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注目アイテム

Naxos~2022年5月発売新譜情報(8タイトル)

今回はMARCO POLOレーベルからの移行アイテム、1996年録音のウラディーミル・ユロフスキが指揮するマイアベーアの歌劇“北極星”。若きフアン・ディエゴ・フローレスが参加した注目の演奏です。ほか、ハイドン:ピアノ三重奏曲集第6集、エドワード・グレグソン(1945-)の室内楽作品集に、大作曲家の生涯を音楽と朗読(英語)で綴るシリーズが始動。世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2022/04/07)

クラシック オペラ 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

セザール・フランク生誕200周年記念!ヨーリス・ヴェルダンによる『オルガンおよびハルモニウムのための作品全集』をBOX化!(5枚組)

2022年に生誕200周年を迎えたベルギー出身の大作曲家、セザール・フランク。ヨーリス・ヴェルダンが歴史的銘器の数々と向き合いながら、未出版の小品を含めたフランクのオルガン作品全てを録音。さらにハルモニウム(室内向けの足踏みオルガンの一種)のための作品も、曲集としては未完で終わった晩年の『オルガニスト』まで録音。2枚組アルバム3巻に分かれて発売された音源が5枚組BOXとなって再登場
(2022/04/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ウィーン・フィル首席ファゴット奏者ソフィー・デルヴォーの新録音!モーツァルト、フンメル、ヴァンハル/ファゴット協奏曲集

楽器の大使として、作品の再発見や新しい作品の委嘱など、ファゴットのレパートリーを増やすことに力を注いでいるソフィー・デルヴォー。2014年より木管楽器メーカー、ピュヒナーの「ピュヒナー・アーティスト」に認定され、自身の楽器をより多くの人に知ってもらうことに情熱を注いでいます。2022年4月にフンメル、モーツァルトの作品と、ヴァンハルのファゴット協奏曲を世界初録音した最新作が、ベルリン・クラシックスからリリースされます(ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団との録音)
(2022/04/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

フシュヌレ、ネムタヌ、サルク、ザウイなど参加!フランスの演奏家によるフォーレ:室内楽作品集第2弾!(3枚組)

2018年5月にフォーレ室内楽作品集をリリースしたピアノのシモン・ザウイやヴァイオリンのピエール・フシュヌレによる待望の第2弾が登場!今回は3枚組で、ピアノ四重奏曲とピアノ五重奏曲各2篇をメインに、フォーレ最後の作品でもある弦楽四重奏曲という力作揃いなのが注目です。ピアノ五重奏曲集と弦楽四重奏曲はピエール・フシュヌレとサラ・ネムタヌ、リーズ・ベルトラン、フランソワ・サルクがメンバーのストラーダ四重奏団による演奏です!
(2022/04/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

演奏家活動60周年記念!前橋汀子&秋山和慶/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第2番(SACDハイブリッド)

2022年に演奏家活動60周年を迎えたヴァイオリニスト、前橋汀子がかねてから録音を切望していたベートーヴェンの「ヴァイオリン協奏曲」。前橋とは長く共演を重ねてきて気心も知れた名指揮者・秋山和慶指揮するオーケストラ・アンサンブル金沢との熱気あふれるライヴ・レコーディングによって、前橋がこれまで積み重ねてきた芸術性をホールいっぱいに響かせ、ときに熱っぽく、そしてときにしなやかに愛器グァルネリをうたわせるさまを感動的にとらえたアルバムとなりました
(2022/05/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

田尻洋一が自ら編曲したベートーヴェン:交響曲第2番(初出)&第7番(リマスター)ライヴ!

桐朋学園大学卒業後、イディル・ビレットの唯一の弟子として研鑽を積んだ田尻洋一。今回リリースするベートーヴェンは、2012年に開かれた田尻洋一ベートーヴェン交響曲連続演奏会におけるライブ録音で、第2番は初出、第7番は2020年にOTTAVA RECORDSからリリースされたもの(OTTAVA-10004/廃盤)と同一音源です。今回のリイシューに向けてエンジニアの藤田厚生氏が入念にリマスタリング、初リリースのときに入っていた不要な会場ノイズなどを出来る限り取り除きました
(2022/04/04)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ロト&レ・シエクル、ティベルギアン、ドゥグー/ピリオド楽器によるラヴェル:ピアノ協奏曲と歌曲

ロトと手兵レ・シエクルはラヴェル作品とことさら相性が良く、次々と録音を実現していますが、ついにピアノ協奏曲に挑戦。それもティベルギアンを独奏に迎えているのが注目です。ピアノは1892年製プレイエル・グランパトロンを使用。楽器はもちろん、楽譜にもこだわりを見せています。「なき王女のためのパヴァーヌ」もティベルギアン独奏のオリジナル・ピアノ版で収録。さらにバリトン歌手のステファーヌ・ドグーと歌曲を披露しています
(2022/04/04)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ヨーヨー・マ、ジョン・ウィリアムズ&ニューヨーク・フィル/ギャザリング・オブ・フレンズ

映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズと現代最高のチェリスト=ヨーヨー・マ、そしてニューヨーク・フィルという全世界待望の顔合わせが実現!2002年2月リリースの『ヨーヨー・マ プレイズ・ザ・ミュージック・オブ・ジョン・ウィリアムズ』以来約20年ぶりの共演となる新作では、ヨーヨー・マのために作曲されたチェロ協奏曲(再録音)を筆頭に、哀愁の旋律が胸を打つ「シンドラーのリスト」も収録し現在進行形の作曲家ジョン・ウィリアムズにフォーカスしています
(2022/04/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

ベルトラン・シャマユ./メシアン:幼子イエスに注ぐ20の眼差し&メシアンへのオマージュ作品集

シャマユの演奏は曲によって柔らかい音、硬質な音を使い分けながら曲が進み、高揚と鎮静を繰り返しつつ少しずつ後半のクライマックスへと聴き手を導いていきます。粒立ちの良い音のひとつひとつが光を反射して煌めくさまは圧巻。併録されたメシアンへのオマージュの諸作品の中では、最後に置かれたハーヴェイのテープとピアノの共演による「メシアンの墓」が強烈。シャマユはピアノの持てる性能のすべてを聞かせるがごとく、鮮やかに弾き切っています
(2022/04/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

Naxosの一大プロジェクト『Brasil em Concerto』最新作!チビリサ&サンパウロ響によるグァルニエリ:ショーロ集第2巻

ブラジル外務省の主導により19世紀から20世紀にかけて作曲された約100曲の作品をブラジルのオーケストラが演奏・録音する大プロジェクト『Brasil em Concerto』の新録音はカマルゴ・グァルニエリのショーロ集第2巻。ロベルト・チビリサの指揮、サンパウロ交響楽団と、その首席奏者を中心としたメンバーによる演奏です
(2022/04/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

初録音多数収録!アレクセイ・ズーエフによる『ストラヴィンスキー:ピアノ独奏のための作品と編曲全集』(5枚組)

アレクセイ・リュビモフ門下の俊英アレクセイ・ズーエフによる、ストラヴィンスキーのピアノ独奏のための作・編曲全集が登場!名曲“『ペトルーシュカ』からの3楽章”に、16歳のストラヴィンスキーが未完で残した“タランテッラ”をズーエフが補完して収録しているほか、『兵士の物語』組曲ではピアノ編曲時に省かれた“パストラール”を全曲版のヴォーカル(語り手)スコアから収録するなど、多くの世界初録音を実現
(2022/04/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マルク=アンドレ・アムランの新録音はラグタイム!ウィリアム・ボルコム:ラグ全集(2枚組)

現代最高のスーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、マルク=アンドレ・アムラン。新録音はウィリアム・ボルコムが書いたラグタイム(ピアノ・ラグ、クラシック・ラグ)を網羅したファン垂涎のアルバム!ボルコムが生涯をかけて積み上げた優雅で陽気、ジャジーでワイルドな魅惑のラグタイムをアムランの超絶技巧が華麗に彩ります
(2022/03/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

パヴェル・コレスニコフがレイナルド・アーンの世紀末のパリのサロンを精巧に再現した詩曲&ワルツ集を録音!

パヴェル・コレスニコフの新録音は、レイナルド・アーン!ピアノ独奏のために書かれた53の詩曲集“当惑したナイチンゲール”と、全10曲からなる“ワルツ集第1巻”からの素敵なセレクション。19世紀末のパリのサロンを繊細に再現します
(2022/03/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

バイバ・スクリデが弾く近現代の無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集!~シュルホフ、ヒンデミット、ヤルナッハ、エルトマン

ラトヴィア出身のヴァイオリニスト、バイバ・スクリデの最新アルバムは、J.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとバルティータ」の伝統を継承する4人の作曲家の作品集。シュルホフのチェコ民謡とジャズの要素を取り入れたソナタに、レーガーの影響が強いメロディアスなヒンデミットのソナタ、レーガーに触発されたヤルナッハのソナタ、知られざる作曲家エルトマンのソナタが収録
(2022/03/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アルカディア弦楽四重奏団によるヴァインベルク:弦楽四重奏曲第2集!

前作の「弦楽四重奏曲集Vol.1」がICMA(国際クラシック音楽賞)2022の室内楽部門にノミネートされたアルカディア弦楽四重奏団によるヴァインベルク:弦楽四重奏曲全曲録音シリーズ。第2集は作曲時期の異なる3曲(第1番、第7番、第11番)を選んで収録
(2022/03/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

サカリ・オラモが開拓する秘曲管弦楽!BBC響とクロアチアのドーラ・ペヤチェヴィチの交響曲&ピアノ協奏曲を録音!(SACDハイブリッド)

BBC交響楽団の首席指揮者を務めるフィンランドの名匠サカリ・オラモ。このタッグでの新録音は、20世紀前半に活動したクロアチアの女流作曲家、ドーラ・ペヤチェヴィチ(1885-1923)の代表作となる“ピアノ協奏曲”と“交響曲”。どちらも雄大なオーケストラと濃厚なロマンが反映された大作!
(2022/03/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2022年5月発売新譜情報(5タイトル)

今回はCPOの人気シリーズ、フェルディナント・リースの弦楽四重奏曲集第4集に、ベートーヴェンと同時代の作曲家シュナイダーのフルート協奏曲集、ハイニヒェンの2つの受難オラトリオ、ヨセフ・タルの交響曲全集などCD5タイトルがリリースされます
(2022/03/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

シプリアン・カツァリスの来日記念盤!『ギリシアのピアノ作品集』~パパイオアヌ、コンスタンティニディス、レヴィディス

シプリアン・カツァリスの最新アルバムはキプロス系であるカツァリスのルーツにも深い関係のあるギリシア(ギリシャ)の音楽です。1821年の独立以降に登場したギリシア音楽に特化したという興味深いシリーズがスタートします!これまであまり演奏されていなかった作品やギリシア国外では知られていない優れた作品を発見・再発見し世界へ紹介してゆきます。シリーズ第1弾では、パパイオアヌ、コンスタンティニディス、レヴィディスという3人の作曲家の作品を収録
(2022/03/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ヴォーチェ四重奏団の新プロジェクト第1弾!『瞬間の詩法』~ドビュッシー:弦楽四重奏曲、イヴ・バルメール:弦楽四重奏のための“風に舞う断片”、他

ヴォーチェ四重奏団が新たに取り組むプロジェクト、「瞬間の詩」。ドビュッシーとラヴェルが弦楽四重奏のために書いた名作を他の作品や新作と併せて並べ、一対の絵画のように関連付けたプログラムを構成しようとする企画の第1弾。今回はドビュッシーの“弦楽四重奏曲”、パリ高等音楽院の教授を務めるイヴ・バルメールによる“弦楽四重奏のための「風に舞う断片」”に、ソプラノのジョディ・デヴォスを迎えてバルメールが弦楽四重奏とソプラノのために編曲したドビュッシーの“抒情的散文”など収録
(2022/03/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

Naxos~2022年4月第2回発売新譜情報(7タイトル)

今回はルクレールのヴァイオリン・ソナタ集 第3巻より第5番から第8番に、イェ・シャオガンの“臨安の7つのエピソード”、ギリシャの作曲家ゲオリオス・アクシオティスの管弦楽作品集、イタリアの作曲家サンドロ・フーガのピアノ・ソナタ集など世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2022/03/24)

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