングです
(2016/08/29)
アレクサンドル・タロー~ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
コンクール荒らしのマッチョ系ピアニストの対極をゆく知性派、抒情派として確実に地歩を固めてきたフランス人、アレクサンドル・タロー。この録音でもラフマニノフの秘曲をカップリングして、ピアノ協奏曲第2番のルーツを明らかにしています
(2016/10/12)
〈タワレコ限定〉オイロディスク音源SACDシリーズ第3回 3タイトル~コンヴィチュニー、ケルテス、バルヒェット
日本コロムビア×TOWER RECORDSのSACDハイブリッド盤「オイロディスク」シリーズ第2回は、『コンヴィチュニー~ブルックナー“ロマンティック”他』『ケルテス~ハイドン&モーツァルト作品集』『バルヒェット四重奏団~ベートーヴェン他』をSACD化します。限定盤
(2016/08/24)
第9回CDショップ大賞2017クラシック賞受賞!反田恭平/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 バガニーニの主題による狂詩曲
チャイコフスキーとならび協奏曲の花形として人気を誇るラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を、イタリア出身の天才指揮者アンドレア・バッティストーニ、名門RAI国立交響楽団とともにイタリア・トリノにて2016年7月にセッション録音。カップリングには2015年9月に録音されたバッティストーニ&反田&東京フィルによる「パガニーニの主題による狂詩曲」を収録
(2016/11/23)
総タイム58分25秒!バッティストーニのベートーヴェン“第九”(SACDハイブリッド)
「テンポや響きを重く保つ演奏では、ベートーヴェンを完全に再現することはできないと思うんです。むしろ、この作曲家の魅力は跳躍やスピード感、刺激的な響きにあると僕は確信しています」(アンドレア・バッティストーニ)
(2016/11/15)
今やロマン派交響曲のスペシャリスト!ボッシュがシューマンの交響曲に挑戦
1964年にヘレンシュタイン城の「騎士の間」の遺跡で野外コンサートとして静かに始まった音楽祭。1988年からはハイデンハイム・オペラ・フェスティヴァルとして本格的に再スタート。音楽監督のボッシュが振るのは、その音楽祭のために結成されたオーケストラです
(2016/08/14)
フルシャ&プラハ・フィルハーモニア~ドヴォルザーク第2弾!
ビエロフラーヴェクの薫陶を受け、チェコ指揮界の新星として鮮烈なデビューを飾ったフルシャが、手兵のプラハ・フィルハーモニアとともに続々と「お国もの」に挑戦。若さに似合わぬその語り口の上手さで聴かせます
(2016/08/14)
芸術監督・日下紗矢子が率いるベルリン・コンツェルトハウス室内管によるバーバーとブルックナー
ベルリン・コンツェルトハウス室内管によるB-SHARP BERLINレーベル第3弾は、“バーバーのアダージョ”とブルックナーの弦楽五重奏曲(弦楽合奏版)
(2016/08/11)
フォーレに続いて、オリジナル楽器使用によるデュリュフレの“レクイエム”
クレオベリー率いるケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団が、英国のオリジナル楽器オーケストラ、エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団と組んだ“レクイエム”の第二弾。全編がグレゴリア聖歌の影響下にあると言っても過言ではないデュリュフレの作品は、フォーレの音楽以上に古雅な響きが似合うようです
(2016/08/04)