こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム

菊池洋子&大阪交響楽団のベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集 Vol.1 ~第3番&第4番

菊池洋子が2023年から3年かけてベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲のシリーズを開始。山下一史指揮大阪交響楽団との共演で毎夏2曲ずつコンサートを行い、キングインターナショナルがライヴ録音します。第1弾は2023年9月9日、ザ・シンフォニー・ホールでのライヴ。確かな技巧、香り立つピアニズムは菊池ならではの魅力。さらに菊池はカデンツァにも凝り、3番(第1楽章)は凄まじい効果を示しているライネッケ、第4番第1楽章はベートーヴェン自身、第3楽章はブラームス作を使用
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

オレグ・クリサ~ウクライナ出身の名ヴァイオリニスト『60歳記念コンサート(2002年) ダヴィド・オイストラフに捧ぐ』

オレグ・クリサ (1942年生まれ) はソヴィエト連邦ウクライナ共和国に生まれ、アメリカ合衆国で活躍するヴァイオリニスト。モスクワ音楽院でダヴィド・オイストラフに師事。1989年に合衆国に移住後はイーストマン音楽院教授を務める等教育者としても高名で、日本にもたくさんの教え子が居ます。当盤はクリサの60歳を記念し師匠のオイストラフに捧げると題してモスクワで開かれたコンサートのライヴ録音を収めたもの。音源は彼自身が私蔵していたようです
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ラドゥ・ルプーLIVE 第3集~ケンペとのモーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、セガルとの同第21番、ガブリエリSQとのショスタコーヴィチ(2枚組)

DOREMIレーベルのラドゥ・ルプーの秘蔵ライヴ・シリーズ第3集。70年代のイギリス・ライヴを収録。ケンペ&ミュンヘン・フィルとのモーツァルト:ピアノ協奏曲第23番、セガル&イギリス室内管との同第21番、ガブリエリSQとのショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲、ショパンやブラームスの小品、シチェドリンのフモレスケまで、聴き応えある2枚組です
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ブリュノ・フィリップ/サン=サーンス:チェロ協奏曲&フランク:チェロ・ソナタ、ほか

チェロの新星ブリュノ・フィリップが、名作を贅沢に盛り込んだ1枚をリリースします。エッシェンバッハ&フランクフルト放送響との“サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番”に、タンギ・ド・ヴィリアンクールとフランクの名作“チェロ・ソナタ”をはじめとしたチェロの名曲を収録しています
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キム・ソンヒョン『ポテンシャル』~リスト:ベッリーニの《ノルマ》の回想&バルトーク:管弦楽のための協奏曲(ピアノ独奏版)

韓国のクラシック・レーベル、実力派アーティストの発掘、紹介を行う「K-CLASSICシリーズ」の第2弾はキム・ソンヒョン。デビュー・アルバムのプログラムに選んだのは、リストの「ベッリーニの《ノルマ》回想」、そして作曲者自身の編曲によるピアノ独奏版のバルトーク「管弦楽のための協奏曲」という圧巻の2作品!
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョナタン・フルネル/モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番、第21番 ~次世代ソリストによるモーツァルト Vol.8

若手から中堅までの注目ソリストが登場するAlphaレーベルのモーツァルトの協奏曲シリーズ第8弾。2021年エリザベート王妃コンクールの覇者ジョナタン・フルネルが登場。取り上げた曲目は、エリザベート王妃コンクールのセミ・ファイナルでも素晴らしい演奏を披露したピアノ協奏曲第18番と、第21番ではリパッティのカデンツァ弾いているのも嬉しいところ
(2023/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ナッシュ・アンサンブル/チャイコフスキー:弦楽六重奏曲《フィレンツェの思い出》&コルンゴルト:弦楽六重奏曲

ロンドンのウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務めるナッシュ・アンサンブル。このアルバムではチャイコフスキー最晩年の作品弦楽六重奏曲《フィレンツェの思い出》と、20歳を迎える前に書かれたコルンゴルトの弦楽六重奏曲を取り上げています
(2023/12/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2024年2月第1回発売新譜情報(3タイトル)

今回はガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」の最新の比較校訂版による演奏に、世界初録音を3曲含むヴュータンのヴァイオリン希少作品集、ロッシーニの歌劇《イングランドの女王エリザベッタ》全曲盤の世界初録音を含むCD3タイトルがリリースされます
(2023/12/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

バイバ・スクリデ(vn)オルソップ&ウィーン放送響/ブリテン: ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲

ラトヴィア出身のヴァイオリニスト、バイバ・スクリデと名指揮者マリン・オルソップが共演。スクリデの演奏は、どちらの曲でもブリテン作品の持つ内省的、神秘的な雰囲気を大切にしながら、技巧的な部分では鮮やかに楽器を駆使し、最後まで緊張感をゆるめることなく一気に弾き切っています。二重協奏曲でヴィオラを弾くのはスイス・イタリア語放送管弦楽団のソロ・ヴィオラ奏者を務めるイヴァン・ヴクチェヴィチ。スクリデと息のあった演奏を聴かせます
(2023/12/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

再プレス!ヨーゼフ・シゲティ/コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(17枚組)

SP時代後期からモノラルLP時代の約20年弱をカバーする米コロンビアへの録音は、シゲティが最も盛んに演奏活動を行い、脂の乗り切った円熟期の演奏であるにもかかわらず、1992年に5枚分のCDがMasterworks Portraitのシリーズで復刻された以外はまとまった形で焦点を当てられたことがなく、その意味でも2021年にリリースされたこの17枚組のセットはシゲティ・ファン、ヴァイオリン・ファンの渇を癒す、画期的なリリースでした。この度、シゲティ没後50年を記念し再プレスされました
(2023/12/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランチスカ・ピーチが率いる弦楽三重奏団「トリオ・リリコ」第3弾!『トレジャーズ』~イザイ、ドホナーニ、コダーイ、エトヴェシュ

フランチスカ・ピーチが率いる弦楽三重奏団「トリオ・リリコ」。2014年に結成した当団は、古典はもちろんのこと近代、そして新作委嘱まで幅広い作品を演奏してきました。今作ではイザイ、ドホナーニ、コダーイの20世紀初頭のベルギーとハンガリーの作品を取り上げました。エトヴェシュの弦楽三重奏曲は、ヴァイオリン、ヴィオラ奏者クリストフ・デジャルダンへの追悼として書かれた作品です
(2023/12/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キリル・ペトレンコ&ベルリン・フィル/ラフマニノフ:交響曲第2番、死の島、交響的舞曲、ピアノ協奏曲第2番(2CD+Blu-ray Disc)

ラフマニノフ生誕150周年を記念した第2弾アルバムで、交響曲第2番、『死の島』、交響的舞曲、そして第1弾としてリリースされたキリル・ゲルシュタインとのピアノ協奏曲第2番という内容。ペトレンコは、インタビューで「ラフマニノフの音楽を聴くといつも自分の故郷の一部を聴いているような気持になります。」と語っているほど、ラフマニノフの音楽は重要な意味を持っています
(2023/12/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

アナスタシア・コベキナのソニー クラシカルデビュー盤『ヴェニス』~バロック・チェロとモダン楽器の二刀流!

モンテヴェルディやダウランドによるルネサンスから、キャロライン・ショウやアンビエント・ミュージックのパイオニアであるブライアン・イーノによる現代に至るまで、幅広い音楽の中で展開されています。歴史、記憶、空想、現実と想像の万華鏡、そして明確な素材の中、そしてアーティストの心の中にのみ存在するヴェニスのポートレートが作り出されています
(2023/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽 クラシック オムニバス

ラヴィニア・マイヤー『ウィンター』~美しく虹のようなハープの音色が、冬のイメージを描き出す

この『冬』をテーマにしたアルバムは、シューベルト、サティ、ラフマニノフから、フィリップ・グラス、オーラヴル・アルナルズ、マックス・リヒターらの作品をハープによる静かで優しく美しい音で、全ての人の心を落ち着かせ平和をもたらしてくれます
(2023/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽 クラシック オムニバス ヒーリング/ニューエイジ

ジャンルカ・カシオーリがフォルテピアノで弾くベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第7番、第8番“悲愴”、第12番、ロンド Op.51-1

ジャンルカ・カシオーリが、名工ポール・マクナルティによるウィーンのヴァルター工房1805年モデルに基づくフォルテピアノで弾くベートーヴェン。古楽器の響きの特徴を活かして作品本来の姿へと迫ります
(2023/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アリョーナ・バーエワ&ヴァディム・ホロデンコ/ファンタジー ~ヴァイオリンとピアノで辿る幻想の行方 シューベルト、ストラヴィンスキー、シューマン、メシアン

アリョーナ・バーエワとヴァディム・ホロデンコ、ALPHAレーベルでの初アルバムは「幻想」をテーマに、幻想曲形式の作品や童話世界に取材したシューベルト、ストラヴィンスキー、シューマン、メシアンの4つの傑作を厳選。19世紀初頭から20世紀まで、ロマン主義文化の源泉に触れながら近代まで多様な音楽的ファンタジーを絶妙な音の対話で綴ってゆきます
(2023/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

三浦謙司(p)『アイデンティティ~フランク、武満徹、ラヴェル、ドビュッシー: ピアノ作品集』(SACDハイブリッド)

ここには「自身のアイデンティティとの葛藤が反映された」と語る彼の現在が映し出されています。フランスで活躍しながらもドイツ音楽から強い影響を受けたフランクで始まり、東洋と西洋の特質を融合した武満の2つの作品を続け、決して「印象派」には属さないラヴェルとドビュッシーの作品が並び、ゴダールの「マズルカ」でアルバムを締めくくる流れは、聞き手に心地よさをもたらすとともに、「今聴いている音楽は果たして何なのか?」と深い思索も要求します。日本盤のみSACDハイブリッド盤での発売
(2023/12/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

エリー・ナイ/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、シューベルト:さすらい人幻想曲、舞曲集

伝説的なドイツの女流ピアニスト、エリー・ナイ。ブラームスは、女性として初めて同曲を録音した記念碑的演奏で、ベルリン・フィルとの共演。なお、指揮者はブラームスのスペシャリストであるマックス・フィードラーがクレジットされていますが、彼の急死後アロイス・メリヒャルの指揮によって完成されているということです。また、シューベルトは《さすらい人幻想曲》の他に、今回初CD化となる非常に貴重なエリー・ナイ本人編曲による《舞曲集》が収録されています
(2023/12/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヨーゼフ・シゲティ『シアトル・コンサート1955』~商業録音を残さなかったヴォーン=ウィリアムズのソナタが聴ける!

ヨーゼフ・シゲティが1955年に米国シアトルで行ったコンサートのライヴ録音をオリジナル・テープから初復刻。注目はヴォーン・ウィリアムズのヴァイオリン・ソナタ。この曲は1954年に作曲され、同年10月12日に作曲者82歳の誕生日を記念するBBCの番組内で初演されましたが、コンサートでとりあげたのはシゲティが初めてでした。レーベル情報によれば、いずれも初発売とのことですが、バッハとブラームスは1992年にSeven Seasレーベルから発売されたもの(KICC2207)と同演奏の可能性があります
(2023/12/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

レナー弦楽四重奏団/1924年ラッパ吹込み ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14&15番を100年の時を経てCD化!

戦前のSP時代にロマンティックなスタイルで一世を風靡したレナー弦楽四重奏団。ここには電気録音になる以前、1924年のラッパ吹込み(アコースティック録音)によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲2曲が収録されているのが貴重です。これまでは、電気録音による再録音(全集録音に発展)がCD復刻で聴かれていましたが、更に初期の彼らのスタイルが聴けるということで、ヒストリカル・ファンにとっては必携の1枚と言えるでしょう
(2023/12/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽