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ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン/ラヴェル、バークリー、パウンズ: 管弦楽作品集(SACDハイブリッド)

最高水準のラヴェルを聴かせてくれた彼らによる「クープランの墓」がまずは聴き逃がせません。またバークリーは1920年代にラヴェルに師事した作曲家。特に若い頃はフランス音楽の影響を感じさせる作風を持ち味としていました。本作では4つの楽章からなるディヴェルティメントを収録。そしてそのバークリーに個人的に作曲を学んだのが1954年生まれのアダム・パウンズ。2021年に作曲されジョン・ウィルソン&SOLに捧げられた交響曲第3番が今回世界初録音されました
(2023/12/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

ベロリーナ・アンサンブル/カール・アマント・マンゴルト:室内楽作品集(SACDハイブリッド)~19世紀にダルムシュタットで活躍した知られざる作曲家

ベロリーナ・アンサンブルによる19世紀半ばにダルムシュタットで活躍した知られざる作曲家カール・アマント・マンゴルトの室内楽作品集。マンゴルトは、オペラ、オラトリオ、歌曲、協奏曲、交響曲、オルガン作品など幅広いジャンルの作品を数多く残しています。その中でも室内楽作品は、親しい友人や同僚のために書かれており、例えば四重奏曲で第2ヴァイオリンのかわりにコントラバスを採用するなどそれはユニークな楽器編成にあらわれています
(2023/12/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョージ・ハンソン&ヴッパータール交響楽団/レスピーギ:管弦楽作品集(SACDハイブリッド)~MDGレーベルの"貴重な"録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ

MDGレーベルの"貴重な"録音を再リリースする「プレツィオーザ」シリーズ。今回は、ヴッパータール交響楽団によるレスピーギの管弦楽作品集。ここに収録されているのは、レスピーギ晩年の作品でボストン交響楽団創立50周年記念委嘱作「第12旋法によるメタモルフォーゼ」。ロッシーニの最晩年の作品「老いの過ち」に基づいて編曲された組曲「ロッシニアーナ」。未出版の初期作品「ブルレスケ」、そしてバッハのパッサカリアのオーケストラ編曲版
(2023/12/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉クリュイタンスのビゼー、ドビュッシー、ボールトの2つの“惑星”~Definition Series第60弾

今回は二人の巨匠を代表するEMIの歴史的名盤4点を取り上げます。ボールトの2つの「惑星」は、最新復刻により聴き比べをして頂きたいという趣向で合わせての発売としました。いずれもメインの曲は過去に市販等でSACD化が行われてきましたが、当企画で以前より取り上げたい音源でした。この企画の目的のひとつでもある、録音当時の音色を蘇らせるということ、すなわちその時代、その場所にタイムスリップするかのような感覚をリスニングにより追体験できることを目指しています
(2023/12/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ユニバーサル香港 Decca SACDハイブリッド・シリーズ入荷(16タイトル)

ユニバーサル香港企画によるDecca SACDハイブリッド盤が入荷しました。海外流通でコストが高い上、円安が加わり、価格は少々お高めですが、ショルティ指揮『ロマンティック・ロシア』、ガンバ指揮『ロッシーニ序曲集』、ブリテン自作自演『シンプル・シンフォニー』、ストコフスキー指揮『展覧会の絵』、ライナー指揮『ブラームス&ドヴォルザーク』など、現在国内盤には見られないSACDハイブリッド盤がリリースされており、注目されます
(2023/12/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉イシュトヴァン・ケルテス名盤3タイトル~ユニバーサル音源復刻“VINTAGE SA-CD COLLECTION”第33弾

今年(2023年)没後50年を迎えたハンガリー出身の指揮者、イシュトヴァン・ケルテスがDECCAレーベルに残した歴史的名盤3点を最新復刻します。真の超絶的な名盤としてオーディオ・ファイルにも名高いウィーン・フィルとの「新世界」他、同郷のコダーイの管弦楽作品集(ロンドン響)、ウィーン・フィルとの「モツレク」という、誰もが納得する名盤群を今回の発売のために新規で本国のアナログ・マスターテープからDSD化を行い、音楽的見地でマスタリングを行いました
(2023/12/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

タワーレコード×Sony Classical究極のSACDハイブリッド・コレクション第11弾!クーベリック&バイエルン放送響の名盤3タイトル

2024年に生誕110年を迎えるチェコの名指揮者ラファエル・クーベリック(1914-1996)。クーベリックが、1978年から1980年にかけての3シーズンにバイエルン放送響とCBSに録音したLP9枚分の演奏は、この名指揮者の最円熟期の芸術の深まりを刻印した名演ばかり。モーツァルトとブルックナーはオリジナル・2トラック・デジタルソースからの新規DSDリマスター、シューマンはオリジナル・2トラック・アナログマスターからの新規DSDリマスターされます!
(2023/12/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

飯森範親&パシフィックフィルハーモニア東京/モーツァルト:交響曲第31番「パリ」、第23番、第16番、第17番(SACDハイブリッド)

パシフィックフィルハーモニア東京は、1990年に設立した東京ニューシティ管弦楽団から名称を変え、2022年度より新たなスタートを切りました。初代音楽監督として飯森範親を迎え、「伝統と革新」というテーマを打ち出した意欲的な活動が注目を集めています。第1弾アルバムに選んだのは、モーツァルトの初期交響曲。全てセッション録音で取り組み、楽員同士、熱い意見交換も交わし合いながら作り上げました
(2023/12/01)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

F.P.ツィンマーマン、フルシャ&バンベルク響/ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲、バルトーク:狂詩曲、マルティヌー:協奏的組曲(SACDハイブリッド)

1965年ドイツ、デュイスブルク生まれの正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマン。当アルバムではヤクブ・フルシャ率いるバンベルク交響楽団との共演。ストラヴィンスキーの協奏曲は1990年にジェルメッティ指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団と収録して以来、30年の時を経ての再録です。ツィンマーマンの現在の充実ぶりがあらわれた、同楽曲の新名盤登場です!
(2023/11/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

砂川涼子『悲しくなったときは ~ 日本歌曲のしらべ』(SACDハイブリッド)

日本を代表する歌姫、砂川涼子が満を持して披露する待望の日本の歌曲集です。誰しも耳馴染みのある日本歌曲の名曲17曲と、木下牧子の歌曲集「花のかず」他11曲、全28曲を収録しました。砂川の透明感あふれる美声と、砂川が心から信頼を寄せるピアニスト園田隆一郎との精緻かつ濃厚なアンサンブルは必聴です。DSD11.2MHzの超ハイレゾ・レコーディングが捉えた名演を、SACDハイブリッド盤で心ゆくまでご堪能下さい。(アールアンフィニ)
(2023/11/24)

クラシック 国内クラシック

〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/R.シュトラウス:アルプス交響曲(2種)、チャイコフスキー:交響曲第5&6番(SACDハイブリッド)

2種の「アルプス交響曲」は、海外オケとの演奏でも知られた朝比奈最愛のレパートリー。チャイコフスキー2曲は既発売の朝比奈隆のセットには収録されていない貴重音源。いずれも初出以来の復刻で、世界初SACD化。各700セット限定 各シリアル・ナンバー付 SACDハイブリッド
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

ヴァントのSACDハイブリッド盤をBOX化~ミュンヘン・フィルとのブルックナー、北ドイツ放送響とのブラームス、ブルックナー

PROFIL音源をライセンスし、ALTUSがリマスター・SACDハイブリッド化して発売した「ギュンター・ヴァント 不滅の名盤」シリーズ。ここから(1)ミュンヘン・フィルとのブルックナー3タイトル(全6枚)、(2)北ドイツ放送響とのブラームス2タイトル(全4枚)、(3)北ドイツ放送響とのブルックナー3タイトル(全6枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです
(2023/11/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジェームズ・エーネス、A.デイヴィス&BBCフィル/ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)

ジェームズ・エーネスが、これまでも名演を繰り広げてきたアンドルー・デイヴィスとのストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲を録音しました。カップリングにはアンドルー・デイヴィスの指揮で“組曲第1番&第2番”、“ロシア風スケルツォ”、“ミューズを率いるアポロ”など管弦楽作品が収録されています
(2023/11/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 バレエ

デイヴィッド・テンプル&クラウチ・エンド祝祭合唱団/フェリックス&ファニー・メンデルスゾーン:合唱作品集(SACDハイブリッド)

合唱指揮者デイヴィッド・テンプルが、クラウチ・エンド祝祭合唱団とロンドン・モーツァルトプレイヤーズを率いてフェリックス&ファニー・メンデルスゾーンの合唱作品を録音。2023年、BBCプロムスに異例となる2度の出演を果たしたコントラルトのジェス・ダンディが参加しています
(2023/11/21)

クラシック オペラ

〈タワレコ限定・高音質〉ムラヴィンスキー生誕120年記念企画/ショスタコーヴィチ:交響曲集(第5,10,12番)他(SACDハイブリッド3枚組)

ムラヴィンスキーの生誕120年(2023年)記念企画の最終第3弾。これらの交響曲3曲はいずれもムラヴィンスキーが初演した作品であり、音源が多い第5番を始めとして、ディスコグラフィ中でも重要な録音として位置づけられているものばかりです。うち2曲は音源として最後の年に当たる1984年の最晩年のものであり、3曲共に比較的状態の良いステレオ録音であることも重要でしょう。リハーサル音源や自作の詩の朗読、小品2曲を含む3枚組を、当シリーズを飾る最後の盤としてリリースします
(2023/11/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

レオンスカヤ&M.ザンデルリンク/シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲~国内盤はSACDハイブリッド

師のリヒテルを偲んで、1974年に旧EMIへ録音したリヒテルの名盤と同じ作品演奏に挑んでいます。リヒテルはこの録音を59歳の時に行いましたが、レオンスカヤは77歳になっての初の録音。ミヒャエル・ザンデルリンク指揮によるルツェルン交響楽団は重厚な厚みをもちながら、レオンスカヤのまばゆい色彩感、一音々々が美しく粒立ち奥深く柔らかな音を引き立て、これまでになかった対比が生み出された、まさに熟成された果実を食すような感覚による新名盤の誕生です
(2023/11/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ウィレンス&ケルン・アカデミー『モーツァルト:序曲集』(SACDハイブリッド)

17世紀半ば以降、序曲は大規模なオペラの前に演奏される「管弦楽作品」として定着しました。モーツァルトの序曲集を演奏するのは、マイケル・アレクサンダー・ウィレンス率いるケルン・アカデミー。当録音ではモーツァルトの傑作揃いのオペラから12の序曲を収録。フォルテピアノ奏者ブラウティハムとのモーツァルトのピアノ協奏曲でも聴かせてくれたように、快活明瞭なアプローチによる演奏を披露。ピリオド楽器だからこそのあたたかみと響きを堪能できます
(2023/11/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヴァレリー・アファナシエフ/ベートーヴェン:ハンマークラヴィーア・ソナタ(SACDハイブリッド)~今回の録音が初演奏!

ヴァレリー・アファナシエフが、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ 第29番《ハンマークラヴィーア》を満を持して録音。過去に演奏会で取り上げたことはなく、今回の録音が初演奏。演奏時間は全4楽章58分で、アファナシエフの名前を世界に轟かせたシューベルトの最後のソナタ(ECM 1985年録音)を上回る遅さであり、特に22分をかけてじっくりと構築した第3楽章アダージョは吸い込まれるような漆黒の深みを湛えています
(2023/11/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン/ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス (SACDハイブリッド)

ベートーヴェンの交響曲(第1-5番:AVSA-9937/第6-9番:AVSA-9946)に続く、ベートーヴェン・シリーズの第3弾にして完結編の登場。1823年に完成した、ミサ・ソレムニスです。サヴァールは、2023年10月末に来日公演が実現しました。ヴィオール奏者としての来日でしたが、その音楽が素晴らしいのはいうまでもなく、演奏技術のすばらしさも80代にしてなお世界最高峰であることを聴衆に印象づけたツアーとなりました。指揮者としての活動ももちろんますますの高みにあります
(2023/11/07)

クラシック オペラ

〈タワレコ限定・高音質〉ムラヴィンスキー生誕120年記念企画/チャイコフスキー交響曲集/ワーグナー管弦楽曲集(SACDハイブリッド)

ムラヴィンスキー生誕120年記念企画、ゴステレラジオ音源の一連のライヴを今回初SACD化します。これらの音源はデジタル音源としてのみ残されていましたが、ビクター保有のマスター音源を使用しビクターが誇るK2の技術を用いて最新でアップコンバート&マスタリングを行いました。第2回発売はチャイコフスキーとワーグナーです
(2023/10/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲