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注目アイテム

アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ『モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲』(11枚組)~未発売の第1&9集を含むBOXで登場!

アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成しました!ボックスで登場いたします。1993年に第1弾として第4巻を録音してから実に約30年という長い時間をかけての録音となりましたが、こうしてまとめて聴いてみても、93年の録音もまったく古さを感じさせない「アレッサンドリーニ」流。歌い手たちから実にやわらかな声を引き出し、旋律の美しさを全面に出しながらもポリフォニーの醍醐味も味わわせてくれる素晴らしものです
(2023/11/08)

クラシック 古楽・バロック

ベルリン・フィル自主レーベル『チン・ウンスク: 作品集』(2CD+1BD)~ラトル、ハーディング、テツラフらが参加!

韓国出身でベルリンを拠点に活動している作曲家チン・ウンスク(陳銀淑,1961年生まれ)。2005年から続く、ベルリン・フィルとチン・ウンスクのコラボレーションは、本盤に収められている一連のソロ協奏曲と管弦楽作品の演奏として実を結びました。ラトル指揮《コロス・コルドン》は、東京・サントリーホールでのライヴ録音を収録。Blu-ray Discには全曲のコンサート映像、チン・ウンスクのインタビュー映像(45分)、全曲のロスレス・スタジオ・マスター音源の音声トラックを収録
(2023/11/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン/ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス (SACDハイブリッド)

ベートーヴェンの交響曲(第1-5番:AVSA-9937/第6-9番:AVSA-9946)に続く、ベートーヴェン・シリーズの第3弾にして完結編の登場。1823年に完成した、ミサ・ソレムニスです。サヴァールは、2023年10月末に来日公演が実現しました。ヴィオール奏者としての来日でしたが、その音楽が素晴らしいのはいうまでもなく、演奏技術のすばらしさも80代にしてなお世界最高峰であることを聴衆に印象づけたツアーとなりました。指揮者としての活動ももちろんますますの高みにあります
(2023/11/07)

クラシック オペラ

ボールト没後40年記念アルバム!ベルク:歌劇“ヴォツェック“、ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第4番、ほか(2枚組)

イギリスの名指揮者エイドリアン・ボールト(1889-1983)の2つの歴史的なライヴ録音の初CD化に加え、1965年のヴォーン・ウィリアムズの交響曲第4番を収録した貴重な2枚組です。ベルク《ヴォツェック》の1949年録音はヴォツェツクをハインリヒ・ニリウス、マリーをシュザンヌ・ダンコなど配役も万全。ストラヴィンスキー「カプリッチョ」ではミュートン=ウッド(p)とともに見事な演奏を披露。彼が初演したヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第4番も1965年録音で収録。すべてモノラルです
(2023/11/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

モントゥー&パリ音楽院/ストラヴィンスキー:バレエ組曲“火の鳥”&バレエ音楽“春の祭典” 2トラ38オープンリール・テープ復刻

「春の祭典」の初演者であり、ストラヴィンスキー作品の第一人者であるモントゥー。(略)今回のGS-2303では2トラック、38センチのテープを使用し、1956年とは信じがたい新鮮で瑞々しい音質を獲得出来ました。また、木幡一誠氏による「春の祭典」の使用楽譜についての解説は、旧GS-2049以降に判明した事実を検証、大幅に改訂されており、貴重な文献です。(平林直哉)
(2023/11/08)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ピーター・ドノホー/ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲/ショパン:ピアノ・ソナタ第2番&第3番

イギリスのピアニスト、ピーター・ドノホーによる、ラフマニノフ生誕150周年を記念アルバム。ピアノ協奏曲第2番の成功後に構想された「ショパンの主題による変奏曲」で幕を開け、ラフマニノフが1892年の卒業リサイタル、及び亡くなる6週間前に開催した最後の公開リサイタルで演奏したというショパンのソナタ第2番、そして、同じくラフマニノフが愛奏したショパンのソナタ第3番が演奏されており、ドノホーは2人の作曲家の繋がりを紐解いていきます
(2023/11/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

上野星矢&岡田奏『フレンチ・コンポーザーズ 』~フランスの色彩溢れるフルートの名曲集

フランスの色彩溢れるフルートの名曲集。パリ国立音楽院の卒業試験の課題作を中心に、プロ・アマチュア問わず、フルーティスト達がコンサートや学習用に演奏する曲目を収録している。上野星矢がフルートを愛する人すべてに捧げた、フルート演奏のバイブルとしても長く聴かれ続けるであろう渾身作
(2023/11/08)

クラシック 国内クラシック ブラス

桜井大士/プーランク:ヴァイオリンソナタ & シューマン:ヴァイオリンソナタ 第1番

ソロを中心に室内楽やオーケストラのコンサートマスターなども手掛ける桜井大士の5枚目のアルバム。内戦で銃殺されたスペインの詩人ロルカを偲ぶプーランクの傑作ヴァイオリンソナタ、映画を見ているかのように描かれるグロテスクな鮮烈さ。精神を蝕まれる直前の絶頂期に書かれたシューマンのソナタ第1番。ほか、プーランクとシューマンの小品を収録
(2023/11/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ピーター=ヤン・ベルダー『バード:チェンバロ&オルガン曲全集』(9枚組)~4枚が初登場音源!

9枚のうち4枚が初登場の新録音で、ほかは既発売。内訳は、「オルガン曲集」の新録音がCD2枚分、「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」などからの新録音がCD2枚分で、「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」の既発売分がCD2枚分、先に発売されていた「ネヴェル夫人の曲集」がCD3枚分というもの。全集にまとまるとなにかと便利です。ちなみにケースの鳥の絵は、ベルダーの掛け軸コレクションに含まれる日本の作品に描かれていたカワセミの画像です
(2023/11/07)

クラシック 古楽・バロック

ヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィル/ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)が廉価BOX化!

2004~9年のセッション録音、ペンタトーン音源のライセンス発売。どの曲も生気とダイナミズムに富む見事な演奏ですが、ヘレヴェッヘとオーケストラの共同作業は緻密をきわめ、克明な拍節感、俊敏かつ弾力のあるリズム、平板にならないアーティキュレーションが素晴らしく、頻出するスフォルツァートの鋭利さも文句なし。どこをとっても細部まで入念に仕上げられた音響密度の凄さには驚くばかりです。ホールの音の美感まで十分に取り込んだ優秀録音盤です
(2023/11/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ブルーノ・ワルター&NBC響 1939年ライヴ/モーツァルト: 喜遊曲第15番、ピアノ協奏曲第20番、交響曲第40番(UHQCD)

ナチスを逃れてアメリカに渡ったワルターとNBC交響楽団との初顔合わせは1939年3月。「ディヴェルティメント」の第4楽章について宇野功芳氏は「まるでウィーンフィルのような陰影を持ち、よよと泣き崩れるばかりの不健康な味がワルターとしても珍しい」と賞賛。弾き振りのピアノ協奏曲第20番ではライネッケ作のカデンツァを用い、完全なロマン派音楽として表現。交響曲第40番はワルターのテーマ曲とも言えるもので力量のあるオケを駆使してドラマを隅々まで注入しています
(2023/11/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈11月第1週分〉

2023年11月第1週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2023/11/03)

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈11月第1週分〉

2023年11月第1週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2023/11/03)

クラシック

ファウスト、シュライバー、タメスティ、ケラス、メルニコフ/シューマン:ピアノ四重奏曲&五重奏曲

世界最高峰のヴァイオリン奏者ファウスト、フライブルク・バロック・オーケスラの創設メンバーでもある名手シュライバー、ヴィオラ・スペースの音楽監督など日本にもゆかりの深い世界最高のヴィオラ奏者タメスティ、現代からマラン・マレ、どんなジャンルのものも神業の完成度と鋭さで弾いてしまうケラス、そしてスケールが大きく、種々の楽器を神業の完成度で弾き分けるメルニコフ、というメンバーです(シュライバーは五重奏に参加)。これ以上のメンバーはなかなかそろわないでしょう
(2023/11/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉ムラヴィンスキー生誕120年記念企画/チャイコフスキー交響曲集/ワーグナー管弦楽曲集(SACDハイブリッド)

ムラヴィンスキー生誕120年記念企画、ゴステレラジオ音源の一連のライヴを今回初SACD化します。これらの音源はデジタル音源としてのみ残されていましたが、ビクター保有のマスター音源を使用しビクターが誇るK2の技術を用いて最新でアップコンバート&マスタリングを行いました。第2回発売はチャイコフスキーとワーグナーです
(2023/10/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

加藤佳代子&櫻田亨『時と巡めぐり合あい~ イギリスのリュートソングとフランスのエール・ド・クール』

リュート奏者、佐藤豊彦の自主レーベル「のすたるぢあ」からオランダで学んだ日本古楽界を担う二人の音楽家、加藤佳代子と櫻田亨によるリュート歌曲集第2弾がリリース。17世紀イギリスのリュートソングとフランスのエール・ド・クールの歌曲集です。佐藤豊彦による日本語解説&日本語歌詞訳付き
(2023/11/02)

クラシック 国内クラシック 古楽・バロック

Brilliant Classics『モンテヴェルディ・エディション』(30枚組)~モンテヴェルディの全貌に迫る没後380周年記念ボックス

2023年、没後380年を迎えたモンテヴェルディ。Brilliant ClassicsからCD30枚組のBOXが登場します。マドリガーレ集、歌劇“オルフェオ”、歌劇“ウリッセの帰還”、歌劇“ポッペアの戴冠”、倫理的・宗教的な森、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサと詩篇が収録されています
(2023/11/02)

クラシック 古楽・バロック

デイヴィス、デ・ブルゴス、パッパーノ他&ロンドン響/エルガー:交響曲、エニグマ変奏曲、チェロ協奏曲、行進曲集(4枚組)

ロンドン交響楽団によるエルガー作品がボックスで登場。サー・コリン・デイヴィス指揮の交響曲ほか、パッパーノ指揮によるエルガーと同時代の作曲家ヴォーン=ウィリアムズの初出音源、さらにバリー・タックウェルとの名演≪威風堂々≫も盛り込まれた注目リリースです!
(2023/11/01)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アントニオ・メネセス『夢のあとに』~フランク、ドビュッシーのチェロ・ソナタを含むフレンチ・アルバム

2023年4月10日、サンパウロでの録音。アントニオ・メネセスと注目のピアニスト、クリスティアン・ブドゥによるデュオ・アルバム。クラシックの名曲を最高のコラボレーションで奏でる。フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(デルサール編)、フォーレ: シシリエンヌ、エレジー、夢のあとに(カザルス編)、ドビュッシー: 亜麻色の髪の乙女(メネセス&ブドゥ編)、チェロ・ソナタ、ラヴェル: ハバネラ形式の小品(バズレール編)、サン=サーンス: 白鳥を収録
(2023/11/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

アントニオ・メネセス/バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)(2枚組)~3度目の全曲録音

2023年4月5日、サンパウロでの録音。ブラジル出身の世界的チェリスト、アントニオ・メネセス(1957年、レシフェ生まれ)。1993年録音(Philips)、2004年録音(Avie)に続く3度目のバッハ:無伴奏チェロ組曲録音
(2023/11/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック