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ベアトリス・ベリュの新録音は“浄夜”にマーラーの交響曲をピアノ独奏で!『ユーゲントシュティル』

19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを席巻した芸術の様式『ユーゲントシュティル』。ここに収録されているマーラーやシェーンベルク(特に初期)の作品も、ちょうどユーゲントシュティルの時期に生まれています。今作ではベアトリス・ベリュがシェーンベルクの“浄夜”に、マーラーの交響曲をピアノ独奏用に編曲し演奏しています
(2022/03/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランスのチェロ奏者ブリュノ・フィリップがJ.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲”全曲を録音!(2枚組)

ダンフォードやジャン・ロンドーが所属するアンサンブル・ユピテルに通奏低音者として参加するなどフランスの注目チェロ奏者、ブリュノ・フィリップがバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を録音。この録音ではガット弦で演奏しています
(2022/03/16)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

スヴェトラーノフ&フランス国立管の“悲愴”、S.ネイガウスとのラフマニノフをSACD化『ライヴ・イン・パリ 1973』

Spectrum SoundからCDでリリースされたものの廃盤となっているタイトルを、Global Culture AgencyがライセンスしてSACD化。フランス国立視聴覚研究所(INA)所有のオリジナル音源(24bit/192kHz)から、国内で独自リマスターを施して商品化しています。ロシアの巨匠がパリで繰り広げた貴重なライヴ録音。Spectrum Sound/CDSMBA-002のSACD化です。フランスのオーケストラと聴衆を大いに刺激した公演だったことがうかがえる、熱気あふれる音楽の饗宴です
(2022/03/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ルイサダの師、岸恵子の義父!マルセル・シャンピの初出ライヴ『パリ・コンサート 1955-56』

名教師ルイ・ディエメ(1843~1919)の弟子で、自らもフランスの名ピアニストにしてロリオ、ウーセ、ルイサダを育成した名教師、マルセル・シャンピ(1891~1980)。商業録音は少ないだけに、このバッハ、ハイドン、ベートーヴェン、ドビュッシーを収めた1950年代のライヴ盤は貴重です。ちなみにシャンピの息子は映画監督のイヴ・シャンピ(1921~1982)で、一時期、女優の岸惠子(1932~)と結婚していましたから、我が国とも少なからず縁のあるピアニストと言えます
(2022/03/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ベザイデンホウト、エラス=カサド&FBOによるベートーヴェンのピアノ協奏曲シリーズ完結編が登場!ピアノ協奏曲第3番&第1番!

世界が注目するシリーズ、ベザイデンホウト、エラス=カサドとフライブルク・バロック・オーケストラによるベートーヴェンのピアノ協奏曲シリーズの完結編が登場!今回はベートーヴェンのピアノ協奏曲唯一の短調の第3番と、第1番という組み合わせ。カデンツァはいずれもベートーヴェンのものに基づきながら、ベザイデンホウトによるパッセージも盛り込まれています
(2022/03/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ソフロニツキーの音源が中心!Profil レーベル『スクリャービン生誕150周年記念BOX』(12枚組)

スクリャービンの作品番号付ピアノ独奏曲をほぼ網羅したファン狂喜のBoxが驚きの価格で登場します。ここではスクリャービンの娘婿にして「稀代のスクリャービン弾き」と称されたソフロニツキーの貴重な音源を中心に、リヒテル、ネイガウス、ギレリス、フェインベルク、ゴリデンヴェイゼルといった伝説的な名手たちが、誰にも真似のできないスクリャービン像を作り上げています。最後にボーナスとしてスクリャービン自身がピアノロールに残した演奏も収められています
(2022/03/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

コパチンスカヤ『ジョージ・アンタイルの見た世界』 ~アンタイル、フェルドマン、ケージ、ベートーヴェン作品集

鬼才コパチンスカヤがジョージ・アンタイルを取り巻く世界を描きあげたアルバム。「未来派ピアニスト」を自称していたアンタイルはベートーヴェンを崇拝しており、ここにはベートーヴェンの個性が色濃く出始めた時期のヴァイオリン・ソナタ第7番を収録。アルバムの核となっているもう一つの作品は、アンタイル自身のヴァイオリン・ソナタ第1番。その後生まれ故郷のアメリカに戻って親交を深めたモートン・フェルドマンとジョン・ケージの作品を収録しています
(2022/03/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ジョン・ウィリアムズの新作ヴァイオリン協奏曲、世界初録音!『ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ』

映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズとヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィー・ムター。トップ・アーティストの長年の友情とコラボレーションの結実である新作ヴァイオリン協奏曲の世界初録音。『ライヴ・イン・ウィーン』ブルーレイ・ビデオの対談映像でウィリアムズがムターに「君の音色や感性を表現したい、肖像画を描くようなものだ」とその存在を匂わせていた、ムターのために作曲したヴァイオリン協奏曲です
(2022/04/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス サウンドトラック

ディミトリ・ミトロプーロス/コンプリート・RCA&コロンビア・アルバム・コレクション(69枚組)

「ギリシャの哲人」と称され、空前の音楽的豊穣をミネアポリス響とニューヨーク・フィルにもたらした伝説の名指揮者、ディミトリ・ミトロプーロスの全貌を世界で初めて69枚のCDに完全復刻。資料満載の充実のハードカバーブック付き。ミトロプーロス生誕125+1年記念リリース。ブックレット(英語)は何とオールカラー187ページ、コンサートやリハーサル、レコーディング風景も多数含まれる未発表写真もページ一杯のサイズで掲載されています。別途、日本語ブックレット付き
(2022/03/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ソナタ全集完結!アレクサンドル・メルニコフ~『プロコフィエフ:ピアノ・ソナタVol.3』

メルニコフのプロコフィエフのソナタ集、レコード芸術誌特選に輝いた第1、2集に続く第3弾の登場です。今回はプロコフィエフ「作品1」であるソナタ第1番と完成された最後の作品のソナタ第5番改訂版という、まさに出発点と到着点が収められているのに注目。そして小品集“つかの間の幻影”が全曲収録されています
(2022/03/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ダヴィッド・オイストラフ唯一のバッハ無伴奏録音を含む、現在入手困難なメロディアへの録音集!

オデッサ(現ウクライナ)に生まれたダヴィッド・オイストラフ(1908-1974)の膨大なメロディア録音の中から、復刻盤が存在しない、または入手困難と思われるものを英Biddulphがセレクトし、CD化するもの。1947年録音のバッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番(オイストラフ唯一のバッハ無伴奏録音)、1959年録音のメトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番、1948年録音のザーラ・レヴィーナ(1906-76):ヴァイオリン・ソナタ第1番を収録しています
(2022/03/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャニーヌ・ヤンセン『ストラディヴァリウスに魅せられて』ドキュメンタリー&演奏(ブルーレイ)

オランダのヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンのドキュメンタリー映像《ストラディヴァリウスに魅せられて~12の伝説のヴァイオリン》がブルーレイで発売されます(日本語字幕付)。ロンドンの伝統ある弦楽器ディーラーJ. & A.Beareは、現存するストラディヴァリのカタログに載せるためのアルバムを制作し、ヤンセンにプロジェクトへの参加を呼びかけ。名映像作家ジェラルド・フォックスと、アントニオ・パッパーノをピアニストとして迎え、プロジェクトが実現しました
(2022/03/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

メジューエワ/ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番、主題と変奏、ラプソディ、バラード、他(2枚組)

メジューエワ8年ぶりとなるブラームス作品集。初期の大作「ピアノ・ソナタ第3番」のほか、中期の傑作「二つのラプソディ(作品79)」、最後のピアノ作品「四つのピアノ曲(作品119)」などを収録。圧倒的なエネルギーと豊かな情感を伴ってブラームスのロマンを高らかに歌い上げた奇跡的な名演です。1925年製ヴィンテージ・スタインウェイ(CD135)の多彩な音色と、壮絶なffから霊妙繊細なppまで重層的なダイナミクスを明確に捉えた録音も魅力
(2022/03/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ピーター・ウィスペルウェイ~ヴァインベルク/チェロとオーケストラのための作品集

協奏的作品を3曲収録。チェロ独奏で参加しているピーター・ウィスペルウェイの名技に注目です。『チェロ・コンチェルティーノ』はチェロ協奏曲の基となった作品で近年再発見されました。1948年に僅か4日間で書かれた、緻密な構成力で聴かせる音楽。『チェロとオーケストラのための幻想曲』は1953年作。親しみやすい民謡風の楽想を用いつつも洗練された巧みな書法が光ります。『室内交響曲第4番』はヴァインベルク最後の作。1992年、死の病に侵されながら作曲されました
(2022/03/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヘンリク・シェリング/未発表ベルリン・スタジオ・レコーディング(2枚組)

大ヴァイオリニスト、シェリング(1918-1988)の1962~1963年の貴重な未発表モノラル音源をCD2枚に収録。 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番、フランク:ヴァイオリン・ソナタ、ラヴェル:ツィガーヌ、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番《春》&第7番というファン垂涎の内容。余白に1982年2月8日、ステレオ・ライヴのバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番を収録!
(2022/03/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ディオティマ弦楽四重奏団による現代音楽作曲家の室内楽作品集!ジェルヴァゾーニ、ペソン、ポッペ:作品集(3枚組)

現代音楽を得意とするディオティマ弦楽四重奏団。このアルバムではステファノ・ジェルヴァゾーニ、ジェラール・ペソン、エンノ・ポッペという3名の現代音楽作曲家たちの作品を集めました。彼らはそれぞれ、弦楽四重奏という枠組みの中で、新しい書法を見事に打ち立てています
(2022/03/10)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

ジャン・チャクムルの新録音!『国境なきピアノ曲』~バルトーク、ミトロプーロス、サイグン、エネスコ(SACDハイブリッド)

トルコ出身、2018年浜松国際ピアノ・コンクール優勝者ジャン・チャクムルの個性溢れる選曲のアルバムが登場!バルトーク、エネスコの“ピアノ・ソナタ”に、指揮者ミトロプーロスのピアノ曲“パッサカリア、間奏曲とフーガ”、さらに同郷トルコの作曲家サイグンの“ピアノ・ソナタ”という技巧曲4曲を収録
(2022/03/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

オフェリー・ガイヤールが描く18世紀ロンドンの音楽界!『ロンドンの夜』

フランスのチェリスト、オフェリー・ガイヤールの新録音はロンドンをテーマに、ヘンデルやジェミアーニ、ポルポラ、オズワルドなど、18世紀にロンドンで活躍した作曲家の作品をとりあげ、当時のロンドンの活気や熱気に満ちた作品を一晩の演奏会のように仕立てました。ピオーやリシャルドーなどがゲスト参加!
(2022/03/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

アルゲリッチとゾフィー・パチーニによるウィーン・コンツェルトハウスでの新年・無観客ライヴ映像!

1913年完成のウィーン・コンツェルトハウスは、ウィーン国立歌劇場、ウィーン楽友協会に並ぶ、世界でも屈指のコンサートホール。演目は、モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448」とリスト編曲の「ドン・ジョヴァンニ」の回想S.418の2曲です。二人の演奏は、華やかな演奏効果を上げ、圧倒的な名人芸を披露します。お互いとても良い信頼関係にあることがうかがえる、息の合った演奏を聴かせてくれます
(2022/03/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

イザベル・ファウストの名盤5タイトルがSACDシングルレイヤーで登場!日本独自企画・限定盤!!

現代最高のヴァイオリン奏者、イザベル・ファウストによる名盤5タイトル(メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、シェーンベルク:同&浄夜、ドビュッシー:最後の3つのソナタ集、ウェーバー:ヴァイオリン・ソナタ集、シューベルト:八重奏曲)がSACDシングルレイヤーで登場。キングインターナショナルがハルモニア・ムンディからハイレゾ・マスターの提供を受け、関口台スタジオでリマスタリングを施しています
(2022/11/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽