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ロウヴァリ&フィルハーモニア/ストラヴィンスキー:組曲“火の鳥”(1945年版)&組曲“ペトルーシュカ”(1947年版)

破竹の勢いのロウヴァリとフィルハーモニア管弦楽団が次に選んだのはイーゴル・ストラヴィンスキーの代表作である《火の鳥》と《ペトルーシュカ》!これらの演奏は、ストラヴィンスキーの色彩豊かなオーケストレーションを見事に描き出しており、またフィナーレに向かうそのエネルギーは聴衆を圧倒します。(東京エムプラス)
(2024/01/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

セムコフ&ポーランド国立響/ブラームス:交響曲全集(3枚組)~ムラヴィンスキーの助手を務めた実力者の遺産!

ポーランドに生まれのちにフランスに帰化した指揮者、イェジ・セムコフ(1928-2014)。レニングラード・フィルの副指揮者としてエフゲニー・ムラヴィンスキーの助手を務め、エーリヒ・クライバーやブルーノ・ワルターにも師事。ポーランド放送に残されたブラームスの交響曲全集をポーランド放送の自主レーベル「Polskie Radio」がリリース。2008~09年の録音。規律正しい中にも優れた色彩感を放つ音楽作りはブラームス・ファンにぜひおすすめしたい好演です
(2024/01/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジャンヌ・ゴーティエ『フランス国営放送 未発表アーカイヴ』~メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、他

フランス国立視聴覚研究所(INA)からのライセンス音源によるスペクトラム・サウンド「ベルアーム」。フランスが生んだ天才ヴァイオリニスト、ジャンヌ・ゴーティエの未発表音源です!ピエール=ミシェル・ル・コント指揮、リリック放送管弦楽団とのメンデルスゾーン。第1楽章、第3楽章のテンポは同時代の演奏家としては速く、また第2楽章はこの上なく美しい演奏を披露。チェンバロのドレフュスと共演したクライスラーとヴィターリも必聴です
(2024/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『フェリックス・アーヨに捧ぐ』~初出!イ・ムジチの“四季”1958年正規音源ライヴ!

名ヴァイオリニスト、フェリックス・アーヨが2023年9月24日に90歳でこの世を去りました。アーヨの追悼盤としてSpectrum Soundレーベルから完全初出音源の登場です。イ・ムジチ合奏団の名が知られたのは『四季』の録音。50年代に2度録音しておりますが、当初出音源は1959年8月13日、マントン音楽祭におけるライヴ音源です。他にヴィヴァルディの協奏曲 ニ長調 Op.8-11、ロッシーニの弦楽ソナタ第3番ハ長調、バルトークのルーマニア民族舞曲を収録
(2024/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

『アディラ・ファキーリ / マリー・ゾルダート 希少録音集』~ヨアヒムとゆかりの深い2人の女性ヴァイオリニスト!

ブダペスト出身のアディラ・ファキーリ(1886-1962)はベルリンで大おじのヨアヒムに師事し、1715年製のストラディヴァリウスを引き継いでいます。ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第10番のピアノはがイギリスの作曲家トーヴィで、提示部のリピートがSPレコードでは叶わなかったため、「最初からもう一度」と喋っています(トラック6)。グラーツ生まれのマリー・ゾルダート(1863-1955)はブラームスのヴァイオリン協奏曲のウィーン初演を務めたヴァイオリニストです
(2024/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ミッシャ・エルマン/RCAビクター録音集(1939-45)~フォーレ&ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ、小品集

Biddulphレーベルが力を入れているミッシャ・エルマンの復刻シリーズ、今回は1939年から45年の間にRCAビクターに行った全録音をCD1枚に収めました。フォーレとドビュッシーのソナタ、エルマンの人気を決定づけた小品のいずれにおいても、黄金の音色(Golden Tone)と称賛された美音と、堂々として品格を感じさせる造形感覚、ポルタメントを活かした艶美な表現などが味わえます
(2024/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

シプリアン・カツァリス『メランコリック&ヒロイック・ポロネーズ集』~19世紀の作曲家たちによるポロネーズ集!

シプリアン・カツァリスがNIFC(ポーランド国立ショパン研究所)からリリースするスペシャル・プログラム第4弾は、知られざる19世紀の作曲家たちが残したポロネーズを発掘する好企画。カツァリスは、知られざる作曲家、忘れられた作曲家を再発見し、抒情的、感傷的で悲しみと憂鬱に満ちた作品から、英雄的な作品まで、19世紀のポーランドの作曲家たちによる音楽的技巧を紹介しています
(2024/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ベスティオン&ラ・タンペート/D.スカルラッティ&ドヴォルザーク:スターバト・マーテル(2枚組)

古楽のレパートリーと近・現代音楽と組み合わせたステージパフォーマンスで大きな成果をあげてきたフランスの声楽&器楽アンサンブル、ラ・タンペート。本作ではD.スカルラッティとドヴォルザークという、作曲された時代が大きく異なる二つの“スターバト・マーテル”の傑作を組み合わせたユニークなプログラムです
(2024/01/25)

クラシック オペラ 古楽・バロック

ブリュノ・コクセ&レ・バッス・レユニ『チェロの誕生』~ナポリ、ボローニャ、モデナ~(2CD+BOOK)

バロック・チェロ奏者ブリュノ・コクセとレ・バッス・レユニが、今回「チェロ」という呼称が定まる前の時代まで遡って、イタリアでどのように低音弦楽器のための音楽が発展し、今日知られるチェロのイメージが形成されていったかを探ります。それぞれの地域で16~18世紀に活躍した作曲家たちの作品を厳選。コクセは多種多様な楽器を使い、60ページに及ぶブックレット(英・仏語)でそれぞれの使用論拠もカラー写真入りで詳述
(2024/01/25)

クラシック 古楽・バロック

日本経済大学吹奏楽部、初のオリジナル・アルバム!『芳賀傑:彩をえがく鳥』

2019年度4月にわずか17名で創部され、たった3年後には群雄割拠の九州大会を制し全日本吹奏楽コンクール全国大会の切符を勝ち取った「日経大」の記念碑的CDが誕生しました。(CAFUA)
(2024/01/25)

クラシック ブラス

フュジェ&レゼポペー(声楽&古楽器アンサンブル)/リュリ:テ・デウム、詩篇第19篇

声楽&古楽器アンサンブル「レゼポペー」が、本場ヴェルサイユ宮殿の礼拝堂で進めるリュリのグラン・モテ録音第4弾。今回のアルバムでは王室祝賀行事など晴れがましい場面で愛奏される、リュリの傑作『テ・デウム』を中心とする選曲。総勢50に上る合唱はヴェルサイユ・バロック音楽センターの合唱団に加え、フュジェの楽団レゼポペーのソリストたちが小合唱を構成しています
(2024/01/25)

クラシック 古楽・バロック

ウェールズ弦楽四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番&第14番~『ベートーヴェン 弦楽四重奏曲全集 6』

全曲録音の佳境を迎えた第6集は、作品18の6曲で最大規模の第1番、そして楽聖全作品のなかで、最も多様性に溢れる金字塔、7楽章から成る大作 第14番を収録。ナンバーとは異なり「第1番」はこのジャンル最初から2番目、そして「第14番」は最後から2番目の作品です。(フォンテック)
(2024/01/25)

クラシック 国内クラシック

アニー・フィッシャーのBBCステレオ放送録音!シューマン: ピアノ・ソナタ第1番、シューベルト: 即興曲

2024年に生誕110年となる、ハンガリー出身の名手アニー・フィッシャー(1914-1995)のBBCスタジオでの録音がCD初登場。シューマンとシューベルトは彼女が得意とした作曲家ですが、ここに収められた2作品の全曲録音は、他には後年のハンガリーでのライヴくらいという貴重なもの。中でもシューマンのソナタ第1番は、同時代のピアニストには珍しいレパートリーと言えます。明瞭なステレオ録音
(2024/01/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アルヴィド・ヤンソンス&レニングラード・フィル BBCステレオ音源/チャイコフスキー: 交響曲第5番、眠りの森の美女(2枚組)

ラトビアの名指揮者アルヴィド・ヤンソンス(1914-1984)。マリス・ヤンソンスの父としても知られる彼の生誕110年、没後40年となる今年、BBCに残された貴重な録音が初めて正規発売となります。1971年9月13日プロムスで演奏した『眠れる森の美女』は過去にモノラルのCDが存在しましたが、同日の「フランチェスカ・ダ・リミニ」、その4日後のチャイコフスキー交響曲第5番、そして1983年ソヴィエト国立交響楽団との「古典」は今回が初出とみられます。しかも全てステレオ!
(2024/01/24)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

E.フィッシャー(p)フルトヴェングラー&フィルハーモニア管~ベートーヴェン “皇帝” 2トラ38オープンリール復刻

これらはフルトヴェングラーが偉大なソリストを迎えての貴重なセッション録音でした。当シリーズでは2曲ともLP復刻(「皇帝」:GS-2008、2005年、ALP1051使用/マーラー:GS-2015~6、2006年、ALP1270使用)を発売していますが、今回、初めてテープ復刻を行いました。「皇帝」は2トラック、38センチ、オープンリール・テープを使用、望みうる最上の得音質を獲得しました。マーラーは2トラック、19センチのテープですが、全体の音質は「皇帝」と何ら遜色ありません。(平林直哉)
(2024/01/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ロバート・レヴィン、カミングズ、チチッチ&アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック/モーツァルト:ピアノ協奏曲第6番&第8番、他

長い中断の後、2023年春にレーベルを変えて突如再開したレヴィン&AAMによるモーツァルト:ピアノ協奏曲の全曲録音。第4集は1776年にザルツブルクで作曲された協奏曲を集めています。今回は、これらの作品に取り組むにあたり「チェンバロとフォルテピアノの中間的な存在でクラヴィコード的な性格もある」タンジェント・ピアノを使用。3台の鍵盤楽器のための協奏曲ではフォルテピアノとチェンバロを加えることで3種の音色が生み出す華麗な効果が生まれ、各パートの音の動きを追いやすくなりました
(2024/01/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘント&シャンゼリゼ管/フォーレ:レクイエム~2021年ライヴ・レコーディング!

フィリップ・ヘレヴェッヘの3度目となるフォーレ「レクイエム」の録音がNIFCレーベルからリリース!2021年録音、NIFCが主催する音楽祭「ショパンと彼のヨーロッパ」でのライヴ・レコーディングです。フォーレの「レクイエム」は主に3つの版が演奏されますが、今回は1度目の録音と同様、初稿にバリトン独唱と金管楽器が加わり、「奉献唱」と「リベラ・メ」が追加され7曲構成となった第2稿(1893年版)での演奏です
(2024/01/24)

クラシック オペラ

ソン・ヨルム&スヴェトリン・ルセフ『LOVE MUSIC』

ソン・ヨルムのナイーブ・レーベル第2弾は、『LOVE MUSIC』と題し、ヴァイオリンのスヴェトリン・ルセフを共演者に迎え、ワーグナーに始まりワーグナーに終わる、後期ロマン派作品を集めたこだわりの1 枚です。恋の喜びに満ちた、あるいは恋に落ちる瞬間の心が震え変容する瞬間を讃えるような作品がならびます
(2024/01/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ティモシー・リダウト『ライオネル・ターティスに捧ぐ』(2枚組)

現代ヴィオラ演奏の父とも賞される、ライオネル・ターティス(1876-1975)。ヴィオラのための作品を数えきれないほど委嘱、さらに名曲をヴィオラのために編曲するなど、ヴィオラのレパートリーと魅力、さらに楽器自体の発展に大きく寄与しました。今回ティモシー・リダウトが、ターティス本人の作品や、ターティスの友人や師匠、生徒たちによるターティスゆかりの作品を集めて演奏、2枚組のCDとしてリリースします
(2024/01/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ネッロ・サンティ&読売日本交響楽団/ブラームス:交響曲第1番&メンデルスゾーン:交響曲第4番

巨匠サンティの貴重なオーケストラ・ワークス。本アルバムは1999年にレコーディングされたライヴ音源を、オリジナル・マスター・テープより起こし時間をかけリマスタリングを行いました。より鮮やかになった巨匠の至芸をお楽しみ下さい
(2024/01/24)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック