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『園田高弘ロマン派Box』(14枚組)~初CD化音源や70歳記念ライヴも含む大集成!

今年歿後20年となる園田高弘の貴重な遺産音源を、未亡人園田春子氏監修でBox化。注目はシューマンの「クライスレリアーナ」と「子供の情景」の初CD化。1982年9月に録音されLPで発売されましたが、以後マスターテープが所在不明となりCD化できずにいました。最近オリジナル・マスターを発見、今回最新リマスタリングで甦りました。ボーナス・ディスクとして1998年9月23日に70歳を記念して行われたサントリーホールのコンサート・ライヴが収録されています
(2024/02/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

スクロヴァチェフスキ&ミネソタ管/ラヴェル “ダフニスとクロエ”組曲、他~VOX AUDIOPHILE EDITION 新リマスター

LP時代からオーディオファイルの間で評判の名盤、スクロヴァチェフスキとミネソタ管によるラヴェルがオリジナル・マスターからの最新リマスターで登場! 過去にはRefernce RecordingsやMobile Fidelityといったオーディオファイル向けのレーベルがライセンスを受けてLPやSACDでリリースしてきましたが、今回、当代きっての録音エンジニアの一人マイク・クレメンツがオリジナル・テープから新たにデジタル化。ブックレットには初出時のLPのジャケット写真と解説を転載
(2024/02/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

アビー・サイモン/ショパン:ピアノ協奏曲第2番~VOX AUDIOPHILE EDITION 新リマスター

ニューヨーク生まれのピアニスト、アビー・サイモン(1920-2019)によるショパンのピアノと管弦楽のための作品全集。1972年に録音され、1973年に3枚組LPとして発売された全集を新リマスターでCD2枚に復刻、これはその第2巻です(第1巻:VOXNX3032CD)。ヨーゼフ・ホフマンに師事したサイモンは、録音当時52歳。定評のあったロマンティックな詩情漂う演奏を聞かせます。日本の音楽ファンには懐かしいヘリベルト・バイセルが格調高い指揮で共演しています
(2024/02/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャン=ギアン・ケラス、ヒメノ&ルクセンブルク・フィル/デュティユー: “遥かなる遠い国へ”、メタボール、交響曲第1番

メシアン作品集(HMM.905336/KKC.6787)が強烈だったヒメノ&ルクセンブルク・フィルによる、デュティユー作品集の登場。チェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」にはデュティユーからの信頼も厚かったケラスがソリストとして登場している注目盤です!
(2024/02/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

Naxos~2024年3月第2回発売新譜情報(7タイトル)

今回はアメリカの作曲家F.B.プライスとサワビーの弦楽四重奏曲を収録した1枚に、リストのピアノ作品全集第61集となるオペラ・トランスクリプション集、マイールのミサ・ソレムニス、イラン出身の作曲家ヴァリの作品集など、世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2024/02/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 オペラ

朴葵姫(パク・キュヒ)『BACH』~朴葵姫が挑むオール・バッハ!

現世代のギタリストのトップランナーでもある朴葵姫(パク・キュヒ)がデビュー14年目にして初めて挑むオール・バッハ。名曲「シャコンヌ」に加え、ヴァイオリン・ソナタ第3番、そしてリュートのためのBWV998の3プログラムを収録。朴葵姫の集大成と言っても過言ではない渾身の作品となっています。(コロムビア)
(2024/02/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

イ・ディズィンヴォルティ『旧約聖書「雅歌」に基づくイタリア初期バロックのモテット集』

声楽&古楽器アンサンブル「イ・ディズィンヴォルティ」。今作は、17世紀初頭、モンテヴェルディやカッチーニ等と同時代の北イタリア各地で活躍した作曲家たちの教会音楽を、3人の歌手と3人の通奏低音奏者のさまざまな組み合わせで変幻自在に聴かせてゆくアルバム。一部世界初録音
(2024/02/14)

クラシック 古楽・バロック

マリオ・ブルネロ/ヴァインベルク:無伴奏チェロ・ソナタ(全4曲)

マリオ・ブルネロの新録音は、愛用の名器マッジーニを用いて、20世紀無伴奏チェロ作品の傑作の一つ、ヴァインベルクのソナタ全4曲を録音しました。うち第2番は1965年に作曲され作品86として出版されましたが、ここでは1977年に大幅に改訂された版を収録しています
(2024/02/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

コルネリウス・マイスター&フィレンツェ五月音楽祭管/ブゾーニ:歌劇《ドクトル・ファウスト》~ブゾーニ没後100年周年記念企画!

フェルッチョ・ブゾーニ没後100年周年記念企画!フィレンツェ五月音楽祭よりブゾーニ畢生の大作 歌劇《ドクトル・ファウスト》登場。イタリア演出界の鬼才ダヴィデ・リヴェルモーレのプロジェクション・マッピングを大胆に使用した演出により、ゴシックホラーと見まがうばかりの不気味な雰囲気を湛えています。日本語字幕付き
(2024/02/14)

クラシック オペラ

エンゲル&フランクフルト歌劇場管/ニールセン:歌劇《仮面舞踏会》~フランクルト歌劇場が放つニールセン唯一のコミック・オペラ!

2021年12月にフランクフルト歌劇場でプレミエ上演された新制作、ニールセン唯一のコミック・オペラ《仮面舞踏会》。気鋭の演出家マーティン・G.ベルガーが、オリジナルのデンマーク語台本から新訳のドイツ語台本を作成。舞台を現代に置き換えた刺激的な演出と共に、デンマークでは国民的オペラとして定着しているこの傑作を、国境を越えて広めようという意図で制作されました。日本語字幕付き
(2024/02/14)

クラシック オペラ

ヴェロニク・ジャンス、ニケ&ミュンヘン放送管『フランス・ロマン派の歌曲、管弦楽曲集』

ソプラノのヴェロニク・ジャンスと、エルヴェ・ニケ&ミュンヘン放送管弦楽団によるフランス・ロマン派の管弦楽伴奏歌曲を集めた一枚。パラツェット・ブリュ・ザーネ(ロマン派フランス音楽センター)の全面協力のもと、歌曲はもとより間奏曲のように挿入された管弦楽曲も含め、現在ではほとんど知られていない作品ばかりなのも嬉しいところです
(2024/02/14)

クラシック オペラ

ジェイムズ・エーネス、ドゥネーヴ&セントルイス響/ジョン・ウィリアムズ:ヴァイオリン協奏曲第1番&バーンスタイン:セレナード

ジェイムズ・エーネスのPENTATONEレーベル初登場となる今作は、ステファヌ・ドゥネーヴ率いるセントルイス交響楽団との共演でアメリカ音楽史上最も優れた二人の作曲家・音楽家、レナード・バーンスタインの「セレナード」とジョン・ウィリアムズのヴァイオリン協奏曲第1番という充実の組み合わせです!“ヴァイオリン協奏曲第1番”はジョン・ウィリアムズ立ち合いのもと、万全の態勢で行われました
(2024/02/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

フランツ・ハラース/J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ[ギター版(編曲:ハラース)](2枚組SACDハイブリッド)

ギタリスト、フランツ・ハラースがJ.S.バッハのリュート作品集に続き、バッハの続編として無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全6曲を録音しました!今回もハラース自身による編曲で、原調で演奏しています
(2024/02/14)

クラシック 古楽・バロック

アール・ワイルド、ホーレンシュタイン&ロイヤル・フィル/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集&パガニーニの主題による狂詩曲(2枚組SACDハイブリッド)~名盤がSACD化!

過去の名録音を高音質化して復刻しているObsessionレーベルよりまた大注目のリリース。アメリカが生んだ20世紀の大ピアニスト、アール・ワイルドが遺した名録音の一つ、ヤッシャ・ホーレンシュタインとのラフマニノフのピアノ協奏曲全集が初めてSACD化されました
(2024/03/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フィリップス&ブリテン・シンフォニア/ディーリアス:劇付随音楽《ハッサン》

ジェイミー・フィリップス&ブリテン・シンフォニアが、ディーリアスのキャリアにおける最大の成功作のひとつ、中世のバグダッドを舞台とした劇付随音楽 《ハッサン》 全曲を録音
(2024/02/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ホロヴィッツのハリウッド・ボウル・ライヴ!チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ: 同第3番(UHQCD)

オケの実体はロサンジェルスフィルです。スタインバーグとのチャイコフスキーは1949年8月2日のライヴ。既出盤は冒頭のホルンが何とも頼りなかったのですがこれは音源の欠陥で当盤では修正され堂々たる咆哮。ホロヴィッツのピアノが入るとそのオーケストラすら後ずさりするかのような凄絶さ!17000人の聴衆が熱狂したと当時の新聞は伝えています。有難いことにアンコールを全て収録。最晩年のクーセヴィツキーと共演したラフマニノフでの濃厚なロマンも聴き物!
(2024/02/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、シューリヒト、ハスキル…tahra 厳選16タイトルをブックレット翻訳つきで発売!

オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれたtahra。ルネ・トレミーヌ(1944-2014)氏が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。Tahraの名盤16選が、オリジナルブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様でされます売。
(2024/02/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

2月9日(金)情報解禁ディスク一覧~ヤノフスキのシューマン、ヤルヴィのメンデルスゾーン、ホロヴィッツのライヴ、他

2024年2月9日(金)はクラシック・ジャンルの情報解禁が非常に多く、それぞれ単独の特集ページを作ることができませんでした。今後、個別の特集ページを少しずつ作成しますが、ここではその主なディスクをご紹介いたします
(2024/02/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

〈タワレコ限定・高音質〉レーグナー&ベルリン放送響/ブルックナー:交響曲集 第4-6番、第7-9番(SACDハイブリッド)

ブルックナー生誕200年記念企画。1980~85年に収録されたレーグナー指揮による交響曲全6曲を、2種に分けて最新復刻します。これらの音源は2020年にも輸入盤でCD化済でしたが、今回新規であらためて本国のアナログ・マスターテープからデジタル化を経てマスタリングを行いました。SACD化も第4番と第7番を除き今回が初となります。アナログ最盛期の素晴らしい音色は必聴で、スティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました
(2024/02/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヤノフスキ&ドレスデン・フィル/シューマン:交響曲全集 (SACDハイブリッド2枚組)

1870年創立の名門ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。ヤノフスキは2001年から2003年まで当団の首席指揮者を務め、その後2019年より再びその座に就き、蜜月の関係を築いております。ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスはシューマンの演奏でも傑出しており、作品ごとに違う表情を豊かに表現。新たなシューマン像を響かせます
(2024/02/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲